2016/01/15 - 2016/01/21
11972位(同エリア22993件中)
ねずみんさん
姪の結婚式が済み、親族御一行様は開放感に包まれ、バンコク市内を観光しました。
もちろん、姪と結婚した新郎Hくんをツアコンの如く頼りっぱなし。
チケット買ってもらったり、お土産屋さんに連れて行ってもらったり・・・Hくん御用達のお店でタイ式マッサージも体験できました(^O^)/
本当にHくんにはお世話になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
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王宮に着きました。
この日も朝から暑いのよ。日差しが王宮の白い壁が反射して目に刺さる。まぶしすぎる。 -
王宮の中は観光客でスゴイことになっている。アユタヤののんびりムードとえらい違いだ。とにかく人、人、人でいっぱいなのである。
タイ人も日傘さすんだな〜、この日差しは現地タイ人にもキツイんだろうな。 -
Hくんが一括購入してくれた入場券。
まずは、タイで最も格式の高い王室寺院「ワット・プラケオ」見学です。 -
甥のお嫁さんとYくん。迷子にならないように気をつけよう。
こちらの施設は肌や体の線を露出するような服装は入場できません。入口に服装をチェックする係員がいて上着などを貸してくれるそうです。
私たちはの服装はOKですね。 -
スリにも気をつけましょう。
タイ語がよめなくても、わかるよね。 -
これは2年前に行った時の写真。
フランス・パリ、凱旋門チケット売り場のスリ注意。
こういうのをピクトグラムっていうんだよね。
「何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。」Wikipediaより。
タイのスリも、フランスのスリも、真っ赤である。危険危険! -
これもわかりやすいですね〜
「手すりに立ったり座ったりするんじゃないよっ!」 -
イチオシ
金ぴかの塔が青空に映えますねえ。仏舎利塔プラシーラタナーチェーデー。
参拝見学者は東洋人・西洋人、入り乱れて大混雑です。 -
お参りするには、靴を脱ぐんです。写真で下を向いている人は靴を履いているか脱いでいます。
脱いだ靴は学校の靴箱のような棚が並んでいまして、そこに入れます。心配な人は袋に入れて持って入れます。
これから入る人と出て来た人で靴箱の前はごちゃごちゃです。親族御一行とはぐれそうになりながら靴を脱ぎます。こういうときスリがいるのかもしれません。 -
で、靴を脱いで、しずしずとやって来ました。
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タイの国を守る本尊のラタナーコーシン仏さま。
エメラルド仏ともよばれているそうです。
きらきら輝き美しいですね。 -
台座を支える金ぴかの神様(?)
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この塔の細やかな飾り。
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かわいいお花が細かな彫刻で飾られています。
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イチオシ
回廊の途中には、武器を備えた鬼人像が建っている。デカイな。なんと人肉が好物なんだって。あーおそろしい。
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こちらの塔も素敵な色合いです。
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金ぴかの建物も近くでみると、格子模様だったりして丁寧に作られている感じです。
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金ぴかの合間に、ちょっと落ち着いた建物もある。
王族の遺骨を納める御堂と、あとで知った。 -
金色の仏塔には、悪魔と猿の神が交互に台座を支えているので、私たちもお手伝いしてきました。
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手すりのそばには金色の半人半鳥、歌や踊りの得意な聖鳥だそう。
いまにも踊り出しそうな感じが出てる。くねくね感がたまりません。 -
回廊の内部にはインドの叙事詩をタイ風にアレンジした絵が描かれている。
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ここでも金色が目立ちます。
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そして、王宮にきました。
いまタイの王様はここには住んでおらず、式典の時や迎賓館として使われているそう。
なんとなく西洋の建物の雰囲気もあり、屋根のあたりがタイ風でもあったり・・・ -
こちらは最初に建てられた宮殿。火災に遭い立て直されている。
重なり合った屋根が美しい。 -
王宮を守る衛兵が立っている。
なんとなく頼りなくみえるが・・・この暑いのにご苦労さまです。 -
プラーサート宮殿中央入口のこの感じ、好きですねえ。
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次にやって来たのは、大きな寝釈迦仏で有名な第1級王室寺院「ワット・ポー」
なんと、入場券にはお水をいただける半券が付いてました。ありがたや〜。 -
イチオシ
さっそく、涅槃仏にお会いしました。
大きいな〜
全長46m、高さ15mだそうです。
悟りを開いたお顔はやさしく微笑んでいるように見える。 -
意外と足が長いんですね。
涅槃仏の足の裏には、バラモン教の宇宙観が108面の螺鈿細で描かれてます。
「地球の歩き方」で予習してきたんだから、はやく足の裏見てみたいわー -
と思ったら、なんと!修復中でありました。がびーん(ー_ー)!!
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作業で覆われているシートの間から写真を撮ってみたけど、なんとなくわかるかな?108面って煩悩の数ってことかしら?除夜の鐘と同じ数はたまたま?
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20バーツでお願いするコインを買います。
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ひとつずつコインを入れながら、丁寧にお願いをしていきます。
「家族が健康でありますように」
「仕事がうまくいきますように]
[このタイの旅行が楽しく終わりますように」
「お金に困りませんように」
「欲しいものが手に入りますように」
「痩せますように」
「痩せますように」
「痩せますように」 -
イチオシ
本堂を出ると、ラーマ1世から4世までの仏塔がある。こちらは金ぴかじゃなく細かなタイル貼りで趣がある。
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NHK世界ふれあい街歩きで、ここに来てました。ここはタイ式マッサージの本山なんだそう。
赤い○の中の人の格好をやってみました。どうでしょう?最近カラダが硬くなってきてます、この格好むずかしい。毎日やればカラダにいいかも。 -
外では、冷たいジュースやフルーツの売店がありました。ムシムシ暑いです。入場券半券と引き換えにもらったお水はとっくに飲んでしまいました。あーフルーツ美味しそう。
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こちらでは、肌の露出を隠す服が売られていました。
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オレンジの法曹を纏ったお坊さん?お坊さん見習い?
