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昨年の4月に人事異動で今まで全く経験の無い部署に配置され、勝手がわからずストレス貯まりまくり状態だったのに加えて、こつこつと貯めていたANAのマイレージの有効期限が来てしまいました。<br /><br />家族で旅行でもと思ったのですが、子供達も小学生になり、習い事や家内の仕事等で、なかなかスケジュールが合わず、そのため半年がかりで嫁さんと交渉し5年ぶりに一人で旅に出ることが出来ました。<br /><br />当初はオーロラでもと思っていたのですが、年令等も考え、今後行きづらいところで以前から行きたかったところ、南米ボリビアのウユニ塩湖にしました。<br /><br />送り出してくれた、家内、子供達には本当に感謝です。<br /><br /><日程><br /><br />平成27年2月14日(土)<br />NH2176 伊丹 − 成田<br />NH002  成田 − WashingtonDC<br />AV247  WashingtonDC − Bogota<br />AV247  Bogota − La Paz(+1)<br /><br />平成27年2月15日(日)<br />La Paz 泊<br /><br />平成27年2月16日(月)<br />Z8308  La Paz − Uyuni<br />ウユニ泊<br /><br />平成27年2月17日(火)<br />ウユニ泊<br /><br />平成27年2月18日(水)<br />ウユニ泊<br /><br />平成27年2月19日(木)<br />コルチャニ村 泊<br /><br />平成27年2月20日(金)<br />Z8307  Uyuni − La Paz<br />ラパス泊<br /><br />平成27年2月21日(土)<br />AV246  La Paz − Bogota<br />AV246  Bogota − WashingtonDC<br />WashingtonDC 泊<br /><br />平成27年2月22日(日)<br />NH001  WashingtonDC − 成田(+1)<br /><br />平成27年2月23日(月)<br />NH2177 成田 − 伊丹

南米ボリビア旅行3(ウユニ1)

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2015/02/17 - 2015/02/21

570位(同エリア638件中)

旅行記グループ 南米ボリビア旅行

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21

ともとも

ともともさん

昨年の4月に人事異動で今まで全く経験の無い部署に配置され、勝手がわからずストレス貯まりまくり状態だったのに加えて、こつこつと貯めていたANAのマイレージの有効期限が来てしまいました。

家族で旅行でもと思ったのですが、子供達も小学生になり、習い事や家内の仕事等で、なかなかスケジュールが合わず、そのため半年がかりで嫁さんと交渉し5年ぶりに一人で旅に出ることが出来ました。

当初はオーロラでもと思っていたのですが、年令等も考え、今後行きづらいところで以前から行きたかったところ、南米ボリビアのウユニ塩湖にしました。

送り出してくれた、家内、子供達には本当に感謝です。

<日程>

平成27年2月14日(土)
NH2176 伊丹 − 成田
NH002  成田 − WashingtonDC
AV247  WashingtonDC − Bogota
AV247  Bogota − La Paz(+1)

平成27年2月15日(日)
La Paz 泊

平成27年2月16日(月)
Z8308  La Paz − Uyuni
ウユニ泊

平成27年2月17日(火)
ウユニ泊

平成27年2月18日(水)
ウユニ泊

平成27年2月19日(木)
コルチャニ村 泊

平成27年2月20日(金)
Z8307  Uyuni − La Paz
ラパス泊

平成27年2月21日(土)
AV246  La Paz − Bogota
AV246  Bogota − WashingtonDC
WashingtonDC 泊

平成27年2月22日(日)
NH001  WashingtonDC − 成田(+1)

