初インドを中国東方航空利用、手配旅行で行ってきました。⑪デリーその３　フマユーン廟　

2016/04/29 - 2016/05/05

カーン・マーケットを出た私たちはオートリキシャーでフマユーン廟へ。
タージ・マハルの原型となった建物です。
そのあとは、パリカ・バザールで雑貨屋を散策。
またまたカレーの夕飯を戴いて、ホテルに荷物をピックアップ。
迎えの車を待って空港へ。
中国東方航空で上海経由で帰国しました。

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

オートリキシャーに乗ってフマユーン廟へ。
50ルピーでした。

ここが入口

ここでチケット購入。
250ルピー（425円）×２人

セキュリティチェック

この門をくぐると、

何か建物が見えます。

イサ・カーン廟
1547年に建てられたフマユーン廟より古いローディ王朝時代の建物です。

イサ・カーン廟には回廊があります。

回廊を廻ってみます。

中はお墓

回廊から見えるあの建物は？

スマホで調べたら、イサ・カーンのモスクでした。

ブ・ハリマ廟
ムガール帝国のもっとも古いお墓です。

奥へと進みます。

正面の遠くに見えてきたのは西門です。
西門の上にさらに奥のフマユーン廟の頭が見えています。

左を見るとアラブ・サライの門。
1560年ごろ造られました。

正面は西門。
高さ5.8ｍ

西門をくぐり始めると、奥にフマユーン廟が顔を出します。

ムガール帝国第２皇帝フマユーンの霊廟です。

1565年から９年かけて建てられました。
タージ・マハルのできる66年前に建てられたものです。

ムガール建築と言われる建物です。

タージ・マハルの原型となった建物です。

中に入ってみます。

この急階段を登ります。

四分庭園と言われる正方形の庭園を上から眺めます。

中を覗くとフマユーンが眠る墓がありました。
メッカの方向である西側に大きな窓があります。

犬も暑さでバテテいます。

風が無ければ池の水面に綺麗にフマユーン廟が写るのですが、、、、

オートリキシャーを拾って「PALIKA BAZAR」に向かいます。
交渉の末、150ルピーに。

安く叩きすぎたのか、自分の知り合いの店に連れて行こうとします。
後でわかったのですが、お客を連れてくると店から20〜50ルピーもらえるそうです。
なるほどね〜

インド門の前を通ります。
第一次世界大戦の戦死者を弔うために1929年に建てられた門です。

着きました！
150ルピーを払ってオートリキシャーを降ります。

PALIKA BAZARの入口です。
入口にはセキュリティチェックがあり、そこを抜けると、地下に巨大なショッピングモールが広がっています。

地下のお店群。

インド人の生活必需品や雑貨、衣類や靴、様々なお店が並んでます。

暫く様々なお店を覗いて歩きました。

休憩！

それぞれ冷たいものを注文。
これなんだったかなぁ〜？

夕飯！
このレストランにしました。
ZAFFRANです。

ホテルの中にあるレストランです。

メニュー
ベジタリンサイド

メニュー
ノンベジタリアンサイド

レストランは８割ほど席が埋まっています。
日本人は、デリー赴任中の６人組サラリーマンと、あとは旅行ガイドブックを持った女性２人連れが３組。ご夫婦（カップル）が２組。
あとは欧米の方々ばかりです。
インドの方は見当たりません。

インドのビール「KINGFISHER」で乾杯。
今日も暑かったからビールが美味しい！
インドに来てから何度もこのビールを飲みました。

ふっくらしていないナン。

フィッシュカレー

チキンマサラ

インディカ米を囲んでサーブしてくれました。

フィンガーボール

最後にハッカ

オートリキシャーを拾ってホテルに戻ります。
夜は値段が上がるので、交渉しても200ピーまでしか下がりません。

ホテルに戻り、荷物をピックアップして送迎の車を待って空港へ

空港でシタールコンサートに出会いました。

どこかで聞きたかったのでラッキーでした。