2016/01/15 - 2016/01/21
586位(同エリア1724件中)
ねずみんさん
姪のパートナーのタイ人のHくんのご両親のご厚意により、ミニバスをチャーターしていただき、アユタヤ一日観光してきました。
アユタヤ遺跡群は、14〜17世紀に栄華を極めた王朝のタイの古都。1991年にユネスコの世界遺産として登録されています。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ホアヒンの結婚式からバンコクに戻り、Hくんが手配してくれたホテルはここ。
ここはどこ?バンコクのどの位置にあるのか皆目わからず。 -
チェックインしてくれるHくん。私たちはタイ語を話すHくんが頼り。お世話掛けます。結婚式の主役だっつーのに添乗員如く使ってすみません<(_ _)>
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ホテルの前は交通量の激しい大通り。路線バスがおもしろい。1年中暑いのに冷房ないんだねー窓が全開です。
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この信号はどういう意味なのか?
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信号がかわるとこうなる。みんなものすごいスピードです。
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そんなホテル前の異国の雰囲気を楽しんでいたら、姪夫婦がホテルにお迎えにきてくれました。アユタヤへレッツゴー♪
チャオプラヤー川を渡ります。今日もめちゃくちゃいい天気。そして暑くなりそうだ。 -
アユタヤに近くなると、像のオブジェの街灯があった。
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1時間20分くらいでアユタヤに到着です。いい天気すぎる〜。みんなHくんのお母さんが用意してくれた帽子をかぶってま〜す(●^o^●)
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まずは水上マーケットへ。不思議なお顔のお人形がお出迎え。
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水路は板張りの遊歩道になっていてレストランやお土産やさんが並んでいる
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水路をのどかに小舟で周る人たち。
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日本だったらこういう時は鯉がいる。ここにはナマズがいた!ナマズのえさをかってもらい寄ってくるナマズに大興奮のYくん。
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いろんなものが所狭しと並ぶお土産屋さん。うーんお買い物中毒の私にはめずらしく何も買わなかった。
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あっ!!買った、買ったんだった!
息子たちにTシャツをかいました。安すぎる。洗ったら色落ちしそう。 -
水上マーケットを楽しんだあちは、こちらのレストランでランチです。
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こんな渡り廊下を歩き・・・
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えっ?ここ?ここがレストラン?
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大きな川の上にぽっかり浮かんだレストラン。中はかなりの混雑ぶり。川からの風が気持ちいいんだけどかなりの湿気で暑いんです。ビールがうまい!
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お料理はHくんが見つくろって注文してくれました。ここでも新郎を添乗員の如く使う私たち。本当にすみませんねえ・・・
で、これは、カエルのからあげです。よくみるとカエルのおもかげがあります。よく見ないで食べます。 -
イチオシ
これはアユタヤ名物の川エビ。中身がぎっしり詰まって美味しかったです。川エビってはじめて食べたかも。どこの川でとれるの?もしかしてここの川?かなり濁ってますけど?この濁った川を見たらちょっと心配だったけど火が通っていたから大丈夫でしょう。
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食事中に突然のスコールが。かなりの豪雨、でもすぐにやんで青空が見えました。のどかに渡し船が行き来しています。
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食事が済んで、有名な遺跡見学です。
まず、「ワット マハータート」
ワットは寺院、マハタートはお釈迦様の遺骨の意味のようです。 -
リスがココナッツを食べていた、かわいい。
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入場料は50バーツ。ここでも新郎添乗員Hくんが買ってくれました。
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木の根の間に埋め込まれてしまった仏像の頭が有名なところ。あの木でしょ?観光客が集まってるからすぐわかった。
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イチオシ
これは、木に埋め込んだのではなく
ビルマ軍の攻撃によって 仏像が破壊されたときに飛んでしまった1つの仏頭が
自然に絡まったものだそう。
パワースポットって感じ? -
とても神聖な場所のため、
写真を撮るときは仏頭よりも頭が低くなるように注意しながらこんな風にしゃがんで撮らなければいけません。
っていうか、我が夫は仏像より若干高い位置じゃないですか!仏像様ゆるしてね。 -
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かつては黄金に輝いていたこの寺院も、1767年にビルマ(現ミャンマー)の軍隊による攻撃により廃墟となってしまいました。
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イチオシ
頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残っている。
当時の仏像の頭部には金箔が貼られていたらしく、ビルマ軍が頭部のみを持ち去ってしまったため全ての仏像は頭の無い無残な状態で放置されているようです。 -
次に行ったのは「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」入場料20バーツ。
1357年、アユタヤの初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」と言われている。 -
地内には涅槃仏もあり、参拝客によって黄色い袈裟をかけられている。タイでは各曜日に決められた色があり、黄色は月曜日の色。現在の国王が月曜日生まれなので黄色の布がかけられているそう。
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仏塔を囲むようにたくさんの座仏像が並んでいる。規則正しく、お揃いの黄色い袈裟を着て並んでいる様子はなんとも旅情をそそられる。
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高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王がビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔です。
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かなりの急な階段ですが、中に入ることもできます。
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上からの景色は圧巻です。
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イチオシ
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イチオシ
なんでこんなに仏像が?一体一体それぞれに意味があるでしょうにこんなに多いとただのオブジェにしか見えなくなってしまいそう。
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次に連れて行ってもらったところは、タイ様式の美しい寺院「モンコン・ボピット」です。
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仏坐像は高さが17mあり、タイ国内でも最大の仏陀像です。
1992年の大補修で金箔でが貼られたことによって現在の光り輝く仏坐像としての姿となったそうです。 -
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おみくじを引いてみました。
タイ語でめっちゃいっぱいなにやら書いてある。英語表記もあった。
your plaus will be accumplished
sickness will get recovered
debt will be paid back
love is not successful
good luck and fortune is far to reach
愛は成就しないけど、病気も治るしお金は返ってくるって。全然大丈夫。 -
最後に連れてきてもらったのは「ワット・チャイワッタナーラーム」
プラサート・トーン王が、母親の為に建てた寺院。
カンボジアに勝利した記念にクメール様式にしたそう。 -
見学する前に、アユタヤ名物のスイーツ、いただきました。
「ローティーサイマイ・バンイムローン」
糸になった砂糖菓子をクレープの様に薄い生地で巻いて頂くお菓子です。
美味しいと評判のお店で姪っ子が買ってきてくれました。出来たてでほのかに暖かくクレープ好きの私にはポイントが高かったです。 -
イチオシ
中央には高さ36mの巨大な仏塔がそびえたち、その左右に大小の仏塔が配置されています。建築物は煉瓦でできています。
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明るく開放的な場所、観光客はあまりいない。
気持ちいい〜 -
ここにもビルマ軍により破壊された仏像がある。
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遺跡は川に面しており、のどかな雰囲気です。
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夕陽に染まるプラーン(仏塔)たち。
心が落ち着く場所でした。 -
アユタヤからバンコクに戻って来ました。
「アジアンティック・リバーフロント」今夜はここで夕食。 -
タイの若者、観光客で大賑わい。
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古い倉庫街を再開発したナイトマーケット。とにかく広い。地元横浜みなとみらい負けてるよ〜
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チャオプラヤー川、対岸の高層ビル。
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おしゃれな雰囲気。
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川沿い遊歩道に面したイタリアンレストランで夕食
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ビールは「チャーンビール、クラッシック」チャーンとはゾウのこと。ラベルがかわいいよね☆
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