⑦ゴールデン・トライアングル周遊 [タイ・ミャンマー・ラオス（澳門乗継）] ボーケオ県ファイサイ

2016/06/02 - 2016/06/08

チェンコンについたその日に、ラオスのボーケオ県ファイサイ（フエサイ）へ行きました。

ボーダーのクローズ時間があるので、長くは滞在できませんでした

ファイサイは、ラオス内の他の観光地への中継地点であり、特に観光の対象は無いと思いました。



　タイLCCノックエアのキャンペーンと、エアマカオの澳門経由バンコク行きが安くなっていたのを合わせて、黄金三角地帯を周遊してみる事にしました。

　ラオスのボーケオ県ファイサイは初です。

　ミャンマーのタチレクは、以前に行ったことがありましたが、その当時はパスポートをミャンマーのイミグレに預けて、コピーを握りしめての日帰り滞在でした。
　今では、出入国スタンプが押されるシステムに変わっておりました。



[実際の旅程]
2日　NRT 16:00 MFM 20:05、MFM 22:50 BKK 00:40
　　マカオ乗継でバンコクへ、バンコクの安宿に宿泊

3日　DMK 13:10 CEI 14:25
　　LCCノックエアでチェンライへ、ロットゥでメーサイへ
　　メーサイのホテルに宿泊、日帰りでミャンマーのタチレクへ

4日　ソンテウでチェンセンへ
　　チェンセンのGHに宿泊、ゴールデン・トライアングル・ポイント

5日　ソンテウでチェンコンへ、ハーバイ乗継でチェンコンへ到着
　　チェンコンのGHに宿泊、日帰りでラオスのファイサイへ

6日　バスでチェンライへ、チェンライのGHに宿泊

7日　CEI 9:15 DMK 10:30
　　LCCノックエアでドンムアンへ、バンコクの安宿に宿泊


8日　BKK 2:55 MFM 6:30、MFM 9:30 NRT 15:00
　　早朝便でマカオ乗継成田へ　　
　　マカオに入国してチェッキンします
　　NRT＝MFMはANAのコードシェアなので、プライオリティ・サービスを受けられます



[出国前の予定]
2日　エアマカオ　NRT→MFM→BKK（翌深夜）
　　バンコクの安宿に投宿

3日　LCC昼便でDMK→CEI
　　バスでメーサイへ　
　　メーサイのGHに宿泊

4日　バゲージをGHに預けてミャンマーのタチレクへ日帰り観光、バスでチェンライへ
　　チェンライのGHに宿泊

5日　バスでチェンコンへ、国際バスでラオスのファイサイへ
　　ファイサイのGH宿泊

6日　国際バスでチェンライへ
　　チャンライのGH宿泊

7日　LCC午前便でCEI→DMKへ
　　バンコクの安宿に投宿

8日　エアマカオ　BKK→MFM→NRT（深夜便）

エリア その他の都市(ラオス)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: ノック・エア マカオ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

