オーシャニア・リビエラ地中海クルーズvol 10 美食の船のレストランめぐり☆美味しいデイナーと綺麗な夕日！そして碧の幻想。。。

2016/05/05 - 2016/05/05

美食の船と人気のあるオーシャニアリビエラ。

ランチをいただいたテラスカフェは
日替わりメニューのバイキング・レストラン。
朝食、ランチ、夕食が自由^ ^v

特別レストランは？

ポログリル　　　　（ステーキとシーフード
トスカーナ　　　　（イタリア料理
☆唯一の有料レストラン（ラ・レゼルブ
グランドダイニングルーム（日替わり
レッドジンジャー　（アジア料理
ジヤック　　　　　（フランス料理

その他にハンバーガー、サンドイッチの
ウエイブスグリルもあります。

今夜のデイナーはポログリル(^ ^r

エリア ピレウス(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

☆リビエラのアトリウム。

アテネの夕食と街歩きに誘って下さった
Tさんは船の日本人スタッフの喜多川さん。

「極上のクルーズ手帖」を出版。
テレビ出演もされているクルーズデレクター。

今回のクルーズ7泊8日の日本人スタッフで
私達は後泊のホテルまでご一緒させていただきます。

アテネ〜カタコロン〜コルフ島〜タオルミナ〜バレッタ
終日航海〜サントリーニ島〜アテネを巡ります。

日本人の乗船は個人旅行の18名でした。

喜多川さんから
船内ツアーの提案があったので参加します。

階段を下りてアトリウムへ行きます。

ゲストが記念写真を撮ってます！

レセプション。

コンシュルジュデスク

この辺りにいれば良さそうです。

今回のクルーズは
喜多川さんが寄港地を効率よく案内してくれます。
参加自由で費用は交通費のみです。

船主催のエクスカーションの申し込みはここで!(^^ｒ

寄港地散策ツアーも集合場所はここですって(^^ｖ

希望者が集まったので
簡単な船内ツアーがスタート。

喜多川さんが乗船の時は
日本語の船内新聞があります。

大人の落ち着いた雰囲気
この階にカジノがあります。

グランドバー
右手にバーカウンターがあります。

まずはデッキ1５へ。

デッキ１５のホライゾン。

ウエルカムパーテイーやビンゴ大会
生バンドのダンスタイムなどはここですね。

ホライゾンズのカウンター。
なにか？って…後できます(^^)

ホライゾンでは水平線を眺めながら
アフタヌーンテイーが毎日いただけます♪

次はデッキ１４(^^)
右舷にある「ポログリル」です。

今夜のデイナーはこのポログリル♪
ステーキ＆シーフードをいただきます。

同じデッキの左舷にある
イタリア料理の「トスカーナ」です。

壁にはイタリアの風景♪

セッイングも完了してます！

どこのレストランも基本は二人席です。

トスカーナは明日のデイナーです！
イタリア料理が楽しみです♪

貸切ダイニング「プリベー」
室料250ドルのとってもゴージャスなレストラン。

「ポロ・グリル」「トスカーナ」のお料理もオーダーできるそうです。

貸切ダイニング「プリベー」は１日10名限定。

他に「レゼルブ」があり
事前予約制で７種類のワインと本格フルコースの料理がいただけます。
食事時間はたっぷり３時間とか？！

外国の方と同じテーブルで３時間！
会話が楽しめる方にはおすすめでしょうね。

私には辛い時間になりそう(*_*)

次はデッキ６に移動。。。

「グランドダイニング」

大きなワインセラー。
高級ワインがズラリ…。

ここが一番広いレストラン。
朝食もいただけます^ ^v

アジア料理の「レッド・ジンジャー」

日本酒が置いてあります。

プレートもおしゃれ♪

基調の赤が綺麗なレストラン。

最後にフランス料理の「ジャック」へ

フランス料理の「ジャック」

料理監修は世界的名シェフのジャック・ぺラン氏。
洋上の三つ星レストランですって…期待しちゃいますね！

夕食までキャビンのベランダで過ごします。

息子は必須のメールチェック！
彼が船旅を敬遠するのは、船のネット環境の悪さ！

まずは高額な通信料！時間単位で購入。

今回は一人無料!(^^ｖ

交代で使えるので嬉しいですが
なかなか繋がらない…(^^；

メールチェック必須な息子が
船旅を敬遠する原因はネット環境です。

ポログリルの夕食は6時30分。
少し早いけどのんびり行ってみましょう。

洋上に雲。。。

夕日をみながら食事がしたいけど
これでは無理かな〜？

ここはデッキ16。
白いファンネルと碧い空が綺麗です！

いつも口癖だった「ギリシャの空は本当に綺麗だった！」

碧い色の空を二人でみれて良かった！

「ポログリル」
お料理はステーキ＆シーフード。

案内されたのは
窓際のテーブル(^^ｖ

夕日も見れそう♪
それぞれにオーダー。

ソムリエさんのアドバイスでチョイスしたワイン。

ギリシャの空と海に、そして親子旅に乾杯!(^^)/

陽が差し込んでいい雰囲気です♪

パンが美味しそう♪
お料理は同じものは避けて注文！？

飲みきれなかったワインは
次のレストランでいただけます。

前菜はエビのカクテルソース。

カキのオーブン焼き。

綺麗な夕日がみれるといいね！

ベイクド・オニオンスープ、グルュイエールチーズ添え。

ロブスタービスク。
このスープ前に作ったよね！
食べた覚えがないという息子(*_*)

