大自然に感動！アメリカ西部の旅～2日目：ロサンゼルス、ラスベガス編

2016/05/04 - 2016/05/11

2日目はロサンゼルス（サンタモニカ、ハリウッドハイランド、チャイニーズシアター）観光後、ラスベガスに向かいます。
ラスベガスでは特大ステーキに舌鼓を打ちました～！

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

2日目の朝を迎えました。雨は降っていませんが、曇天です。

さっそく朝食会場へ。朝食はコンチネンタルバッフェ。

こじんまりとした朝食会場です。

コンチネンタル・・・これでもスクランブルエッグがあるだけ上等らしい。
このほかにはオートミールがありました。

今日から最終日までこのバスで移動です。
50人乗りのバスを15名で使用するという、これまた豪華貸切状態！
長距離移動なので、本当に楽チンで助かりました。

車内の様子です。大きな窓で車窓観光もしやすいです。
運転手は陽気なメキシコ系アメリカ人のルイスさん！

ロサンゼルス　サンタモニカ！
青空だったらもっときれいだったなあ・・・残念。

サンタモニカって聞いたら、自動的に桜田淳子のメロディーが頭の中でグルグル回ってしまう悲しい歳頃です。

サンタモニカビーチ ビーチ

広くてキレイな砂浜。サーフィンを楽しむ人もいました。

曇天が恨めしい（笑）。
まあ、雨が降らなかっただけ御の字ですね。

次のハリウッドハイランドへ移動する時、高級住宅街ビバリーヒルズを越えて、ウエストハリウッドを通過。
このウエストハリウッドは「ゲイの街」とのこと。街中に男と男が嬉しそうに並んで写っているポスターや、それっぽい男性のポスターが貼られてました。
そして、この店にある「レインボー」の旗は「ゲイ大歓迎」のサインとのことです。アメリカ・・・恐るべし。

ハリウッドハイランドから見る有名な「ハリウッドサイン」。
ハリウッドにきたよ！っていう感じで、実に分かりやすい（笑）。

ハリウッドハイランドは、ドルビーシアターを囲んだショッピングセンターみたいなものです。

ハリウッドハイランド内にある、これがドルビーシアター。アカデミー賞の授賞式の場ですね。

ドルビーシアター前にある階段。アカデミー賞受賞式の時はここにレッドカーペットが敷かれます。

レッドカーペットは敷かれてませんが、受賞気分で記念撮影。

入口左右の柱にはアカデミー賞受賞の作品名がずらっと並んでいます。

1939年　第12回アカデミー賞作品「風と共に去りぬ」

ドルビーシアターからチャイニーズシアターへ向かう道。
通称「ハリウッドウォーク　オブ　フェーム」（名声の歩道）。
世界のエンターテイメントで活躍した人の名前が入った星型のプレートが埋め込まれてます。

ゴジラも！

チャイニーズシアター！

チャイニーズシアター前にはスターの手形・足形が勢ぞろい。
これは「アーノルド・シュワルツェネガー」。
ちゃんとI'll be backって書いてある。

スターウォーズの3人衆。R2D2、C3PO、チューバッカ！

ジョンウェインの足形に足を合わせている母。

チャイニーズシアター前。
ここかで、ロサンゼルスは終了。一路ラスベガスへ向かいます。

ラスベガスへ向かう途中、昼休憩とショッピングを兼ねて「タンガーアウトレット」に停車。一転して超晴天！日差しがキツイ！嬉しい〜！

ここはコーチが安いということですが、ここも例にもれず、中国人御一行様で溢れており、1時間ちょっとという短時間での勝負になるので諦めました。

アウトレットモールから離れ、水のない川にかかる橋を渡って徒歩5分。
レストランが集まる場所に行きました。

今日の昼食はツアーについていないので、フリー。
ということで、パンダエキスプレスに決定。

2種類か3種類かのプレートを選び、欲しいものを指差しする。
英語が通じなくても、これなら何が出てくるか良くわかる。

なかなか美味しそうだ！

焼そば、チキンの甘酢、春巻をチョイス。これで$7.5(800円くらい)。
ドリンクはコカコーラ！

タンガーアウトレットを出発し、ひたすらラスベガスへ向かいます。
ずーーっとこんな感じの景色が続きます。

でっかいよなあ・・・

トイレ休憩。空気はめちゃくちゃ乾燥してます。

ロス出発後約5時間。ラスベガスが見えてきました。
16年前に新婚旅行で泊まった、ピラミッド型ホテルのルクソールが迎えてくれました。

今回お世話になるのは「サーカスサーカス　ホテル」。
屋内ジェットコースターや無料のサーカス実演で有名です。

これはサーカスサーカスの外観。夜のネオンを撮影したものです。
ピエロの看板が印象的です、。

部屋は広くて快適！
メタオはツインルームのシングル使用！大スターなみ！

洗面とトイレ。

快適！

ホテルの窓から見える景色。

チェックイン後、サーカスサーカスの近く（近くといってもタクシーで8分）のストラスフィアタワーへ。ラスベガスで一番高い展望ホテルです。

ストラスフィアタワーからの眺望。

ラスベガスの街を一望。
もう少し暗くなれば、ネオンがきれいにみえますね。

ストラスフィアタワー名物「展望台から地上へのスカイジャンプ」。
外国人の若者が果敢にチャレンジしてました。
みてるだけで足がすくむわ。

これはタワー頂上にあるジェットコースター「ビッグショット」。
これがやりたくて来ました。

３．２．１！GO!って感じで、見事に打ち上げられます。
メタオはこの写真の右後方端に見えてる足です。

怖いけど、街並みを外気とともに一望できる爽快感がありますよ。
一回$２０。ちょっと高いけど、ぜひお試しあれ！

カジノの街ラスベガス！全てのホテルにカジノがあります。
これはサーカスサーカスのカジノ（スロット）。

試しに10ドル入れてまわしてみたら、一瞬で終了。
いかんいかん・・ラスベガスの罠にはまるところだった。

ネオンもラスベガスの名物です。街の中心部はもっときらびやか。

夕飯はガイドさんお勧めのステーキハウスへ。
サーカスサーカス内にある「20年間ランキング上位を守り続ける美味しいステーキハウス」らしい。

入口からは肉が吊るされているのが見えます。

日本語メニューもあり、雰囲気も非常に良い店です。

まーずーは、ビールで乾杯！ドメスティックビールのバドワイザー！

小豆のスープ。母はこれがお気に入りのようでした。

ジャーン！Ｔボーンステーキ（ポーターハウスステーキ）！
デカイ！！

父の頼んだフィレミニョンステーキ。
超柔らかくて美味だった！とのこと。ガイドさんもこれをお勧めしてました。

母の頼んだフィレミニョンステーキ（ハーフ）。ポテトはベイクドポテトにしたら、巨大なものが出てきました！

そして。完食。こんなに大きくて分厚いステーキは食べたことがありません。
肉を喰らってる！という感覚になりました。最高です！

3人合計で、またビールやワインもボトルを1本頼んで、チップ込２９０ドル（31000円）支払いました。
ちょっとお高めでしたが、最高の満足感を得れました。ここでしか味わえない料理はまさにプライスレス！

明日からはいよいよ大自然の旅に突入します。こちらも楽しみだ！

〜「3日目：ザイオン・アンテロープキャニオン編」へ続く。