平成27年2月23日(月)
NH2177 成田 − 伊丹

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
徒歩 飛行機
航空会社
アビアンカ ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • 到着して早々 深夜のツアーを探しに日本人御用達の<br />「HODAKA」に向かいます。ここで同行者さんが夜午前<br />2時発の星空・サンライズツアーを組もうとしている人<br />を発見。早速合流させてもらいます。<br /><br />ウユニ塩湖へのツアーは 旅行会社が企画する日帰りツアー<br />(食事付き)や2泊3日のツアーの他に、チャーターと<br />呼ばれる車と運転手をチャーターして、料金を人数で割る<br />というのが主流です。<br />チャーターは基本6~7時間で食事は無し。<br />車には運転手の他に7人までが乗車できます。<br />料金は旅行会社によって違うけど、穂高旅行社の場合は<br />(当時)900Bs(約15000円強)それを7人で割るので<br />一人あたり2000円ちょっとなります。<br /><br />もちろん一人で全額負担してチャーターしても良いけど、<br />一人で行ってもかなり寂しいと思います。w<br /><br />また7人に足りないと言うときは、紙に目的(鏡張りか<br />サンライズ、サンセット、星空など)と日付、出発時間、<br />帰還時間、割り増し料金が必要な場合は総トータルの一人<br />あたりの料金。を書いて旅行会社の壁に張り出します。<br />紙に1-7まで書くところがあってそこに名前を書き込み、<br />代金を旅行会社または最初にチャーターした人に支払う<br />仕組みです。<br /><br />自分がそのツアーの手続きをしている間に、同行者さん達は<br />今夜の宿を探しに行ってもらってましたが、なんと5軒まわって<br />全滅だったとのこと。<br />まずい・・・特に今夜はカーニバルなので街の中心部は明け方<br />近くまでお祭り騒ぎが続くのでまだマシだけど、自分は男なので<br />最悪 2時までなんとか過ごせればいいけど、同行者さん達は女性<br />なので、お祭り騒ぎとは言え深夜2時まで街をウロウロさせること<br />は避けたい。<br /><br />そこで同行者さん達に事前に了解を取って自分一人で宿の値段が<br />少し高い目のホテルを探しに出ることにする。<br />ウユニではドミトリー(2段ベッドなどの数人の相部屋)だと<br />50Bs~100Bs(800円~1700円)で宿泊できます。<br />ちょっとした個室だと250Bs~400Bs程度。<br /><br />けれどなかなかホテルが見つからない。そう、今夜のウユニは、<br />年に一度のカーニバル&雨季の新月と1年で最も観光のピーク<br />なのです。<br /><br />事前に聞いていた情報では宿の心配は無いとのことだったけど<br />考えが甘かった。<br />5軒回って全く見つからず、正直かなり焦りました。<br /><br />そして6軒目、HOTEL JUMARI というホテルでようやく2部屋、<br />ツインとトリプルが空いている宿を見つけたのですが、料金は<br />1泊600Bs(約1万円)と700Bsとウユニの街ではまず<br />間違いなく最高レベルの宿。<br /><br />しかも連泊は出来ないという。<br /><br />同行者さんにも連絡しようが携帯は使えないので、迷ったあげく<br />宿を押さえる。(このことが後から幸いする)<br /><br />とりあえず宿代はクレジットカードで支払い。取り急ぎ穂高<br />旅行社に戻って同行者さん達をホテルに案内。<br /><br />ウユニは標高3700m付近と富士山の頂上とほぼ同じ。<br />空気が薄いので荷物が重く感じ、息も絶え絶え。<br /><br />ようやくホテルに到着し鍵を受け取り、5階の部屋まで<br />20kgのキャリーバックとズッシリと重いバックパックを<br />背負って階段を登る。<br /><br />もう修行です。部屋に入るとベッドに倒れ込みました。<br /><br />観光のピーク時、深夜の飛び込みと言うことで ホテル代を<br />ぼったくられたかなと思ったのですが、ネットで調べると、<br />平日でもこの値段でした。しかもウユニでは数少ない、ネット<br />予約も出来き、クレジットカードも使用できる。設備もボリビア<br />という国のさらに田舎のウユニという街で 部屋も結構広く、<br />朝食もコンチネンタルとはいえ付いていて、<br />24時間常にフロントに係員さんが常駐していることを考えれば、<br />値段相応かなと思います。<br /><br />少し休憩するまもなく、ツアーの人達と夕食の約束をしていたので<br />ロビーで同行者さん達を待ってから出発。<br /><br />街の中心部にあるレストランでピザやボリビア料理を頂きます。<br /><br />そのうちツアーの参加者の一人が、一緒に旅行している相方が<br />ひどい高山病にやられて寝込んでいるので心配とのこと。<br />最悪行けないかもと言うことだったので、ちょっと心配。<br /><br />一旦解散して深夜の2時に穂高旅行社前に再び集合。こんな<br />時間にもかかわらず、観光客でごった返しています。<br /><br />そのうち1台また1台と4WD車が到着し、合わせて10台<br />以上ものすごい数。<br /><br />そうこうしているうちに先程の相方さんの具合が悪い人以外<br />全員集まったものの、いつまで待っても来ない。もっとも<br />チャーターした車も来ないけどw<br /><br />2時を少し回ったところで、先程の方が息を切らせながら<br />やってきた。<br />やはり相方の高山病がひどく、熱まで出てきたとのことで<br />申し訳ないがキャンセルするとのこと。残念。<br /><br />そこで、その方に日本から持参していた、ポカリスエット<br />の粉末二袋とカロリーメイト1箱を渡す。今回は持って<br />こなかったが、レトルトのお粥やお味噌汁の粉末、ANAの<br />機内でサービスされるコンソメスープの素なども持ってくる<br />ことがある。<br /><br />今回は、用心のためにポカリの粉末とカロリーメイトを持って<br />きた。高山病は脱水症状が怖いから。<br /><br />海外は衛生状態が悪かったり、飲料水も硬水が多くお腹を壊す<br />可能性が高いので脱水症状を緩和するためにポカリの粉末を、<br />カロリーメイトは非常食兼おやつ代わりや、体調を崩したとき<br />のために持ち歩くようにしている。<br /><br />しばらくしてようやくドライバーさん到着。名前を呼び始める。<br />ドライバーさんに1名欠員になったことを説明して出発。<br /><br />と、ここまでドタバタでとても写真を撮っている余裕はありません<br />でした。ごめんなさい。<br />

