2016/05/13 - 2016/05/13
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ドクターキムルさん
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上野の東京国立博物館(東博)の表慶館で開催中の特別展「黄金のアフガニスタン−守りぬかれたシルクロードの秘宝−」(2016年4月12日(火)〜2016年6月19日(日))を鑑賞してきた。
アフガニスタンは古くからシルクロードの「文明の十字路」として栄え、発展してきた。北部に点在する古代遺跡で発掘された文化財は、アフガニスタン国立博物館の収蔵品となっていたが、1979年のソ連による軍事介入、その後の内戦で国立博物館は甚大な被害を受けた。その収蔵品の多くが失われてしまったとみられていた。しかし、実は職員たちにより、秘密裏に大統領府地下金庫などに移され、守り続けられていた。そして2003年に再発見された。
1世紀の装飾品には金に水色のトルコ石がはめ込まれ、そのトルコ石がハート型にカットされ、1つづつ、あるいは4つか5つが同心円状にデザインされていて、興味を引いた。ショップではイアリングやペンダントなどの装飾品を販売していたが、はめ込まれているトルコ石は丸か楕円でハート型のものは見当たらなかった。現代のものよりも2000年前の意匠の方が明らかに優れている。最も、2000年前の装飾品のイメージから起こしたものがその特徴的なハート型ではなくなっているのはデザイナーのレベルの低さなのか(トルコ石の)加工のし難さなのか、いづれにしても魅力のない只のアクセサリーに見えた。
なお、表慶館での展示はこうしたアイテムは非常に似つかわしく、本館や平成館では味わえない雰囲気を醸し出している。
(表紙写真は特別展「黄金のアフガニスタン−守りぬかれたシルクロードの秘宝−」の展示会場の表慶館)
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