ザンクト・ヴォルフガング旅行記(ブログ) 一覧に戻る
オーストリアは大好きで、過去に3回訪ねています。<br />また行きたい、また行きたいと思って、5年が経ち、昨年、夏のイギリス旅行終えて、来年の旅行は…と考え始めた時に、ふと、フリーのオーストリア旅行もいいかもと思い立ちました。<br /> 仕事で煮詰まっていた昨年秋に、来春退職したら、『大好きなオーストリアで、もっとゆっくり過ごしてみたかったところに泊って、今まで入場見学できなかったところを見学し、乗ってみたかったものに乗る旅』、そしてオーストリア初心者の夫に『オーストリアの良さを知ってもらうために見せたい所に連れて行く旅』を思い浮かべ、鼻先のニンジンにしていました。<br />10月にはBooking.comで宿を押え、オーストリア航空の飛行機を早割で押えました。<br /> 計画を立て始めると仕事の障りになってしまうので、細かい計画は退職した春先から。<br /><br />3度訪ねたことがあるといっても、前回から5年も経ち、世界的に社会情勢も大幅に変化したのでオーストリア国内もだいぶ変わったなと実感しました。<br />ドイツ語が公用語の国をろくにしゃべれない英語でもって図々しくも逞しく乗り切ろうとする妻ウィッチママと海外では絶対に前には出ないぞと決めている夫マグルパパの弥次喜多珍道中です。<br /><br /> 自分にとって、言葉の不自由な外国のいくつかの都市を自分たちだけで移動して行くのは初めてのことなので、旅行計画の大好きな私もわからないことがたくさんありました。また、検索技術や機械操作の未熟から探し出せない情報や言葉の壁で理解できない情報もたくさんありました。この旅行では4トラを最大限活用し、トラベラーの皆さんにいろいろアドバイスをいただきました。感謝、感謝です。<br /><br />(1)7月1日…成田からウィーン経由インスブルックへ<br />(2)7月2日-1…インスブルックその1 ケーブルカーでハーフェレカーへ<br />(3)7月2日-2…インスブルックその2 宮廷教会・チロル博物館・王宮<br />(4)7月2日-3…インスブルックその3 黄金の小屋根・アンブロス城でゲリラ豪雨に遭う・ザルツブルクへ<br />(5)7月3日-1…ザルツブルクその1 ヘルブルン宮殿・旧市街散歩<br />(6)7月3日-2…ザルツブルクその2 ザンクトペーター教会・ドームクオーター・メンヒスベルクの丘<br />(7)7月4日-1…ザルツブルクその3 ミラベル宮殿・庭園・ホーエンザルツブルク城塞<br />(8)7月4日-2…ザルツブルクその4 ウンタースベルクへ・マリオネット劇場へ<br />(9)7月5日-1…ザルツカンマーグートその1 ザンクトギルゲン・ウォルフガング湖<br />(10)7月5日-2…ザルツカンマーグートその2 シャーフベルクへ<br />(11)7月5日-3…ザルツカンマーグートその3 ザンクトウォルフガング(巡礼教会・白馬亭)(★今はここ)<br /> (12)7月6日-1…ザルツカンマーグートその4<br /> (13)7月6日-2…ザルツカンマーグートその5<br /> (14)7月6日-3…ザルツカンマーグートその6<br /> (15)7月7日-1…ザルツカンマーグートその7<br /> (16)7月7日-2…ザルツカンマーグートその8<br /> (17)7月8日-1…ウィーンその1<br /> (18)7月8日-2…ウィーンその2<br /> (19)7月9日-1…ウィーンその3<br /> (20)7月9日-2…ウィーンその4<br /> (21)7月10日-1…ウィーンその5<br /> (22)7月10日-2…ウィーンその6<br /> (23)7月11日-1…ヴァッハウ渓谷遠足その1<br /> (24)7月11日-2…ヴァッハウ渓谷遠足その2<br /> (25)7月11日-3…ヴァッハウ渓谷遠足その3<br /> (26)7月12日-1…ウィーンその7<br /> (27)7月12日-2…ウィーンその8<br /> (28)7月13日-1…ウィーンその9<br /> (29)7月13日-2…ウィーンその10<br /> (30)<br />