    到着して早々 深夜のツアーを探しに日本人御用達の
    「HODAKA」に向かいます。ここで同行者さんが夜午前
    2時発の星空・サンライズツアーを組もうとしている人
    を発見。早速合流させてもらいます。

    ウユニ塩湖へのツアーは 旅行会社が企画する日帰りツアー
    (食事付き)や2泊3日のツアーの他に、チャーターと
    呼ばれる車と運転手をチャーターして、料金を人数で割る
    というのが主流です。
    チャーターは基本6~7時間で食事は無し。
    車には運転手の他に7人までが乗車できます。
    料金は旅行会社によって違うけど、穂高旅行社の場合は
    (当時)900Bs(約15000円強)それを7人で割るので
    一人あたり2000円ちょっとなります。

    もちろん一人で全額負担してチャーターしても良いけど、
    一人で行ってもかなり寂しいと思います。w

    また7人に足りないと言うときは、紙に目的(鏡張りか
    サンライズ、サンセット、星空など)と日付、出発時間、
    帰還時間、割り増し料金が必要な場合は総トータルの一人
    あたりの料金。を書いて旅行会社の壁に張り出します。
    紙に1-7まで書くところがあってそこに名前を書き込み、
    代金を旅行会社または最初にチャーターした人に支払う
    仕組みです。

    自分がそのツアーの手続きをしている間に、同行者さん達は
    今夜の宿を探しに行ってもらってましたが、なんと5軒まわって
    全滅だったとのこと。
    まずい・・・特に今夜はカーニバルなので街の中心部は明け方
    近くまでお祭り騒ぎが続くのでまだマシだけど、自分は男なので
    最悪 2時までなんとか過ごせればいいけど、同行者さん達は女性
    なので、お祭り騒ぎとは言え深夜2時まで街をウロウロさせること
    は避けたい。

    そこで同行者さん達に事前に了解を取って自分一人で宿の値段が
    少し高い目のホテルを探しに出ることにする。
    ウユニではドミトリー(2段ベッドなどの数人の相部屋)だと
    50Bs~100Bs(800円~1700円)で宿泊できます。
    ちょっとした個室だと250Bs~400Bs程度。

