2016/03/18 - 2016/03/18
743位(同エリア3881件中)
Keiさん
あわただしいオヤジ一人旅シリーズ。華やかさやおしゃれ感は全くありませんが、イタリアの歴史や素晴らしさを街を歩きながら味わいたい。
3月にフィレンツェに行きました。観光2日で相変わらずの弾丸一人旅。
フィレンツェは人気の観光地なので、4トラの皆さんの旅行記にもたくさん登場していますが、今回はドゥオモ、鐘楼、洗礼堂、ウフィッツィ美術館等のメジャー観光スポットではなく、あまり観光客の来ないスポットを中心に歩き回って訪れてみました。
残念ながら閉まっていて中を見学出来ていない所もありますが、次回にリベンジするとして、オヤジも初めて訪れるスポットもあり、改めてルネサンスの奥深さを味わえた(大げさ)今回の旅となりました。
?は?の続きで落胆しながらも気を取り直し街歩き再開です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フリーニョ修道院美術館に入れなかったのは残念でしたが、気を取り直して街歩き再開です。
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ドゥオモから程近いサンテジーディオ通りにあるサンタ・マリア・ヌォーヴァ病院にやってきました。
サンタ マリア ヌォーヴァ病院 ヘルス・ビューティ
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入口はいると正面奥にいきなりフレスコ画
「サンテジーディオ教会の奉献」
ビッチ・ディ・ロレンツォ作のコピー -
立派な回廊ですが、れっきとした病院です。設立は古く13世紀後半です。
ダンテの惚れた女性の父親が創設した、という話は有名です。 -
アレッサンドロ・アッローリ
「井戸で会話するキリストとサマリア人」 -
ジョヴァンニ・デッラ・ロッビアのテラコッタもあります
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あちこちフレスコ画だらけ、あちこち患者さんだらけ
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オヤジだったら病院の待ち時間も苦になりませんが、
病院の中を、ある意味不健康なオヤジが、カメラを持ってウロウロするのは
少し気が引けます。 -
中世では貴族や有力者、芸術家からも沢山の寄進があり作品が増えていったようです。
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アンドレア・デル・カスターニョの「磔刑図」もあるみたいですが、院長室に飾られているらしく到底見れません。
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病院に隣接しているサンテジーディオ教会
単廊式の小さな教会で15世紀に奉献されたようです聖エジディオ教会 寺院・教会
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病院で治療する家族や大事な人の無事を祈る人も多いのでしょうか?
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セルヴィ通りにあるヴィスドミニ教会です。
サン ミケーレ ヴィスドミニ教会 寺院・教会
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ここの見どころはポントルモの「聖母子と聖人達」(通称プッチ祭壇画)
当時のフィレンツェ市行政長官、フランチェスコ・ディ・ジョヴァンニ・プッチの注文により制作されたことからプッチ祭壇画とも呼ばれています -
ドゥオモに近づいてきました
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洗礼堂は修復終ったんですね
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レプッブリカ広場を経由して
レプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園
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オルサンミケーレ教会です
一般的なキリスト教会とは違う三階建ての箱のような建物ですが穀物市場を改築して創られたそうです。オルサンミケーレ教会 寺院・教会
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外壁にある多くの壁龕には聖人の大理石やブロンズの彫刻が飾られていますが、全てオリジナルではありません。
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13体の像はオルサンミケーレの博物館で展示されています。
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大理石の天蓋型「礼拝壇」とその中にある「慈悲の聖母」の祭壇画は
ベルナルド・ダッディ作1347年。 -
必見の作品です
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ステンドグラスもきれいです
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教会を出て表通りのカルツァイウオリ通りに回ります
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カルツァイウオリ通りをはさんでオルサンミケーレ教会の前にあるサン・カルロ・デイ・ロンバルディ教会
サン カルロ教会 寺院・教会
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ここは写真撮影禁止のようで、いきなり怒られてしまいました。
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久しぶりにイノシシ君と再開です、涎を垂らして迎えてくれました。
