2016/05/26 - 2016/05/27
9位(同エリア556件中)
akikoさん
- akikoさんTOP
- 旅行記395冊
- クチコミ9件
- Q&A回答2件
- 1,096,903アクセス
- フォロワー326人
ビアトリクス・ポターは、ロンドンの裕福な家庭で育ち、小さい頃は外で教育を受けられず、同年代の子どもと交わることなく孤独でした。夏の休暇に訪れるスコットランドや湖水地方での自然に触れることが大きな楽しみだったそうです。大人になり窮屈なロンドンを脱出して、時が止まったような美しい自然が残るヒル・トップに自分が過ごしたい場所を見出したそうです。
そしてヒル・トップで過ごす中で、魅力的な作品がいくつか生み出されました。ビアトリクス・ポターが恋したヒル・トップとニア・ソーリーの景色を見てみたい。ピーターラビットの絵本の世界に浸りたい。そんな気持ちがずっとありました。
私が思い描いていた湖水地方の景色は、なだらかな丘に牧草地が広がり、羊が草を食む風景。そして牧草地の奥には湖が見える景色でした。その景色に会いに行くことになりました。
【3】のアンブルサイド~ホークスヘッドまで、の続きになります。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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ホークスヘッド(Hawkshead)からミニバスに揺られること7、8分。ビアトリクス・ポターが暮らした農場と家があるニア・ソーリー(Near Sawrey)に到着。
バス停から歩いてすぐのヒル・トップに向かいます。 -
ヒル・トップの看板がありました。ビアトリクスが暮らしたヒル・トップの建物では、一度に多くの人が入らないように、コテージに入る人数を制限し、タイムチケット制となっていると聞いていたので、まずはチケットを求めに駐車場の奥にあるチケット売り場に向かいました。(石造りの建物がチケット売り場です)
この時は混んでいなかったので、すぐにでも入ることができました。 -
まずは、すぐ近くにあるこの日の宿のBuckle Yeat(バックル・イート)にチェックインし、荷物を部屋に置くことに・・・
バックル・イートは、すぐ見つかりました。想像していた通り、庭にお花がいっぱい咲いている宿でした♪ -
バックル・イートは、ポターが住んでいた時からあって、ポターもよく訪れたそうです。
『こねこのトムのおはなし』のパドルダック一家が前を通る場面に登場するのだとか。絵本の舞台に泊まれることがとても楽しみでした。
チャイムを鳴らすと、優しそうな奥様が迎えてくれました。そして2階のお部屋に案内してくれました。 -
荷物を置いて、大急ぎでヒル・トップの入り口にやってきました。
緑の木戸を入って右に進んでいきます。 -
こちらは、「こねこのトムのお話」に登場する木戸です。
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ヒル・トップのエントランスへ続く小径を進んでいきます。残念なことに、また小雨が降ってきました。その分、植物は生き生きとしているようです。
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小径の脇には季節の花が植えられています。
庭や花壇は、自然を愛し素朴な田舎風のスタイルに美を見出すビアトリクスが自分らしさを表現出来る格好のキャンバスだったらしく、小径の脇は"ボーダー花壇"になっているそうです。 -
こちらには、あまり見かけたことがない花が咲いています。
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家の前まで来ました。ベンチが置かれ、後ろに黄色のツツジが咲いていました。
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これがビアトリクスが暮らしたヒルトップの建物です。17世紀に建てられたそうで、年代を感じます。
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1905年、恋人ノーマンを失ったビアトリクスは両親からの自立の一歩として、初めて手にした本の印税と叔母からの相続した遺産で購入したそうです。
実際には、ずっとここに住んでいたわけではなく農場とロンドンを行き来する生活が続いていたようで・・・1913年にウィリアム・ヒースリーと結婚をした後、夫妻は村のカッスル・コテージに住み、ポターはヒルトップのコテージを書斎兼仕事場として使ったそうです。
ヒル・トップは恋人のノーマンの死を悼み、ゆっくり悲しみを癒すことができる安らぎの場所でした。そして、この家を舞台にいくつかのお話が誕生しました。
1943年に気管支肺炎がもとで77歳でビアトリクスが永眠しました。そしてビアトリクスのもっとも愛着のある家として遺言により、夫の死後、家、15の農場、装飾品、家具すべてそのままに保存することを条件にナショナルトラストに寄付されたのだそうです。 -
白い藤の花が今を盛りに壁を伝って咲いていました。
中に入ってみます。 -
内部は、天井が低めで、小さな明かりがあるだけで驚くほど薄暗かったです。
ビアトリクスが住んでいた時もこんなに暗かったのか係員の人に聞くと、「基本的には、そうです。でも、夜はキャンドルの明かりも加わりましたし。暖炉の火も明かりになりました」という答えでした。
これは、ショップで買った小冊子です。写真が撮れないので買っておきました。 -
まず玄関を入ると、暖炉のある玄関ホール(1つ前の写真)があります。彫刻が施された戸棚は、ポターのお気に入りで、農場のオークションで手に入れたものだそうです。黒光りする使い込んだ家具や柱を見ると、長い年月を感じさせてくれます。
その隣は応接間(左上)。大理石のマントルピースがあり、フォーマルな客を迎える間だったようです。
階段を上がり2階に行くと、寝室(右上)があります。天蓋付きのベッドがあります。素敵だと思っていたら、これは引っ越した後に買ったものだそうで実際はここで寝たわけではないということでした。
隣に、宝物の部屋があります。陶器・磁器・宝飾品・骨董品・工芸品など、ポターの宝物が詰まった部屋となっています。これがビアトリクスのお気に入りだったんだと思うと急に親近感がわいてきました。珍しいものがたくさんあって、できれば時間をかけて見たかった。
居間(左下)は、友人や家族をもてなす部屋だったそう。19世紀初期に作られたピアノもあります。水彩画や油絵の作品も飾られていて、特にポターの描いたと思われる春の庭の絵が素敵でした。
新しい部屋(右下)は、増築された部分で、ポターが執筆するのに使っていたそうです。ライティングデスクがあり、ここでポターが実際執筆活動を行っていたのだとか・・・
ヒルトップのオフィシャルホームページ:
http://www.nationaltrust.org.uk/hill-top
*「Things to see and do」を見ると、ヒルトップの中の様子が紹介されています。暗い室内などを確かめてみてくださいね。 -
建物の見学を終え、外に出てきました。黄色のツツジの右にある緑の扉は、菜園への入り口です。はちきれそうな青い上着を着たピーターがここを出入りしている姿が想像できそうです(^^)
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その勝手な想像の続きで・・・扉を出て、マグレガーさんの畑に行き、服が脱げ、上着がこのようにかけられていたんだろうなと思います。(この写真は、ワールド・オブ・ビアトリクス・ポターの畑で撮ったものです)
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畑のスコップのそばにもピーターがいるようです。
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菜園は時間の都合で入ることができませんでした。これは、羊が草を食んでいる果樹園です。
実際、ビアトリクスがこのヒル・トップを購入した時は庭と呼べるようなものはなかったそうです。庭を広げ、4つの主要エリアに分けて、当時隆盛だったアーツ・アンド・クラフツ運動の精神に沿って、塀や縁取りは地元の材料を使って作り上げたのだとか。 -
ヒルトップの見学を終えて、宿に戻ってきました。
普通は、ヒルトップは1時間ほどかけて見学するだけで、次のホークスヘッドなどに移動するようですが、私はここで一泊したいと思いました。ビアトリクス・ポターが「今まで住んだ中でも最も非の打ち所がない場所」と言わしめた場所を私も気持ちを重ねてじっくり見たかったのです。
この近くにソーリーハウス・ホテルもあるのですが、こじんまりした B&Bのバックル・イートが気に入りました。バックル・イートのウェブサイト:http://www.buckle-yeat.co.uk -
これがシングル・ルームです。小さな部屋ですが、居心地は良かったです!