    けれどなかなかホテルが見つからない。そう、今夜のウユニは、
    年に一度のカーニバル&雨季の新月と1年で最も観光のピーク
    なのです。

    事前に聞いていた情報では宿の心配は無いとのことだったけど
    考えが甘かった。
    5軒回って全く見つからず、正直かなり焦りました。

    そして6軒目、HOTEL JUMARI というホテルでようやく2部屋、
    ツインとトリプルが空いている宿を見つけたのですが、料金は
    1泊600Bs(約1万円)と700Bsとウユニの街ではまず
    間違いなく最高レベルの宿。

    しかも連泊は出来ないという。

    同行者さんにも連絡しようが携帯は使えないので、迷ったあげく
    宿を押さえる。(このことが後から幸いする)

    とりあえず宿代はクレジットカードで支払い。取り急ぎ穂高
    旅行社に戻って同行者さん達をホテルに案内。

    ウユニは標高3700m付近と富士山の頂上とほぼ同じ。
    空気が薄いので荷物が重く感じ、息も絶え絶え。

    ようやくホテルに到着し鍵を受け取り、5階の部屋まで
    20kgのキャリーバックとズッシリと重いバックパックを
    背負って階段を登る。

    もう修行です。部屋に入るとベッドに倒れ込みました。

    観光のピーク時、深夜の飛び込みと言うことで ホテル代を
    ぼったくられたかなと思ったのですが、ネットで調べると、
    平日でもこの値段でした。しかもウユニでは数少ない、ネット
    予約も出来き、クレジットカードも使用できる。設備もボリビア
    という国のさらに田舎のウユニという街で 部屋も結構広く、
    朝食もコンチネンタルとはいえ付いていて、
    24時間常にフロントに係員さんが常駐していることを考えれば、
    値段相応かなと思います。

    少し休憩するまもなく、ツアーの人達と夕食の約束をしていたので
    ロビーで同行者さん達を待ってから出発。

    街の中心部にあるレストランでピザやボリビア料理を頂きます。

    そのうちツアーの参加者の一人が、一緒に旅行している相方が
    ひどい高山病にやられて寝込んでいるので心配とのこと。
    最悪行けないかもと言うことだったので、ちょっと心配。

    一旦解散して深夜の2時に穂高旅行社前に再び集合。こんな
    時間にもかかわらず、観光客でごった返しています。

    そのうち1台また1台と4WD車が到着し、合わせて10台
    以上ものすごい数。

    そうこうしているうちに先程の相方さんの具合が悪い人以外
    全員集まったものの、いつまで待っても来ない。もっとも
    チャーターした車も来ないけどw

    2時を少し回ったところで、先程の方が息を切らせながら
    やってきた。
    やはり相方の高山病がひどく、熱まで出てきたとのことで
    申し訳ないがキャンセルするとのこと。残念。

    そこで、その方に日本から持参していた、ポカリスエット
    の粉末二袋とカロリーメイト1箱を渡す。今回は持って
    こなかったが、レトルトのお粥やお味噌汁の粉末、ANAの
    機内でサービスされるコンソメスープの素なども持ってくる
    ことがある。

    今回は、用心のためにポカリの粉末とカロリーメイトを持って
    きた。高山病は脱水症状が怖いから。

    海外は衛生状態が悪かったり、飲料水も硬水が多くお腹を壊す
    可能性が高いので脱水症状を緩和するためにポカリの粉末を、
    カロリーメイトは非常食兼おやつ代わりや、体調を崩したとき
    のために持ち歩くようにしている。