アメリケーヌソースより手がかかりません!(^^ｖ

濃厚で美味しいです…懐かしい味がします。

雲が邪魔をしそう…。

メインのステーキ
フィレ・ミニヨンの200ｇ
ソースはホースラディシュ、ワサビ風味。

サイドメニューは
ほうれん草のクリーム風味

息子はポログリル自慢のプライムリブの450ｇ

遅目の時間には品切れになるとか？

やっぱり…ね。。。

なぜか斜め？
グルメの先輩に写真を要求されているらしい（笑

サイドメニューはオニオンリング・フライ

プライムリブは３種類。
キングは900ｇクイーンは450ｇプリンセスで220ｇ
喜多川さんが日本人向けにクイーンサイズを提案したとか。

写真を撮って送信！

それから食べるの繰り返し（笑

イタリアでステーキを注文した時に
ダブルかシングルかと聞かれた？
　
シングルで450ｇダブルは900ｇ！！
もちろんシングルで注文！

夕日が沈み始めています。

デザートは食後に選ぶシステム。

沈む夕日
時間の速度が目で見れます。。。

海に沈む夕日は綺麗です。

フルーツの盛り合わせ…彩が綺麗です。

パッションフルーツのアイスクリーム。
香りもお味も濃厚！これは絶品でした!(^^)!

二人とも食後にコーヒーをいただきます。

コーヒーが来るまで
夕日を眺めて…幸せだな〜（笑

今日一番かな？
赤く染まって綺麗です！

この夕日をみながらポログリルの美味しい料理をいたけて良かった！

明日の寄港地のカタコロン。
2012年5月に訪れている…２度目です。

前回同様にオリンピックイヤー。
採火式が終わったばかりです。

美味しい食事と綺麗な夕日でした。

大満足でポログリルを後にします。

カジノに行ってみようか？

ピアノバーを通って

カジノへ。

ジム。

免税店。

船に飾ってあった絵。

一番のお気に入りです。

オーシャニアゆかりの船？

素敵なラオブラリーです。
所蔵は2,000冊だそうです。

デッキ16へ行ってみます。

夜のリビエラの船上はエーゲ海ブルー♪

碧の幻想。。。

ファンネルのオーシャニアのロゴもブルーです。

ホライゾンへ

アールグレイとカプチーノ。

長かった一日を振り返ります。
思いの外楽しめたアテネの街。
設備が整った居心地の良い船。
食事も美味しかったね!(^^ｖ

ホット一息つくと、疲れも出てきたのでキャビンへ。

大型船に比べると、めっちゃ移動が楽です。
キャビンの位置はあまり心配しなくていいかも(^^ｖ

明日の寄港地散策の出発は10時過ぎ。

朝食はルームサービスにしようか？
いいね〜賛成！って事で
8：30でオーダーしておきます。

夜のベランダで海風に吹かれます。。。

船は白波を立てて〜カタコロンへ。

入港は10:00　出港は19:00です。

疲れた体にバスタブが嬉しい♪

オーシャニアのベッドはオリジナル

ヘブンリーベッドとどっちって感じでフカフカ♪

心地よくグッスリ〜眠れそうです♪

長い一日に
最後までお付き合いいただきまして有難うございました。

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2016/06/27 07:18:39

  船内設備と食事で更にヒェ〜！

  先日22万tonクルーズ船の乗船体験を持つ方が僕のヘボ記事を眺めてくれました、その方はカリブ海クルーズでした。
  船の排水量と豪華さは比例しませんね、ここらクラスの大きさになれば、、、、
  僕の住む町には東洋最大のバラ積み船専用の埠頭が有ります、だから船の大きさは理解が出来ます、客船となると更にデカイ事も！
  

  旅空ーshinoさん からの返信 2016/06/28 04:23:36

  RE: 船内設備と食事で更にヒェ〜！

  こんにちは♪
  海が綺麗なカリブ海クルーズは良さそうですね^ ^
  寄港地も興味深いところが沢山あります。
  フェリーにも乗ってみたい！名古屋〜仙台〜苫小牧とか…♪
  
  旅空〜shino