2013/05/17 - 2013/05/18
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Dwind_999さん
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15世紀、メディチ家による統治のもとにルネサンス(文芸復興)が花開いたフィレンツェ。
「花の都」、「屋根のない美術館」とも称される芸術の都・フィレンツェ。
芸術には疎く、どちらかといえば「花より団子」の方ですが、中世の雰囲気が色濃く残るトスカーナの州都を歩いてみました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月17日(金)、ローマの宿をチェックアウトしてテルミニ駅に来ました。
イタリアで一番大きなテルミニ駅 (Stazione Termini))は、乗り入れ路線数、1日の乗降客数ともにイタリア1位。ヨーロッパレベルでみてもパリ北駅に続き第2位だそうです。テルミニ駅 駅
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テルミニ駅構内。
ヨーロッパの鉄道駅には改札がないのが一般的らしい。(地下鉄には改札口が設置されているけど)
駅構内に入ると、すぐ目の前に電車が見えてきます。 -
ド派手な落書きに飾られた電車。
このまま走るとは、さすがはアートな国、イタリア。 -
10:25発のフィレンツェ行き、「Frecciarossa 9520」。
最速300km/hで走るフレッチャロッサ(赤い矢)。 -
今回の39日間のヨーロッパ旅行、ローマからパリまでの鉄道はすべて、直接各国の鉄道サイトから予約してEチケットを印刷していました。
※パリからバルセロナへは「easyJet」を利用。
改札はないのでそのまま乗車し、途中で回ってくる乗務員にEチケットを見せるだけ。座席指定で、写真の右手前のシートに座りました。 -
トレニタリア(TRENITALIA)のこの列車、登録すれば車内でもフリーWiFiが使えるようでしたが、その仕方がわからない。
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ローマからフィレンツェ向かう列車の車窓の風景。
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車内販売員のあとに、車掌が検札に回ってきます。
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フィレンツェに近づいてきました。
フェンスには数kmに渡って落書きアートが描かれています。 -
ローマから約1時間半でサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(Firenze S.M. Novella)に到着。
空模様が怪しい。フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
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列車から降りて、ホームに直接つながっている駅構内へ向かいます。
少し肌寒い。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅構内。
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時おり小雨がぱらつく中、駅から歩いて予約していた宿にやってきました。
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ブッキングコムから予約していた「ホステル アルキ ロッシ(Hostel Archi Rossi)」」に入り、1泊28ユーロ(\3640)で2泊分をクレジットカードで支払い。
普通の個室もありますが、安さを優先してドミトリーにしました。
チェックインは14時過ぎなので、それまで荷物を預かってもらいます。ホステル アルキ ロッシ ホテル
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以前にサッカーの中田が泊まったらしく、宣伝のポスターが掲示されていました。
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まずはちょっと腹ごしらえということで、宿のすぐ前にあるカフェに入りました。
パニーノ(Panino)とカプチーノで小腹を満たします。
合計4.3ユーロ(\560)。
イタリア式のサンドイッチ、パニーノ(ハムやチーズや野菜などの具材をパンで挟んだ軽食)を置いている店をあちこちで見かけます。 -
チェックインまでの時間つぶしにフィレンツェの街を歩きます。
雨上がりの石畳の路地、味がありますね。 -
「サンタ・マリア・ノヴェッラ(Firenze S.M. Novella)駅」近くの路面電車。
洗練されたスタイルのトラムに目を奪われます。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅前の広場向こうに、「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」が見えます。
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14時過ぎにホステルの2階にある男女共用の6ベッド・ドミトリーの部屋に入りました。
初めてのドミトリー宿泊です。
部屋には先に宿泊していた韓国の男子大学生がいましたが、彼はいくつかの日本語の単語を話しながら暖かく迎えてくれ、私のことを「オトーサン」と呼んで親しみのある接し方をしてくれました。
ドミトリーは同宿者のいかんによって居心地が大きく左右されますが、この部屋には他に中国の男子学生、台湾の若い女性もいて、アジアンピープルが集まったねと笑いながら語りあいました。
いい人たちに恵まれてラッキーな初ドミトリーでした。 -
街中にはバール(bar)と呼ばれる軽食喫茶の店があちこちにあり、パニーノなどを並べたショーウインドーをよく見かけます。
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1360年に完成した、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会。
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
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ドゥオーモの方へ歩いていきます。
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ドゥオーモ(duomo:大聖堂)のオレンジ色のクーポラ(円天井)にいる観光客がほんとに小さく見え、ドゥオーモのその壮大さがうかがえます。