    しばらくしてようやくドライバーさん到着。名前を呼び始める。
    ドライバーさんに1名欠員になったことを説明して出発。

    と、ここまでドタバタでとても写真を撮っている余裕はありません
    でした。ごめんなさい。

    ウユニ塩湖 滝・河川・湖

  • ドライバーさんはドナルドさんと自己紹介。<br /><br />最初に車で2.3分離れた場所に移動してとある建物へ。<br />ここで長靴を借ります。<br />数はそこそこあるものの、自分に合った長靴があるか合わせる<br />だけでも大変。中には穴が空いているものもあったりして当たり<br />外れが大きいとのこと。<br /><br />日本で自分に合った長靴を探して持ってくれば良かったと少々<br />後悔。<br />帰国するときは、そのまま旅行会社に寄付していけばいいかな<br />と^^;<br /><br />ようやく自分に合った長靴が見つかったので車に戻ります。<br /><br />車は深夜、カーニバルでお祭り騒ぎのウユニの街を抜け、<br />アンデスの荒野へ。<br /><br />一本道だけど当然舗装はされていないオフロードのでこぼこ道。<br />もちろん街灯なんて一切無い。しかも今夜は新月の前日なので月も<br />出ていなく明かりは何一つ無い、いや星明かりと車のヘッドライト<br />のみで進んでいきます。<br />ほとんど対向車は無いものの、塩湖に向かう他のツアーの4WD<br />を抜いていきます。<br /><br />ひぇ~こんな悪路を時速60マイル(約100km)の猛スピード<br />で4WDは進んでいきます。<br /><br />途中事故にでも遭わないかひやひや物だったけど、こちらでは<br />これが普通だから怖い。<br /><br />40分程車を走らせると小さな村に入りました。幹線道路から<br />村の中に入って少し進むと道路に並行して走っていた鉄道の踏切<br />を越えると看板に「コルチャニ」と書いてあります。どうやら<br />塩湖のすぐ横にあるコルチャニ村の駅のようです。<br /><br />そしてもう10分ほど車を進めると少し広場になったような<br />ところで止まります。あたりには同じように車が数台止まって<br />観光客が外に出ていました。<br /><br />運転手のドナルドさんがジェスチャーで靴を履き替えろと言って<br />いるようです。一旦全員車から降りて荷台に積んであった長靴に<br />履き替えます。<br /><br />履き替えている最中、ふとあたりを見渡すと、とある記念碑が<br />あるのに気が付きました。<br /><br />ああ、ここがあの事故の現場なのかとすぐに気が付きました。<br /><br />事故とは、2008年5月1日 午後3時頃、日本人観光客5名と<br />現地人ガイド・ドライバーの乗った4WDとイスラエル人観光客<br />5名と現地人ガイド・ドライバーの乗った4WDが正面衝突し、<br />イスラエル人観光客を乗せたドライバーが車外に放り出され重傷<br />を負った以外、全員亡くなったという事故。<br /><br />事故の原因は、イスラエル人達を乗せた4WDは、2泊3日から<br />のツアーを終えてウユニに戻る途中で運転手を始め全員疲労して<br />いたこと。<br />生き残った運転手から、アルコールが検出され居眠りをしていた<br />こと。<br /><br />ウユニ塩湖に向かう4WDは途中給油出来るガソリンスタンドが<br />全く無いことから、ガソリンが入ったタンクを携行しており、<br />衝突の際の火災で爆発・炎上という痛ましい事故だった。<br /><br />その事故からウユニのドライバーさん達も仕事前の飲酒を禁止<br />したり体調・スケジュール管理をするようになったとのこと。<br /><br />事実、自分を担当してくれたドライバーさん、全員アルコール<br />の臭いはしませんでしたし、深夜のツアーでは、現地で運転手<br />さんは車内で仮眠をとっていました。<br /><br />長靴に履き替え全員乗り込むと、車はゆっくりと塩湖に入って<br />いきます。<br /><br />記念碑の周囲の塩湖はコルチャニ村に一番近いことから、塩を<br />取るためにあちらこちら掘っているらしく、水が溜まっている<br />ところは慎重にゆっくりと徐行していましたが、その区間が終わり<br />真っ白な塩の大地になるとドライバーさんは徐々に速度を上げ、<br />だいたい時速40-50kmくらいのスピードで走ります。<br /><br />ウユニの街からコルチャニ村を経て塩湖までのガタガタ道は、<br />まるでウソのようで、真っ白で平らな大地が延々と続きほとんど<br />揺れません。<br />また観光客を驚かせようと時々ドライバーさんがヘッドライト<br />を消して走るのですが、その時は本当に周囲に全く光は無く漆黒<br />の闇に吸い込まれていきそうな感覚に襲われます。<br /><br />トライバーさんは携帯電話で仲間と連絡を取りながら、水が<br />溜まっている方向に向かっているようです。<br /><br />約30分ほど走ると徐々に水をかき分けて進むような音が<br />しだして、車は止まりました。<br /><br />ドアを開け車を降りるとかなり強い風が吹いていて、一気に<br />体温が奪われていきます。<br />しかし・・・・空を見上げるとそんなことを一瞬で忘れさせて<br />くれる雲一つ無い、満天の星空が、自分たちを迎えてくれました。<br />