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カーテンを開けると、素敵な景色が広がっていました♪
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ドリンクセットにヒルトップのショップで買ったピーターラビットを乗せてみました。しっくり馴染んでちょっと可愛かったです♪
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さて、バックル・イートの1階の玄関ホールを紹介します。
こちら側には、マントルピースと肘掛け椅子があって・・・ -
こちらは、手前の様子です。ここで宿泊客が談笑しながらくつろぐ場です。
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窓際には、黄色いユリが飾られていました。置かれている調度品は豪華ではないですが、イギリスの田舎を感じさせてくれるものばかりでした。
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エントランスの様子です。
ピンクの花がガーランドのように壁に沿って咲いています。 -
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バックヤードにきてみました。
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チューリップやカラフルな花が庭を華やかに彩っていました。
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チューリップや春の花がここにも咲いていました。あまり人が来ないのに健気に咲いているのね〜と声をかけてあげたい気分になりました。
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バックル・イートは、ご夫婦でやっているB&Bです。ご主人のロバートさんがきっとお花担当なのだと思います。バックヤードまで綺麗に花を咲かせていて、おもてなしの心が強く感じられます。
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フロントドアを出て、この近辺を散策してみることにしました。
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バックル・イートのフロントガーデンの反対側。窓が2つ見えますが、2階の窓は私の部屋の窓です。
赤いポストも見えます。 -
これが、その赤いポスト。
『ピーターラビットのアルマナック』でピーターがバレンタイン・カードを出している場面で有名な赤いポストなんだそうです。 -
ヒルトップでもらった物語に関連する場所がわかる地図です。これをチェックしながら散策します。
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これは1の[Anvil Cottage]
作者ポターが生きていた頃、ケーキとお茶が飲めるお店として繁盛していたとか。ポーチの三角屋根の部分には・・・ -
りすとうさぎの置物が乗っているんです。
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この家は、地図によると、『「ジンジャーとピクルスや」のおはなし』に出てくる、3の[Ginger and Pickles shop]だそうです。
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ここは[Belle Green]というB&Bです。
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ここはお庭の花が可愛くて、しばらく足を止めました。
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ローズ色の木戸
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ピンクのシャクナゲ(かな?)も可愛く咲いていました。
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あふれんばかりに咲くツツジ。 雨に濡れてびしょびしょ〜〜
常に傘をささないといけなくなったので、この続きは明日にすることにし、道を引き返しました。 -
そして、アフタヌーンティーをとりたいと行く前から楽しみにしていたソーリーハウス・ホテル(Sawrey House Hotel)にやってきました。
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「ティールームはこちら」と書かれた案内板の通り進むと、眺めが良いテラスがあって、その先にティールームの入り口がありました。
でも、「今はティールームは閉鎖中につき、このドアは使用できません。ホテルの玄関からお入りください」の張り紙が・・・ -
ええ〜〜楽しみにしていたアフタヌーンティーは???
(写真はソーリーハウス・ホテルのウェブページより) -
まだ5月はオフ・シーズンなのでしょうか? 結局、ティールームには入れず、「Barでお茶くらいは飲んでいただけます」と案内されたので、"ティーくらい"飲むことにしました。
Barの窓から見える景色も晴れたら素晴らしい景色なんでしょうけど、雨景色でうらめしく、なんだか甘い紅茶を飲みたくなり、角砂糖を3個も入れてイングリッシュティーを飲みました。 -
お茶を楽しんだ??あと、またバックル・イートまで戻りました。右の建物がバックル・イートで、奥の正面の建物がタワー・バンク・アームズ(Tower Bank Arms)というパブです。
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少し部屋で休んだあと、Tower Bank Armsにやってきました。
三角の入り口屋根がかわいらしい建物は17世紀に建てられたもので、ビアトリクス・ポターの時代もパブ&INNとして営業していたそうです。このパブも「あひるのジマイマのおはなし」に登場します。
Tower Bank Armsのウェブサイト:http://www.towerbankarms.co.uk/ -
中でお酒を楽しんでいる方たちは、ほとんど地元の人のようです。
一人の方が「どこから来たんですか?」と声をかけてくれました。「日本です」と答えると、「ヒルトップは日本から来る人が多いみたいだね。楽しんでいってね。」と言ってくれました。イギリスの人たちは、前編でも書きましたが、とてもフレンドリーで一人で旅していると、そのフレンドリーさがありがたくて心が和みました。 -
カウンターで、何か軽く食べられるものはあるか聞くと、このサラダはどう?と勧めてくれました。
このサラダは、Roasted Fig and Toasted Pine Nut Salad with Orange and Pomegranate Dressing で、上に乗っているのはイチジクで軽くローストされています。
イチジクがメインのサラダは初めてでしたが、ヘルシーで美味しかったです♪
サラダだけでは物足りないので、いつものデザート追加です!Warm Chocolate Brownie with Berries and Banana Ice Cream〜〜 -
心もお腹もいっぱいになって宿に戻りました。少し暗くなり、ライトがつき始めました。
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ライトがついたバックル・イートも素敵でした♪
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この日は、このままゆっくり部屋でくつろぐことにしました。
部屋で過ごしていると、鳥が何羽も屋根のところや窓の近くにやってきました。きっとビアトリクスが生きていた時もこうして鳥やうさぎなどがいつも周りにいて、それを題材に絵本を描いていたのかな〜なんて思いがよぎりました。静かな静かな夜が過ぎて行きました・・・ -
朝、5時過ぎに目が覚めました。
前日が雨で十分この辺りを見ていなかったので、6時ごろそうっと宿を出て朝の散歩に出かけました。
朝のひんやりした空気のなか、誰もいない田舎道を歩いていると、鳥のさえずりが聞こえてきて、清々しい気持ちになりました♪ -
また、憧れていたイギリスの田舎の景色を独り占めしているようで、贅沢な気持ちにもなりました。
前日、ヒル・トップには日本人のツアーグループを見かけましたが、ヒル・トップ以外で観光客が散歩している姿はありませんでした。1泊すれば、のんびりこの風景を人に邪魔されることなく楽しめると思います。 -
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谷間に位置し、なだらかな丘に牧草地が広がり、羊が草を食む風景。奥にはエスウェィト湖とコニストン丘陵が見えるこの景色は、ビアトリクスを虜にした景色なのでしょうね。
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本当にのどかな光景です。
静かな世界に、ただ「メェ〜メェ〜」という羊の鳴き声だけが響き渡ります。 -
「あそこにいるのは誰だ」と羊さんがこちらに目を向けました。ごめんね、邪魔してるかな〜?
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全体を写真に収めたくなり、パノラマ写真を撮ってみました。
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農道にも湖水地方で採れるスレートを積み上げた頑丈な塀が・・・
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野草が無機質な塀を素敵にしています。
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次にイース・ワイク・カントリー・ハウス(Ees Wyke Country House)にやってきました。
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ビアトリクス・ポターは家族とともに夏の休暇をスコットランドや湖水地方で過ごしていたそうですが、30歳の時に初めてニア・ソーリー村の近くにあるレイクフィールド邸で滞在したそうです。そしてすぐにこの村の虜になったのだそうです。
このイース・ワイク・カントリー・ハウスが旧レイクフィールド邸なんだそうです。 -
裏にはこのような景色が広がっていました。
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エスウェィト湖と丘陵が見え、とても素敵です♪
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カントリー・ハウスの敷地内にこのような別棟もありました。
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近くを散策すると、このような景色もありました。
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のどかで、癒される景色です〜♪
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ビアトリクスがお気に入りで、ボート遊びもしたというエスウェィト湖です。
豊かな自然に身を置くと、すぅーっと肩の力が抜けるのを感じました。ここも一人で眺めるのがもったいなくて・・・家族と一緒に、友達と一緒に眺めて同じ思いを共有したいと思いました。 -
美しい景色を楽しむことができたので、そろそろ宿に戻ることに・・・
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宿に戻り、朝食の時間になりました。
1階の玄関ホールの奥にダイニングルームがありました。 -
真ん中のテーブルにはアジサイやユリのアレンジメントフラワーが飾ってあり・・・
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窓からは、外のバックヤードが見え・・・
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マントルピースは飾り棚になっていました。
あれ?あのぬいぐるみは・・・ -
ピーターラビットですね!
