オーシャニア・リビエラ地中海クルーズvol.15 シェフに感謝！イタリア料理の「トスカーナ」そして、英国風のエレガントなライブラリー(^ ^r

2016/05/06 - 2016/05/06

クルーズ２日目　

カタコロンからコルフ島に向けて航行中です。

今夜のデイナーはイタリア料理
楽しみにしていた「トスカーナ」です。
予約はちょっと遅めの8時。

昨夜の「ポロ.・グリル」も美味しかったので
トスカーナも期待しています（^ ^/

エリア ケルキラ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

思い出多きカタコロン？

そろそろ出航です。

ウエルカムパーテイーも終了。
キャビンで過ごします。

出港は午後７時。

8時からの夕食までは１時間半ほどある
ベランダで海をみたりして〜まったり過ごします。

息子は？

汗を流すらしい。

ごゆっくりどうぞ！

リビエラのタオルもいい感じ(^^ｖ

薄手のコットンが優しい肌触りのリネン
白地にブルーのラインが爽やかです。

まったり〜しながら
今までの親子旅を振り返ります<(｀^´)>.。o○

なにはともあれ〜私にとって親子旅が一番楽しい！

いつの間にか立場も逆転して
旅先でも世話をやかれていますが^^;

イタリア料理のトスカーナへ。

イタリア料理の「トスカーナ」

案内してもらいます。

ラッキー！海側のテーブルです。

パステルカラーの海が綺麗(^^ｖ

楽しみにしていたトスカーナ。
テーブルウエアーもいい感じ(^^ｖ

ワインでカタコロンに乾杯！
カタコロンは忘れない場所になりそう（笑

敷き皿がステキ!(^^)

パンも美味しそう〜♪
テンションアップです！！

ワゴンサービスのオリーブオイルとバルサミコ酢。
知識が欠乏…う〜ん迷っちゃいますね〜。

おすすめは？

おすすめのオリーブオイルと
超おすすめのバルサミコ酢！

トルコのナザール・ボンジュウみたい（笑

イオニアの海を眺めていただくイタリア料理

お腹も空いているから、沢山いただけそう(^^ｖ

メニューの料理はどれも美味しそう…。
私は少食ですが、多めにオーダー…大丈夫かな？

待ってる間に一枚！

ワイングラスの中にワイングラス♪

☆牛肉のカルパッチョ

☆印は息子のお料理です。

お肉大好きの息子はめっちゃ嬉しそう♪
テーブルに花が咲いたみたい！

生ハムとアスパラガス

山羊のチーズと野菜のギリシャ風サラダ。

予想通りのお味でめっちゃ美味しい！！

昨日のポロ・グリルも良かったけど
トスカーナも美味、美味、美味!(^^ｖ

トマトとモッツアレラのペスカトーレ
ハーフにしてもらいました。

☆ロブスターのリゾット！

私も同じロブスターのリゾット♪
これははずせない！

黄金色に焼いたスズキのフィレのレモンソース季節の野菜添え。

☆おすすめメニューのオッソブーコも
ミラノ風仔牛のオーブン焼き、サフランリゾット添え。

チーズリゾット！
食べたかったけど…ムリ(+_+)