    ドライバーさんはドナルドさんと自己紹介。

    最初に車で2.3分離れた場所に移動してとある建物へ。
    ここで長靴を借ります。
    数はそこそこあるものの、自分に合った長靴があるか合わせる
    だけでも大変。中には穴が空いているものもあったりして当たり
    外れが大きいとのこと。

    日本で自分に合った長靴を探して持ってくれば良かったと少々
    後悔。
    帰国するときは、そのまま旅行会社に寄付していけばいいかな
    と^^;

    ようやく自分に合った長靴が見つかったので車に戻ります。

    車は深夜、カーニバルでお祭り騒ぎのウユニの街を抜け、
    アンデスの荒野へ。

    一本道だけど当然舗装はされていないオフロードのでこぼこ道。
    もちろん街灯なんて一切無い。しかも今夜は新月の前日なので月も
    出ていなく明かりは何一つ無い、いや星明かりと車のヘッドライト
    のみで進んでいきます。
    ほとんど対向車は無いものの、塩湖に向かう他のツアーの4WD
    を抜いていきます。

    ひぇ~こんな悪路を時速60マイル(約100km)の猛スピード
    で4WDは進んでいきます。

    途中事故にでも遭わないかひやひや物だったけど、こちらでは
    これが普通だから怖い。

    40分程車を走らせると小さな村に入りました。幹線道路から
    村の中に入って少し進むと道路に並行して走っていた鉄道の踏切
    を越えると看板に「コルチャニ」と書いてあります。どうやら
    塩湖のすぐ横にあるコルチャニ村の駅のようです。

    そしてもう10分ほど車を進めると少し広場になったような
    ところで止まります。あたりには同じように車が数台止まって
    観光客が外に出ていました。

    運転手のドナルドさんがジェスチャーで靴を履き替えろと言って
    いるようです。一旦全員車から降りて荷台に積んであった長靴に
    履き替えます。

    履き替えている最中、ふとあたりを見渡すと、とある記念碑が
    あるのに気が付きました。

    ああ、ここがあの事故の現場なのかとすぐに気が付きました。

    事故とは、2008年5月1日 午後3時頃、日本人観光客5名と
    現地人ガイド・ドライバーの乗った4WDとイスラエル人観光客
    5名と現地人ガイド・ドライバーの乗った4WDが正面衝突し、
    イスラエル人観光客を乗せたドライバーが車外に放り出され重傷
    を負った以外、全員亡くなったという事故。

    事故の原因は、イスラエル人達を乗せた4WDは、2泊3日から
    のツアーを終えてウユニに戻る途中で運転手を始め全員疲労して
    いたこと。
    生き残った運転手から、アルコールが検出され居眠りをしていた
    こと。

    ウユニ塩湖に向かう4WDは途中給油出来るガソリンスタンドが
    全く無いことから、ガソリンが入ったタンクを携行しており、
    衝突の際の火災で爆発・炎上という痛ましい事故だった。

    その事故からウユニのドライバーさん達も仕事前の飲酒を禁止
    したり体調・スケジュール管理をするようになったとのこと。

    事実、自分を担当してくれたドライバーさん、全員アルコール
    の臭いはしませんでしたし、深夜のツアーでは、現地で運転手
    さんは車内で仮眠をとっていました。

    長靴に履き替え全員乗り込むと、車はゆっくりと塩湖に入って
    いきます。

    記念碑の周囲の塩湖はコルチャニ村に一番近いことから、塩を
    取るためにあちらこちら掘っているらしく、水が溜まっている
    ところは慎重にゆっくりと徐行していましたが、その区間が終わり
    真っ白な塩の大地になるとドライバーさんは徐々に速度を上げ、
    だいたい時速40-50kmくらいのスピードで走ります。