いつも見るピーターではないですが、きっとピーターラビットです。 -
さあ、奥様の用意してくださるブレックファーストをいただきます。
メニュー表には、チョイスがたくさんありました。 -
まずは、飲み物は、コーヒーにして、
パンは、クロワッサンにして、フルーツサラダ&ヨーグルトをいただきます。 -
そしてフル・イングリッシュ・ブレックファーストは、
フライドエッグ・ソーセージ・ベーコン・マッシュルームを選びました。
ミニトマトとフライドブレッド・ブラックプディングは一緒についてきました。
お腹いっぱいいただき、少し休んでからチェックアウトしました。もう少しのんびりとも考えたのですが、まだ訪れていないウインダミア湖のボウネスにも行きたかったので、フェリーハウスまでご主人に車で送ってもらうことにし、ニア・ソーリーをあとにしました。 -
ここはボウネスから船の発着場・フェリーハウスです。(ハウスと言いますが、ただ岸壁があるだけ)
ヒルトップ農場があるニア・ソーリー村は、ウィンダミア湖を挟んでボウネスとは反対側(西側)にあり、15分の乗船で行き来することができます。ミニバスがここからヒル・トップからホークスヘッドまで運行しています。
近づいてきたのがその定期船のようです。思っていたより小さな船です。 -
この日も雨がちで、船からはこれといった景色が撮れず、ボウネスのピアに到着。
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雑誌(週刊・地球旅行ーイギリス編)にはこのようなボウネスのピア付近の写真が載っていました。このような場所をイメージしていたので、実際の景色は・・・でした。
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予定では、ボウネス桟橋からクルージング船が出入りする美しい景色を撮影したい、と思っていたのですが・・・
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気を取り直して、『ビアトリクス・ポターの世界』でも見に行くことにします。
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船着場からウィンダミアに続く坂道を上っていきます。
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ここボウネスにもピーターラビットのお店がありました。
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この三叉路を左に進みます。
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『FLYING PIG』という面白いパブの写真を撮っていたら、「俺たちも撮ってくれ〜」と無理やりおじさん2人が入ってきました。朝から酔っぱらっているのでしょうか(笑)
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パブの近くに、”The World of Beatrix Potter Attraction”(ビアトリクス・ポターの世界)がありました。
ここでは、ピーターラビットシリーズ23話のストーリーをジオラマで紹介。ポター作品の世界観を体感できるそうです。 -
入り口ではビアトリクス・ポターさんとピーター・ラビットの仲間たちがお出迎え。
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優しい微笑みをたたえたビアトリクスさんです。
チケットを買い、まずシアターで短い映画を見ます。そのあと、人形を使って再現されている絵本の場面を順路に沿って進みます。 -
母さんうさぎがピーターに青い上着を着せて「マグレガーさんの畑には言ったらダメよ!」と言っている場面でしょうか。
ピーターのお父さんは、マグレガーさんの畑で事故に遭い、マグレガーさんの奥さんに肉のパイにされたからなんですよね。 -
いたずらっ子のピーターが、お母さんの言いつけを守らずに。行ってはいけないマグレガーさんの畑に行き、見つかってしまった場面です。
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ピーターがニンジンをかじっているように見えますが、実は赤いラディッシュなんだそうですね!今まで、ニンジンだと思っていました。
下は、ブタの兄のピグリン・ブランドと、弟のアレクサンダーが、許可書とお弁当を持ちランカシャーの市にでかけるところですね。 -
パンプスに入ったネズミファミリーがキュートです!
左は、ピーターとお母さん。右下は、プロプシーとベンジャミン・バニーの家族が、ピーターラビット夫婦の畑にキャベツをもらいに来たところです。 -
洗濯屋さんのティギーおばさんが洗濯するのは、さまざまな動物たちのさまざまな衣類。ピーターの青のジャケットもロープにかかっています。
下は、ダイニングキッチンの様子。超ミニサイズの食器類が可愛い〜。 -
途中、ピーターラビット・ガーデンに出ることができます。
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これは、ジョウロからバケツに水が流れていくところ。ピーターが隠れたバケツかもしれないですね。
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案山子のようになったピーターの青いジャッケットがあるマクレガーさんの畑の再現です。
絵本の中で出てくる菜園が再現され、スグリの木や果樹そしてラディッシュやレタスが並んだ畑のある、あのお馴染みの光景が目の前に広がります。 -
ピーターラビットシリーズに出てくる登場人物たちと遊ぶ子供の像。
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絵本の世界を童心にかえり楽しむことができました。
このあと、湖のクルーズも考えましたが、直前にフェリーハウスからボウネス・ピアまで船に乗ったので、お天気の事もあり、再度のクルージングはあまり魅力を感じませんでした。これで、ボウネスの街歩きは終わりにし、ウインダミア駅に戻ることにしました。
たった1泊2日の湖水地方への旅でしたが、ビアトリクス・ポターの暮らしたニア・ソーリーで美しい光景にたくさん出会うことができ、とても素敵な思い出となりました。この旅で湖水地方を訪れたいという長年の夢が叶い、それができたことを心から感謝しました☆☆
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この旅行記へのコメント (33)
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- gure21さん 2021/05/26 00:24:44
- イギリス旅行記を拝見しました
- コロナで好きな旅行にも行けないので、せめて旅気分を味わおうと旅行記を読んでいたらakikoさんの旅行記に出会いました!
ヒルトップのお宿バックルイートの写真が見覚えがあるなーと昔の写真を出してみたら、やはり2009年にここで写真を撮っていました。
その時はお花いっぱいのお庭で入口のベンチにお髭のお爺さんのお人形が座っていました。
今見たら4⭐️のguesthouseと書いてましたね。ステキなお宿でしたね。
私はツアーだったのでほんの少し散歩しただけでしたが、自由な個人旅行はやはりいいですよね。
フランスも読ませていただきましたが、写真がどれも素敵で~!
去年から水彩画を始め、旅行したところを描きたいと思って写真を見ても、当時は絵を描くなんて思っていなかったので、ろくな写真がなくってがっかり!
シニアの趣味の水彩画で腕前はまだまだなんですがakikoさんの写真を素材にして描いてもいいでしょうか?
コロナが落ち着いたら、私もゆっくり旅をしたいです!
- akikoさん からの返信 2021/05/26 13:27:54
- RE: イギリス旅行記を拝見しました
- gure21さん、
英国湖水地方の旅行記を見てくださったのですね。
> ヒルトップのお宿バックルイートの写真が見覚えがあるなーと昔の写真を出してみたら、やはり2009年にここで写真を撮っていました。
gureさんもヒルトップに行かれたとか。ピーターラビットの世界が広がる、女性には憧れの地ですよね。バックルイートはご夫妻でやられている民泊のようなお宿で、ご夫妻は気さくで良い方でした。
> その時はお花いっぱいのお庭で入口のベンチにお髭のお爺さんのお人形が座っていました。
やはりそうでしたか。前庭もバックヤードのお庭もお花が咲いていて、まるでお話の中にいるかのような気になれました。
> フランスも読ませていただきましたが、写真がどれも素敵で〜!
