2013/12/27 - 2014/01/04
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snowstormさん
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この日はちょっとロンドンから足を伸ばしてイングランド中央部にあるヨークへ。城壁が残る中世の街並みを楽しんできました。
日程
12/27(金)成田前泊
12/28(土)成田→ロンドン
12/29(日)ビスタービレッジでショッピング・ロンドン観光
12/30(月)ヨークへ日帰り旅行
12/31(火)ロンドン観光・カウントダウンの花火鑑賞
1/1 (水)ロンドン観光・アフタヌーンティー
1/2 (木)ロンドン観光
1/3 (金)ロンドン→
1/4 (土)→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
朝7時過ぎのボンドストリートです。
まだ真っ暗、夜みたいです。 -
地下鉄でキングスクロス駅へやってきました。
古い駅だったはずなのにいつの間にかこんなモダンな姿になっていてビックリ。 -
今日は朝早くにホテルを出発したので朝食を食べられず。こちらのプレタマンジェで朝ごはんを買いました。サンドイッチやデリなどどれも美味しそう。
その昔東京にもお店があったみたいですね。
また日本に進出しないかな・・・ -
駅はモダンに生まれ変わっていましたが、ホームはご覧のとおり昔ながらの雰囲気を残しています。
この半円の天井を見るとヨーロッパに来たなあという感じがします。 -
この電車に乗ってヨークまで、約2時間の旅です。
早めに乗車したので席は選び放題でしたが、エジンバラまで行く電車だったせいか結構な乗車率でした。 -
テーブル席をゲットし、朝ごはんタイム。
プレタマンジェで買ったサンドイッチとアマンドクロワッサン・昨日のうちに買っておいたオーガニックのスムージー・ホテルで入れてきた紅茶で。
このクロワッサンがアーモンドペーストが濃厚で過去最高というくらい美味しかったです! -
快適な電車に揺られること2時間、あっという間にヨークに到着です。
ヨーク駅の構内。線路を跨ぐように歩道橋がある、イギリスならではの構造です。 -
始めに訪問したのはイギリス国立鉄道博物館。鉄道発祥の地であるイギリスが誇るこの博物館は、世界最大級と言える鉄道コレクションを保有しています。
そしてなんと入場無料!
10時の開館前ですが、こうして多くの人が待っています。 -
鉄道博物館へは駅の正面エントランスではなく、裏道のような細い道路を通って行きます。
駅構内に博物館はこちら→といった看板があり、それに沿って歩いていくと5分くらいで到着します。 -
館内はステーション・ホールとグレート・ホーという体育館のような建物からなっています。こちらは駅構内を再現したステーションホール。かつてイギリスの鉄道で使用されていた車両や備品が展示されています。
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昔の待合室です。
木製のクラシカルな造りでとってもお洒落。 -
ここステーションホールには王室専用客車(ロイヤル・トレイン)もいくつか展示されています。
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列車の中はかつてのインテリアが復元されています。
リビングルームのようになっている車内。 -
インテリアが本格的ですねー。ホテルみたい!
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こうして旅人のスーツケースが積み込まれていたんですね。
100年前にタイムスリップしたみたいです。 -
王室御用達の列車にはこうしたイングランドを象徴するライオンとスコットランドを象徴するユニコーンが盾を支えている紋章があります。
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ホール内には列車の座席をリサイクルしたカフェもあります。
昔懐かしいボックスシートが並んでいます。
もっと時間があったらここでゆっくりお茶でもしたかった・・・ -
かつてはイギリスでもこうやって旅のお供の食糧を販売していました。日本の駅弁と同じですね。
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お隣のグレートホールにやってきました。
ここの目玉はなんといってもこれ!日本の新幹線です! -
この車両は2001年にJR西日本から寄贈された0系新幹線です。かつてはひかり号として、晩年は広島⇔博多間を走るこだま号として運転されていたそうです。
階段があることからも分かるとおり、中に入ってみることもできます。
海外で日本の新幹線にお目にかかれるとは!ということでテンション高く内部に潜入。 -
中は当時のまま、2列と3列シートが並びます。