    ウユニの街からコルチャニ村を経て塩湖までのガタガタ道は、
    まるでウソのようで、真っ白で平らな大地が延々と続きほとんど
    揺れません。
    また観光客を驚かせようと時々ドライバーさんがヘッドライト
    を消して走るのですが、その時は本当に周囲に全く光は無く漆黒
    の闇に吸い込まれていきそうな感覚に襲われます。

    トライバーさんは携帯電話で仲間と連絡を取りながら、水が
    溜まっている方向に向かっているようです。

    約30分ほど走ると徐々に水をかき分けて進むような音が
    しだして、車は止まりました。

    ドアを開け車を降りるとかなり強い風が吹いていて、一気に
    体温が奪われていきます。
    しかし・・・・空を見上げるとそんなことを一瞬で忘れさせて
    くれる雲一つ無い、満天の星空が、自分たちを迎えてくれました。

    ウユニ塩湖 滝・河川・湖

  • 歓声を上げる人、自分のようにあまりの星の数に圧倒されて<br />絶句してしまう人、様々ですがこんな星空は今まで見たことが<br />ありません。<br />しばし呆然と空を見上げるだけ。天の川もはっきりと見え、<br />まるで星の雲のようです。<br /><br />そのうち何人か車から三脚を出しカメラをセットし始めたので、<br />自分もあわてて三脚に一眼レフデジカメをセットします。<br /><br />しかし、星空なんて今まで撮ったことが無かったことから、<br />見よう見まねで何枚か撮って見ました。すると最初の数枚は、<br />奇跡的にうまく撮れたので調子に乗ってとり続けていると徐々に<br />ピントがずれ始め、ぼやけた写真になってしまいました。<br /><br />しかしこの時点でまだ自分はピントを合わせる方法を知らなかった<br />ので星空写真をあきらめ、他の人の写真を見て回ります。

    歓声を上げる人、自分のようにあまりの星の数に圧倒されて
    絶句してしまう人、様々ですがこんな星空は今まで見たことが
    ありません。
    しばし呆然と空を見上げるだけ。天の川もはっきりと見え、
    まるで星の雲のようです。

    そのうち何人か車から三脚を出しカメラをセットし始めたので、
    自分もあわてて三脚に一眼レフデジカメをセットします。

    しかし、星空なんて今まで撮ったことが無かったことから、
    見よう見まねで何枚か撮って見ました。すると最初の数枚は、
    奇跡的にうまく撮れたので調子に乗ってとり続けていると徐々に
    ピントがずれ始め、ぼやけた写真になってしまいました。

    しかしこの時点でまだ自分はピントを合わせる方法を知らなかった
    ので星空写真をあきらめ、他の人の写真を見て回ります。

    ウユニ塩湖 滝・河川・湖

  • 遠くに見えるウユニの街の灯。頭上に流れるように輝く天の川。<br />その中でもひときわ輝く南十字星。<br />この南十字星を見たときに、赤道を越えて来たんだと実感して<br />きました。<br /><br />時間も午前4時半を回り寒さがピークに達してきたので車に<br />逃げ込みます。<br />ドライバーさんは仲間の車で仮眠しているようで車には居ません。<br /><br />そのうちみんなも飽きてきたのか、寒さに耐えかねたのか、全員車に<br />戻ってきました。<br /><br />ツアーの人達や同行者さん達は車の中で少し暖まって、また外に出て<br />遊んでということを繰り返していましたが、自分は寒さに耐えかねて<br />夜空が白んでくるのを待ちます。<br /><br />そうウユニの日の出写真を撮りたいのだが、本当に撮りたかったのは<br />普通の日の出の写真ではありません。<br /><br />今日は雲一つ無い快晴だけど風があるので鏡張りにならないので無理<br />かな。<br />

    遠くに見えるウユニの街の灯。頭上に流れるように輝く天の川。
    その中でもひときわ輝く南十字星。
    この南十字星を見たときに、赤道を越えて来たんだと実感して
    きました。

    時間も午前4時半を回り寒さがピークに達してきたので車に
    逃げ込みます。
    ドライバーさんは仲間の車で仮眠しているようで車には居ません。

    そのうちみんなも飽きてきたのか、寒さに耐えかねたのか、全員車に
    戻ってきました。

    ツアーの人達や同行者さん達は車の中で少し暖まって、また外に出て
    遊んでということを繰り返していましたが、自分は寒さに耐えかねて
    夜空が白んでくるのを待ちます。

