2016/07/13 - 2016/07/18
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0712302hさん
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パリの夜景が撮りたいなら、夏はお勧めできませんね。
何せ、日が暮れないから、日本で言うところの「夜中」に活動しないといけない(笑)。
でも、やっぱりパリの夜は素敵です。
(あくまで自己責任の下での行動ですので悪しからず)
- 旅行の満足度
- 5.0
-
今日も快晴。
朝食は、アンヴァリッド近くのパン屋さんで。
以前も来たことがあって、チョコレートケーキを食べながら東野圭吾を一気読みしたっけ。居心地がよかったので、再訪。
中にいたフランス人の真似をして、私もフランスパン+ジャム+バター。それとカフェオレ。
店員さんも「これが一番美味しいよ!」とニッコリ。
シンプルな朝食を済ませて、しばしぼんやり街を眺める。
土曜日なので、犬の散歩をする人、ランニングする人、街ものんびりモード。 -
一昨日はクローズしていたボン・マルシェまで歩く。
このエリア、何度来ても好き。
ビジネスバッグが欲しくて、日本で探すのだけれど、黒ばっかり。
洋服は黒か白かグレー、バッグまで黒とか気分が滅入るから絶対に嫌なので黒以外を探すけど、黒以外を見つけられない…。
パリならあるはず、と「エルヴェ・シャプリエ」に行ってみたら、ありました!
ビジネスバッグ、とは言えない大きさだけど、パソコンとA4のファイルは2冊くらいなら入るであろう、水色のバッグ(1万円ほど)。
もし、帰国してサイズや色に後悔したとしても、1万円なら諦めもつく…ということで散々悩んで購入。
ショップには、日本人(正確には、元・日本人、現・フランス人なのかもしれないけど)の店員さんがいらっしゃったので、おすすめの観光地を聞いてみる。
「ノートルダム・デ・ヴィクトワール・バジリカ聖堂」。
パレ・ロワイヤルの北側に建つ小さな教会で、中には、敬虔な信者たちが祈りを捧げていた。
壁には様々な言語で「ありがとう」と書かれた小さなタイルが天井まで埋め込まれている、とても静かな教会。
外は快晴。
一昨日の革命記念日は7月が嘘みたいに寒かったのに、今日は半袖でも暑いくらいの日。 -
お昼はサラダ。
旅行中に限らず野菜不足の私。
街を歩いていたら、サラダスタンドを見つけたので入ってみる。
ボウルにポンポンと野菜やパスタを放り込んで、「ストップって言ってね」とドレッシング(私はバルサミコ酢をチョイス)をバシャバシャと振りかける。
適量というものが全く分からないから、適当に「ストップ」と言ってサラダ完成。
こっちは、マッシュルームは生で食べるのね…パサパサしてて食べ慣れない食感。
オリーブやその他の野菜は美味しかったけど、ドレッシング、少しかけすぎたか。
でも、念願の野菜でお腹いっぱい。 -
実は、パリの観光案内所に行ったことがなかった私。
ガイドブックでとりあえず事足りるし、地図はホテルでもらえるし、ということだったのでしょう。
オペラ大通りから少し入った観光案内所(市内に何ヶ所かある中で、ここがメインオフィスらしい)近くには、ヤマト運輸やジュンク堂書店など日本語がチラチラ。
ジュンク堂に入ってみたけど、さすがに漫画コーナーは充実。
今日行った目的は、夜のコンサートを探してもらうこと。
どこかでやってる、とは思うけど、どこでやってるか、が分からないので、「今夜」「クラシック」あたりを伝えて探してもらう。
フリーペーパーの中から19時からサント・シャペルで行われるものを選ぶと、詳細をメモに手書きしてくれた。
バッハとモーツァルト……うん、いい感じだ。 -
海外に来ると、音楽を聴きたくなる。
場所はあまり気にしないので、当日券の末席、25ユーロ。
バッハはよく分からなかったけど、モーツァルトは定番の「アイネクライネナハトムジーク」。
音が響くような作りになっているせいか、ヨーロッパの教会で聞く音色はとても柔らかくて、まろやか。
加えて、ヨーロッパではクラシック音楽の敷居が日本より低い。よっぽどの人気公演でなければ当日でも買えるし、とても高い席(時にちゃんとした格好が求められる)からとても安い席(時にデニムでも許される)まで値段の幅も広い。
