2016年6月、ストラスブールとアルザスの村、そしてパリを訪れました。この旅行記は３日目午後にリクヴィールを訪れた時のものです。リクヴィールは、葡萄畑の真珠と言われ、フランスで最も美しい村のひとつに選ばれています。

Riquewihr 　初めてのアルザス地方。。　Juin 2016　④３日目午後　リクヴィール編

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2016/06/23 - 2016/06/23

62位(同エリア107件中)

#街歩き

エリア

リクヴィール(フランス)

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス徒歩

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

コルマールから106番バスでリクヴィールを目指します。14：16（コルマール駅発は14：10）のバスに乗車。コルマールの街を抜けると、すぐにブドウ畑が広がります。
いくつかの停留所に停まりながら進みます。
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30分ほどでリクヴィールの郵便局前に到着。目の前に市庁舎が有りました。この門の向こうに村のメインストリートがあります。

市庁舎 (リクヴィール) 建造物
ここでもプチトランが停まっていました。
お菓子屋さんの看板。アルザスはコウノトリの里です。
メインストリートから脇道を見ると、すぐ向こうにはもうブドウ畑が広がっているようです。
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メインストリートに入って、少し歩くと右側にアンシ博物館がありました。

アンシ博物館博物館・美術館・ギャラリー
１階はショップになっています。
ショップの女性に、博物館を見たいというと、３ユーロです、博物館は２階と３階にあるからどうぞ、と言われ、階段を上がります。
アンシ（Hansi、1873〜1951年)はアルザス出身の絵本作家・画家。
アンシの絵やポスターなどが展示されています。
昔のアルザスの学校を再現しています。
博物館のショップでお土産を買い、再び、散策。入ろうと思っていたサロン・ド・テは改装中？でした。。
通りを進むと、左側に観光案内所がありました。黄色い建物です。
いろんなお店が並んでいます。
可愛い色のレストランも。一本早いバスに乗れていたら、食事が出来たかも。。残念。。
ワインカーヴもいくつか見かけました。ワインは好きですが、アルコールには強くないし、重くて購入することも出来ないので立ち寄れません。これも残念。
それにしても良いお天気。。天気過ぎて、暑い。
こちらはクリスマスグッズのお店でした。中はとても広く、テーマパークのように展示されています。クーラーが効いていたので、ゆっくり見て回りました。
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ドルデの塔です。アルザスの方言でドルデは最高地点の意味だそうです。

ドルダーの塔 (ドルダー博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
上階は博物館になっています。
ドルデの塔がリクヴィールの村の端っこです。城壁のまわりをちょっと見てみました。
城壁に囲まれた本当に小さな村です。ここから来た道を引き返します。
ラベンダーカラーの素敵なお店。
インテリアやデコレーションのお店でした。
外の飾り方も可愛い。。
こちらのレストランは、壁と花の色が調和しています。
ヌガーのお店
看板を見るのも楽しい。
こちらは看板にコウノトリが。。
屋根を見ると、コウノトリの巣がありました。
チーズ、ジャムなどを売っている食料品屋さん。
村の入口に、軽食を売っているお店がありました。
こちらでサンドイッチとオランジーナを買いました。
リクヴィールの後は、同じ106番のバスでリボーヴィレという村に行きます。郵便局前に停まったバスは奥の駐車場でUターンして戻ってきます。来た時に降りたバス停の斜め向かいにバス停があり、そこから乗車します。
バスは16：43発。。市庁舎（村役場）前のベンチに座って、サンドイッチを食べながら、バスが来るのを待ちました。
この道の向こうから、バスがやってきます。
一応、トイレ情報を。。地図では、この郵便局辺りにトイレがあるようになっています。探してみると、郵便局の隣の駐車場の奥にありました。
（106番のバスはコルマールーリクヴィールーリボーヴィレ間を走ります。午前中に３本、午後に４本しか便がないので時刻表の下調べが必須です。また、学校が休みの時期はさらに減便になるので注意が必要なようです。）
来た時と同じルートの106番のバスに乗って、リボーヴィレを目指します。
リボーヴィレ編に続く。。