ありがとうございます(*^^*)
昨年から水彩画を始められたそうですね。良いご趣味ですね!私の写真を素材に絵を描いてくださるなんて光栄です。できれば、作品ができたら見せてもらえたらどんなにうれしいでしょう。gureさんもぜひ旅行記を作成し、水彩画も含めるというのはいかがでしょう?ぜひ、ぜひ!
> コロナが落ち着いたら、私もゆっくり旅をしたいです!
本当にそうですね。国内の移動もままならず、ストレスがたまります。最近は、近場の旅行記ばかりですが、またよかったらお訪ねくださいね。
akiko
- gure21さん からの返信 2021/05/26 22:13:04
- RE: RE: イギリス旅行記を拝見しました
- 早速お返事いただきありがとうございました!
私もヨーロッパが好きですが、最初から旅行記を書いておけば良かったです!
ロンダのパラドールには私も泊まりましたが、あちこちもう忘れちゃって。
昨年、絵の参考になるかと美しい村の西南フランスツアーに申し込んでましたが中止になっちゃいまして。
akikoさんが行かれたところ。やはり美しいところでしたね!
石畳の道、お家を彩るお花〜が私の好きなイメージです。
お見せできるようなものが描けたらいいなぁ(笑)
花巻においでいただいたようで(笑)
今はコロナで花巻温泉に行くのも悩みます。
fuzzさんとはたまに地元オフ会をしてます!
コロナ終息したら今度は盛岡、八幡平方面にぜひ!
歓迎します!
- akikoさん からの返信 2021/05/26 22:55:07
- RE: RE: RE: イギリス旅行記を拝見しました
- gureさん、好きな旅先が同じようですね!
ロンダのパラドールも泊まられたとか。
西南フランスには最も美しい村が多くあって
とても魅力的なエリアです。
コロナで中止になってしまったそうで悔しいですね〜。
来年以降にまた行くチャンスがあるといいですね。
gureさんは岩手にお住まいなのでしょうか。
東北はほとんど知らないので、またいろいろ教えてくださいね!
これからもよろしくお願いします♪
akiko
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- norio2boさん 2017/09/02 21:51:50
- National TrustのUpton House
- 旅行記拝見しました
行かれた近くにあるNational TrustのUpton Houseにはお寄りになりましたでしょうか?
イギリスはロンドンしか知りません
5月にロンドンに行くので日帰りで行ってみたいと思っています
どうも、広範囲な地区のようなので4Tで調べてもUpton Houseの旅行記、クチコミは無いようです
実はこのUpton Houseのミュージアムにブリューゲルの作品があるのです
何かアドバイス頂けますか?
- akikoさん からの返信 2017/09/02 23:03:39
- RE: National TrustのUpton House
- 湖水地方の旅行記を見ていただいたのですね。
> 行かれた近くにあるNational TrustのUpton Houseにはお寄りになりましたでしょうか?
National Trustには興味はありますが、Upton Houseは知りませんでした。検索してみると、どちらかというとコッツウォルズの近くにあるようですね。残念ながら、私は立ち寄ってはいないんです。
それにしても、アップトン・ハウスはとても素敵な佇まいのマナーハウスのようですね。お庭もとても素晴らしくて見とれてしまいました。美術コレクションは、17世紀のオランダ絵画も含まれているそうで、ヒエロニムス・ボスの作品も見られるのですね!norio2boさんはブリューゲルを訪ねていろんなところを旅されているようで、来年ここも訪ねられる予定なのですね。
お役に立てず申し訳ありません。ただ、私も先日、大阪で「バベルの塔」展を見て、バベルの塔にあんなに細かい描写がされているのを初めて知り、ブリューゲルに大変興味を持ちました。ですので、とても興味があるので、norio2boさんがアップトン・ハウスに行かれるのでしたら、ぜひ旅行記を見せていただきたいと思っています。
akiko
- norio2boさん からの返信 2017/09/03 19:52:21
- RE: RE: National TrustのUpton House
- akikoさん
早速のご返信ありがとうございます
ナショナルトラストへの問いあわせは初めてです
2回ほどメールを送りましたが返事がありません
アップトンハウスはシェル石油の創業者の広大な大邸宅をナショナルトラストにしたようです
そこに3000近い夫妻が集めた美術品があります
その一枚がブリューゲル(父)の「聖母マリアの死」という36x55cmの小さな作品があるのです
アップトンハウスが最後の訪問先になります
アップトンハウスは園芸とかの愛好家が行きたがるところのようです
トリップアドバイザーを見ても美術館部門についてのコメントは発見出来ませんでした
ブリューゲルのおかげで行くはずのないところに行けて感謝なんですが?
今後ともよろしくおつきあいお願いします
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- みちるさん 2016/06/28 22:02:03
- 英国湖水地方
- akikoさん、こんばんは
コメントなどありがとうございました。
イギリスに一人旅で行かれたのですね。
やはり、個人で行かれると、見れるものが違いますね。
私は、去年の9月にイギリスに行きましたが、ツアーだったので、時間の制約があり、ピーターラビットの世界にゆっくり浸る時間はなかったです。
それでも、子供たちが幼い頃に、ピーターラビットの絵本の読み聞かせをしていたので、絵本の内容は、今でもよく覚えています。
ポターの映画も見て、何時か行くことができたらなと憧れを抱いてました。
実現できて、とても嬉しかったです。
ボートンオンザウォーターも素敵でした。
自由散策の時間があったので、素敵な街なみをゆっくり歩けたので、満足でした。
イギリス湖水地方は、とても良かったですが、今度はイタリヤ湖水地方に明後日から出発します。
どんな出会いがあるか、ワクワクしています。
- akikoさん からの返信 2016/06/28 22:44:53
- RE: 英国湖水地方
- みちるさん、こんばんは
> イギリスに一人旅で行かれたのですね。
> やはり、個人で行かれると、見れるものが違いますね。
そうなんです。一人だと大まかなスケジュールは決めていますが、あとは気の向くまま動けるのが利点でしょうか。写真も時間を気にせず撮れるのがうれしいです。
> 私は、去年の9月にイギリスに行きましたが、ツアーだったので、時間の制約があり、ピーターラビットの世界にゆっくり浸る時間はなかったです。
わかります。ツアーだと一箇所に長くいることができないですものね。ニア・ソーリーは1泊して良かったです。野うさぎは見かけませんでしたが、素朴な手つかずの田舎の景色が残っていて、自然美を堪能できました。
> それでも、子供たちが幼い頃に、ピーターラビットの絵本の読み聞かせをしていたので、絵本の内容は、今でもよく覚えています。
> ポターの映画も見て、何時か行くことができたらなと憧れを抱いてました。
> 実現できて、とても嬉しかったです。
私も同じです。物語の世界に実際身を置くのはとても感激しますよね。
> ボートンオンザウォーターも素敵でした。
> 自由散策の時間があったので、素敵な街なみをゆっくり歩けたので、満足でした。
水辺の景色があって素敵な街ですよね〜♪
> イギリス湖水地方は、とても良かったですが、今度はイタリヤ湖水地方に明後日から出発します。
> どんな出会いがあるか、ワクワクしています。
わぁ〜いいですね!イタリアの湖水地方もとても素敵みたいですね。まだ行ったことがないので、みちるさんの旅行記を楽しみにしています。
素敵なご旅行ができますように・・・
akiko
- みちるさん からの返信 2016/06/29 20:56:18
- RE: RE: 英国湖水地方
akikoさん、こんばんは
フォローありがとうございます。
私の方も、フォローさせていただきますので、これからもよろしくお願いします。
素敵なコッツウォルズのお写真拝見して、ツアーで見逃していたのを見ることができて、ありがとうございます。
やはり個人旅行の醍醐味ですね。
明日から、ドロミテ街道のツアーに行ってきます。
山なので、腫れるといいな。
-
- sanaboさん 2016/06/24 22:46:38
- はじめまして
- akikoさん、はじめまして
この度は、ご訪問とご投票、そしてフォローもしていただきまして
ありがとうございました。
私もakikoさんをフォローさせて下さいね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
私もずっと湖水地方には行きたいと思っており、ピーター・ラビットの世界に
憧れを抱いております。
(いい歳をして、ピーター・ラビットのマグカップを使っています。笑)
akikoさんの素敵な旅行記を拝読し、ますます強く魅かれるようになりました。
お泊りになられたバックル・イートは、本当に素敵なお宿ですね。
絵本の中にも登場するのですね。 なんて素敵なんでしょう!