思いっきりオーストリア14日間 初めてのフリー旅行珍道中 (11)  ザルツカンマーグート ③ ザンクト・ウォルフガング

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2016/07/01 - 2016/07/14

43位(同エリア67件中)

ウィッチママ

ウィッチママさん

オーストリアは大好きで、過去に3回訪ねています。
また行きたい、また行きたいと思って、5年が経ち、昨年、夏のイギリス旅行終えて、来年の旅行は…と考え始めた時に、ふと、フリーのオーストリア旅行もいいかもと思い立ちました。
仕事で煮詰まっていた昨年秋に、来春退職したら、『大好きなオーストリアで、もっとゆっくり過ごしてみたかったところに泊って、今まで入場見学できなかったところを見学し、乗ってみたかったものに乗る旅』、そしてオーストリア初心者の夫に『オーストリアの良さを知ってもらうために見せたい所に連れて行く旅』を思い浮かべ、鼻先のニンジンにしていました。
10月にはBooking.comで宿を押え、オーストリア航空の飛行機を早割で押えました。
計画を立て始めると仕事の障りになってしまうので、細かい計画は退職した春先から。

3度訪ねたことがあるといっても、前回から5年も経ち、世界的に社会情勢も大幅に変化したのでオーストリア国内もだいぶ変わったなと実感しました。
ドイツ語が公用語の国をろくにしゃべれない英語でもって図々しくも逞しく乗り切ろうとする妻ウィッチママと海外では絶対に前には出ないぞと決めている夫マグルパパの弥次喜多珍道中です。

自分にとって、言葉の不自由な外国のいくつかの都市を自分たちだけで移動して行くのは初めてのことなので、旅行計画の大好きな私もわからないことがたくさんありました。また、検索技術や機械操作の未熟から探し出せない情報や言葉の壁で理解できない情報もたくさんありました。この旅行では4トラを最大限活用し、トラベラーの皆さんにいろいろアドバイスをいただきました。感謝、感謝です。

(1)7月1日…成田からウィーン経由インスブルックへ
(2)7月2日-1…インスブルックその1 ケーブルカーでハーフェレカーへ
(3)7月2日-2…インスブルックその2 宮廷教会・チロル博物館・王宮
(4)7月2日-3…インスブルックその3 黄金の小屋根・アンブロス城でゲリラ豪雨に遭う・ザルツブルクへ
(5)7月3日-1…ザルツブルクその1 ヘルブルン宮殿・旧市街散歩
(6)7月3日-2…ザルツブルクその2 ザンクトペーター教会・ドームクオーター・メンヒスベルクの丘
(7)7月4日-1…ザルツブルクその3 ミラベル宮殿・庭園・ホーエンザルツブルク城塞
(8)7月4日-2…ザルツブルクその4 ウンタースベルクへ・マリオネット劇場へ
(9)7月5日-1…ザルツカンマーグートその1 ザンクトギルゲン・ウォルフガング湖
(10)7月5日-2…ザルツカンマーグートその2 シャーフベルクへ
(11)7月5日-3…ザルツカンマーグートその3 ザンクトウォルフガング(巡礼教会・白馬亭)(★今はここ)
(12)7月6日-1…ザルツカンマーグートその4
(13)7月6日-2…ザルツカンマーグートその5
(14)7月6日-3…ザルツカンマーグートその6
(15)7月7日-1…ザルツカンマーグートその7
(16)7月7日-2…ザルツカンマーグートその8
(17)7月8日-1…ウィーンその1
(18)7月8日-2…ウィーンその2
(19)7月9日-1…ウィーンその3
(20)7月9日-2…ウィーンその4
(21)7月10日-1…ウィーンその5
(22)7月10日-2…ウィーンその6
(23)7月11日-1…ヴァッハウ渓谷遠足その1
(24)7月11日-2…ヴァッハウ渓谷遠足その2
(25)7月11日-3…ヴァッハウ渓谷遠足その3
(26)7月12日-1…ウィーンその7
(27)7月12日-2…ウィーンその8
(28)7月13日-1…ウィーンその9
(29)7月13日-2…ウィーンその10
(30)

