2016/03/17 - 2016/03/18
585位(同エリア3881件中)
Keiさん
あわただしいオヤジ一人旅シリーズ。華やかさやおしゃれ感は全くありませんが、イタリアの歴史や素晴らしさを街を歩きながら味わいたい。
3月にフィレンツェに行きました。観光2日で相変わらずの弾丸一人旅。
フィレンツェは人気の観光地なので、4トラの皆さんの旅行記にもたくさん登場していますが、今回はドゥオモ、鐘楼、洗礼堂、ウフィッツィ美術館等のメジャー観光スポットではなく、あまり観光客の来ないスポットを中心に歩き回って訪れてみました。
残念ながら閉まっていて中を見学出来ていない所もありますが、次回にリベンジするとして、オヤジも初めて訪れるスポットもあり、改めてルネサンスの奥深さを味わえた(大げさ)今回の旅となりました。
1日目は移動のみで終了、2日目朝からせわしなく行動開始です。
尚表紙は今回のタイトルには関係のないドゥオモです。マイナーな写真よりも効果あるので客引きの為に使用させていただきました。
ドゥオモ目当てでご覧になった皆様ゴメンナサイ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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乗継便が取れず今回はヘルシンキ経由となりました。
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乗継でローマまで行き、フィレンツェに列車で移動。
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予め情報入手していましたが、イタリアはこの日24時間のナショナルストライキ
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ティブルティーナ駅から乗るローマーフィレンツェ間の特急は影響ありません。
普通列車で地方の小都市に行く予定であれば危ないところでした。 -
夜遅くにようやくフィレンツェSMN駅に到着
掲示板だけで3本の列車がキャンセルになっています -
疲れ果ててチェックインして爆睡。
翌朝はオヤジの寝ぼけ顔とは違い爽やかな朝 -
朝食後行動開始です
ファエンツァ通りからスタート -
ナッツィオナーレ通りに曲がるとすぐに妙な顔がお出迎え
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車が渋滞しています
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ナッツィオナーレ通りからグエルファ通りに入り
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2本目のサンタ・レパラータ通りを曲がってまっすぐ行くと
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右側に修道院のキオストロが見えました。
旧サンタポッローニア修道院 寺院・教会
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4月27日通りに入口のある旧サンタ・ポッローニア修道院食堂に「最後の晩餐」があります
ここは8:15分〜13:50までの変則な開館時間で1・3・5日曜と2・4土曜日は休みです。(2016年3月現在) -
ネーリ・ディ・ビッチの「聖母戴冠」
写真右の頭に石が2つもくっついているのは聖ステファノです。
石打ちの刑で殉教したので、石は彼のアトリビュートとなっています。 -
シノピエもあります。
「死せるキリストと天使たち」アンドレア・デル・カスターニョ -
これが本番の作品ですね
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アンドレア・デル・カスターニョ「磔刑図」
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そしてこれが「最後の晩餐」です
アンドレア・デル・カスターニョの1444年の作品です -
ドゥオモの「ニッコロ・ダ・トレンティーノの騎馬像」もアンドレア・デル・カスターニョの作品です
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時間さえ合わせれば割と見ることはたやすく、質の高い「最後の晩餐」です。
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ガラスの反射が写り込みますが、フィレンツェもタベルナーコロが多いです
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次はサンタ・ポッローニア修道院から程近いサン・ジョヴァンニーノ・デイ・カヴァリエーリ教会にやってきました。
ここに来たのは2回目です。
ファサードにマルタ騎士団の紋章が見えますが、もとは14世紀にチェレスティーノ会の修道士たちによって建てられました。サン ジョヴァンニーノ デイ カヴァリエーリ教会 寺院・教会
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その後、16世紀にマルタ騎士団修道会の修道女たちに譲渡され、修道会の守護聖人である洗礼者ヨハネの愛称(ジョヴァンニーノ=少年ヨハネ)で呼ばれるようになりました。
カヴェリエーリ(騎士たち)という呼び方も同修道会に由来するそうです。 -
またネーリ・ディ・ビッチの「聖母戴冠」ですね
サンタ・ポッローニア修道院のそれと構図が似ています。 -
祭壇の後ろにロレンツォ・モナコの磔刑図がありますがなんか変
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絵の輪郭に合わせて切り取った型板に描かれた絵になっています。
このような絵をサゴマート式というそうです -
よく見ると聖母マリアと
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福音書記者ヨハネの3人がサゴマート式です
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飛び出す絵本みたいな感じですが、単体での図はときどき見かけますが
3体一緒というのはなかなかないそうです -
受胎告知
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ロッビア風のテラコッタですが、19世紀のジノリ製のようです
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通りからチョコッと見えるクーポラが好きです
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またまたタベルナーコロ
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味わいのある通りですね
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アンヌンツィアータ広場方面
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ブルネレスキのロトンダ
今は大学の授業で使われているようです旧サンタ マリア デリ アンジェリ礼拝堂 (ブルネッレスキのロトンダ) 寺院・教会
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聖セバスティアーノ
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ブルネレスキのロトンダのあるアルファーニ通りからボルゴ・ピンティ通りに進むとサンタ・マリア・マッダレーナ・デイ・パッツィ教会があります。
サンタ マリア マッダレーナ デ パッツィ修道院 寺院・教会
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アトリウム
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フレスコ画が少し残っています。
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回廊はとっても静かな空間
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元々はシトー会の修道院教会として創建されました
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17世紀にカルメル会に引き継がれたそうです
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すごい、という見どころはありません
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ここの見どころは聖堂参事会室のペルジーノのフレスコ画ですが
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教会からは行けません
一旦外に出てコロンナ通りの学校から入るのですが、開いていませんでした。 -
教会内を再度拝観して写真を撮っていたらバッテリー切れ
予備と交換しようとしたらなんとホテルに忘れて来ていました。
急いでホテルに戻ります。 -
ファエンツァ通りに戻ってきたら、この日は開いていないはずの旧サントノフリオ修道院の扉が開いているではありませんかぁ〜。
ここにはペルジーノの「最後の晩餐」1495年作 があるのです。
最後のパワーを振り絞って撮った写真、奥に最後の晩餐が少し見えますね。
撮ったところでバッテリー御臨終、急いでホテルに戻りバッテリーを取り替えて
また戻ってみるとフリーニョ修道院美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
もう閉まってんじゃねーか!!