「コインをイノシシ君の鼻でこすってそのまま落とし、下の排水溝にコインが入ればフィレンツェに戻ってこれる」(諸説あるそうです)
初めて来たときこう教えられ、以来ずっとやっています。時々コインが入らない時がありますが、入るまで何度でもやり直しています。
このしつこさのおかげで何回もフィレンツェに来れている、と信じています。
今回ももちろん成功しました。 -
マイナーな観光スポットの旅行記ですが、
少しぐらいは写真を入れておきます -
有名ですね
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紹介の必要もありませんね、オヤジです
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アルノ川はおだやかでした
個人的にはヴェッキオ橋からみるサンタ・トリニタ橋が好きです -
ヴェッキオ橋の真ん中からサンタ・トリニタ橋を見れるスポットにチェッリーニの胸像があるのは結構知られていますが、
ヴェッキオ橋 建造物
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右上を見上げると建物に古い日時計がついているのはあまり知られていません。
他にも、新しいですがガリレオ博物館の横にも日時計のモニュメントがあったと思います。 -
「小椅子の聖母」も見たいのですが、今日は我慢
ピッティ宮を横目に見ながらピッティ宮殿 城・宮殿
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ロマーナ通りをまっすぐ進みます
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ロマーナ門の向こう側のエリアによく行くトラットリアがあります。
ヴェッキオ橋からは歩くと結構かかりますが、足を衰えさせない為に
なるべく歩くようにしています。 -
満腹でお腹をさすりながらロマーナ門に戻ってきました。
ロマーナ門は1326年にフィレンツェの城壁を拡張するときに建てられました。
ここからローマへの道が続いていたことからこの名前になったそうです。ロマーナ門 史跡・遺跡
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門には「聖母子と諸聖人」のフレスコ画があります。作者はフランチャ・ビージョ
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門から再び城壁内に戻るとカルツァ広場があり、旧カルツァ修道院があります。
現在は修道士たちの個室を含め会議場やホテルとして営業されています。
この修道院跡の食堂にフランチャ・ビージョの「最後の晩餐」が描かれています。コンヴィット デラ カルツァ - ホリデイ ホーム ホテル
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中に入りフロント?で「最後の晩餐を見学したい」というと、係の人が鍵を持って案内してくれます。
この回廊もホテルの一部、シャレてますね -
フランチャ・ビージョの間
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入った正面に「最後の晩餐」があります
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フランチャ・ビージョはオヤジも好きなアンドレア・デル・サルトの友達だったそうです。
サンマルコ広場近くのスカルツォの回廊にはアンドレア・デル・サルトの作品で有名ですが、フランチャ・ビージョの作品も2点あります。 -
名前はそれほど売れていませんが、確かな実力だと思います。
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この作品は1514年に描かれました
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旧カルツァ修道院を後にして、セッラリ通りを北に向かいます。
この日は3月なのに多分25℃以上あったと思います。
暑くてフラフラでした。 -
タベルナーコロ、有名なものもありますが、だれが作ったのかわからないものも多いです。
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サンタ・トリニタ橋に続くマッジョ通りに入ります
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サント・スピリト教会近く
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少し変わった毒々しい色のパラッツォがありますが、ビアンカ・カッペッロの屋敷です。
ビアンカ カッペッロの屋敷 史跡・遺跡
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トスカーナ大公2代目のフランチェスコ1世の愛人で正妻の死後大公妃となった
ビアンカ・カッペッロの屋敷で、正面の壁はグロテスク模様の掻き絵装飾で飾られています。 -
赤いメディチ家の家紋もありますね。建物とピッティ宮殿が地下道でつながっていて、大公が通ったという話もあるらしい、
お金持ちのやることはスケールがデカいのかチッチャイのか・・・ -
サンタ・トリニタ橋まで戻ってきました。
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アルノ川を横目にヴェッキオ橋方面へ
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近くのサンタ・フェリチタ教会横から丘の上を目指して坂を上っていきます。
今回はここまで。 次回は2週間ほど間が空くと思います。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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