2016/04/25 - 2016/04/26
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ターちゃんさん
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昨年は仙台空港から南の桜を求めての旅でしたが、今年は、念願の角館と弘前の桜の満開を1月22日のピーチバーゲンの日に予想し、計画しました。
例年だと角館と弘前の桜の満開日はゴールデンウイークですが、昨年は4月23日だったので25日に合わせました。
○ 世界一の桜並木(咲き始め〜満開)
「どうせ作るなら世界一の桜並木にしたい」という地元発案のもと、 昭和60年(1985年)、岩木山南麓に桜が植樹された。以後、6500本もの オオヤマザクラが植樹され、20?にわたる色鮮やかな桜の並木道です。
○ 弘前城(満開)
弘前公園内には52種2600本の桜があり、ボリュームたっぷりに花を咲 かせる樹齢100年を超えるソメイヨシノの大木が一際美しい。水面に枝 が触れるほどにゆったりと咲く西濠の桜や桜のトンネルをはじめ、各所 で勢いの良い花を見ることができます。
天守からの桜と岩木山の眺め、西濠に映る桜、棟方志功が「御滝桜」 と命名した本丸のシダレザクラがあります。
日程
1日目
仙台空港 ⇒ 北上展勝地 ⇒ 横手公園 ⇒ 温泉ゆぽぽ ⇒ 角館武家屋敷
2日目
角館武家屋敷 ⇒ 西木町 ⇒ 刺巻湿原 ⇒ 田沢湖 ⇒ 岩木山総合公園 ⇒ 弘前城 ⇒ 弘前国際ホテル
3日目
弘前城 ⇒ 八幡平為内 ⇒ 上坊牧野 ⇒ 花の森レストラン ⇒ 石割桜・盛岡城跡 ⇒ 弘法桜 ⇒ 小岩井牧場 ⇒ ホテル紫苑
4日目
雫石公園 ⇒ 西和賀カタクリ ⇒ 宮沢賢治記念館 ⇒ 仙台空港
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[投稿のご注意]
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高速からアップルロードで岩木山の麓に咲く世界一の桜並木へ行く途中のリンゴ並木と岩木山。
リンゴの花はつぼみです。 -
世界一の桜並木
鯵ヶ沢街道沿い(咲き始めから満開まで) -
世界一の桜並木
津軽カントリー練習場 -
世界一の桜並木
津軽カントリー練習場 -
世界一の桜並木
津軽カントリー練習場 -
世界一の桜並木
岩木山総合公園は咲き始めです。 -
世界一の桜並木
岩木山総合公園の西側も咲き始めです。 -
キクザキイチゲ(菊咲一華、キンポウゲ科)鯵ヶ沢街道沿いに咲いていました。
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世界一の桜並木
津軽カントリーの裏道は満開です! -
世界一の桜並木
津軽カントリーの裏道
すばらしい眺めですが人がほとんどいません。 -
世界一の桜並木
津軽カントリーの裏道。 -
弘前城へ行く途中のリンゴ畑
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弘前城へ行く途中のリンゴ畑
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東門周辺の堀
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東門周辺の堀
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東門周辺の堀
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花びらの吹き溜まり
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東門周辺の堀
花筏になりかけです。 -
弘前国際ホテルにチェックインしてから日の入り前にねぶた村前の堀から岩木山の夕暮れ
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ねぶた村前の堀から岩木山の日の入り
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ねぶた村前の堀から岩木山のサンセット
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ねぶた村前の堀から岩木山のサンセット
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ねぶた村前の堀から岩木山のサンセット
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ねぶた村前の堀から岩木山のサンセット
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ねぶた村前の堀
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ねぶた村前の堀のブルーモーメント
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北門口の亀甲橋から
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亀甲門
建築年代
慶長16年(1611年)
2代藩主 津軽信牧 -
昔よくお祭りの出店によくあったお化け屋敷もありました。
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四の丸では夜桜の宴会ができるようです。
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丑寅櫓
建築年代
慶長15年(1610)
城郭に取りつく敵への攻撃や物見のために造られました。防弾・防火のために土蔵造りで、 銅版葺 -
日本最大幹周のソメイヨシノ
植栽時期は最古のソメイヨシノと同じ1882年(明治15年)という可能性もありますが、少なくとも1901年(明治34年)には植栽されていたものと思われます。 -
植栽時期は最古のソメイヨシノと同じ1882年(明治15年)という可能性もありますが、少なくとも1901年(明治34年)には植栽されていたものと思われます。
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日本最古のソメイヨシノ
旧藩士の菊池楯衛から1882年(明治15年)に寄贈されたもので、現存するソメイヨシノでは日本最古のものです。
弘前公園のソメイヨシノは樹齢100年を越すものが300本以上あるそうdwす。 -
御滝桜 (オタキザクラ)1914年(大正3年)、在弘宮城県人会の寄付により植栽
この樹は、石垣の上から水面に向かい長く枝を垂らしており、故棟方 志功画伯が「御滝桜」と命名した名木です。 -
内濠
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下乗橋(ゲジョウバシ)
藩政時代、二の丸側には下馬札が置かれ、藩士は馬から降りるよう定められていました。下乗橋の名は、そのことに由来 -
弘前枝垂れと弘前城 天守 / 御三階櫓
5層の天守は火事により失われてしまい、その当時、現在の場所にあった本丸辰巳櫓を解体して新造されたものとされています。 -
弘前城 天守 / 御三階櫓より
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弘前城 天守 / 御三階櫓
江戸時代に建築され現存する天守としては、東北地方唯一のものであり、小規模ではあるものの、全国の天守の中でも代表的なものとされています。 -
弘前城 天守 / 御三階櫓
昨年10月天守を約70m、本丸の内側へ移動しました。
再び曳屋して天守を元の位置に戻します(平成33年度の予定)。 -
弘前城 天守 / 御三階櫓
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樹齢300年のオオイチョウ
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桜のトンネル
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桜のトンネル
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西堀
さくらまつりの時期の夜の西濠の美しさは、幻想的で感動しました。
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西堀
ブルーモーメントの時も見てみたい。 -
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二の丸羊申櫓
建築年代
慶長15年(1610)
構造
3層3階、入母屋、銅板葺き、濠側には鉄砲狭間 -
東内門(ヒガシウチモン)
建築年代
慶長16年(1611年)
2代藩主 津軽信牧 -
今宵の月と夜桜
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杉の大橋より今宵の月と夜桜
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杉の大橋より
午後5時半にホテルを出て、気が付けばもう午後10前です、疲れました。
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