オーシャニア・リビエラ地中海クルーズvol.19　埠頭を渡る風～ ケルキラの港.♪｡.:*☆

2016/05/07 - 2016/05/07

オーシャニア・リビエラ地中海クルーズ3日目。
コルフの街歩きからニューポートへ帰ってきました。

キルケラの港はキラキラ☆*･.:*･
港の綺麗さは二人にとって想定外の出来事!！

コルフの最後にこの風景に出会えて良かったね。。。
嬉しそうにしている息子に私も嬉しい…(^^ｖ

幸せな気分になると
何故か懐かしい昔がよみがえって来ます<^!^>

港で遊んで～船に戻りアフタヌーンテイーへ。

16:00にタオルミーナへ向けて出港。
船上からの青いイオニアの海は絶景でした。。。



　

エリア ケルキラ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

綺麗だね〜（´-`）.｡oO

この信号を渡れば港だよ！

ニューポートです。

このフェリーは何処へ行くのかな？

偶然…鳥が写りこんだ。。。

ANEK LINESの航路。

気ままなフェリー旅も素敵でしょうね。

若かったら挑戦したいけど…生まれるのが早すぎた？！

正面がリビエラ号。

船までまだまだ遠いね！

海が綺麗だから〜のんびり行けば〜！と息子。

ちょっと精悍な感じ船。
朝も港に停泊してた…ドクサって船名？

ドクサってと息子に聞くと〜
長〜くなりそうなので…パス！(*_*)

このマークは？
標識は初めてみたかも〜。

下から順に海と船と飛行機？

これはイカリのマーク！
港らしい…接岸の目安？

救命用の浮き輪。
青い海に一番似合う色はオレンジかも。。。

ピンクの建物がクルーズステーションです。

立派なクルーズステーションです。

ターミナル内へ。

木材が豊富に使われていて高級感があります。

ステーションに飾られていた幻想的なコルフの夜景。
写真の様な〜絵の様な〜？
右に旧要塞の十字架がみえる。
新要塞からの景色でしょうか？

リビエラまではまだ遠い。。。

風は穏やかです。

下船して、
すぐバスに乗ったから見ていなかったけど
この港…いい感じだね〜♪

ケルキラの海もキラキラ〜♪

あまりの美しさに〜パノラマ撮影！

このアングルも面白くて、いいね!(^^ｖ

もう一枚！
もう一枚とテンションアップ！

青と黄色のコントラストが抜群！

ハミングしながら〜景色を満喫！

消化ホースOK！！
消火器は…？

波止場の雰囲気〜♪

若いカップルに追い越されました。
ハネムーンでしょうか？

気ままなクルーズはハネムーンに人気のようです。

勿論、フルムーンも!(^^ｖ
フルムーンってJRのキャンペーンの造語なんですってね。

満月と古に引っ掛けたらしいが…。
主人とフルムーンの船旅がしてみたいけど
廃業しないと無理ですね^ ^;

綺麗な海に浮かれっぱなしの二人。
いつのことだか思い出してごらん〜の世界へ♪

子供の頃や旅の話、あんなこと、こんなことあったじゃん！
付き合いが長いから〜話も尽きない！！（笑

お腹を抱えて、散々笑って、気が付いたら
埠頭に誰もいなくなちゃって〜また大笑い！

今日の記念に一枚！

同じポーズにママも挑戦！
めっちゃ短足！と笑い転げる息子(T_T)

まーいいか！
帰ったら昔の写真を見せてやるよ！(^_-)





　

遠くにオールドポート。

5月ですが夏空ですね！

埠頭の先は要塞から眺めたイオニア海峡です。

最短距離で15キロしかないアルバニア共和国。

小豆島は高松は最短で20キロだから本当に目と鼻の先です(^^ｒ

座っているのはクルー。
サボっている訳じゃなくてお仕事中です！

リビエラのバックスタイル。
最上階にテラスカフェがみえます！

リビエラで一番好きな場所はカフェテラス。
眺望と美味しい食事が楽しめて最高です。。。

旧市内からぶらぶら歩きで約50分。

途中で遊ばなければ、ゆっくり歩いても40分です。

中型船は船内移動が楽でいいですね。
ゲストも少な目で船上もゆったり過ごせます。

日本の誇る飛鳥?より一回り大きなリビエラ。

オーシャニア・リビエラ号
2012年に建造の総トン数66,000トン
全長238ｍ全幅32mデッキ数は16層。
キャビンの93％がベランダ付きです。

クリスタルハーモニーから改装。
2006年に改名された飛鳥?は
総トン数50,142トン、全長192.815ｍ
全幅24,7ｍデッキ数は8層で
キャビンの60％がベランダ付き。

