初夏のプラハトラベルノート1

2016/06/04 - 2016/06/11

初夏のプラハ、ドレスデン、ベルリンを鉄道で旅しました。
どの街も初めて訪れる場所だったのでベタな観光スポット巡りばかりですが、1週間好天に恵まれ楽しい旅となりました。
時を止めた古都プラハ、蘇った街ドレスデン、進化し続ける首都ベルリン。
最初に訪れたプラハはゆっくり3連泊したのでじっくり観光する事が出来ました。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の出発は関空から。
いつも行くスタバが改装中で休業だったので、白い恋人ソフトクリームをば。
量たっぷりで食べごたえ十分。

KLMにてアムステルダム経由でチェコへ。
燃油サーチャージ料が無くなったので、今回のフライト代金は税金等込で往復109110円と格安。もちろんエコノミークラスで。
関空⇔アムステルダムの機材は最近ボーイング787に替わりました。
最近の旅行は787に乗ることが多いです。
機内ではズートピアとダークナイトライジングを鑑賞。

当初の旅行候補地だったパリ。
サッカーのUEFA 2016 EUROの開催と被り、ホテル代金高騰の為泣く泣く見送ったのですが、、、
パリの街は大雨によるセーヌ川の増水で大変な事になっています。
ヨーロッパ大陸全土で偏西風の影響から天候が不安定になっているようで心配。。

アムステルダムを経由してプラハへ。
天候不順の心配は杞憂に終わり、1週間好天に恵まれました！

プラハ空港到着後、キャッシングでチェココルナを2人分で1500CZK用意し、
ｴｱﾎﾟｰﾄｴｸｽﾌﾟﾚｽというバスでプラハ本駅まで約30分。
バスやトラムのチケット、出店や入場料でクレジットカードが使えない所もあるので、多少チェココルナを用意しておくと安心です。
ユーロも使用できますが、その場合は割高。

ホテルはプラハ本駅目の前。
プラハの本駅前だけど、ホテルの名前はウィーンハウスイージーショパン。
立地抜群、朝食付きで3泊2名1室29870円。

プラハに来たからには何はともあれカレル橋とプラハ城を見たくて。
じっくり観光は明日から。
プラハ本駅からカレル橋は徒歩約20分ぐらい。

小腹が空いたので夜お茶へ。
新市街のカフェルーヴル。
100年以上の歴史のあるカフェなのですが、内装は新しくこざっぱりしています。
チェコは長くハプスブルク家の支配下にあったので、カフェもウィーン風。
カフカやアインシュタインも通ったそうです。

友達が食べたアップルのケーキ。
サクサクした歯ごたえが美味しい！
GLUTTEN-FREE APPLE CAKE 59CZK

私が食べたケーキ。
中に隠れているお酒に漬けたフルーツがオトナな味。
BLACK FOREST CAKE 64CZK

紅茶はウィーンのユリウスマインル。
Ceylon　45CZK

夜が更けて。
明日からの街歩きに備えてホテルへ戻ります。