チェンコンのＧＨからタイ＝ラオスボーダーまで歩きます

7?位はあるので、車の使用をお勧めします



宿泊したＧＨのおばちゃんとの会話で
パー「どこ行くの？」
わっち「ファイサイ」
パー「自転車貸そうか？」

そういうやり取りがあったので、「チャリで行ける範囲なのかな？」
という誤解が生じてしまいました

通りかかったソンテウに、ヒッチハイク状態で乗り込みます

イミグレが見えてきました

車両でも通行できるようですね

ソンテウの運ちゃんには10Ｂを手渡します
タダと言われたのですけど、気持ちだけ（多分、定料金）

イミグレを抜けて

タイのイミグレとラオスのイミグレの間は、このバスで移動します

25Ｂだったかな

池があります

バスの待ち時間が無駄でしょうがない

バスに乗ります

メコンが見えてきました

河の中心がボーダーの中心かな

15：50

ラオスのイミグレでこれを渡されました
出入国カードです

ボチボチ埋めて提出します

50Ｂを徴収されました
何の金額なんだろう？

ラオスのイミグレの外にはソンテウが待機してました

交渉するとワット・ナニラートまで200Ｂだと
ソンテウにはファランの男女が乗ってました

彼らがいくら払ったのかを聞くと100Ｂと言います

何でタイ語で話してるアジア人の俺には吹っかけるんだろう
困ったもんですね

木製の橋を超えます
この川はメコンの支流なのかな？

もう１回橋を渡ります

車１台が通れる幅の橋です

牛の群れ

中国の進出を感じますね

同乗した２人はイタリア人の旅行者でした

中国系の安宿かな

メコンが見えてきました
対岸はチェンコン

イタリア人の２人は、ツーリスト・インフォメーションで降りました

私の目的地はその向かい側でした
ソンテウは完全にボッタクリだ〜

私は「高い」と言ったんですけど
運ちゃんは「寺は山の上だから」と言ってました

結果は、100Ｂの人と同じ場所で降ろされました

この辺がファイサイの中心地かな

ゲストハウスなんかも、この辺にありますね

近くでラオス・ビアと飲み物を買ってから
お寺へ

この地は上座仏仏教なんでしょうかね

参拝します

メコンの水害から逃れる意味でも、山の上に建てられたのでしょうかね

寺の境内からメコンを眺める

河を挟んで別の国なんだなぁ

後ろ頭の弟子はアーナンダかな

鐘楼は立ち入り禁止かな

階段を降ります

旧ソ連の旗が気になる

ここは共産主義国家なんだよな〜

客待ちのソンテウと交渉してみます

ボーダーまでは100Ｂ
（やっぱりボラれてたな）

軽めの観光とボーダーまでの送迎
200Ｂで交渉成立

ソンテウの車窓から

竹の足場はタイと同じ

ファイサイに１泊して、朝のチェンライ行の国際バスに乗る予定もあったんですけど、タイ側宿泊で正解だったかな

運ちゃん「寺を見るか？」
わっち「もう寺はいいかな・・・」
運ちゃん「マッサーはどうだ？」

沈思黙考

ラオスのマッサージに違いがあるのか試すの一興

らっち「マッサージ屋に行って」
運ちゃん「あいよ（ニカっと笑った）」

未舗装の道路
わだちが掘れてます

マッサージ屋に到着したらしい

ママさんに値段を聞いて
外国人料金を吹っかけられた感じもしなかったので

小１時間ほどマッサージの施術を受けます

タイとカンボジアほどの違いは無いのかな

主要道路へ

見る物もなさそうなのでボーダーへ

木橋ですが、しっかりと作っているような気はします

ヴィエン・マイ　かな？

何にも無いですね

同じく、何も無いはずのルアンプラバンは、人気の観光地なんですけどね

食堂

チャイナ・マネーが入ってない地域は、こんな感じですよね

イミグレが見えてきました

運ちゃんに「コップン・カップ」と言ったら
ラオスは「コップン・チャイ」だよ、と言われます

チップはあげないけど「コップン・チャイ」

イミグレは問題無く通過です
待ち時間無し

バスの待ち時間が長いです
小１時間待ちましたね

このブースでバスのチケットを買います
タイと同じ25Ｂ

池で釣りをしてますね

バスはフィルターの清掃整備中

床の血のりがエグいｗ

噛み煙草か何かでしょうけど

両替も出来ますけど、バーツが使えますからね〜

団体さんがやってきた

旅行者なのか、出稼ぎ労働者なのか

バスは、ほどなくして出発

定刻がある訳では無くて、人数が揃うまで待ってるのかな？

メコンを超えます

さようなら、ラオス

次はビエンチャンかパクセーかな

タイのイミグレを抜けます

ロットゥーかな？
誰かの迎えの車なのか

ソンテウと値段交渉します

チェンコンのＧＨまで100Ｂ
妥当ですね

高いんですけど、定額なんだと思います

中国の団体かな？

日が沈むな

ＧＨに到着です

この後は、チェンコンをブラブラします



⑥のチェンコン編に戻ります