フルーツの盛り合わせ。

☆マンゴーシャーベット。

☆エスプレッソ。

焼き菓子。

私はコーヒー(^^ｖ
美味しいデイナーに親子は大満足！
シェフに感謝の幸せなひと時でした。

さぁ〜これからどうする？
少し船内を散歩しようか（笑

リビエラには素敵なライブラリーがある。
本を読むのが仕事の息子にみせたい！

では、極上のライブラリーへ。

デッキ14の左舷にある英国風のライブラリー
とても広くゆったりとした造りです。

追求したのは英国黄金時代のエレガンス。
英国の地方のお屋敷のイメージだそうです。

壁は全て立派な書棚で蔵書は2.000冊。

読書家には堪らない空間でしょうね。

アンテイークな世界地図

アンテークのモデルシップ。

蔵書は古典から推理小説、ベストセラーに雑誌まで
時間を忘れて本が読めそう…(^^

私なら寝ちゃうかも…。
でも、その居心地の良さがライブラリーの理想と
オーシャニアの創設者が主張していたそうです。

日本の本を探したけど…みつからない。

でも、その代わりに日本の方をみつけちゃいました！
彼はプロのカメラマンさん…流石ですね。

青い温水プール。
星空を眺めてゆっくり泳ぐのも良さそうですね〜。

リビエラは昼より夜のデッキが綺麗です。

ホライゾンのバーカウンター

ホライゾン
ちょっと座ってみると〜いい感じ。

ソファーはどうかな？
包み込まれる感じがいい(^^ｖ

（航海中にここで２度ばかり眠っちゃいました（汗

照明も程よいしね！

ホライゾンからカジノへ行ってみます。

カジノへ

グランドバー。

モンテカルロスタイルのカジノ。

スロットマシーン。

カードゲームとルーレット。

盛り上がっていたのはサイコロを投げるクラップス。
白熱のゲームしばらく見物、後ろから…そっと一枚！

次はブティックへへ行ってみます。

カラフルな絵画。

バラードが流れるピアノバーのマティーニス。

パープルの世界は大人の雰囲気。

アトリウム。

アナトリウムの欄の花。

イスのイメージは巻貝かな？

コンシュルジュデスクです。

３つのブティックがあります。

ビーズのパーテイーバック。
私も持っていますが、重いのが難点！

免税店です。
ひととおり見てみます。

ロンジン。

こちらはグッチです。

カジュアルウエア、キャップにジャケットなど。
オーシャニアのロゴ入りもあります。

こちらはアクセサリーコーナー。

雑貨類のコーナー。

品揃えが良かったのはこちら
使い良さそうなバッグが揃んでいます。

ネイルと口紅を購入。

そろそろキャビンへ戻ります。

潮風に吹かれて〜キャビンへ。

オーシャニアブルーの世界！

ウエーブズバー。

キャビンへ戻ると一日の疲れが^^;

アテネから毎日よく歩いたから…
明日のコルフ島ではのんびりしたい！

広くて使いやすいシャワーブース！
レインシャワーもあります。

のんびりバスタイム…一日の疲れがとれます。

息子が寝てからちょっとメール確認。
息子宅にiPadを忘れてきた(>_<)
iPhoneでのチェックは
目が疲れてちょっと辛い^^;

明日の寄港地はギリシャ西部のコルフ島。
ギリシャ人が１番住みたい島らしい。。。(-_-)zzz

☆青い海が素晴らしいキルクラの港(*^_^*)

次の旅日記は
キルケラ港から世界遺産のコルフの街歩きです。


成り行き親子旅
最後まで読んで頂きまして有難うございました。

コルフ港 (ケルキラ港) 船系

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2016/07/11 07:18:38

  船旅って何もしない非日常を日常にして楽しむのね。

  ヨーロッパを旅するなら日常英会話＋聞き取りだけでいいから1〜2国語が出来ないと意思の疎通だけでなくて「楽しい！」が満喫できないかも、、、、

  旅空ーshinoさん からの返信 2016/07/15 03:56:57

  RE: 船旅って何もしない非日常を日常にして楽しむのね。

  こんにちは♪
  
  > ヨーロッパを旅するなら日常英会話＋聞き取りだけでいいから1〜2国語が出来ないと意思の疎通だけでなくて「楽しい！」が満喫できないかも、、、、
  
  何処へ訪ねても出会った人と自由に会話が出来たら楽しいでしょうね。
  それが出来たら放浪の旅に行ってしまいそうです（笑
  今更ながら若いときにもっと旅が出来ていたらと悔やまれます。
  
  最近は昨日の事も思い出せないことがあるので時すでに遅し。。。(*_*)
  
  
  
  　　度空〜shino