2016/04/28 - 2016/05/04
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ぽちゃパグさん
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恒例のGW女二人旅!
初めてのアジアでも、やはり珍道中?!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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始まりました。カンボジアな3日目。
本日はGW旅のほぼメイン!
シェムリアップ市内観光!そうです。アンコールワットな1日です。
勿論、ツアー申し込みました。内容テンコ盛り。14時間も時間を共に過ごします。
まずは、アンコールワットの朝日鑑賞。
薄く雲が掛かってる・・・
ここ数日、見ることが出来ていないそうです。
・・・5時半に集合(14人中最終PICK UPでしたが)したのに?!アンコールワット 史跡・遺跡
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神様は微笑んでくれました!!
雲の切れ間からオレンジな太陽が!!
見知らぬ外人に握手求められました(笑)
彼たちは本日お昼の飛行機で帰国。そして4度目の挑戦で、ようやく見れたとのこと。←私はあまり英語が得意ではないので、こんな感じだったと思います。
口が裂けても初挑戦って言えません(笑)
写真では撮りきれませんでしたが、本当に綺麗で、ステキでした。
春分と秋分には棟の真中から朝陽が昇るそうです。これまた、見てみたい!アンコールワット 史跡・遺跡
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一旦、ホテルへ送り届けられて各々朝ごはん。
その後、9:00再集合で本格観光の始まり・始まり〜♪
まずは、アンコールトムから。
トムから廻るのは写真が逆行にならないようにする為なんだって。
知らなかったんですが、ワットよりトムのほうが大きいのです!
ここには5つの門があります。観光の入り口はこの、南大門(韓国じゃないよ)!アンコールトム 建造物
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お堀?というか川だな。
子供達が泳いでいます。
昔はワニが住んでたんだって。
内戦で食べる物が無かったから、捕まえて食料にした結果いなくなった。
・・・え?その内戦って、1970年代?!
本当にワニがいないか不安です・・・
ガイドさんは続けて仰いました。
日本人がこの川に入ると病院から3ヶ月は出られないって・・・
そして、数年前にチャレンジした大学生が、やはり入院したとのこと。
海外でそこまでチャレンジは無理ですね・・・アンコールトム 建造物
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ゾウさんが3匹います。
象のテラスにある彫刻(?)。
・・・早くもばて始めた私。
この辺りから写真が殆ど無い(笑)アンコールトム 建造物
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一番の見所は。バイヨン。
人がうじゃうじゃ集まっています。
ガイドさん曰く、いつもはこの3倍の《中国の方》がいるとのこと。
今日からGW。でも日本人は少ない、らしいです。
???どこで日本人と中国人を見分けているんだろう?
不思議。アンコールトム 建造物
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人がうじゃうじゃいたところに近づくと…
壁一面、細かなレリーフが!
これが彫られた当時の川の様子。
真ん中にワニがいます。亀や魚も。
当時の生活が垣間見れます。アンコールトム 建造物
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バイヨンには、京唄子さんのような顔面がたくさん彫られています。
最初は怖かったけど、時間が経つにつれて妙な安堵感が…
不思議です。バイヨン 史跡・遺跡
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壮大なアンコールトムを後にして、次に目指すはタ・プロム。
こちらも昨日のベンメリアと同じく、潰れ行く遺跡です。
こちらでも、アンジーのトゥームレイダーの撮影をしたとのこと。
うん、雰囲気ある! -
タプロムで一番有名な巨木。
これが、鳥のフンから生じた植物とは思い及びません… -
お昼まで時間があるので、お土産屋さんに立ち寄ります。
アンコールクッキーの店、経営は日本人女性です。
ここでのお目当ては、スムージー!クッキーのお店横にある、カフェプカプカで楽しめます。
現地の飲み物はぬるい!でも氷は怖い…
でもここは、日本人オーナーということもあり、品質は確か!
定番のマンゴーがおすすめ。
この後は昼食を食べて、午後に備えます。カフェ クメール タイム カフェ
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雨も小降りに…乾季もそろそろ終焉でしょうか?
ついに来ました!今回の旅の目玉!【アンコールワット】です。
あっ…朝に来たな…
雨季ならば遺跡前のこの池に鏡写しになるのですが…
これはこれでいいよね?アンコール遺跡 史跡・遺跡
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急な階段の建物が多い内部…
アンコールワット 史跡・遺跡
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昨日ここに来なかったのは、この回廊に登れないからです!
念願かなった!アンコールワット 史跡・遺跡
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これ、こんな感じに結構急です。そして高いです。
落ちないように、そろりそろり…アンコールワット 史跡・遺跡
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アンコールワットの観光を終え(暑さと雨のため写真が少なかった…)、最終目的地プノン・クーヘンに到着。
プノンクロム、プノンボックとともにアンコール三聖山のひとつとされるこの山は夕日鑑賞としても有名。
遠目にはわからないですが、ここも急な階段がわんさかわんさか… -
塔の上からの風景…
晴れてたり、夕日が出ていたらかなりきれいでしょうね…
本日は小雨。残念ながら夕日はOUTでした。
朝日見れたし、ガマンガマン。 -
最後は、おいしいクメール料理を楽しみながらアプラサスダンスを鑑賞。
バリのケチャに似ていますが、こちらの方が静かな印象。
アプサラダンスは、カンボジアの伝統舞踊でユネスコの世界無形文化遺産に登録されています。だけど…ポルポト派によって、その踊り子の9割が殺害されるという悲しい歴史も持ち合わせています。最近、本当に最近、やっと復興したそうです。今回の踊り子さんたちも高校生とのこと。びっくり!
長かった14時間もこうして更けていくのでありました…
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