    そうウユニの日の出写真を撮りたいのだが、本当に撮りたかったのは
    普通の日の出の写真ではありません。

    今日は雲一つ無い快晴だけど風があるので鏡張りにならないので無理
    かな。

  • ようやく空が白み始めます。<br />この頃になるとようやく風も収まってきて湖面も穏やかな状態になって<br />きました。

    ようやく空が白み始めます。
    この頃になるとようやく風も収まってきて湖面も穏やかな状態になって
    きました。

  • だんだんと明るくなってきました。そこでみんな様々なポーズを<br />とったりしてお互い写真を撮りあいます。<br /><br />全くの素人写真なのに風景やシチュエーションモデルが良いと<br />良い写真のように錯覚してしまいます(笑)

    だんだんと明るくなってきました。そこでみんな様々なポーズを
    とったりしてお互い写真を撮りあいます。

    全くの素人写真なのに風景やシチュエーションモデルが良いと
    良い写真のように錯覚してしまいます(笑)

  • 同じツアーで一緒になったカップルさんたちもノリノリでポーズを<br />とってくれます。

    同じツアーで一緒になったカップルさんたちもノリノリでポーズを
    とってくれます。

  • ふざけて影でキスシーンも(笑)

    ふざけて影でキスシーンも(笑)

  • ほぼ無風状態になったので綺麗な鏡張りになりました。

    ほぼ無風状態になったので綺麗な鏡張りになりました。

  • もうすぐ太陽が昇ってきます。辺り一面 綺麗な朝焼けです。

    もうすぐ太陽が昇ってきます。辺り一面 綺麗な朝焼けです。

  • この写真 手前味噌ながら結構気に入っています。<br /><br />モデルさんメチャかっこよくないですか?

    この写真 手前味噌ながら結構気に入っています。

    モデルさんメチャかっこよくないですか?

  • この写真も お気に入りの一つです。

    この写真も お気に入りの一つです。

  • 楽しい写真がたくさん撮れます。

    楽しい写真がたくさん撮れます。

  • うまく鏡張りになっているところが撮れていません><

    うまく鏡張りになっているところが撮れていません><

  • ようやく日の出を迎えます。

    ようやく日の出を迎えます。

  • 実は撮りたかったのはこのような写真。<br /><br />実は日の出の直前、太陽とは逆の方向は、ほんの一瞬だけあたり一面<br />「ピンク色」に染まります。その写真を撮りたかったのですが、<br />なかなかうまく撮れませんでした。

    実は撮りたかったのはこのような写真。

    実は日の出の直前、太陽とは逆の方向は、ほんの一瞬だけあたり一面
    「ピンク色」に染まります。その写真を撮りたかったのですが、
    なかなかうまく撮れませんでした。

  • この写真、職場のパソコンの壁紙にしていた時期があります(笑)

    この写真、職場のパソコンの壁紙にしていた時期があります(笑)

  • 結局うまく撮ることが出来ませんでした。<br />しかし全くの素人がここまで出来たのですから自己満足です(笑)

    結局うまく撮ることが出来ませんでした。
    しかし全くの素人がここまで出来たのですから自己満足です(笑)

  • 日が昇るとみんな「カメハメ波」を撃ち出します(爆)

    日が昇るとみんな「カメハメ波」を撃ち出します(爆)

  • ふたりでツインカメハメ波(爆)

    ふたりでツインカメハメ波(爆)

  • ようやくウユニの町に帰ります。途中「プラヤブランカ」という塩湖の<br />ど真ん中にある塩のホテルに寄ります。宿泊は出来るようですが<br />電気・水道が無いとのこと・・・<br /><br />ここでツアーの方がお一人宿泊されるとのことで下車されました。

    ようやくウユニの町に帰ります。途中「プラヤブランカ」という塩湖の
    ど真ん中にある塩のホテルに寄ります。宿泊は出来るようですが
    電気・水道が無いとのこと・・・

    ここでツアーの方がお一人宿泊されるとのことで下車されました。

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