ヒルトップでいただいた物語に関連する場所が分かるという地図を片手に、
私も是非とも散策してみたくなりました。
また楽しみにお邪魔させていただきますね^^
sanabo
- akikoさん からの返信 2016/06/24 23:34:01
- RE: はじめまして
- sanaboさん、こんばんは
とてもうれしいメッセージをありがとうございます♪
cheriko330さんのお勧めでポルトフィーノの旅行記を拝見し、とても素敵な旅行記に見入ってしまいました。
> 私もずっと湖水地方には行きたいと思っており、ピーター・ラビットの世界に
> 憧れを抱いております。
私もそうだったんです。イギリスには行ったことがあったのですが、湖水地方はまだで、ずっと行きたいと思っていました。
> (いい歳をして、ピーター・ラビットのマグカップを使っています。笑)
ふふふ、私も持っています。玄関先ににピーターラビットの置物も置いているんですよ(笑)
> akikoさんの素敵な旅行記を拝読し、ますます強く魅かれるようになりました。
> お泊りになられたバックル・イートは、本当に素敵なお宿ですね。
> 絵本の中にも登場するのですね。 なんて素敵なんでしょう!
ご夫婦で経営されているのですが、庭のお手入れもきちんとされていて、とても気持ち良く過ごすことができました。sanaboさんもヒルトップに行かれることがあれば、ぜひバックル・イートを訪ねてみてくださいね。
> ヒルトップでいただいた物語に関連する場所が分かるという地図を片手に、
> 私も是非とも散策してみたくなりました。
ぜひ、ぜひ。エスウェィト湖が見えるところにも足を伸ばしてみてください。癒やされる景色が広がっていて、とっても素敵でした。
> また楽しみにお邪魔させていただきますね^^
ありがとうございます。私もsanaboさんのページにお邪魔させてくださいね。
akiko
-
- ippuniさん 2016/06/21 20:59:52
- ピーターラビットの世界
- akikoさん、こんにちは
湖水地方の旅行記、楽しんで拝見いたしました。
実は私が今まで欧州内をたくさん旅行した中でも、この英国の湖水地方が一番好きな場所なんです。その中でも、特に、ニア・ソーリーが。だからこの旅行記はとても嬉しかったです。
私も湖水地方へ行くときは必ずニア・ソーリーに滞在します。同じく小さな3室しかないB&Bでオーナーのご主人は村の学校の校長先生なのだとか。エスウェイト湖の畔にあるので、私も夕方や朝にはエスウェスト湖の周りのフットパスを散歩したりしています。人もあまりいなく、とても神秘的な風景で、ピーターラビットの世界を独り占めしたような気分、分かります!
The World of Beatrix Potter Attractionも、(何度も行くような場所ではないですが、笑)何度か行きました。ここ数年は行っていませんが、娘は大のウサギ好きなので、近いうちに娘を連れて行きたいなぁと思っていたところです。
ヒルトップ、私も薄暗いなぁという印象でした。私が行った時は日本人の係員の方がいらして、色々と説明をしてくださいました。あまり覚えていないのが残念なのですが。。。(苦笑)
英国の湖水地方は(湖水地方だけではありませんが)文学に出てくる世界がそのまま残っていて、歩いているだけで、その景色を見て空気を吸っているだけで、文学の中にのめり込めるところが良いなぁと思います。
お天気は生憎の雨のようですが、マイナスイオンたっぷりのしっとりとした湖水地方が味わえましたね。
ippuni
- akikoさん からの返信 2016/06/22 22:05:56
- RE: ピーターラビットの世界
- ippuniさん、こんばんは
湖水地方の旅行記見ていただいてありがとうございます。
> 実は私が今まで欧州内をたくさん旅行した中でも、この英国の湖水地方が一番好きな場所なんです。その中でも、特に、ニア・ソーリーが。だからこの旅行記はとても嬉しかったです。
そう言ってもらえてうれしいです。私も湖水地方の緑豊かでのどかな風景が大のお気に入りになりました。
> 私も湖水地方へ行くときは必ずニア・ソーリーに滞在します。同じく小さな3室しかないB&Bでオーナーのご主人は村の学校の校長先生なのだとか。エスウェイト湖の畔にあるので、私も夕方や朝にはエスウェスト湖の周りのフットパスを散歩したりしています。人もあまりいなく、とても神秘的な風景で、ピーターラビットの世界を独り占めしたような気分、分かります!
ippuniさんは何度もニア・ソーリーに滞在されているのですね。しかも、定宿にしているところがエスウェイト湖畔なのですね!いいですね〜〜!
> The World of Beatrix Potter Attractionも、(何度も行くような場所ではないですが、笑)何度か行きました。ここ数年は行っていませんが、娘は大のウサギ好きなので、近いうちに娘を連れて行きたいなぁと思っていたところです。
お嬢ちゃんはきっと喜ばれますね。私が訪れた時もイギリスの親子連れの方たちがいて、親子で楽しんでいらっしゃいました。お父さんの優しい話しかけが微笑ましくって、こちらも笑顔になりました。
> ヒルトップ、私も薄暗いなぁという印象でした。私が行った時は日本人の係員の方がいらして、色々と説明をしてくださいました。あまり覚えていないのが残念なのですが。。。(苦笑)
道理で、ミニバスの運転手さんが「ヒルトップに日本人の係の人がいるよ」って教えてくれたんです。結局、私の時はいらっしゃいませんでしたが・・・そんな方がいたらもっといろんなことを知れたのに残念です。
> 英国の湖水地方は(湖水地方だけではありませんが)文学に出てくる世界がそのまま残っていて、歩いているだけで、その景色を見て空気を吸っているだけで、文学の中にのめり込めるところが良いなぁと思います。
同感です!また機会があればぜひ訪ねたいです。
> お天気は生憎の雨のようですが、マイナスイオンたっぷりのしっとりとした湖水地方が味わえましたね。
はい、大切な思い出の一ページになりました♪ 訪れてよかったです。
akiko
-
- dankeさん 2016/06/20 02:12:56
- ピーターラビット
- akikoさん、
小さい頃図書館からこぞって、予約までしてピーターラビットの本を借りていた私にとり、本物の舞台があるということを最近知った時はとても驚きでした。勿論akikoさんのお写真の腕が素晴らしいのもありますが、湖水地方はとても憧れます!
B&Bの中も外もとっても素敵。花が咲き乱れているし、本当に鳥のさえずりや動物達と出会えるのが見てるだけでも想像できます。こんなところで数日過ごしてみたいなぁ〜!