荷物棚や窓のカーテンが懐かしさを醸し出していますね。
座ってもOKなようなので、もちろん座り心地を確かめてきました。 -
デッキ部分もかつてのままです。
ごみ箱や消火器、非常ドアコックの表示もそのまま残されています。
地球の裏側にある博物館で見る日本語の貴重感・・・ -
これは(確か)現存する最古の車両だったと思います。
木製で修復していないのでボロボロですが、ちゃんと列車の原型を留めています。 -
英仏海峡トンネルの工事の様子も展示されています。
このトンネルの海底部は世界1位の長さを誇ります。
英仏間の海峡横断交通については18世紀にはすでに議論されていたそうです。
その後幾度もの掘削開始と中止を経て、1990年についに英仏海峡トンネルが貫通しました。 -
この英仏海峡トンネルプロジェクトは20世紀の10大プロジェクトを選ぶ「Monuments of the Millennium」の鉄道部門に選ばれたそうです。
これがその時に使用されたずり運搬車(掘削によつて生じた土砂を土砂ピットまで運搬する車)。20世紀最高の鉄道プロジェクトの立役者です。 -
他にもいろいろな車両が展示されています。
じっくり見たら丸1日かかりそうです。 -
マニアの人にはたまらないだろうなと思います。
私は車両とか型には全然詳しくないですが、それでもさらっと見るだけでは勿体無いなあと思う位充実していました。
何度も言いますが、これ無料で見られます!ヨークに行ったら是非! -
鉄道博物館に満足して、次の目的地へ向かいます。
雨模様ですが、それさえも街の雰囲気にマッチしているようで素敵です。 -
鉄道駅と旧市街の間を流れるウーズ川を渡って歩くこと15分弱・・・
-
旧市街の中心部に建つヨーク大聖堂が見えてきました。
-
イチオシ
ヨーク大聖堂は正式にはヨークの聖ペトロ首府主教座聖堂と呼ばれ、ヨークにあるイングランド国教会の大聖堂です。
北ヨーロッパではケルン大聖堂と並ぶ最大級の聖堂建築物だそう。 -
13世紀から15世紀にかけて建造され、1472年に現在の形になりました。
外側から見ただけでもとても荘厳な造りです。
ドキドキしながら大聖堂の中へ・・・ -
長さ80m、幅30m、高さ29mのこの大聖堂はイギリス最大のゴシック式の聖堂として知られています。
大聖堂の東側には世界最大級のステンドグラス、南翼廊には薔薇戦争の終結を記念したばら窓があります。
内部はクリーム色の石造りで柔らかな雰囲気です。 -
クワイヤ(聖歌隊席)の入り口。
クリスマス後ということもありリースの影が映って華やかな雰囲気に。 -
イチオシ
こうやって大きなリースが釣り下げられています。
そしてその奥には「五人姉妹」と呼ばれるステンドグラスがあります。 -
北袖廊の壁面を飾る「五人姉妹」は1250年頃に制作されたと言われる中世最大のステンドグラスです。
高さ16m、幅1.5mの窓が5つ並んでおり、面積は185?もあります。
パッと見には他のステンドグラスに比べて地味な感じですが、これはグリザイユという全体を灰色の濃淡で描く画法を用いたガラスで作られているからだそうです。 -
クワイヤ内部です。
厳かな雰囲気。 -
キョロキョロしながら見学していたらたまたま聖堂内にいた司祭の方(?)と目があってしまい、少しお話することに・・・
と言ってもどこから来たとかイギリスは好き?とかそれくらいのことです。
私がたまたま「I Love Liverpool」というロゴが入ったエコバッグを持っていたので「リバプールが好きなの?」と聞かれ、「リバプールもモダンで好きだけどヨークはクラシカルな雰囲気で好きです〜」など、しどろもどろで答えてました。。。
ロンドンから日帰りで旅行に来たと言うとすごく驚かれました。
電車で2時間の距離だから全然日帰り範囲だと思うんですけどね・・・こっちの人は日本人みたいにあまり弾丸旅行はしないのかも知れません。 -
建物上部にある丸い部分が薔薇窓です。(多分内部からも見たはずが、写真がないので・・・)
同じ大聖堂でもケルンやカンタベリーは「質実剛健」という感じだったのに対してヨークはやや柔らかい女性的な感じでした。 -
さて、鉄道博物館・ヨーク大聖堂と主要なスポットは制覇したのでそろそろお昼ごはんを食べに向かいます。
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旧市街の中心地にあるシャンブルズと呼ばれる通り。
シャンブルズは石畳の細い路地で、中世の木骨造りの家が両脇に並んでいます。1階より2階が、2階よりも3階が前に突き出しているが特徴で、かつて軒先に肉をぶら下げていたころの名残りとか。 -
この日の昼食は絶対ここと決めていました。
Betty's Tea Roomです。
紅茶の有名なお店ですが、食事も美味しいと聞いていたのでそれならば是非!とやってきました。
日曜日のお昼時、お店の前には人の列ができています。
30分ほど並んで中に案内されました。 -
1階はティールームのスペースが半分、もう半分は紅茶やお菓子の販売スペースになっています。
