2016.7-CX549/709/706/548 HND-HKG-BKK J

2016/07/01 - 2016/07/03

7月はバンコクへビジネスクラスで出かけることに。
今まで特典航空券やインボラなどでCXのビジネスクラスに乗ったことはありましたが、
有償購入は今回が初めて。
CXの場合、東南アジアビジネスクラスは比較お得なのです。
特にパッケージツアーではそういう傾向が顕著です。
今回は7月のシフトが出たのが7月1日の早朝だったので
なんと出発当日の朝にキャセイホリデーのダイナミックパッケージを利用して購入。
ANAなどの旅作などとは違って、当日でも購入できるのは素晴らしいですね。
しかもそれでもって、直前ということでさらにラストミニットセールということで通常よりも安くなっていましたので
なおお得でした。

少し長くなってしまいましたが、旅程は以下の通り。

2016.7.1
CX549 HND-HKG B777-300ER(シラス/リバースヘリボーン)
CX709 HKG-BKK A340-300(ヘリボーン)

2016.7.3
CX706 BKK-HKG B777-200(新新リージョ)
CX548 HKG-HND B777-300ER(シラス/リバースヘリボーン)

復路のバンコク-香港間を除けば全て中長距離用のフルフラットシートとなり、
とても快適でした。
ただ、深夜便のバンコク-香港がライフラットのリージョだったのは辛かった...

それでは、以下からご覧ください。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェックイン開始時間より少し早く羽田空港国際線ターミナルへ到着。
wifiを受け取った後、伊藤園で一息。

茶寮 伊藤園 グルメ・レストラン

チェックイン後、すぐ出国。
サクララウンジへ向かい、昼食を。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

その後、CXラウンジでいつもの担々麺。

キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ

搭乗の時間になったので、ゲートへ向かいます。
CX549 HND-HKG B777-300ER(B-KPI)

優先搭乗にて搭乗します

自席の11Kに着席。

ビジネスクラスの様子です。

いただきます。

メニューが配られます

食事のメニューはこちら

スターター

メイン

締めにコーヒーとアイスクリームをいただきます。
メインの後お休みを取ったので、フルーツとチーズはパスしました

到着後はpier loungeへ。

キャセイディライトをいただきます

そして、tea roomでお茶とともにスイーツを。

それでは、搭乗します。
CX709 A340-300(B-HXE)
CXのA340には初搭乗です。

ビジネスクラスの様子です

ウェルカムドリンクのオリエンタルブリーズを。

自席の様子です。

1世代前の座席ですが、これでもフルフラットになるので快適です。
ところどころで時代を感じますが、来年の全機退役が決まっています。

離陸後メニューが配られます

食事メニュー

スターター。
いつもキャセイのガーリックトーストは美味しいです

コーヒーとアイスクリームを。

バンコク・スワンナプーム国際空港到着後タクシーでホテルへ。
ミレニアム・ヒルトン・バンコクのエグゼクティブルームへ宿泊。

部屋からチャオプラヤー川方向への眺め

エグゼクティブラウンジで朝食を。

ラウンジからの眺め

アフタヌーンティー。
チェックアウト後もラウンジを使ってホテルライフを楽しみました

その後タクシーで空港へ。
ビジネスクラスなのでプレミアムレーンから出国。
その後、CXラウンジへ。

キャセイパシフィック ファースト アンド ビジネスクラス ラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

夕食を取っていないので、軽く食事を。

それでは、時間なので搭乗です。
CX706 BKK-HKG B777-200(B-HNJ)

新新リージョのシートなので、隣との距離が近く残念な感じ。
隣がいなかったので助かりましたが

食事メニューです

スターター

メイン

香港に到着後、transferエリアを通過して出発階へ。
その後、ラウンジのオープンを待ってthe pierへ。

bureau

早朝なので空いていたので、少し写真も撮ってみました

このような場所もあるので、会議やヲタ会もできそうですね

noodle bar

朝食をいただきます

noodle barで担々麺。

relaxing roomへ。

快適に仮眠を取ることができます

tea room

ラウンジを楽しんだところで、搭乗口へ向かいます

搭乗口へ向かう途中でA350が止まっていたのでパシャリ。
CX705 HKG-BKK A350-900(B-LRA)

往路と同じですが、搭乗機です
B777-300ER(B-KPI)

それでは搭乗します
CX548 HKG-HND

16Kへ着席。
一人旅でシラスに乗るときには窓側のソロシートに限ります

これにばかり乗っているとリージョには乗れませんね

離陸後メニューが配られます

朝食メニューです。
この便では睡眠に集中したのでサービスは全てパスしました

羽田に到着後、満点星で昼食を。
今回の旅行で100tier pointを獲得。
CX-silver会員維持まで残り70 tier pointとなりました。

ビジネスクラスでとても快適であるとともに、とても楽しい旅でした。

この旅行記へのコメント （2）

• Salaamさん 2016/08/29 04:11:14

  CXリージョナル…

  はじめまして。
  
  CX社のリージョナルCは発表時に見て「え…マジで…。」と思った記憶が甦りましたが、やはり実体験された方の体験談を読んでも不評のようですね。
  新しく投入して日が浅いプロダクトですが、次のプロダクト投入でどのような物を投じるか、気長に待ちたいと思ってしまいます。
  
  しかし、それでもやはりキャセイはキャセイ。機内食はおいしそうですね！
  
  次はどちらへご出発でしょうか。
  旅行記、楽しみにしております。
  
  Salaam

  raleighさん からの返信 2016/09/04 23:08:10

  RE: CXリージョナル…

  コメントありがとうございます。
  
  訪問いただきまして、ありがとうございます。
  
  CXはシラスが素晴らしい分、一度乗ってしまうとリージョには乗りたくないと思ってしまいますね。
  
  ビジネス以上であれば、素晴らしい食事が楽しめると思います。
  
  機会があれば、ぜひお試しください。