素敵な旅行記をありがとうございました。
- akikoさん からの返信 2016/06/20 20:34:38
- RE: ピーターラビット
- dankeさん、こんにちは♪
メッセージありがとうございます。
> 小さい頃図書館からこぞって、予約までしてピーターラビットの本を借りていた私にとり、本物の舞台があるということを最近知った時はとても驚きでした。勿論akikoさんのお写真の腕が素晴らしいのもありますが、湖水地方はとても憧れます!
dankeさんは小さい頃からファンだったのですね。それならヒルトップの世界は人一倍感動されると思います。今回、絵本に登場する場所を絵と対照しながら旅行記を書いていませんが、実際いろんな場所が存在します。リスや野うさぎもいるみたいですよ。イギリスに行かれることがあれば、ぜひ訪ねてみて下さいね。
> B&Bの中も外もとっても素敵。花が咲き乱れているし、本当に鳥のさえずりや動物達と出会えるのが見てるだけでも想像できます。こんなところで数日過ごしてみたいなぁ〜!
バックル・イートも素敵でしたし、すぐ近くにソーリー・ハウス・ホテルもオススメです!1泊だけでもとても楽しめました。数日過ごしたら、帰りたくなくなるかもしれません(笑)
> 素敵な旅行記をありがとうございました。
こちらこそ、見ていただいてありがとうございました。
akiko
-
- こあひるさん 2016/06/13 12:38:40
- これぞイギリス!
- akikoさん、こんにちは〜!
何十年ぶりでしょう〜〜!自分が訪れた時のことを思い出しながら(といっても断片的な風景しか思い出せませんが)拝見しました。
私はボウネスに泊まって、湖を渡る船に乗り、あとは徒歩でニア・ソーリー村へ行きましたので・・・その先にまで行けませんでした(ボウネスに徒歩で戻らなければならないので)。
でも、歩きながら眺めた・・・エスウェイト湖や、緑の丘陵地帯と羊たち・・・忘れられません。あのさわやかな空気感を思い出すと、ドキドキワクワクしてきます。
スレート石の家並みと、自然な感じに植えられたお花たち・・・緑の芝生・・・もう、言うことはありませんね〜。
ニアソーリーやホークスヘッドやアンブルサイド・・・このあたりを巡るバスがあるのですね〜。これならいくつかの村を周れそうですね。なんで当時の私は気づかなかったのだろう・・・?
ニアソーリーに宿泊・・・これはいいな〜〜!!!!私も、もしまた湖水地方に行く機会があったら、ニアソーリーに泊まりたいなぁ。ほかの村よりも、ほんと〜に村・・・といった風情がたまりませんね。
akikoさん、ニアソーリーまで、荷物はどうされてたのですか?
こあひる
- akikoさん からの返信 2016/06/13 22:38:24
- RE: これぞイギリス!
- こあひるさん、こんばんは〜
> 何十年ぶりでしょう〜〜!自分が訪れた時のことを思い出しながら(といっても断片的な風景しか思い出せませんが)拝見しました。
同じような経験をしたこあひるさんに、イギリスの各地で共感してもらって、とてもうれしいです♪
> 私はボウネスに泊まって、湖を渡る船に乗り、あとは徒歩でニア・ソーリー村へ行きましたので・・・その先にまで行けませんでした(ボウネスに徒歩で戻らなければならないので)。
私も最初はボウネスから船に乗ってニア・ソーリーに向かうルートを考えたんですよ。でもその日のうちにアンブルサイドも併せて行きたかったので、逆ルートにすることにしました。
> でも、歩きながら眺めた・・・エスウェイト湖や、緑の丘陵地帯と羊たち・・・忘れられません。あのさわやかな空気感を思い出すと、ドキドキワクワクしてきます。
こあひるさんもヒルトップ周辺を歩かれてエスウェイト湖もご覧になったのですね〜^ ^ 今でもあの光景が目に浮かび、時々思い出に浸っています。大切な記憶の財産になりました。
> スレート石の家並みと、自然な感じに植えられたお花たち・・・緑の芝生・・・もう、言うことはありませんね〜。
そうです、大好きな風景です♪
> ニアソーリーやホークスヘッドやアンブルサイド・・・このあたりを巡るバスがあるのですね〜。これならいくつかの村を周れそうですね。なんで当時の私は気づかなかったのだろう・・・?
あまりバスの本数がないので、プランが限られるのですが、私は1日半で今回周辺を巡りました。
> ニアソーリーに宿泊・・・これはいいな〜〜!!!!私も、もしまた湖水地方に行く機会があったら、ニアソーリーに泊まりたいなぁ。ほかの村よりも、ほんと〜に村・・・といった風情がたまりませんね。
ぜひ、泊まってください。オススメです。の〜んびり癒される田舎の景色を見ながら散歩するだけで幸せ気分になること間違いなしです!
> akikoさん、ニアソーリーまで、荷物はどうされてたのですか?
湖水地方もコッツウォルズ へも行く際は、スーツケースをロンドンのホテルに預けて、小さめのボストンバッグ一つで旅しました。パディントン駅にも荷物を預ける場所があったのですが、確か5日で£40もしたので、少しお金を渡してホテルで預かってもらいました。個人旅行ではスーツケースを持ち歩くことになるので、大変ですよね。
akiko
-
- 小枝さん 2016/06/10 19:13:38
- 一番良い季節でしたね。
- 本当に絵本の世界!
この景色が現実に拡がるんですね。
心がきれいに洗われるような湖水地方、ヒルトップはやっぱり日本人ツアー客が多いでしょうね、人気のエリアですもの。
大切にとってある「湖水地方」の旅、いろいろ参考にさせていただきました。
(BBでのピーターラビットの写真、あれ絶対私もやっちゃいます)
- akikoさん からの返信 2016/06/11 06:29:38
- RE: 一番良い季節でしたね。
- 小枝さん
メッセージありがとうございました^ ^
> 本当に絵本の世界!
> この景色が現実に拡がるんですね。
> 心がきれいに洗われるような湖水地方、ヒルトップはやっぱり日本人ツアー客が多いでしょうね、人気のエリアですもの。
私は田舎の景色が好きなのですが、イギリスの田舎、特に湖水地方はなだらかな丘に広がる緑豊かな牧歌的な景色はとても素敵でした。ヒルトップは、日本人の観光客が一番多いようで、600人くらいの人が押し寄せると聞きました。やはり湖水地方の観光のハイライトですものね。
> 大切にとってある「湖水地方」の旅、いろいろ参考にさせていただきました。
そう言ってもらえてうれしいです♪ ぜひ、機会があれば訪ねてみてくださいね。
> (BBでのピーターラビットの写真、あれ絶対私もやっちゃいます)
やはりそうですか(^-^) 部屋に置くと可愛くて和みますよね〜
akiko
-
- ぎっちゃんさん 2016/06/09 17:52:38
- 湖水地方 素敵な風景ですね
- akikoさん こんにちは
ニアソーリーの ヒルトップの近くのB&Bにお泊りされたんですね。
誰もいない早朝の散歩 気持ちよさそうですね。
時期的に 藤の花が満開 そのほかのお花もたくさん咲いてて 一番いい季節だったんでしょうね〜
ピーターラビットの世界 堪能されましたね。
私は エジンバラから オクセンホルムまで 電車移動して そこから
ガイドツァーで ヒルトップのあたりを まわろうと思っております。
宿泊は ボウネスの船着き場から すぐ見える ローラアシュレイ ザ ベルスフィールドに宿泊予定です。
akikoさんのように 素敵な滞在になったらいいなあと 今からワクワクしています。
- akikoさん からの返信 2016/06/09 22:52:48
- RE: 湖水地方 素敵な風景ですね
- ぎっちゃんさん、こんばんは〜
> ニアソーリーの ヒルトップの近くのB&Bにお泊りされたんですね。
> 誰もいない早朝の散歩 気持ちよさそうですね。
> 時期的に 藤の花が満開 そのほかのお花もたくさん咲いてて 一番いい季節だったんでしょうね〜
そうなんですよ。ビアトリクス・ポターが虜になった景色をじっくり見てみたかったんです。泊まるなら、絵本に出てくるBuckle Yeatがベストだと思いました。ちょうどお花もたくさん咲いていて、鳥のさえずりが一日中絶えることがない豊かな自然を感じることができました。早朝は清々しくてとっても気持ちが良かったです♪
> ピーターラビットの世界 堪能されましたね。
堪能できました(^^)♪
> 私は エジンバラから オクセンホルムまで 電車移動して そこから
> ガイドツァーで ヒルトップのあたりを まわろうと思っております。
それは楽しみですね!ガイドさんがついているなら、見どころを押さえて各場所をより詳しく知ることができそうです。
> 宿泊は ボウネスの船着き場から すぐ見える ローラアシュレイ ザ ベルスフィールドに宿泊予定です。
"ローラアシュレイ"という名前がつくだけで、素敵なホテルだとわかります。いいですね〜〜 私の代わりにボウネスの素敵な湖畔の写真を撮ってきてください〜。
> akikoさんのように 素敵な滞在になったらいいなあと 今からワクワクしています。
初夏は5月よりお天気が落ち着くと思いますし、きっと素敵な滞在になると思いますよ♪ 私もぎっちゃんさんの旅行記を今から楽しみにしています^_^)
akiko
-
- milkさん 2016/06/08 23:56:09
- 大好きな湖水地方
- akiko様
こんばんは。早速湖水地方の旅行記にもお邪魔させて頂きました。
湖水地方ではヒルトップのバックル・イートに泊まられたのですね!