地下はワンフロア全部がティールームスペースです。
オーダーしたのはBetty's Yorkshire SausagesとBetty's Tea Room Blend。
このソーセージがとても美味しかったんですが、なにせ量が多い!付け合せのポテトとラディッシュ(?)もたっぷりあります。
頑張って3/4位は食べましたが・・・
女性ならこの一皿+デザートをシェアするくらいでちょうどいいと思います。
余裕があったらケーキやスコーンを食べようと思っていましたが、とてもそんな余裕がなく断念。残念。
周りはアフタヌーンティーを楽しんでいる人も結構いました。 -
さて、お腹も満たされたので次の目的地へ向かいます。
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こういう木組の建物も多いですね。
チェスターの街に似た雰囲気です。 -
街中から歩くこと10分、クリフォードタワーが見えてきました。
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このクリフォードタワーのある場所は、1068年にウィリアム王が城を築いた場所だそうです。
現在のタワーは1270年頃にヘンリー3世が築いたもので、以来17世紀末までは要塞として使用されてきました。
ヨーク城としては現存する唯一の建築物です。
で、私が入ったのはこの塔ではなく、向いにあるヨークキャッスルミュージアムです。 -
この博物館はヨークの過去300年にも及ぶ民族・文化の移り変わりを、実物や模型の展示で紹介しています。
内部は実際に使用されていた道具や機械の展示や、時代ごとを象徴する一般家庭のリビングの様子、さらには町並みの様子が実物大のジオラマで再現されています。 -
こちらはベッドルーム。
天井の木組が特徴的です。 -
時代とともに住居の様式も変わっていくのが分かります。
-
こちらは中世の街の様子。
とてもリアルで本当に中世に迷い込んだようです。 -
商店の内部。
天井から吊るされた工具がかわいい。 -
パディントンベア発見!
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今でも街の中で見られる木組の様式の建物のジオラマもあります。
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お店もリアルに再現されています。
これは洋品店かな? -
お菓子屋さん。
実際に中に入れるところもあります。 -
本当によく街並みが再現されていて、ずっと見ていても飽きません。
かなり広くて展示物もたくさんあるので、じっくりと見ていくと結構な時間がかかると思います。
子供が見ても楽しめる内容になっているので、家族連れの方にもお勧めです。 -
もっとじっくり見ていたかったけどそろそろ時間切れ。
城壁を歩いて駅に向かいます。 -
時刻は夕方の5時前、もう日が沈みそうです。
城壁から見る街並みもいい雰囲気に。 -
イチオシ
周りの景色を一段高い所から楽しめる城壁歩きはお勧めです。
-
・・・と写真をとりつつ城壁ウォーキングを楽しんでいたら、またしても迷子に・・・一本道なのにどうして?
適当に目星をつけて歩いていったらなんとか奇跡的にヨークの駅に着きました。19:30位にはどうしてもロンドンに戻りたかったので、滑り込みで17時過ぎの電車に間に合ってほっと一息。 -
ロンドンに戻ってきました。
イルミネーションで華やかな雰囲気のリージェントストリート。 -
そして目的地のリバティに到着。
建物全体がライトアップされて、ますます素敵な雰囲気になっています。
ここで友人に頼まれたティーグッズを探すものの、同じものは置いていない様子。残念。。。 -
気を取り直してカーナビーストリートへ。
ひよこ?のライトアップが可愛いです。
カーナビーストリートは狭いですが、いい雰囲気なのでお気に入り。 -
カーナビーストリートを抜けてリージェントストリートを渡り、歩くこと数分。
今日の夕食はベジタリアンレストランのTibitsで。 -
ここはベリタリアンフードの量り売りのお店です。
自分でお皿に好きなフードを乗せ、レジで会計するバフェテリア方式になっています。
ベジタリアンフードと言っても様々な種類があり、食べごたえのあるメニューもちゃんとあります。野菜不足になりがちな旅行中の食事にピッタリです。
飲み物はレジで会計する時に頼むことができます。
というわけで野菜のおかず色々にパエリア的なもの・デザート+ビールで。
味も良し! -
通り毎に様々なライトアップの様子が見られて楽しい。
夏のヨーロッパは確かに日も長くて遊ぶのには最適だけど、冬は冬でまた違った良さがあると思います。 -
本日の収穫、Betty'sのオリジナルティー。
お店のインテリアがパッケージになっていて可愛いです。
今日も良く歩いたので、9時には就寝。
おやすみなさいzzz...
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