2016/06/14 - 2016/06/14
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tsunetaさん
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6月14日、午前11時過ぎに自宅を出発し、紫陽花を見るために六義園を訪問した。 池袋で昼食を取った後、午後1時過ぎにJR
駒込に到着し、午後1時15分頃に六義園に入った。 六義園訪問は数年ぶりである。 約1時間半位滞在して、和歌の心息づく優雅な大名庭園を見ると同時に丁度見ごろになった紫陽花を観察した。
○六義園について・・・説明文による
六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられ た駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。
庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されました。
*写真は六義園で見られた紫陽花
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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午後1時頃にJR駒込駅に到着した。
サツキが美しい。 -
駒込橋
この通りを反対方向に歩く。 -
六義園の染井門
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染井門にあった六義園の案内板
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染井門は閉まっているが六義園の説明を見る。
ここから、350m先の正門へ行く。 -
午後1時15分頃に正門に到着した。
六義園は昭和13年10月16日開園
国指定特別名勝となっている。 -
六義園の正門
65才以上の料金 150円/一人で入園
観光客もひっきりなしに入っていった。 -
深山八重紫という紫陽花が入り口付近に展示されていた。
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紅山という紫陽花が入り口付近に展示されていた。
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紅顔という紫陽花が入り口付近に展示されていた。
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紅顔をズームアップ
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紫陽花が沢山見られる休憩所
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紫陽花が沢山見られる休憩所
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凄く大きな枝垂れ桜が休憩所の前に見られた。
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枝垂れ桜の説明
桜の季節に来てみたい。 -
内庭より本庭へ
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芝生の刈込中で美しい。
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六義館跡
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妹山・背山が見られる。
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妹山・背山が見られる。
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心泉跡
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正面に吹上茶屋が見られる。
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松の刈込が美しい。
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妹山・背山の説明
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池の真ん中に蓬莱山と遠くに吹上茶屋が見られる。
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出汐湊方向の風景
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蓬莱山と臥龍石の説明
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蓬莱山(左端)と臥龍石〔右〕
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吹上松付近の風景
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滝見茶屋前にある広場付近のアジサイ園に入る。
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美しいガクアジサイが見られる。
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美しいガクアジサイが見られる。
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美しいガクアジサイが見られる。
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滝見茶屋前の広場
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美しいガクアジサイが見られる。
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滝見茶屋が見られる。
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千鳥橋が見られる。
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滝見茶屋付近にある陰陽石の飾り
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水分石と枕流洞の説明
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千鳥橋が見られる。
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千鳥橋と尋芳径の説明
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