私はいつも便利さを取ってウィンダミア駅周辺に宿を撮ってしまうので、次回はアンブルサイドやヒルトップに泊まりたいと思っています。
ヒルトップ周辺はのんびりお散歩するのも素敵ですね。
イギリスに行く時には必ずと言っていいほど湖水地方にも行くのですが、今回は外してしまったので後悔していた所です。
懐かしい景色に癒されました。
アンブルサイドの橋の上のお家、私が行くといつも閉まっているのですが、中に入れるのですね!
とっても可愛いんですね。
税金対策で橋の上に建てたのですから驚きです。
ギグリング・グース・カフェには入った事がありますが、とても美味しかったです。
ただ、小川沿いのテラス席はいつも満席でした...。
あのテラス席でのんびりお茶していたら気持ち良さそうですよね。
milk
- akikoさん からの返信 2016/06/09 22:17:05
- RE: 大好きな湖水地方
- milkさん、こんばんは〜
ようこそお越しくださいました(^^)♪
> 湖水地方ではヒルトップのバックル・イートに泊まられたのですね!
> 私はいつも便利さを取ってウィンダミア駅周辺に宿を撮ってしまうので、次回はアンブルサイドやヒルトップに泊まりたいと思っています。
先ほどmilkさんのアンブルサイド、ヒルトップなど湖水地方の旅行記を見せてもらいました。バックル・イートの写真も、ピーターラビットの絵本の挿絵とそれに登場する場所の写真などを、そうそうわかる〜などと楽しく拝見しました。ウインダミア駅近くもいいと思いますが、次回はヒルトップ(ニア・ソーリー)に1泊してみてください。バックル・イートもご夫婦のおもてなしも良かったですし、Sawrey House Hotelも眺望がとても良さそうでした。
> ヒルトップ周辺はのんびりお散歩するのも素敵ですね。
> イギリスに行く時には必ずと言っていいほど湖水地方にも行くのですが、今回は外してしまったので後悔していた所です。
旅行記でも書きましたが、ほとんどの人はヒルトップを見学した後ホークスヘッドなどに移動して、ニア・ソーリーで宿泊をしないので、朝・夕に散歩すると、本当に静かで大自然を満喫できました。また次回はぜひに・・・
> アンブルサイドの橋の上のお家、私が行くといつも閉まっているのですが、中に入れるのですね!
> とっても可愛いんですね。
> 税金対策で橋の上に建てたのですから驚きです。
いつも開いているわけではないのですね。私が訪れた時は係りの人がいて案内してくれました。小さな家でしたが、窓から外の眺めが良かったです。
> ギグリング・グース・カフェには入った事がありますが、とても美味しかったです。
> ただ、小川沿いのテラス席はいつも満席でした...。
> あのテラス席でのんびりお茶していたら気持ち良さそうですよね。
見せてもらいました。ティールームの内部も可愛くて、私もお腹がいっぱいでも中に入ってみれば良かったと後悔しています。テラス席は文句なしですね!
お母さまにご自分の好きなイギリスの場所を案内されて、きっとお母さまは喜んでおられたことでしょうね。素敵な母娘旅行だと思いました。
それでは、またコッツウォルズなどの旅行記も見せてもらいますね。
akiko
-
- cooさん 2016/06/08 08:46:23
- いいですね♪
- akikoさん、こんにちは。
素敵な写真、たくさんありがとうございます。
正直全然この方面の知識がない私にとって未知の世界、こんなに素朴で美しい場所があるんですね。
お恥ずかしいことにピーターラビットもあまり知らないので…貼り付けていただいたヒルトップのリンクを見せていただきました。
この年になって知らないことが多すぎて…特に文学的なことはトンと(^_^;)
皆さんの旅行記をきっかけにいろんなことを知ることができて嬉しく思っています。
続きも楽しみにしています。
coo
- akikoさん からの返信 2016/06/08 22:13:02
- RE: いいですね♪
- cooさん、こんばんは〜
> 素敵な写真、たくさんありがとうございます。
こちらこそ、見ていただいてありがとうございます。
> 正直全然この方面の知識がない私にとって未知の世界、こんなに素朴で美しい場所があるんですね。
> お恥ずかしいことにピーターラビットもあまり知らないので…貼り付けていただいたヒルトップのリンクを見せていただきました。
イギリスは地質学的に古い大陸で高い山はなく、低い山かなだらかな丘と平原が広がる地形になっているようです。cooさんの言われるように田舎の景色は素朴で美しいですよね。この景色が見たかったんです。ピーターラビットはぬいぐるみやキャラクターグッズはよく見かけますが、絵本の内容はそれほど知られていないですね。その内容も子供向けですので、大人が読んで面白いかは??です。
> この年になって知らないことが多すぎて…特に文学的なことはトンと(^_^;)
私もこの年になって知らないこと、多いですよ。文学も、それほど詳しくもないんです。好きなことだけ知っているだけ...(((;^^) たぶん、cooさんの知ってることで私は知らないことたくさんあるはず。
メッセージをありがとうございました。
cooさんの今年のドイツの旅をまた見せてもらいに行きますね〜〜
akiko
-
- cheriko330さん 2016/06/07 18:01:40
- 素敵過ぎ〜(^^♪♪
- akikoさんへ
湖水地方、堪能されましたね。一泊二日であれだけ行けるとは、さすがですね。
ニアソーリー村は、どこでもピーターラビットが出て来そうです。
お花が、また素晴らしいですね。白い藤も。私は、ウィンダミア湖周辺を少し歩いて、
クルーズしただけです。ビアトリクス・ポターの世界へも乗船時間が迫っててダメでした。
エスウェィト湖も行かれたのですね。想像通りで、緑深いとても素敵な場所ですね。
絶対に行かないと! B&Bから歩いて行けるのですね。もう少し行きにくい場所かと
思ってました。
色々情報をゲット出来ました。これも永久保存版ですね。B&Bも素敵ですね。食器なども。
もう一泊出来るとフットパス等を歩けましたね。でもあれだけ行けたら十分ですね。
質問ですが、パブなどArmsって付いてますよね。いつも疑問に思ってましたが、
どういう意味でしょうか?
