2016/06/14 - 2016/06/14
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青の都サマルカンドとウズベキスタン世界遺産紀行9日間(クラブツーリズム)
航空会社 大韓航空(ビジネスクラス)
旅程は2016年6月10日(金)〜18日(土)
参加者は12名(男性7名、女性5名)(夫婦3組)
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ウズベキスタンとの時差は4時間
面積は日本の約1.2倍で人口は約3千万人)
通過はスム(1ドル=約3,000スム)
首都はタシケント(人口約220万人)
VISAや税関申告書が必要なこともあるが、タシケント空港での入・出国に非常に時間がかかる国です。
気温は35〜42℃位と暑いが乾燥しているため汗はほとんどかかなかった。
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今回は下記日程の5日目です。
終日世界遺産ブハラ旧市街の観光
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1日目 昼 関西空港から大韓航空にてソウル乗継タシケントへ
夜 タシケント着
2日目 朝 タシケントから急行列車にてサマルカンドへ
昼 サマルカンド着後市内観光
3日目 終日 サマルカンド市内観光
4日目 朝 サマルカンドからシャフリサーブスへ
昼 シャフリサーブス着後観光
午後 観光後ブハラへ
夜 ブハラ着後ホテルへ
5日目 終日ブハラ市内観光
6日目 朝 ブハラから古都ヒヴァへ
夕刻 ヒヴァ着後ホテルへ
7日目 終日 ヒヴァの世界遺産イチャンカラ内観光
8日目 早朝 ヒヴァからウルゲンチへ
早朝 ウルゲンチから空路タシケントへ
朝 タシケント着後
午前 朝食後タシケント市内観光
夜 タシケント発空路でソウルへ
9日目 朝 ソウル着
ソウルより関西空港へ
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ホテルの中庭
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昨日の夕食と同じレストランにて朝食
バイキング方式
何故か「おにぎり」もありました。 -
レストランの内部
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本日は世界遺産ブハラ旧市街の1日観光です。
ホテルより徒歩で出発 -
タキ・サラフォン
タキとは大通り交差点を丸屋根で覆ったバザールで、関所のような役割があった。
ここのタキは両替屋が並んでいたようです。 -
タキ・サラフォン
ユネスコの看板 -
タキ・サラフォンを後にして先に進みます。
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路地中
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ラビハウズの手前にあるナディール・ディヴァンベギ・ハナカ
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ラビハウズ(オアシスの池)
1620年に造られたこの池は46m×36m。
大きな石できちんと造られた池の四隅は、水を汲んだり洗濯がしやすいように、石段が設けられている。 -
ラビハウズ(オアシスの池)
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ユネスコの世界遺産のマーク
ブハラの歴史地区が世界文化遺産です。 -
池の片隅にロバに乗った老人の像が建っている。
ホジャ・ナスレッディンという中央アジアで有名なイスラム神学者のおじいさんですべての言語を話したらしい。 -
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ
1622年に、大臣であったナディール・ディヴァンベギによって建てられた神学校。
現在は中庭をぐるりと取り囲んでいるフジュラ(学生用の部屋)は土産物屋になっており、中庭は夏の夜には食事と民族舞踊のショーが行われている。
本日の夕食はここで民族舞踊を見ながら頂きます! -
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ
イスラムでは珍しく太陽の中に人間の顔のようなものが描かれている。 -
入口から中を覗いてみます。
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ホテルの方へ戻ります。
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ホテルの目の前にある遺跡
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なんの遺跡だったか?
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タキ・テルパクフルシャン
ここのタキ(バザール)はもともとは帽子市場
現在は土産物屋 -
タキ・テルパクフルシャン
ここのタキ(バザール)はもともとは帽子市場
現在は土産物屋 -
タキ・テルパクフルシャンを通りすぎて振り返った写真
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先に進みます。
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右側にガイドブックにも載っている手作りはさみ店があります。
こちらには午後の自由時間にナイフを購入に行きました。 -
各コンクールで受賞歴を誇るサイフッロー・イクラモフスの工房兼直営店
午後の自由時間に購入します。 -
ウルグベク・メドレセ
ティムールの孫のウルグ・ベクが1418年に建設したマドラサで、中央アジアでは現存する最古のマドラサです。
ブハラでは唯一のウルグ・ベクゆかりの建築物です。 -
ウルグベク・メドレセ
修復中?か中には何もないし、土産物屋もいない! -
アブドゥールアジス・ハン・メドレセ
ウルグ・ベク・マドラサの向かいに位置していて、ウルグ・ベク・マドラサが建てられてから200年以上も経って建設された神学校です。 -
アブドゥールアジス・ハン・メドレセ
入口のきれいな彫刻 -
アブドゥールアジス・ハン・メドレセ
こちらは中にはたくさんの土産物屋があり、中庭を囲んで二階にアーケード状の部屋が造られ、夏の礼拝所、冬の礼拝室と創立者の霊廟があります。 -
アブドゥールアジス・ハン・メドレセ
内部の土産物屋 -
アブドゥールアジス・ハン・メドレセ
入口にでてた土産物屋でマグネットの絵を購入 -
徒歩でタキ・ザルガロンへ
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タキ・ザルガロンの入口
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タキ・ザルガロンの内部
ここのタキ(バザール)はもともと宝石市場だったようです。
今は土産物屋さんだらけ! -
タキ・ザルガロンを通りすぎてブハラの名所カラーン・モスクとミナレットへ
1127年にカラハーン朝のアルスラン・ハーンに建てられたミナレットです。 -
1127年にカラハーン朝のアルスラン・ハーンに建てられたミナレットです。
ブハラの町を徹底的に破壊したチンギス・ハーンも、このカラーン・ミナレットだけは壊さずに残したようです。
以前は登る事ができたようですが、観光客の事故があってから、登ることは禁止されました。
105段の急な螺旋階段を登ると、ブハラの町を一望できる素晴らしい眺めが楽しめるようです。 -
カラーン・モスク
カラーン・ミナレットとつながっているのがカラーン・モスクです。
現在の建物は1514年シャイバニ朝時代建てられた物 -
カラーン・モスクの内部
非常に大きなモスクで、サマルカンドのビビハニム・モスクに匹敵する。
広さは約1ヘクタール、1万人の信者が礼拝できる。
ソ連時代には倉庫となっていたが、独立後礼拝所として再開された。 -
カラーン・モスクの中庭からカラーン・ミナレットを見上げます。
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カラーン・モスクの内部
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カラーン・モスクの内部
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ミル・アラブ・メドレセ
カラーン・モスクに面して立ち、巨大なアーチの両脇には二つの青いドームがる神学校。1536年に建造。
ソ連時代に中央アジアで開校を認められていた数少ない神学校の一つ。 -
ミル・アラブ・メドレセ
現在も神学校として使用されているため、中庭には入れず。 -
ミル・アラブ・メドレセ
現在も神学校として使用されているため、中には入れず。 -
その後徒歩でアルク城へ
途中にあるジュータンの市場 -
アルク城の城壁が見えてきました。