それでいて、ホールや教会はその国の威信をかけて造られた立派なものばかり。
あの感覚をもう一度味わいたくて、各国で「探して」でも行っちゃうんですよね。 -
数年前の夜、ルーブル美術館で写真を撮った。
それは、月の輝く、とても美しい夜だった。
それ以来、海外の「夜」に特別な思いを抱いている。
「朝」も「昼」もいいけど、それと同じくらい「夜」はまた特別な顔を見せてくれるのだ。
そして今年は、ノートルダム大聖堂を撮りたかった。 -
それにしても、この時期のパリは日が長い。
日が暮れるまでどうやって時間を潰そうか、と大聖堂の周りをウロウロしていると、塔に登る入り口に列がある。ただ、いつもと違うのは、その列がとても短くて、5人くらいしかいないこと。
ガイドブックを見ると、7月と8月の金・土は23時までオープンしているらしい。
今なら待ち時間なく塔に登れるし、時間を潰すのにはちょうどいいし、ということで登ってみる。
10ユーロ。 -
この時すでに22時。
一日中歩き続けて、22時に422段の階段を登るのは、結構しんどかった…けど、キマイラが見下ろす夕暮れ時のパリの街並みに、一時、疲れを忘れる。
ただ、この塔、通路が狭くて(写真を撮る人が通路を塞ぐと前に進めない…私もその中の一人だけど)、特に南塔へ上がる階段は一方通行なので、人で詰まっている感じ。
それにしても、こんな架空の怪物にパリを監視させる、という発想が素敵。
素敵すぎて、一人勝手に敗北感(笑)。 -
塔から降りてきたころ、ようやく夜の帳が下り始めた。
-
パリ左岸、大聖堂を右手に見ながらセーヌ川沿いを歩く。
-
セーヌ川に降りる階段があって、下で若者たちがビール片手に騒いでた。
そうか、今日は金曜日の夜。 -
南のバラ窓。
どの方向から見ても美しい大聖堂。 -
騒がしい週末の夜を歩いてみる。
治安はよくないかもしれないけど、パリの夜は本当に魅力的だ。
その魅力に抗えない私は、目的地までの地図を頭に叩き込んで、細心の注意(とは言っても、全然大したことはない程度の注意)を払って、少し早足で歩く。
そして、時々立ち止まって、気に入った風景をカメラに収めるのが本当に楽しい。 -
ルーブル美術館のピラミッドの横を通って、目指すはコンコルド広場。
チュイルリー庭園は前回同様すでに閉園(夏場の開園時間:7時〜23時)。
パリの公園にはちゃんと頑丈な門があって、開園時間があって、時間が来ると警備員が人払いして、しっかり施錠することに驚く。
大濠公園なんて24時間誰かが走ってるのに。 -
チュイルリー庭園の横には遊園地。
昼間、庭園にある池の周りには、ベンチでくつろぐ人で溢れてた。
夜は、大人も子供も遊園地で遊んでた。
日が長くて空気の渇いたヨーロッパの夏。
6月のアムステルダムでも思ったけど、本当に羨ましい。 -
コンコルド広場には勢いよく回る、一際大きな観覧車。
クリスマス時期だけだと思ってたのに…革命記念日にも出没するのか??
何気にトリコロール色だったので、やっぱり革命記念日の特別設置???
昨年冬にはウィーンでも観覧車を見たけど、夜空に輝くキラキラ感はウィーンの比じゃない。
「宝石箱をひっくり返したような」街、本領発揮。
やっぱりパリは夜がいい。
昼もいいし、夏もいい。
でも、空気が冷たくて、夜の長い冬の方が、よりパリらしい(と私は勝手に思っている)。 -
最終日の朝。
11時発の飛行機で帰福します。
最後に備忘録として……。
「エールフランスバス」は名称を変更して「ダイレクトバス」になり、凱旋門までだった2号線の終点がエッフェル塔まで延伸しています。
停留所は少し分かりづらいですが、ジャン・レ通りにあるメルキュールホテル前、終点と始発バス停は同じで、係員の方がいらっしゃいますので、間違えることはないかと思われます。
往復30ユーロ。
今までは、ロッシーバスでオペラ座まで行って、そこから地下鉄で…というルートだったのですが、直接行けることを今回の旅行で知りましたので、もし知らない方がいらっしゃったら参考まで。
では、また次の旅行までお仕事頑張ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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