海外のフライトがきつくなったら乗船してみたい！

コルフ島の出航は16:00。

予定通りに１時間前に帰船!(^^ｖ

キャビンへ直行、お疲れ様です。

息子はベッドへ！
私はベランダへ。。。

木漏れ日カフェのランチののんびりは想定外。
それでも、埠頭で楽しく遊べたのも想定外(^_-)-☆

旅の楽しみ方は人それぞれ、我が家はいつも成り行きです。

久しぶりに思いっきり笑えた埠頭が一番かな？（笑

昔話は一番のボケ防止なんだそうです。（ボケ防止の番組の情報です。

埠頭に人影なし！
ゲストは船に戻られたようです。

コックピットは出港の準備でしょう。

息子に寝ていないで〜一緒に海をみない！！

揃って、コルフの風景を眺めます。

コルフ島の観光は滞在が良さそう
ビーチを楽しんだり、島の歴史を訪ねるには
クルーズの寄港地観光ではちょっと忙しいです。

ドクサの船がみえます。

お隣さんはお留守のようです。

アフタヌーンテイーに行こう(^^)

アフタヌーテイーの前にちょっと散歩。

ギリシャブルー！

蒼い空です。

船上の色彩は青と白。

青と白のコントラストが綺麗です。

コルフを出港して
タオルミーナに向けて航行中です。

デッキで日本人カメラマンさんがお仕事中です。
オーシャニアからの招待で乗船。
お仕事でクルーズなんて〜うらやましいですね。

海原に白いヨット。。。

あの入道雲…五郎丸ポーズじゃない！と私。

クマのプーさんじゃないの〜と息子（笑

相変わらず穏やかな海です。

現れた一隻の船。

港でみたドクサの船でした。

アフタヌーテイーのホライゾンです。

アフタヌーンテイー。
ケーキは甘さが抑えられていて美味しい！

ホライゾンの窓から。

絵のようなイオニアの海。
本当に綺麗でどんなに眺めていても
見飽きることがありません。

夕陽はどうかな。。。
この青い海が赤く染まって行くのがみたいです。

今夜のデイナーはグランドダイニングルーム。

時間はたっぷりあるのでライブラリーへ。
その後はキャビンに戻って
ベランダで海を眺めてまったり〜過ごします。


コルフ島の旅日記
最後までご覧いただきまして有難うございましたm(__)m

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2016/08/11 06:49:22

  コルフの海と港は地中海のアコヤ貝だね！

  DOXAチャンは後世に多様な意味を持ちましたが概ねは「臆(おく)見or思い做(な)し」が最初の使われ方だそうです(Wikipediaから)彼のお仕事はダグボートです、大型船の離岸接岸やハシケの牽引です、船首にタイヤが縛って有ったでしょ(^o^)
  更に発見はリビエラお姉さんは船籍がマーシャル諸島に有ります、首都がMajuroです、考えてみればこの船に課せられる税金は膨大でしょうから当然ですね。
  shinoさんの旅行記を見てると五郎丸雲の様にワクワクモクモク湧いてきちゃう、港が最高な訳は観光船しか接岸しない！産業(製造業)が無いから貨物港の様相が一切無い、日本の港は貨物船がメインで観光客のための設備が追いやられてしまってる。
  海も汚れませんワ！羨ましい、、、、

  旅空ーshinoさん からの返信 2016/08/11 13:57:11

  RE: コルフの海と港は地中海のアコヤ貝だね！

  おはようございます。
  そして、ありがとうございます〜♪
  パイロットボートだろうと思ってのですが…
  船名にDOXAって面白いってかギリシャらしい。
  最近の自分はどこかドクサ的かも…いや〜昔から〜か(苦笑
  
  海外はと考えてみると、
  貨物港や漁港と観光船の埠頭が違う。
  日本のクルーズ観光はこれからですね。
  いっそ、景色の良い所に小さめのニューポートを作って
  沖止めでタグボートを使った方が経費も抑えられて〜
  日本の良さをアピール出来るかも（´-`）.｡oO
  
  なんちゃって〜shinoでした(°_°)
  
  
  > DOXAチャンは後世に多様な意味を持ちましたが概ねは「臆(おく)見or思い做(な)し」が最初の使われ方だそうです(Wikipediaから)彼のお仕事はダグボートです、大型船の離岸接岸やハシケの牽引です、船首にタイヤが縛って有ったでしょ(^o^)
  > 更に発見はリビエラお姉さんは船籍がマーシャル諸島に有ります、首都がMajuroです、考えてみればこの船に課せられる税金は膨大でしょうから当然ですね。
  > shinoさんの旅行記を見てると五郎丸雲の様にワクワクモクモク湧いてきちゃう、港が最高な訳は観光船しか接岸しない！産業(製造業)が無いから貨物港の様相が一切無い、日本の港は貨物船がメインで観光客のための設備が追いやられてしまってる。
  > 海も汚れませんワ！羨ましい、、、、