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス
航空会社
オーストリア航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7月5日(火) ザルツカンマーグート1日目 第3弾。<br /><br />シャーフベルクバーン麓駅に戻ってきました。<br />時刻は午後2時を回ったところです。 暑い…とても暑い…です。<br />さて、これから本日の宿を目指すのですが、<br />地図上では理解しているとはいえ、少々不安があります。<br />地図が大雑把な感じで、Googlemapで見ても、細かいところまでよく出ていないので、距離感がわからないのです。とにかく、この駅脇の道路を山の方に登って行くようなので、行ってみました。<br /><br /><br />

    7月5日(火) ザルツカンマーグート1日目 第3弾。

    シャーフベルクバーン麓駅に戻ってきました。
    時刻は午後2時を回ったところです。 暑い…とても暑い…です。
    さて、これから本日の宿を目指すのですが、
    地図上では理解しているとはいえ、少々不安があります。
    地図が大雑把な感じで、Googlemapで見ても、細かいところまでよく出ていないので、距離感がわからないのです。とにかく、この駅脇の道路を山の方に登って行くようなので、行ってみました。


    シャーフベルク登山鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 10分ほど歩いた(ほんとは5分なのかもしれません)ところで道が分岐しています。地図では右に行くと街中に行ってしまうので、そのまま直進すべきなのですが、道がやけに細くなって急坂になっているのです。そして、暑い…。<br />ちょっとバテ気味の夫をマリア様の前のベンチで待たせて、空身で様子を見てくることにしました。

    10分ほど歩いた(ほんとは5分なのかもしれません)ところで道が分岐しています。地図では右に行くと街中に行ってしまうので、そのまま直進すべきなのですが、道がやけに細くなって急坂になっているのです。そして、暑い…。
    ちょっとバテ気味の夫をマリア様の前のベンチで待たせて、空身で様子を見てくることにしました。

  • 先ほどのベンチはこのずっと下の方です。<br />人通りは無いし、どんどん山になって行く感じだし…<br />不安でいっぱいになって来た時に…

    先ほどのベンチはこのずっと下の方です。
    人通りは無いし、どんどん山になって行く感じだし…
    不安でいっぱいになって来た時に…

  • 見つけました! ペンション・フップフミューレの看板です。<br />この日はどうしてもザンクト・ウォルフガングに泊りたかったのですが、<br />前年の10月でもうホテルに空きがなかったのでした。海外でのペンション泊は初めてです。クチコミで家庭的だと評判がよかったので、こちらに予約を入れたのですが、この宿はBooking.com.で申し込んだだけで、特にメールでやり取りしていなかったので、ちょっと不安があったのです。

    見つけました! ペンション・フップフミューレの看板です。
    この日はどうしてもザンクト・ウォルフガングに泊りたかったのですが、
    前年の10月でもうホテルに空きがなかったのでした。海外でのペンション泊は初めてです。クチコミで家庭的だと評判がよかったので、こちらに予約を入れたのですが、この宿はBooking.com.で申し込んだだけで、特にメールでやり取りしていなかったので、ちょっと不安があったのです。

  • 急いで、坂下のベンチのところまで戻り、夫を伴いまた登ってきました。<br />あの看板からさらに登ったところにちょっと広めの駐車場があり、<br />そこから谷の方をのぞくと、ありました! サイトにあったかわいい宿が!<br />(外見はかわいいのですが、けっこう大きい建物でした)<br />ペンション・フップフミューレ です。<br /><br />あまりに暑くて、ちょっとヘバヘバしながら、ペンションへの分岐を下りていくと<br />建物の方から、優しそうな男性がこちらへ登ってきます。<br />窓から見えたから、と、わざわざ出迎えに登ってきてくれたペンションのご主人です。<br />ドイツ語で話しかけてくれますが、こちらはドイツ語はほとんどできません。<br />(学生の時に第一外国語ドイツ語にしてたんだけど、情けない話です)<br />拙い英語でドイツ語は話せないこと、英語も少ししかできないこと、<br />暑くて疲れちゃったこと、今、シャーフベルクから下山したことなどを話しました。<br />今日の夕飯はお願いできるかも確認しました。(クチコミに食事がおいしいって書いてあったので期待していたのですが、メールでお願いはしていませんでした。)<br />「今日はチルドイレンズディだから、そちらの準備をしなくてはならないから夕飯はできない。大変申し訳ないが、街に出るフットパスを教えるから、外で食べてきてほしい。」ということでした。<br />ちょっと、「え、え?」という気分でしたが、事前に頼んでいなかったのだから仕方ありません。これは、あの、有名な「白馬亭」で夕飯を食べるチャンスができたと捉えることにして、チェックイン。<br />

