ビアンカ カッペッロの屋敷 House of Bianca Cappello

ビアンカカッペッロという人物の邸宅です。

１５６６年に建設されました。

設計はベルナルド・ブオンタレンティです...  続きを読む。

メディチ家のフランチェスコ１世の愛人、後に妻となったのが、ヴェネツィア出身のビアンカ・カッペッロです。

この外観の特徴ですが、なんともいえない模様。暗くて少し不気味な模様でした。  閉じる

投稿日:2020/05/04

ビアンカカッペッロという人は、トスカーナ大公フランチェスコ1世・デ・メディチの2度目の妃で、美人さんだったと言います。その...  続きを読む人の屋敷です。

ピッティ宮殿に向かう途中でみつけました。

華やかな建物が多いフィレンツェですが、少し個性的で色味も毒々しい感じの屋敷でした。

壁に描かれている絵自体は天使とかそういうので毒々しいわけではないのですが、黒が多いので少し暗く見えてしまっているのかなと思います。  閉じる

投稿日:2020/05/01

サンタ・トリニタ橋を南へと渡って、まっすぐに歩くと、右手に見えてきます。特徴のある、ファサードに描かれた模様で、すぐに分か...  続きを読むります。フィレンツェには、ガリレオ・ガリレイの家や、この屋敷のように独特の模様の館が多いかもしれません。こういうものが見られると、街歩きが楽しいです。
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投稿日:2018/07/04

　ピッティ宮殿の北西のマッジョ通りは，貴族の邸宅であった建物（Palazzo）が多いところで，中でもビアンカ・カッペッロの...  続きを読む館だった建物は，外壁に施された見事なストゥッコ装飾が目を引きます。道路の反対側から写真を撮るにしても，道路の幅が狭く，車の通行も結構多いので，車などの障害物を入れずに建物の全体を撮るのはなかなか難しいです。  閉じる

投稿日:2019/05/11

フィレンツェのアルノ川の南側、マッジョ通りを歩くと黒い毒々しい色のパラッツォが見られます。ビアンカ・カッペッロの屋敷です。...  続きを読む
彼女はトスカーナ大公2代目のフランチェスコ1世の愛人で正妻の死後大公妃となりました。建物とピッティ宮殿が地下道でつながっていて、大公が通ったという話もあるようです。
メディチ家の家紋も入った正面の壁はグロテスク模様の掻き絵装飾で飾られています  閉じる

投稿日:2016/06/11

サンタ・トリニタ橋を渡って、ピッティ宮殿に向かってマッジョ通りを歩いている時に見かけました。
建物のファサードは、黒のベ...  続きを読むースの上に白で模様や人物像が一面に描かれていて、ちょっとめずらしいなと思いました。窓の部分にはカラフルな蝶のモチーフが飾られていて可愛かったです。  閉じる

投稿日:2017/07/25