世界遺産アンコール遺跡を駆け足で巡る一人旅その⑥～ベンメリア・後編～

2016/05/28 - 2016/05/30

ベンメリア遺跡見学の最後に、ラピュタのモデルにもなった
ところで記念撮影をしてきました。
遺跡内は人で混雑していたけれど、ここは人が全くいませんでした。





利用航空会社　　日本航空・バンコクエアウェイズ
滞在ホテル　　　プリンス ダンコール ホテル & スパ
オプショナル　　クロマーツアーズ　

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

西門のほうから、ぐるっと回って東門のほうにやってきました。

ベンメリア 森林・ジャングル

東門のナーガ。
ここのナーガは綺麗な状態で残っていました。

東門。
ここの雰囲気が好きです。

さらに入口のほうに向かって進みます。

ここまで来ると、体感温度はたいして暑く感じませんが、
汗が滝のように流れて、体力もだいぶ消耗してきました。

そして、ここがラピュタのモデルと噂されるところです。
その裏側。

一人旅なので、『バルス』できる相手がいないので、
『一人バルス』しました…。

正面に回ってきました。
言われると、ラピュタな感じがしますね。

他に人がいなかったので、
ゆっくり写真が撮れました。

中の崩れた感じも、なんだか神秘的でした。

地元の子供たちが列をなして、遺跡の奥のほうへ
向かっていきました。

帰り道。参道を歩いていると、
日向ぼっこしているトカゲがいました。

参道横の、ナーガ。
左側。

右側。
これは驚くほどに綺麗！！！
さすがに、レプリカかな？？？

入口まで戻ってきました。
色んなお土産売ってますけど、タ・プロームみたいな
しつこい売り方はしてきません。
みんな、のんびり。

ベンメリア遺跡の見学はこれにて終了。
車でホテルまで戻ります。

途中民家に立ち寄りました。

高床式のお家で、屋根は３種類あるそうです。
ここのお宅は、３種類の屋根がある珍しいご家族だそうで。
レンガ、トタン、カヤブキの３種類です。
一番奥のトタンのお家は木がかぶってしまった…。

そのお宅の前で売っている食べ物を購入。

車で食べます。
名前忘れちゃった…。
竹筒に、もち米、砂糖、ココナッツミルク、豆などを入れて
焼いたか、蒸したものです。

日本でいう、赤飯のようなもの。

封をしているワラを外して、

こんな感じに竹を裂きます。
幅が広くなって、ガイドさんに下手くそって言われた…。

ほんのり甘い赤飯という感じでおいしかったです。
正直、カンボジアで食べたものの中で一番おいしかったです。

ホテルに到着後、そのまま向かいにあるレストラン
リーリーに行きました。

リーリー 地元の料理

メニューの種類が豊富です。

朝食メニューと昼からのメニューが分かれていますが
内容はほとんど一緒でした。
朝はビーフシチューとかあるみたいですね。

コーラを注文しましたが、氷がこわいので
缶にストローさして飲みました。

缶も冷えているのでそのままのほうがいいかも。

店内の様子。

たま〜にハエが飛んでいます。

広い店内。
我慢できる程度のなんとも言えない臭い。

細い米粉麺で、ボーンビーフって書いてあったから
頼んだら、骨付き肉じゃなくて牛スジでした。

小皿の味噌らしきものは、入れても入れなくてもおいしいです。

コーラ　＄0.5
麺　　　＄2.5

ランチのあとは部屋で休憩して、午後からはついに
『アンコールワット』に向かいます。