    急いで、坂下のベンチのところまで戻り、夫を伴いまた登ってきました。
    あの看板からさらに登ったところにちょっと広めの駐車場があり、
    そこから谷の方をのぞくと、ありました! サイトにあったかわいい宿が!
    (外見はかわいいのですが、けっこう大きい建物でした)
    ペンション・フップフミューレ です。

    あまりに暑くて、ちょっとヘバヘバしながら、ペンションへの分岐を下りていくと
    建物の方から、優しそうな男性がこちらへ登ってきます。
    窓から見えたから、と、わざわざ出迎えに登ってきてくれたペンションのご主人です。
    ドイツ語で話しかけてくれますが、こちらはドイツ語はほとんどできません。
    (学生の時に第一外国語ドイツ語にしてたんだけど、情けない話です)
    拙い英語でドイツ語は話せないこと、英語も少ししかできないこと、
    暑くて疲れちゃったこと、今、シャーフベルクから下山したことなどを話しました。
    今日の夕飯はお願いできるかも確認しました。(クチコミに食事がおいしいって書いてあったので期待していたのですが、メールでお願いはしていませんでした。)
    「今日はチルドイレンズディだから、そちらの準備をしなくてはならないから夕飯はできない。大変申し訳ないが、街に出るフットパスを教えるから、外で食べてきてほしい。」ということでした。
    ちょっと、「え、え?」という気分でしたが、事前に頼んでいなかったのだから仕方ありません。これは、あの、有名な「白馬亭」で夕飯を食べるチャンスができたと捉えることにして、チェックイン。

  • 部屋の様子です。シングルマットレスが2つ並べられたダブルベッド。<br />広くはないけど、小ざっぱりとして落ち着いた感じのお部屋です。

    部屋の様子です。シングルマットレスが2つ並べられたダブルベッド。
    広くはないけど、小ざっぱりとして落ち着いた感じのお部屋です。

  • 窓の外には谷川が流れ、この茂みの奥を登山電車が通って行きます。

    窓の外には谷川が流れ、この茂みの奥を登山電車が通って行きます。

  • 部屋の隅にはトイレと洗面所、そしてシャワーブースのある水回りの小部屋が付いています。<br />

    部屋の隅にはトイレと洗面所、そしてシャワーブースのある水回りの小部屋が付いています。

  • さて、ペンションのご主人に教えてもらったフットパスを歩きます。<br />駅からの坂道を少し下ると、先ほどのペンションの看板より少し下ったところに細い道と標識が立っていました。

    さて、ペンションのご主人に教えてもらったフットパスを歩きます。
    駅からの坂道を少し下ると、先ほどのペンションの看板より少し下ったところに細い道と標識が立っていました。

