2016/06/02 - 2016/06/04
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天城万太郎さん
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オリャンタイタンボに1泊した後、クスコに。当地に2泊して観光する予定です。高所順応はできているでしょうか。
当地は、ちょうどお祭りで思わぬ見物ができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
前夜はオリャンタイタンボに到着したのが8時半。ホテルを探しているうちに遅くなってしまったので、晩飯は乗車前に買ったサンドイッチで済ませてしまいました。
じつは、最終的に広場からホテルまで、おまわりさんに連れてきてもらいました。親切なおまわりさん、どうもありがとう。 -
オリャンタイタンボのホテルで、クスコ行きコレクティーボの乗場を聴くと「駅で」との回答。駅からならS/.10で、広場からならS/.20になると。迷わず駅まで歩きます。
途中、車は広場に立ち寄り、運転手が「クスコ、クスコ!」と叫びながらお客を拾います。広場を3周したところで7割程度の乗車率になり、いよいよ出発です。 -
帰りの車はメルセデスのバンで、速いこと速いこと。先行車をごぼう抜きしていきます。
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クスコの車庫のようなところに着くと、「広場は右に行け」と言われ歩きます。大きな荷物がなくて良かった。
クスコの街はあまりくねっていないので、約20分で迷わずに広場にたどり着けました。だた、かなりな距離の登り坂でした。
ホテルは、広場のすぐ横で、わかりやすい場所にあります。立地条件良く、リーズナブルです。 by 天城万太郎さんホテル サンタ マリア ホテル
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預けていた荷物を受取りチェックイン後、ホテルの向いのレストランを紹介され、遅めの昼食になります。今回もアルパカ。結構口に合い、気に入っています。右の白い液体はビスコサワー、緑色はコカ茶です。
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夕刻、何やら外が賑やかなので広場に出てみると、お祭りでした。
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次から次へと神輿がやって来ます。
皆、お姫様の形で、大人と子供の天使を従えています。
先頭に幟旗のようなものと役員らしい人々、神輿、楽隊が続き1チームのようです。 -
カテドラルに向かって、広場の右端を北上し壁に沿って進みます。
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正面左で赤い服を着た男性の人形が出迎えます。
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順次、彼女たちはカテドラルに入っていきます。
ホテルでCorpus Christiのお祭りと教えてくれました。
キリスト教には、詳しくないので趣旨が分かりませんが、盛り上がっていました。
うち、1チームのベースがホテル傍の教会にあり、この後遅くまで宴会をしていました。 -
翌朝、お祭りは続きます。というか、こちらが本当の祝日なのでしょうが。花火が上がっています。
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思いっきり気合を込めて飛び跳ねています。
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重そうな神輿が来ました。
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チームごとに揃いの衣装でキメています。
思わぬ祭り見物ができてラッキーでした。
お祭りの楽しみ方はペルーも日本も似ているなと思いました。 -
今日は、2時半からのシティツアーを申込んであります。ツアーで行かない場所に自分で行ってみます。
12角の石は、アルマス広場のすぐ近く。観光客が記念撮影しているので、すぐわかりました。12角の石 旧市街・古い町並み
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良い感じの街並みを更に登ります。
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サンブラス教会にでました。
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アルマス広場に戻ると、近くの学校(幼稚園?)の子供たちが踊っていて、観光客が大喜びで写真を撮ります。
眺めていたら、学校建設のために寄付をしてくださいという女性が回って来たので、観覧料と思って少し渡しました。 -
建物を眺めているうちに、いい時間になってきました。
ラ メルセー教会 修道院 寺院・教会
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アルマス広場に戻ります。パチャクティの像は抑えておきましょう。
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手入れの行き届いた美しい公園です。後方の丘の上にサクサイワマン遺跡があります。
あいだにサンクリストバル教会が見えます。夕刻、シティツアーの帰りに車で横を通ると、屋台が出るなどして楽しそうでしたが「観光客は近寄らないように。」と、ガイドから注意がありました。 -
カテドラルの正面に日が当たるのを待っていたら、2時近くになってしまいました。
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ツアーは、スペイン語と英語があり英語版に参加しました。「英語大丈夫?」と念を押されましたが、聞きやすい発音でゆっくりと話してくれました。
カテドラル前を出発し徒歩でコリンカンチャを目指します。サント ドミンゴ教会(コリカンチャ/ 太陽の神殿) 寺院・教会
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コリンカンチャの心臓部。儀式を行った場所です。
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石組の説明。内側に傾斜させているので地震にも強い。この女性がガイドです。
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石組を固定する方法は2とおりあり、ほぞ組が主流だったとのこと。初めて知りました。
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こちらは、溝に金具をはめ込み固定する方法です。
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儀式の様子のジオラマです。
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インカの石組の上に建てられた教会。儀式の場所を外側から見ます
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ここでしばらく待つと、バンがやって来ました。
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サクサイワマン遺跡です。主には、ここに来るためにツアーに参加しました。なにせ「周辺は危険なので一人で歩くな」との記述が多かったので。
サクサイワマン 史跡・遺跡
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ガイドは、圧倒的少数のスペイン人にインカが滅ぼされてしまった経緯とか、サクサイワマンが破壊された後、石材はクスコ市内の教会建設のために持ちだされたなどと説明。それを聞いて憤慨する参加者もいました。
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ケンコー遺跡です。「この石は冷たいから触ってご覧」と。ミイラづくりの台だった説もあるようですが。
ケンコー モニュメント・記念碑
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ガイドの説明では、「ケンコーとは、迷路の意味。ここが入口でクスコまで地下道が続いている。」
何か?... そうなの。そうなんですよね? -
タンボマチャイで水に対する信仰の話とか、その道がマチュピチュに続いているとか、説明を聞いているうちに完全に夜になりました。
プカプカラはスルーして、予想どおり土産物屋に行きます。タンボマチャイ 史跡・遺跡
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坂を下り、アルマス広場の近くで降ろされました。ホテルへは広場を対角線に歩きます。
サクサイワマン横のキリスト像が見送りです。
ツアー代金S/.30、コリカンチャ入場料S/.15周遊入場券?S/.70でした。 -
静かな夜のカテドラル。
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オレンジの照明はノスタルジックです。
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宿で荷造りをします。
日本から持参したペヤングは膨らみ切っています。
明日はリマで休養、1泊してイグアスに向かいます。 -
翌朝、リマまで移動し昼頃ホテルに着きました。
すぐそばに恋人たちの公園があるので行ってみました。 -
何の意匠なのかわかりませんが結構好みです。
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有名なモニュメント。
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帰り道で遅い昼食です。
アルフレスコでセビーチェ。美味でした。
ワインを欲しいと言ったら、「今日はペルー全土でアルコール禁止」とのこと。仕方ないのでチチャモラーダで我慢です(大統領選の決選投票で、酔っぱらいが騒がないようにとの規制でした)。 -
ホテルに帰り、休養します。
失効予告の通知が来たポイントを使って、クラウンプラザに宿泊です。
ただし、空港タクシーを何気に使ったら、メルセデスに乗せられ$45。乗り心地は良かったけど。
ホテルから空港までは、ホテルタクシー$45、ラジオタクシーS/.50。もちろん安い方でお願いしました。
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