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2016年6月、ストラスブールとアルザスの村、そしてパリを訪れました。この旅行記は3日目午後にリボヴィレを訪れた時のものです。リボヴィレは、特級クラスのワインを生産する村として知られ、幸せを運ぶ鳥、コウノトリの里だということです。

Ribeauville  初めてのアルザス地方。。 Juin 2016 ⑤3日目午後 リボヴィレ編

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2016/06/23 - 2016/06/23

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marie

marieさん

2016年6月、ストラスブールとアルザスの村、そしてパリを訪れました。この旅行記は3日目午後にリボヴィレを訪れた時のものです。リボヴィレは、特級クラスのワインを生産する村として知られ、幸せを運ぶ鳥、コウノトリの里だということです。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • リクヴィールからのバスは10分ほどでリボーヴィレに到着。リクヴィールと違い、バスは大きなバス通りに停車。一瞬どの方向に行くか迷いました。一緒に降りたのは高校生らしき男の子で学校帰りっぽい。。観光客が見当たらない。。バス停の向かいに駐車場があり、その左隣にメインストリートがありました。リクヴィールより大きな村のようです。メインストリートに入るとすぐに観光案内所がありました。

    リクヴィールからのバスは10分ほどでリボーヴィレに到着。リクヴィールと違い、バスは大きなバス通りに停車。一瞬どの方向に行くか迷いました。一緒に降りたのは高校生らしき男の子で学校帰りっぽい。。観光客が見当たらない。。バス停の向かいに駐車場があり、その左隣にメインストリートがありました。リクヴィールより大きな村のようです。メインストリートに入るとすぐに観光案内所がありました。

  • ワインカーブも。

    ワインカーブも。

  • 村のメインストリート、グランリュ。

    村のメインストリート、グランリュ。

    リボヴィレ旧市街 旧市街・古い町並み

  • フィフェリュス(Pfifferhuss)というレストラン。<br />1390年以降、地位を認められるようになった楽器奏者の宿だったとのこと。<br />

    フィフェリュス(Pfifferhuss)というレストラン。
    1390年以降、地位を認められるようになった楽器奏者の宿だったとのこと。

  • 出窓にAve Maria Gracia Plena(めでたし、聖寵(せいちょう)充満てるマリア)の文字が刻まれています。<br />

    出窓にAve Maria Gracia Plena(めでたし、聖寵(せいちょう)充満てるマリア)の文字が刻まれています。

  • こちらのお店も美味しそうなお菓子がいっぱい並んでます。

    こちらのお店も美味しそうなお菓子がいっぱい並んでます。

  • 屋根にコウノトリの巣を発見!<br />コウノトリもいるようです。

    屋根にコウノトリの巣を発見!
    コウノトリもいるようです。

  • もっと見えるかな。。

    もっと見えるかな。。

  • 2羽、いました!<br />見れて良かった!

    2羽、いました!
    見れて良かった!

  • こちらもワインカーヴ、バーのようです。

    こちらもワインカーヴ、バーのようです。

  • 市庁舎(村役場)です。

    市庁舎(村役場)です。

  • リクヴィールと同じように、こちらにも塔があります。肉屋の塔。塔のすぐ横に屠殺場と肉屋があったことから名前が付いたみたいです。この向こうにも村が続いているようですが、時間がないので、ここで引き返します。

    リクヴィールと同じように、こちらにも塔があります。肉屋の塔。塔のすぐ横に屠殺場と肉屋があったことから名前が付いたみたいです。この向こうにも村が続いているようですが、時間がないので、ここで引き返します。

    ブシェールの塔 建造物

  • 17:47のバスに乗らないといけないので、あまり時間がありません。

    17:47のバスに乗らないといけないので、あまり時間がありません。

  • 素敵なカフェもありました。

    素敵なカフェもありました。

  • 行きには見落としていたケーキ屋さん、Gilg。良かった、ありました!<br />メインの通りの脇道沿いにありました。

    行きには見落としていたケーキ屋さん、Gilg。良かった、ありました!
    メインの通りの脇道沿いにありました。

    Gilg (Ribeauville) スイーツ

  • コルマールで行けなかったので、こちらでどうしても寄りたかったのです。イチゴのタルトとエクレアを購入しました。残念ながら、中で食べられるスペースはありませんでした。<br />

    コルマールで行けなかったので、こちらでどうしても寄りたかったのです。イチゴのタルトとエクレアを購入しました。残念ながら、中で食べられるスペースはありませんでした。

  • Gilgはこの銅像の手前の脇道にありました。<br />リボーヴィレでは、毎年9月第一日曜日にFete des Menetriers(笛吹きの祭り)と呼ばれる仮装パレードが行われるそうです。<br /><br />