  • 最初は石畳のような整備された道でした。

    最初は石畳のような整備された道でした。

  • お散歩する人もあり…

    お散歩する人もあり…

  • 石ころ道になって、振り返ると二つの道が合流していたことに気が付き(私たちは左奥から歩いてきた)…

    石ころ道になって、振り返ると二つの道が合流していたことに気が付き(私たちは左奥から歩いてきた)…

  • 途中でソーラーパネルを発見し…

    途中でソーラーパネルを発見し…

  • 草の生えた径になり…

    草の生えた径になり…

  • こんな原っぱ、日本じゃなかなか見かけなくなりました。

    こんな原っぱ、日本じゃなかなか見かけなくなりました。

  • 径にはベンチもあり… ちょっと楽しいお散歩道です。

    径にはベンチもあり… ちょっと楽しいお散歩道です。

  • 下の方にはザンクト・ウォルフガングの中心街が見えてきました。<br />湖沿いに歩くと暑いだけのなんにもない道で、照り返しがきつかったと思います。

    下の方にはザンクト・ウォルフガングの中心街が見えてきました。
    湖沿いに歩くと暑いだけのなんにもない道で、照り返しがきつかったと思います。

  • 街中に降りていく道はこんなに素敵な道になります。

    街中に降りていく道はこんなに素敵な道になります。

  • 帰りに迷わないように、フットパスの入口の標識を撮影しておきました。

    帰りに迷わないように、フットパスの入口の標識を撮影しておきました。

  • この建物の間の路地を入ると先ほどのフットパスに入れます。

    この建物の間の路地を入ると先ほどのフットパスに入れます。

  • 道路を挟んだ向かい側の建物です。趣があります。

    道路を挟んだ向かい側の建物です。趣があります。

  • 民族衣装のお店というより、ふつうの洋品店にふつうに民族衣装が並んでいます。

    民族衣装のお店というより、ふつうの洋品店にふつうに民族衣装が並んでいます。

  • ウォルフガング湖が見えました。

    ウォルフガング湖が見えました。

  • 国道から路地に入ると教区教会の塔がよく見えます。

    国道から路地に入ると教区教会の塔がよく見えます。

  • 道路から湖に面した広場に入る路地にかけられた渡り廊下には「白馬亭」と書かれています。

    道路から湖に面した広場に入る路地にかけられた渡り廊下には「白馬亭」と書かれています。

    Romantik Hotel Im Weissen Rossl ホテル

  • オペレッタのタイトルにもなった「白馬亭」です。1階部分はレストランです。<br />この建物は湖と広場に面しており、広場を挟んだ反対側は船着き場になっています。

    オペレッタのタイトルにもなった「白馬亭」です。1階部分はレストランです。
    この建物は湖と広場に面しており、広場を挟んだ反対側は船着き場になっています。

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  • 広場を挟んで「白馬亭」の斜め向かいにあるのは鹿のマークのホテルです。<br />湖畔ホテル「白い鹿」、「白鹿亭」?

    広場を挟んで「白馬亭」の斜め向かいにあるのは鹿のマークのホテルです。
    湖畔ホテル「白い鹿」、「白鹿亭」?

  • ザンクト・ウォルフガングの教区教会のパンフレットです。<br />この教会は巡礼教会として知られているそうです。

    ザンクト・ウォルフガングの教区教会のパンフレットです。
    この教会は巡礼教会として知られているそうです。

  • 外はシンプルな作りですが、一歩中に入ると重厚です。<br />パイプオルガンも装飾が豪華です。

    外はシンプルな作りですが、一歩中に入ると重厚です。
    パイプオルガンも装飾が豪華です。

  • この教会の見どころ、ミヒャエル・パッハーの祭壇画。

    この教会の見どころ、ミヒャエル・パッハーの祭壇画。

  • この祭壇画は15世紀に描かれたそうです。

    この祭壇画は15世紀に描かれたそうです。

  • パイプオルガンをちょっとアップで。

    パイプオルガンをちょっとアップで。

  • 通りに面した家もみんなかわいい。

    通りに面した家もみんなかわいい。

  • この赤い建物もホテル「白馬亭」です

    この赤い建物もホテル「白馬亭」です

    Romantik Hotel Im Weissen Rossl ホテル

  • ホテル「白馬亭」です。

    ホテル「白馬亭」です。

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  • この広場のちょっと奥の方に塩の専門店ザルツコントアがあります。ガイドブックを見て探して訪ねたのですが、一歩店に入ると、あれ?見覚えのあるパッケージ。過去にハルシュタットで2回ほど買い物をした塩の専門店の支店でした。