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フィレンツェ観光の中心となるドゥオーモ広場に来ました。
「サン・ジョヴァンニ洗礼堂」の向こうにドゥオーモとジョットの鐘楼が見えます。 -
ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂:花の聖母教会ともいう)と、右横にはジョットの鐘楼。
白大理石を基調として、緑やピンクの大理石によって装飾が施された歴史的建築物が建つこの辺りはフィレンツェ1番の観光名所。 -
ンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
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ドゥオーモの隣に建つ、高さ84mのジョットの鐘楼。
414段の階段を上がって見晴らし台に行けます。 -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の中。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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大聖堂の奥に進むとドームに描かれたフレスコ画が見えてきました。
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大聖堂の天井に描かれたフレスコ画「最後の審判」。
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右手にサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のネオ・ゴシック様式のファサード。
高さ107mのオレンジ色のクーポラを上に持つ。 -
オルサンミケーレ教会前のカルツァイウオリ通りを歩いていきます。
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カルツァイウオリ通りをさらにシニョリーア広場の方へ歩いていきます。
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ヴェッキオ宮の前にあるシニョリーア広場に来ました。
シニョリーア広場 広場・公園
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13世紀から14世紀の中世自治都市時代、政治の中心だった場所、シニョリーア広場。
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広場の中央に建つ、16世紀に造られたコジモ1世のブロンズの騎馬像。
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シニョリーア広場には有名な彫刻のレプリカ(複製品)がいくつも並んでいます。
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シニョリーア広場にある、ミケランジェロ作・ダビデ像のレプリカ。
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シニョリーア広場を出て、ポル・サンタ・マリア通りをヴェッキオ橋の方へ歩いて行きます。
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ヴェッキオ橋(ポンテ・ヴェッキオ)のそばにやってきました。
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アルノ川に架かるヴェッキオ橋から西のサンタ・トリニタ橋の方を眺める。
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ヴェッキオ橋から東のグラツィエ橋の方を眺める。
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アルノ川に架かるフィレンツェ最古の橋といわれるヴェッキオ橋。
橋の上には貴金属、宝飾店が軒を連ね、私にはまったく縁のない、見るも眩しいショーウインドーがずらりと並んでいました。ヴェッキオ橋 建造物
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アルノ川沿いから見るヴェッキオ橋。
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ヴェッキオ橋を渡ってアルノ川左岸のサン・ヤコポ通りを歩く。
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歴史ある石造りの建物が並びその中を縫う石畳の路地。
アルノ川左岸のこの辺りは中世の街並みの雰囲気を濃厚に残しているようです。 -
アルノ川に架かるカッライア橋から見るサンタ・トリニタ橋とその向こうのヴェッキオ橋。
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アルノ川沿いのコルシーニ通りから見るカッライア橋。
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サンタ・トリニタ橋から見るヴェッキオ橋。
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サンタ・トリニタ橋からトルナブォーニ通りを北へ歩き、サンタ・トリニタ広場に来ました。
剣と天秤を手にした正義の女神像が載る「正義の柱」が小さな広場中央に建っています。サンタ トリニタ広場 広場・公園
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ストロッツィ宮の建物。
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19時頃宿に戻ってきて、この宿で買った500mlの缶ビール(1ユーロ:\130)と、ツナのパニーノ(2.7ユーロ:\350)で、相変わらずセコイ軽めの夕食。
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ヨーロッパに来てまでケチった旅をしていては、せっかくの素晴らしい異文化に触れる機会を逃しかねないし、街角のレストランやシャレたカフェでのひと時を楽しめないようでは、それら旅の一コマに込められた凝縮された歴史の息吹を感得するという、まさに心の栄養となる「旅のごちそう」が減じられることにもなります。
と思いはすれど、身についた貧乏性は如何ともしがたく、夕どきのフィレンツェの宿のテーブルで1ユーロの缶ビールをすするわたくしでございます。 -
21時頃のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。
ようやく暗くなり始めました。 -
