ドナウ河クルーズのたび2025年11月（2）ザルツブルグ（祝祭大劇場、ザルツブルグ大聖堂、ミラベル庭園、カフェ・モーツアルト）

2025/11/06 - 2025/11/18

ドナウ河クルーズのたび2025年11月（2）ザルツブルグ

２日目：
ザルツブルグの初日は、観光馬車に乗って、祝祭大劇場やザルツブルク大聖堂、聖ペーター僧院教会など、旧市街の雰囲気を味わいます。
その後、ミラベル庭園などを徒歩で見学し、カフェ・モーツアルトで昼食。ザルツブルグの街を散策します。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルの朝食。
オーストリアは、お菓子が美味しい。

ハムやサラミ、チーズ類も豊富。
もちろん美味しい。

フルーツ、プラムにヨーグルトをかけて・・

ザルツブルグ最初の朝食。
ハム類と甘いケーキ、フルーツ類。
コーヒーも案外あっさりめでした。

再びホテル全景。

ひっそりとラディソン・ブルの表示。
地元の老舗ホテルが買収されたのでしょうね。
中規模ですがいいホテルです。

飾りが面白い。
wood carvingのお店。

面白い木彫りの装飾品が飾ってありました。

この飾りは何屋さんなのか？

jack wolfskin
ドイツに行けば、皆さん必ず着ている防寒衣料の店。
一時日本に支店があったが、すでに撤退した。
好きなウエア。

大学広場。
まだクリスマス市には早いか。

それでも色々なオーナメントを売り出しています。

大聖堂。
初期バロック様式とロマネスク様式が混在した壮麗な建築物。
何度も火事にあって消失、再建を繰り返したとか。

SALZBURUG SALZ
塩の砦のいわれの通り、ザルツブルグの塩を売っているお店。
ザルツブルグは塩の交易で栄えた街で、ここでは塩は取れません。

祝祭大劇場。
1960年に完成。ザルツブルクの旧市街で大劇場を建築するための土地探しは難航、結局メンヒスベルクの岩盤を55,000m3 もくり抜いて建築されたという。
ザルツブルク音楽祭、ザルツブルク復活祭音楽祭などの主会場としてオペラ、コンサーなどに使用。

観光馬車に乗って旧市街を見学します。

ウマさんもしっかり仕事中。

この岩盤をくり抜いたとは。すごいですね。

ホテル・ザッハ。
ザルツブルクにもありました。

ホーエンザルツブルグ城を背景に、聖ペーター僧院教会を眺めて。
聖ルーペルトが696年に開いたベネディクト派の教会で、ドイツ語圏のなかでは最も古いとされる男子修道院。

モーツアルトの生家。
黄色い家が目印で、今はモーツァルト記念館。
モーツアルトは、「大司教の町」であったザルツブルクではあまり儲からないと、２１歳の時に街を出たそうです。

どこの橋か忘れたけれど、重たい？愛の鍵でいっぱい。

ザルツァハ河から対岸を望んで。
ホーエンザルツブルグ城が見えます。

ミラベル宮殿。
大司教ヴォルフ・ディートリヒが愛人ザロメ・アルトのために建てたとのこと。
ミラベルとは、美しい眺め、を意味するフランス語に由来。

手前のミラベル庭園は、サウンド・オブ・ミュージックでマリア先生が子どもたちと一緒にドレミの歌を歌ったペガサスの噴水で有名。

記念撮影の時に、こういう格好をするのは・・
中国人です。

カフェ・モーツアルト。
休憩を兼ねて、ここで昼食です。

ズッキーニのスープ。

メーンはターフェルシュピッツ（牛肉の煮込み料理）。写真を撮るのを忘れて。
デザートは、モーツアルトケーキ。
味は普通か。

ザルツブルグ大聖堂・・

壮麗の一言。

パイプオルガンが左右に。約6000本ある。

天井画の迫力はすごいの一言。

名前は知らないけれど。これも素晴らしい。

洗礼盤。これはモーツアルトが洗礼を受けたのかな？

カピテルプラッツ にある金のボールに乗った男？

ホーエンザルツブルク城。

広場にはチェス盤もあり、子供たちがあそんでいました。

フュルスト。
モーツァルトクーゲル（モーツァルト玉）で有名。

これが、平たい場所のない、完璧に球形をしたチョコレート。

切ってみると中にはマジパンがはいているみたい。
美味しかった。

メランジェを一杯。

ホテルのクローク。
このロビーに・・

クリスマス・ミニュチュアがいっぱい。

モーツアルトがピアノ演奏するミニチュアや・・

天使の人形が飾ってありました。

本日の夕食。
コルドン・ブルー。肉を薄く叩き、ハムまたはプロシュートとスイスチーズ等のチーズを包み、油で揚げるか焼いた肉のカツレツ。
美味しゅうございました。