    この広場のちょっと奥の方に塩の専門店ザルツコントアがあります。ガイドブックを見て探して訪ねたのですが、一歩店に入ると、あれ?見覚えのあるパッケージ。過去にハルシュタットで2回ほど買い物をした塩の専門店の支店でした。

    ザルツコントア 専門店

  • 5:40pm 「白馬亭」で少し早目の夕食です。<br />まずは飲み物。夫はビール、私はアルムドゥドラー。

    5:40pm 「白馬亭」で少し早目の夕食です。
    まずは飲み物。夫はビール、私はアルムドゥドラー。

    Romantik Hotel Im Weissen Rossl ホテル

  • パンとバター。(このバターがほわっほわで美味しかった!)

    パンとバター。(このバターがほわっほわで美味しかった!)

    Romantik Hotel Im Weissen Rossl ホテル

  • メインディッシュが出てくるまで、窓の外の白鳥を眺める。

    メインディッシュが出てくるまで、窓の外の白鳥を眺める。

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  • 本日のメインはライナケン。ホクホクジャガイモが添えられていました。レモンは種や皮が出ないようにかわいい袋に入って出てきました。すご~く美味しかったです。

    本日のメインはライナケン。ホクホクジャガイモが添えられていました。レモンは種や皮が出ないようにかわいい袋に入って出てきました。すご~く美味しかったです。

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  • レストランの入口の白馬の絵

    レストランの入口の白馬の絵

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  • オペレッタ「『白馬亭』にて」の作者、ラルフ・ベナツキーのレリーフがありました。

    オペレッタ「『白馬亭』にて」の作者、ラルフ・ベナツキーのレリーフがありました。

    Romantik Hotel Im Weissen Rossl ホテル

  • おなかいっぱい食べて、またプラプラとフットパスを戻ってきました。<br />午後7時を回っていますが、まだ夕方にもなっていない昼間な感じです。

    おなかいっぱい食べて、またプラプラとフットパスを戻ってきました。
    午後7時を回っていますが、まだ夕方にもなっていない昼間な感じです。

  • ベランダに出て、下を流れる谷川をのぞいてみました。子供連れなどはこの谷川で川遊びをするそうです。

    ベランダに出て、下を流れる谷川をのぞいてみました。子供連れなどはこの谷川で川遊びをするそうです。

  • 登山鉄道の線路の方に行く吊り橋がありました。<br /><br />街で買ってきたビールを飲むために栓抜きを借りたのですが、<br />英語のよく分からない小学生くらいのお嬢さんとやり取りし、<br />おばあちゃんに引き継がれ、なかなか通じず、15分くらいかかって<br />やっと栓抜きを借りることができました。<br />なかなか通じなかったのですが、一生懸命理解しようと努力してくれているのは良くわかり、なんかあったかい気持ちになりました。<br /><br />山間でwifiの調子もいまいちなので(無料wifi使えるんですけどね)<br />今日は疲れたから、早めに休むことにします。<br />寝る前にオーストリアレイルパスに利用日を記入しました。<br />この時は疲れていたので、うっかりだったのでしょうが、<br />この時のミスが5日以上も心配の種になるとは思いませんでした。<br /><br />明日はポストバスでバートイシュルに出て、鉄道でハルシュタットまで行きます。

    登山鉄道の線路の方に行く吊り橋がありました。

    街で買ってきたビールを飲むために栓抜きを借りたのですが、
    英語のよく分からない小学生くらいのお嬢さんとやり取りし、
    おばあちゃんに引き継がれ、なかなか通じず、15分くらいかかって
    やっと栓抜きを借りることができました。
    なかなか通じなかったのですが、一生懸命理解しようと努力してくれているのは良くわかり、なんかあったかい気持ちになりました。

    山間でwifiの調子もいまいちなので(無料wifi使えるんですけどね)
    今日は疲れたから、早めに休むことにします。
    寝る前にオーストリアレイルパスに利用日を記入しました。
    この時は疲れていたので、うっかりだったのでしょうが、
    この時のミスが5日以上も心配の種になるとは思いませんでした。

    明日はポストバスでバートイシュルに出て、鉄道でハルシュタットまで行きます。

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