    Gilgはこの銅像の手前の脇道にありました。
    リボーヴィレでは、毎年9月第一日曜日にFete des Menetriers(笛吹きの祭り)と呼ばれる仮装パレードが行われるそうです。

  • ホテルに戻ってから食べました。ちょっと時間がたってましたが、とても美味しかったです。

    ホテルに戻ってから食べました。ちょっと時間がたってましたが、とても美味しかったです。

  • リボーヴィレでは滞在時間1時間。全然時間が足りませんでしたが、バス便が限られているので仕方がありません。<br />来る時に降りたバス停に戻り、バスを待ちます。

    リボーヴィレでは滞在時間1時間。全然時間が足りませんでしたが、バス便が限られているので仕方がありません。
    来る時に降りたバス停に戻り、バスを待ちます。

  • リボーヴィレからは106番と109番バスでコルマールに戻れますが、調べていると、SNCF(フランス国鉄)もバスを運行していることがわかり、ストラスブールに戻るには、こちらの方が便利なようでした。同じバス停に、このバスの時刻表がありました。CAR TERというのが、TER(区間列車)に接続運行しているバスという意味かと思います。私が待つのは17:47のバスです。セレスタ駅まで行きます。こちらのバスも土曜は別時刻で日曜祝日は運休のようなので注意が必要です。

    リボーヴィレからは106番と109番バスでコルマールに戻れますが、調べていると、SNCF(フランス国鉄)もバスを運行していることがわかり、ストラスブールに戻るには、こちらの方が便利なようでした。同じバス停に、このバスの時刻表がありました。CAR TERというのが、TER(区間列車)に接続運行しているバスという意味かと思います。私が待つのは17:47のバスです。セレスタ駅まで行きます。こちらのバスも土曜は別時刻で日曜祝日は運休のようなので注意が必要です。

  • 無事、バスに乗車。運転手さんからチケットを買います。20分程でSelestat(セレスタ)駅に到着。駅前が終点のようなので安心です。バスはストラスブール行きの列車に接続していて、18:39のTERに乗ります。チケットは券売機で買おうとしましたが、途中で操作がわからなくなったので、窓口に行って購入しました。9ユーロでした。

    無事、バスに乗車。運転手さんからチケットを買います。20分程でSelestat(セレスタ)駅に到着。駅前が終点のようなので安心です。バスはストラスブール行きの列車に接続していて、18:39のTERに乗ります。チケットは券売機で買おうとしましたが、途中で操作がわからなくなったので、窓口に行って購入しました。9ユーロでした。

  • TERの車体。Alsaceとロゴが入ってます。セレスタからストラスブールまでは20分です。

    TERの車体。Alsaceとロゴが入ってます。セレスタからストラスブールまでは20分です。

  • ストラスブール駅に到着、トラムでホテルへ戻る途中、プラス・デ・ザルのショッピングセンター前に停まったので下車してみました。日本にあるのと同じようなショッピングモールでファッションや雑貨、ファーストフード、レストランなどのたくさんのお店が入っています。少しお店を物色、パン屋さんのPaulのイートインの店があったので、パンとスープでも食べようと思い、注文の列に並ぶと、温かい飲み物はありませんと言われ、しょうがないのでバゲットサンドイッチと水を買って店内で食べようとすると、もう閉店だから、テイクアウト用の支払いにしてあるからと言われ、追い出されてしまいました。そう言えば店内には一人しかお客さんがいなくて、一緒に出されていましたが、夜7時で閉まっちゃうの?!フランスだから?よくわかりません。仕方ないので、またトラムに乗ってホテルに戻りました。明日は朝からパリに向うので、アルザスともお別れです。<br />パリ編に続く。。

    ストラスブール駅に到着、トラムでホテルへ戻る途中、プラス・デ・ザルのショッピングセンター前に停まったので下車してみました。日本にあるのと同じようなショッピングモールでファッションや雑貨、ファーストフード、レストランなどのたくさんのお店が入っています。少しお店を物色、パン屋さんのPaulのイートインの店があったので、パンとスープでも食べようと思い、注文の列に並ぶと、温かい飲み物はありませんと言われ、しょうがないのでバゲットサンドイッチと水を買って店内で食べようとすると、もう閉店だから、テイクアウト用の支払いにしてあるからと言われ、追い出されてしまいました。そう言えば店内には一人しかお客さんがいなくて、一緒に出されていましたが、夜7時で閉まっちゃうの?!フランスだから?よくわかりません。仕方ないので、またトラムに乗ってホテルに戻りました。明日は朝からパリに向うので、アルザスともお別れです。
    パリ編に続く。。

    プラス デザル ショッピングセンター ショッピングセンター

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