次は、コッツウォルズでしょうか、また楽しみです♪
cheriko330
- akikoさん からの返信 2016/06/08 21:21:10
- RE: 素敵過ぎ〜(^^♪♪
- cheriko330さん、こんばんは〜
> 湖水地方、堪能されましたね。一泊二日であれだけ行けるとは、さすがですね。
旅先でcherikoさんのメッセージを見てうれしかったです^ ^美しい景色に囲まれ幸せだとお返事させてもらいましたが、本当に幸せな気分でした。二、三泊して湖水地方を中心に旅するのもいいかもしれませんが、今回どうしてもコッツウォルズもゆっくり旅したかったので、ヒルトップ中心の旅になりました。
> ニアソーリー村は、どこでもピーターラビットが出て来そうです。
そうなんです。想像?妄想??で何度もピーターラビットがここを通ったのかな?なんて思っていました(笑)
> お花が、また素晴らしいですね。白い藤も。私は、ウィンダミア湖周辺を少し歩いて、
> クルーズしただけです。ビアトリクス・ポターの世界へも乗船時間が迫っててダメでした。
それは心残りですね!せっかく近くまで行かれていたのに・・・ツアーだと、旅先が端折られることがありますものね〜
> エスウェィト湖も行かれたのですね。想像通りで、緑深いとても素敵な場所ですね。
> 絶対に行かないと! B&Bから歩いて行けるのですね。もう少し行きにくい場所かと
> 思ってました。
エスウェィト湖は見ることができるか確信はなかったんですが、ぜひ見てみたいと思い、地図を眺めながらその方向に行ってみたんです。それほど時間はかかりませんでした。やはり、なだらかな丘だけの景色より、湖の加わった景色の方が素敵でした〜
> 色々情報をゲット出来ました。これも永久保存版ですね。B&Bも素敵ですね。食器なども。
> もう一泊出来るとフットパス等を歩けましたね。でもあれだけ行けたら十分ですね。
ご夫婦で営まれているB&Bは、豪華さはないかもしれないけれど温かみがあって、とても気に入りました。一泊でしたが満足しました♪
> 質問ですが、パブなどArmsって付いてますよね。いつも疑問に思ってましたが、
> どういう意味でしょうか?
「紋章」という意味ではないでしょうか。例えば、King Armsなら「王家の紋章」となると聞いた記憶があります。
> 次は、コッツウォルズでしょうか、また楽しみです♪
いつもありがとうございます。次も見てくださいね。
akiko
- cheriko330さん からの返信 2016/06/12 16:26:03
- Armsの件、ありがとうございました
- akikoさん、こんにちは(*^_^*)
先日は、教えて頂きありがとうございました。
以前より、気になってたものですから。
納得でした。
akikoさんの素敵な旅に、私も"諦めなければ、いつか必ず"を
信じてます。
では、次回作を楽しみにしていますね。 cheriko330
-
- マリアンヌさん 2016/06/07 17:12:32
- イギリスらしい美しい田舎♪
- akikoさん、こんにちわ。
今度は、イギリスに行かれてたんですね。
羨ましいなぁ。私は時間的にも資金的にもなかなか旅行に行けず、ウズウズしています。皆さんの旅行記で行った気分に浸るだけ・・・
私はピーターラビットは全く知らないのですが、美しい風情ですね。
ちょうどお花の季節でakikoさんの泊まられたB&Bも可愛くてきれいですね。
緑いっぱいの景色は、心休まりなすね。
私もいつかイギリス中部以北など行けるといいなぁ。
続き楽しみにしています。
マリアンヌ
- akikoさん からの返信 2016/06/08 20:39:17
- RE: イギリスらしい美しい田舎♪
- マリアンヌさん、こんばんは〜
> 今度は、イギリスに行かれてたんですね。
そうなんですよ (^-^)/ マリアンヌさんはすでにイギリスのコッツウォルズなどを訪問されたんですよね。旅行記を見せてもらった記憶があります。
> 私はピーターラビットは全く知らないのですが、美しい風情ですね。
ピーターラビットの絵本は、子どもが小さかった時によく読まされたんです(笑)湖水地方が舞台なんですよ。
> ちょうどお花の季節でakikoさんの泊まられたB&Bも可愛くてきれいですね。
> 緑いっぱいの景色は、心休まりますね。
B&Bはバックル・イートというのですが、いつも季節の花がたくさん咲いているお宿みたいで、私もとても気に入りました。ニア・ソーリーの緑豊かな景色は本当に心休まりました。
> 私もいつかイギリス中部以北など行けるといいなぁ。
> 続き楽しみにしています。
マリアンヌさんは、まだまだこれから機会がたくさんあるでしょ。いつかまた訪ねてみてね!
次は、ライやマリアンヌさんが行かれたコッツウォルズなどの旅行記を書きますので、また見に来てくださいね〜♪
akiko
-
- らるたんさん 2016/06/07 11:37:26
- 懐かし〜♪
- akikoさん、旅行記のアップをお待ちしていましたよ〜。
湖水地方は、ロンドンからだと少し距離があるので、
2回しか行ったことがありませんが、
akikoさんの旅行記を拝見しながら、
次々と昔の記憶がよみがえって来ました。
一歩一歩、羊の落とし物を気にしながら、
あの辺りを散策して回ったなぁとか・・・(笑
akikoさんの旅行記で、本当に楽しませていただきました。
病気をして以来、ひとり海外は不安で、
何回か、ツアーの一人参加もしましたが、
akikoさんがおっしゃるように、ツアーだと、ヒル・トップの
しかもピーターラビットだけですよね。
大好きなイギリスを
大好きなイギリスの春を
一人でのんびり回っていらっしゃるakikoさんの旅行記を拝見して、
ひとり海外がしたくて、ウズウズし始めました〜。
次はどこかしら?
楽しみにしていますね。
- akikoさん からの返信 2016/06/08 20:17:18
- RE: 懐かし〜♪
- らるたんさん、ありがとうございます♪
> 湖水地方は、ロンドンからだと少し距離があるので、
> 2回しか行ったことがありませんが、
> akikoさんの旅行記を拝見しながら、
> 次々と昔の記憶がよみがえって来ました。
> 一歩一歩、羊の落とし物を気にしながら、
> あの辺りを散策して回ったなぁとか・・・(笑
らるたんさんは2回も行かれたことがあるのですね。
それでは、ウインダミアやヒルトップなどもよくご存知なのですね。
羊の落し物を気にされながら歩かれたのですね〜(笑)
湖水地方の風景は、特に何があるわけでもないですが
のどかで本当に癒されますね〜^ ^
> akikoさんの旅行記で、本当に楽しませていただきました。
ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです^_^
> 病気をして以来、ひとり海外は不安で、
> 何回か、ツアーの一人参加もしましたが、
> akikoさんがおっしゃるように、ツアーだと、ヒル・トップの
> しかもピーターラビットだけですよね。
お病気をされたのですね。それでは確かに一人旅は不安だと思います。
私も最初は、ツアー参加から始めたんですが、写真を撮るのもままならず、次から次に移動というスタイルに物足りなさを感じ、今では友人と、または一人旅が基本になっています。今回もヒルトップだけだと、さほどでもなかったのでは、と思いました。1泊してのんびり田舎の道を歩いてみて、初めて良さがわかったような気がします。
> 大好きなイギリスを
> 大好きなイギリスの春を
> 一人でのんびり回っていらっしゃるakikoさんの旅行記を拝見して、
> ひとり海外がしたくて、ウズウズし始めました〜。
私もいつまで続けられるかハテナですが、今のところ年に一度好きなヨーロッパの国を訪ねるのが何より楽しみです。らるたんさんも期間を短くして本当に行きたいところだけを訪問する旅ならどうでしょう?
> 次はどこかしら?
次は、まだ決めていないんですよ。探すのも楽しみです♪
次は、ライ、コッツウォルズなどの旅行記を書きますので、また見ていただけたらうれしいです。
akiko
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