ドゥオーモの方へ歩いていきます。
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21時過ぎのドゥオーモ広場。
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レプッブリカ広場(共和国広場)のメリーゴーランド。
レプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園
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21時半頃の、女神の像が飾られたサンタ・トリニタ橋。
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宿へ戻る途中で見かけた、おもちゃのような1人乗り用のちっちゃな電気自動車。
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「ホステル・アルキ ロッシ」のビュッフェ形式の朝食。
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朝から食欲モリモリ。
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大きなホテルに比べれば品数は少ないけど、それなりに満足のいくものでした。
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翌朝8時過ぎ、クーポラへ登るためドゥオーモにやってきました。
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朝8時半オープンのドゥオーモのクーポラ(教会堂のドーム)に、8ユーロ(1040円)払って463段の石段を登っていきます。けっこういい運動になる。
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高さ107m、直径42mのクーポラ。
見晴らし台からはフィレンツェの街を一望でき、なかなかの絶景です。 -
オレンジ色の瓦屋根の建物が眼下に広がるフィレンツェの街。
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<ドゥオモ&クーポラ>
https://www.youtube.com/watch?v=Ec4EPU0mOOg -
日本映画「冷静と情熱のあいだ」の主要なロケ地にもなったフィレンツェ。
映画の中で感動の再会シーンが演じられたクーポラ。 -
クーポラから見るジョットの鐘楼。
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ドミトリーの中国人大学生の発案で、韓国の学生、台湾の女性と一緒に、10時からの2時間のフリーツアーに参加しました。
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歩いて歴史遺産を巡るフリーツアー、女性ガイドはもちろん英語で説明するので、私にはチンプンカンプンですが。
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ガイドの案内でドゥオーモ付近を観光するフリーツアー一行。
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オルサンミケーレ教会前。
フィレンツェの同業者組合の寄進によって造られた14体の守護聖人の彫像が外壁を飾っています。 -
オルサンミケーレ教会の中。
オルサンミケーレ教会 寺院・教会
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リーツアー一行はシニョリーア広場に来ました。
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このあと、12時頃に約2時間のフリーツアーが終了。
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街角風景。
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何度か利用したスーパー、コナド(CONAD)。
入口左にあるバーを押して中に入る(一方通行)ので、出るときはレジの前を通らないといけない。ヨーロッパのスーパーではこのシステムが多く、見るだけで何も買わないで出るのはちょっとバツが悪いです。コナド シティ スーパー・コンビニ
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缶ビールは一番安いのが500mlで約1ユーロ(130円)なので、物価高のヨーロッパにしてはリーズナブル。
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フリーツアーのあと、宿へ戻ってきました。
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夕方(といってもまだぜんぜん明るいけど)になって宿を出て街歩き。
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ミケランジェロ広場へ上がる途中に見た、アルノ川と街並み。
右端にヴェッキオ宮の上に建つ高さ94mのアルノルフォの塔が見えます。 -
ドゥオーモとジョットの鐘楼、そして左にアルノルフォの塔がひと際抜きん出て見えます。
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ミケランジェロ広場からの眺め。
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ミケランジェロ広場から見る、アルノ川とフィレンツェの街。
ミケランジェロ広場 広場・公園
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ミケランジェロ広場から戻り、宿近くの通りで見かけたケバブの店に入って夕食。
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ドネルケバブ・サンドとポテトにビール小瓶のセットメニューで、6.5ユーロ(845円)。
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5月19日(土)、「ホステル・アルキ・ロッシ」での2回目の朝食も相変わらずのハッスル。
ティラミスもたっぷりといただきました。 -
9時過ぎに宿をチェックアウト。フィレンツェを後にして次はベネチアに向かいます。
韓国人の学生は鉄道でスイスへ、中国人の学生は飛行機でパリへと旅立っていき、台湾の女性はまだフィレンツェに留まるとのこと。
みなそれぞれの旅が続きます。
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