2016/03/28 - 2016/04/06
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6日目のスタートは、ザルツブルクです。
【旅程】
3月28日(月) 成田~ウィーン~ブダペスト(泊)
3月29日(火) ブダペスト(泊)
3月30日(水) ブダペスト~ブラチスラバ~プラハ(泊)
3月31日(木) プラハ(泊)
4月 1日(金) プラハ~チェスキー・クルムロフ~ザルツブルク(泊)
4月 2日(土) ザルツブルク~ハルシュタット~ザンクトヴォルフガング~ザルツブルク(泊) ←
4月 3日(日) ザルツブルク~ウィーン(泊)
4月 4日(月) ウィーン(泊)
4月 5日(火)・6日(水) ウィーン~成田
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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4月2日(土)
ザルツブルクウエスト☆☆☆☆
某急さんのパンフではスタンダードクラスとありましたが、近代的で綺麗なホテルで部屋の広さも狭くありません。
但し、ザルツブルク郊外です。
空港に隣接したホテルなので高さが低いのですが、その分平面的に大きく全景が写りません。 -
レストラン
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朝食
これまでと同様、種類は豊富で、サーモンも有りました。 -
8時ホテルを出発
郊外の民家です。 -
8時15分ザルツブルク市内に到着
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市内を走るトロリーバス
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トロリーバスは2台の連結です。
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ミラベル宮殿
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区) -
宮殿前の庭園には花が植えられていました。
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ミラベル宮殿は大司教ヴォルフ・ディートリッヒが愛人のために1606年に建設、1818年に火災の後クラシック様式で再建。
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宮殿横のペガサスの泉とその先の階段
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サウンド・オブ・ミュージックに登場したペガサスの泉
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ペガサスの泉の正面入口を入ります。
天使の階段
火災を免れた大理石の間マルモアザールに入ろうとして、このホールへ続く天使の階段から2階にあがりましたが鍵がかかっていて入れませんでした。 -
天使の階段を上から
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大理石の装飾と天使像に飾られています。
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階段の上から。ペガサスの噴水の先にはホーエンザルツブルク城
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ホーエンザルツブルク城
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区) -
噴水と庭園とミラベル宮殿
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ミラベル宮殿入口にある像
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ミラベル宮殿から旧市街に向かいます。
三位一体教会
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区)
木蓮の花が満開 -
カラヤンの生家の庭にタクトを振るカラヤンの銅像
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ザルツアッハ川を渡り右岸の新市街から左岸の旧市街に入ります。
ザルツアッハ川越しに旧市街 -
ザルツブルクを見下ろす展望台へ
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展望台へはエレベータで上がります。
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展望台から旧市街を望みますが、逆光となります。
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一番奥の塔がサウンド・オブ・ミュージックのマリアゆかりのノンベルク修道院。その手前がザルツブルク大聖堂のドームと2本の塔。
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右岸のミラベル宮殿
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エレベータホールに会った1553年当時の旧市街(左岸)の様子を描いた絵
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同じく1818年当時の右岸を描いた絵
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正面のグステース門から旧市街に入ります。
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鳥かごの看板とそれを見る人の顔が窓に
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ゲトライトガッセ
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区)
メイン通りです。 -
旧市街で最も賑わう通りで、軒先に掲げられてい鉄細工の看板が目を引きます。
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ゲトライトガッセと鉄細工の看板
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ゲトライトガッセにあるモーツァルトの生家
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区)
黄色い建物がモーツァルトが1756年1月27日に生まれて17歳まで過ごしたいわれる家。1階はSPARのスーパーです。 -
モーツァルトの生家の隣の建物の中を通り抜けるとザルツブルクで最も華やかな中庭に出ます。
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レジデンツ広場、正面は35個のカリヨンをつけた新宮殿(州庁舎)の鐘楼「グロッケンシュピール (Glockenspiel)」
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区) -
レジデンツ広場のバロック様式の「アトラス神の噴水」
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新宮殿の反対側にある12〜19世紀に当地を支配した歴代大司教が住んだ宮殿。現在の建物は17世紀初め頃のもの
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区)
左隅にはザルツブルク大聖堂への渡り廊下が設けられています。 -
ドーム広場から見たザルツブルク大聖堂
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区)
774年に聖ヴィルギルが建立し、12世紀にはロマネスク様式に改築、1598年に火災で焼失後、1628年にバロック様式で再建されました。 -
内部は1万人が収容可能なスケール。内装は光の効果をふんだんに利用しており、イタリアのバロック様式を取り入れた美しい建築で知られています。
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巨大な丸天井から降り注ぐ光
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主祭壇
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6千本のパイプを持つヨーロッパ最大のパイプオルガン
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ザルツブルグ大聖堂はモーツァルトが洗礼を受けた教会としても知られており、入口近くに、その時代に使われていた洗礼盤が残されています。
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祝祭劇場「ザルツブルク音楽祭」の主会場です。
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区)
手前、中央、奥と3つのホールからなります。
ここまでは現地ガイドさんの案内で回ります。この後、約30分の自由行動です。 -
ザンクト・ペーター教会
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区) -
街の守護聖人である聖ルーペルトスが696年に建設した修道院の跡地に、12世紀に建設されたロマネスクの教会が基礎になっており、ザルツブルクの発祥の地ともいえる場所に立っています。18世紀後半には後期バロック様式で改築されています。
左にザルツブルク大聖堂の2本の塔が見えます。 -
内部
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豪華な内陣でした。丁度、讃美歌の練習が行われていて、教会内にはこのコーラスが圧倒的な迫力で響いていました。
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ザンクト・ペーター教会から見たホーエンザルツブルク城
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区) -
モーツァルト広場に立つモーツァルト像
(世界遺産:ザルツブルク市街の歴史地区) -
モーツァルトが生涯の最後に完成させたオペラ歌劇「魔笛」に登場するパパゲーノ像、モーツァルト広場の先にあります。
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大学広場が集合場所
モーツァルトの生家の裏に当たります。多くの出店が並んでいます。 -
大学広場の横にあるコレーギエン教会
一寸時間が有ったので入ってみました。 -
内部はガランとしていました。
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主祭壇
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横に有った祭壇。
こちらの方が大きく立派のような気がしました。 -
ゲトライトガッセから続くユーデンガッセ
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旧市街からザルツアッハ川を渡って、右岸の新市街に戻ります。
ザルツアッハ川を渡るトロリーバス -
右岸の新市街は旧市街と変わらぬ街並みです。
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11時になったので中央の棒が路面から立ち上がります。
この時間以降は車両が立ち入ることが出来ません。
これでザルツブルクの観光は終了ですが、もう少し時間が欲しかったけれどツアーではしょうがありません。
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