そしかして高校生の制服? -
車で移動します。大きな通りのロータリーにあった白い像。迫力ありました。
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こちら巨大ショッピングモール「サヤーム・パラゴン」
店内は冷房が効いて、綺麗で、広くて、ビックリです。 -
こちらのイートインでランチです。
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讃岐うどんもあります。
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でも、その横には、なにやら丸ごとぶら下がっていたりして、ただのイートインではないですな。
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1歳半にしてタイランチを完食するCちゃん。
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ランチの後は、ショッピング。NARAYAでお友達へお土産をかいました。
NARAYAのショッピングカゴがかわいい。このかご欲しかったですね。 -
ポーチやティッシュケースやら買ってみました。
日本人の店員さんがいていろいろお話しできて楽しかったです。 -
このショッピングモールは、サヤーム駅と直結しています。便利ですね〜
家の近くのショッピングモールも駅直結だったらいいのにな・・・ -
義兄や甥っ子たちをショッピングモールに残して、さあリラックスできるところへレッツゴー♪
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着きました(^O^)/
Hくん御用達のマッサージ屋さんです。
いろんなメニューがありますね。タイマサージとホットストーン1時間800バーツ、タイマッサージだけなら1時間300バーツです。安いっ!
ショッピングモールにいる義兄や甥っ子たちが待ってますから、私たちはフットマッサージ30分コースです。Hくんが頼んでくれて待つことなくみんな同時にマッサージしてもらえることになりました。 -
まずは、足を洗います。湯船の小型版って感じで、蛇口からぬるめのお湯がでてきてやわらかな手つきで洗ってくれます。ミントに香りがしました。終わると底の栓を抜きお湯が流れていきます。おもしろい。
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そして、気持ちいいソファに横になりながら、ぐるぐる、ごしごし、しごいてみたり、叩いてみたり、つまんでみたり、押してみたり・・・ずーっとやってもらいたいくらい気持ちよかった。
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隣で夫はイタイイタイと悲鳴に近い声をあげていましたが、私は全然痛くありませんでした。
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義姉も甥のお嫁さんもリラックスしています。至福のひと時でした。
マッサージ代は義姉が払ってくれました。ありがとうございました。
手配してくれたHくんもありがとう。
はいていた靴が大きくなった?と感じるほど足がスッキリ。浮腫みがとれたんだと思います。 -
サヤーム・パラゴンにもどり、義兄たちと合流しました。明日帰国するので、今日はここでお惣菜を買ってホテルでみんなでパーティです。
幼子がいるのでレストランでの食事より、ホテルの部屋の方がリラックスできますからね。
ここのお惣菜は、まー、なんというかメニューの豊富さには驚きました。タイ風あり中華風あり日本食ありイタリアンあり・・・悩む悩む。
いろいろ買いましたよ。大人買いしました。
ホテルの部屋・甥っ子家族の部屋はキッチンつきだったので、そこで食べて飲んでワイワイしゃべって楽しかったです。
楽しすぎて1枚も写真を撮ってない。悔やまれます。 -
総菜コーナー近くでお菓子のお土産も買いました。
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お土産定番の「トムヤムクンポッキー」に、ナッツとかドライフルーツとか。
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翌日です。今日帰国です。
空港までHくんが送ってくれました。至れり尽くせりです。ありがとうございました。 -
空港には巨大な鬼がおりました。チェックインはさほど時間かからず済みました。
新婚さん二人はまだ数日タイに滞在予定。ここでお別れしました。 -
かわいいタイ語表記ともここでお別れです。
姪が小さい時から海外で結婚式をするならおばちゃんも絶対行くよって言ってました。まさかお相手が外国人とは思わなかったけれど、海外での結婚式、参列させてもらえてとっても嬉しかったです。
タイ人新郎のHくん、言葉がいまひとつ通じ合えませんが、とっても穏やかで優しくて、私たちを歓待してくださり、本当にありがとうございました。 -
帰りの機内で、奥から夫、Yくん、義兄です。みな満足そうな笑顔です。
真冬の日本から連日35℃灼熱のタイでの1週間、いろんなスケジュールをこなしつつ、みな体調を崩すことなく旅行を終えることができました。
幼子を連れた甥っ子夫婦は大変だったことでしょう。
楽しい記念に残るタイの日々でございました。
羽田に着くと気温は8℃。もう飛行機を降りた時からとってもとっても寒く感じました。
寒いはずです。私たちがタイにいる間に関東地方では雪が降り我が家は10?の積雪に見舞われたそうです。我が家周辺日蔭にはまだ雪が残っていました。 -
こちらは、Hくんのお母様が、お土産にくれた品々。
お菓子なのかおかずなのか、いったいなんなんだ?っていうものもありましたが、美味しくいただけるものは美味しくいただき、不思議な味はその不思議さを味わいました。
そのまま食べちゃったけど、後日タイから戻ったHくんが言うには1度茹でてから食べるっていうものもあったりして、いまだに謎の食材もあります。同じアジアですが、なかなか奥深いタイなのでありました。
タイの涼しい時期はいつ?日本との寒暖差の少ない時期にまた行ってみたいです。
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