じっくり見たいしあんな75%写真じゃ満足できませ〜んと
ベルを鳴らして係員に聞いてみたが、「さっきはたまたま開けただけだよ、修復中でもう1ヶ月くらいは公開しないと思うよ」だって!
フィレンツェではオススメの作品だと思います。
人生に訪れるチャンスはそう何度もない。モノにできなかったオヤジはLoser? -
しばらく呆然・・・
気を取り直して再び街歩きを開始するオヤジでした。
今回はここまで。最後までご覧頂きありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ドロミティさん 2017/04/14 10:07:47
- はじめまして。
- Keiさん、はじめまして。
先日の新着お知らせメールにKeiさんの「ペルージャその1」が
紹介されていたのでお訪ねしました。
素敵な表紙のマリア様と味わい深い内容の旅行記で、とても
興味深く拝読させていただきました。
どうもありがとうございます。
また、私の拙い旅行記もご覧下さりありがとうございました。
こちらのフィレンツェ編も普通の旅行者では見過ごしている
教会や芸術作品が紹介されていて、実に内容の濃い旅行記で
した、
ペルジーノの「最後の晩餐」は残念と言うべきか、少しでも
垣間見られて良かったと言うべきでしょうか(笑)
これからもイタリアの歴史や素晴らし街並をゆっくり拝見
させていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
先ずはご挨拶申し上げます。
ドロミティ
- Keiさん からの返信 2017/04/14 21:37:59
- 今後とも宜しくお願いいたします
- ドロミティさん、こんばんは、そしてはじめまして。
お返事が遅くなり大変失礼をいたしました。
この度は拙旅行記に投票頂きありがとうございます。また、
コメントまで頂戴いたしまして感謝です。
ドロミティさんのお名前はドロミテが由来なのだろうか?
というようなことを考えながら旅行記を拝読させていただきました。
雄大な景色の連続で素晴らしい旅行記だなと敬服いたします。
オヤジも街歩きではメタボな体に鞭打って結構歩く方だと自負して
おりますが、ドロミティさんもかなりなものではないかと。
まして山道なので歩きづらさもあると思うので、かなりタフな方では
ないかと想像いたします。
また、旅には行動予定通りに進まないときもありますが、「こんな日も
あるさ」と。その潔さ、とても素敵です。
ドロミテ ハイキング ? クリスタッロ編では立ち乗りのゴンドラ
リフトに乗られていましたが、あの界隈ではああいう薬のソフトカプセル
みたいなゴンドラが主流なのでしょうか?
オヤジも今回の旅行記でグッビオという町で鳥かごのようなゴンドラに
乗りました。次回アップする旅行記に登場しますのでもし宜しければ
覗いてみて下さいね。
街歩き中心のオヤジからすれば自然を満喫されているドロミティさんの
旅行記は大変興味深くこれからもお邪魔させていただきたく、
フォローさせていただきますね。
今後とも宜しくお願いいたします。
Kei
- ドロミティさん からの返信 2017/04/15 09:58:33
- ありがとうございます。
- keiさん、おはようございます^^
ご丁寧な返信をどうもありがとうございました。
また、フォローまでしていただきたいへん嬉しかったです。
私も早速フォローさせていただきましたので、改めまして
どうぞ宜しくお願いいたします。
> ドロミティさんのお名前はドロミテが由来なのだろうか?
はい、そうなんです。
4トラがどんな所かも知らずに、旅行サイトだから、地名に因む
ものにしよう!と適当に付けたのですが、こちらを知れば知るほど
大胆なNHを付けてしまった、、と恥じ入っております(^◇^;)
ドロミテの写真を貼り付けただけのような旅行記に過分なお言葉を
いただき有り難く、ひたすら恐縮しております_(._.)_
> ドロミテ ハイキング ? クリスタッロ編では立ち乗りのゴンドラ
ドロミテでは立ち乗りのゴンドラを何回か見かけました。
スキー板がはいるように縦型なのかなぁ?などと勝手に納得しておりました。
実際のところはどうなんでしょうか@@
グッピオ編も楽しみにしています♪
keiさんのフィレンツェのマイナースポット、とても興味深くて、
じっくり拝読させていただいております。
何気ない呟きもとっても面白ですヽ(^o^)丿
それでは楽しい週末をお過ごしくださいね☆ ドロミティ
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