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アルク城の入口です。
この城あたりが古代ブハラ発祥の地と言われているが、2000年以上前に遡るといわれるが、最初の城砦がいつ築かれたかは定かでない。 -
入場します。
7世紀に女王フッタ・ハウトンがこの城でアラブと戦い、モンゴル来襲の時には立てこもった多くの町民がチンギス・ハーンの軍隊に虐殺され、城も破壊されたが、後に再建された。その後も破壊されては建て直すことを繰り返しで、現在のは18世紀の建物。
1920年にソ連軍に攻略されて滅亡するまで、歴代ブハラ・ハーンの居城だった。 -
少し登っていくと左側にジュマ・モスクがあります。
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ジュマ・モスク
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ジュマ・モスクの内部の展示物
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ジュマ・モスク内の王様の礼拝所
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ジュマ・モスクから上の方を見ます。
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謁見の間の入口
玉座の間では王に背中を向けることは不敬とされていたため、王の謁見を受けた人々は入口近くに設けられた壁のところまで後ずさりしてから退出したそうです。 -
謁見の間
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謁見の間
王の座るところ -
博物館(旧ハーレム)へ
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博物館の案内版
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博物館の内部
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博物館の展示物
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博物館の展示物
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屋上からの眺め
この後バスで昼食のレストランへ -
昼食のレストラン
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レストランの内部
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前菜
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スープ
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?
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メイン
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ブハラの子供たち
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昼食後バスでイスマイール・サーマーニ廟へ
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世界中の考古学者や建築家に注目されているイスラム初期の建築様式の霊廟
892年から943年にかけて造られた中央アジアに現存する最古のイスラム建築
モンゴルが来襲したときは土に埋まっていたので破壊を免れたようだ。 -
もちろん世界遺産です。
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その後夕食まで自由行動のためホテルへ
その前にホテルの裏にあるモスクをチラ見
だれもいません! -
ホテルへ戻り小休止
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ホテルから徒歩でタキ・テルパクフシャンへ
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土産物屋を物色
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午前中にきた手作りハサミの店へ
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折り畳みナイフとコウノトリのハサミを購入
それぞれ名前入りケース付きで20ドルでした。 -
様々なナイフがあります。
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コンクールでの表彰状?
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スザニ(刺繍が施された布)のショップへ
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このお店でシルクonシルクのスザニを購入
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店主
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18時前に伝統舞踊ショーを見にホテルを徒歩で出発
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ラビハウズ(オアシスの池)の横で夕涼みする市民
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伝統舞踊を見ながら食事するナディール・ディヴァンベギ・メドレセへ
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ナディール・ディヴァンベギ・メドレセの中へ
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メドレセ内のレストランへ
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前菜
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ビールを注文しました。
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前菜
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パスタ
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ショーが始まりました。
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ファッションショーと民族舞踊の繰り返しのようです。
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ファッションショー?
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民族舞踊
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ショーが終了しました。
少し暗くなってきました。 -
外にでるといい感じの夕暮れ。
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ラビハウズもきれいに!
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帰り道にあるミニスーパー
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タキ・サラフォンを通ってホテルへ
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一旦ホテルへ
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寝るにはまだ早いので、夜景を見に外へ!
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タキ・ザルガロンに来ましたがだれもいません!
自転車で通る子供たちだけです。 -
次にカラーン・ミナレット&モスクへ
まだ、電気がついてません!
20時30分 -
ようやく電気が付き始めました。
20時35分 -
カラーン・モスクがきれいになってきました。
-
きれい!!!
これでホテルに帰ります。
★No.6/9 にhttps://4travel.jp/travelogue/11144214/ 続く
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