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昨年の4月に人事異動で今まで全く経験の無い部署に配置され、勝手がわからずストレス貯まりまくり状態だったのに加えて、こつこつと貯めていたANAのマイレージの有効期限が来てしまいました。<br /><br />家族で旅行でもと思ったのですが、子供達も小学生になり、習い事や家内の仕事等で、なかなかスケジュールが合わず、そのため半年がかりで嫁さんと交渉し5年ぶりに一人で旅に出ることが出来ました。<br /><br />当初はオーロラでもと思っていたのですが、年令等も考え、今後行きづらいところで以前から行きたかったところ、南米ボリビアのウユニ塩湖にしました。<br /><br />送り出してくれた、家内、子供達には本当に感謝です。<br /><br /><日程><br /><br />平成27年2月14日(土)<br />NH2176 伊丹 − 成田<br />NH002  成田 − WashingtonDC<br />AV247  WashingtonDC − Bogota<br />AV247  Bogota − La Paz(+1)<br /><br />平成27年2月15日(日)<br />La Paz 泊<br /><br />平成27年2月16日(月)<br />Z8308  La Paz − Uyuni<br />ウユニ泊<br /><br />平成27年2月17日(火)<br />ウユニ泊<br /><br />平成27年2月18日(水)<br />ウユニ泊<br /><br />平成27年2月19日(木)<br />コルチャニ村 泊<br /><br />平成27年2月20日(金)<br />Z8307  Uyuni − La Paz<br />ラパス泊<br /><br />平成27年2月21日(土)<br />AV246  La Paz − Bogota<br />AV246  Bogota − WashingtonDC<br />WashingtonDC 泊<br /><br />平成27年2月22日(日)<br />NH001  WashingtonDC − 成田(+1)<br /><br />平成27年2月23日(月)<br />NH2177 成田 − 伊丹<br />

南米ボリビア旅行1(伊丹-LA PAZ)

36いいね!

2015/02/14 - 2015/02/14

36位(同エリア339件中)

旅行記グループ 南米ボリビア旅行

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34

ともとも

ともともさん

昨年の4月に人事異動で今まで全く経験の無い部署に配置され、勝手がわからずストレス貯まりまくり状態だったのに加えて、こつこつと貯めていたANAのマイレージの有効期限が来てしまいました。

家族で旅行でもと思ったのですが、子供達も小学生になり、習い事や家内の仕事等で、なかなかスケジュールが合わず、そのため半年がかりで嫁さんと交渉し5年ぶりに一人で旅に出ることが出来ました。

当初はオーロラでもと思っていたのですが、年令等も考え、今後行きづらいところで以前から行きたかったところ、南米ボリビアのウユニ塩湖にしました。

送り出してくれた、家内、子供達には本当に感謝です。

<日程>

平成27年2月14日(土)
NH2176 伊丹 − 成田
NH002  成田 − WashingtonDC
AV247  WashingtonDC − Bogota
AV247  Bogota − La Paz(+1)

平成27年2月15日(日)
La Paz 泊

平成27年2月16日(月)
Z8308  La Paz − Uyuni
ウユニ泊

平成27年2月17日(火)
ウユニ泊

平成27年2月18日(水)
ウユニ泊

平成27年2月19日(木)
コルチャニ村 泊

平成27年2月20日(金)
Z8307  Uyuni − La Paz
ラパス泊

平成27年2月21日(土)
AV246  La Paz − Bogota
AV246  Bogota − WashingtonDC
WashingtonDC 泊

平成27年2月22日(日)
NH001  WashingtonDC − 成田(+1)

平成27年2月23日(月)
NH2177 成田 − 伊丹

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
アビアンカ ANA
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 前夜は時差ぼけ対策で、そのまま徹夜モードに<br />突入。ネットサーフィンしながら夜が明けるのを待ちました。<br /><br />2月14日朝6時、嫁さんが見送ってくれて出発。さすがにこの<br />時間はまだバスが走っていないので、最寄り駅まで歩きます。<br />と言ってもわずか徒歩15分程度ですが^^;<br />5年前の旅行の反省から、出来るだけ時間に余裕を持たせるよう<br />にします。<br /><br />最寄り駅からは伊丹空港まで空港リムジンバスが出ているので<br />予定通り6時半過ぎのバスに乗りました。結構ガラガラ^^;<br />

    前夜は時差ぼけ対策で、そのまま徹夜モードに
    突入。ネットサーフィンしながら夜が明けるのを待ちました。

    2月14日朝6時、嫁さんが見送ってくれて出発。さすがにこの
    時間はまだバスが走っていないので、最寄り駅まで歩きます。
    と言ってもわずか徒歩15分程度ですが^^;
    5年前の旅行の反省から、出来るだけ時間に余裕を持たせるよう
    にします。

    最寄り駅からは伊丹空港まで空港リムジンバスが出ているので
    予定通り6時半過ぎのバスに乗りました。結構ガラガラ^^;

  • 7時には伊丹空港に到着。ここで本来、伊丹ー成田ーWashingtonDC<br />ーラパスまで通しでチェックインできるのですが、今回は某地球の<br />騙し方・・・もとい歩き方の掲示板で同じ時期に旅行する方を見つ<br />けたので、メールを送り相談の結果、自分と同じ便にしますとの<br />こと。現地まで同行することになったことから成田で改めて<br />チェックインすることに。<br /><br />ラパスでお世話になる日本人宿のご主人へのお土産等を買っていた<br />ら時間が無くなり慌てて保安検査を受けてANAのラウンジへ。<br />

    7時には伊丹空港に到着。ここで本来、伊丹ー成田ーWashingtonDC
    ーラパスまで通しでチェックインできるのですが、今回は某地球の
    騙し方・・・もとい歩き方の掲示板で同じ時期に旅行する方を見つ
    けたので、メールを送り相談の結果、自分と同じ便にしますとの
    こと。現地まで同行することになったことから成田で改めて
    チェックインすることに。

    ラパスでお世話になる日本人宿のご主人へのお土産等を買っていた
    ら時間が無くなり慌てて保安検査を受けてANAのラウンジへ。

  • とりあえず一息。今回の旅は、小ぶりのバックパックとソフト<br />キャリー。ソフトキャリーは機内持ち込みが出来ないサイズな<br />ので、必要な物はバックパックに詰めたらズッシリと重くなっ<br />てしまいました。<br /><br />旅慣れた人は荷物が少なく、身軽そうにしていますよね。<br />見習いたいけど、ついつい必要の無いものまで持ってきてしま<br />い、重くなります。反省。<br />

    とりあえず一息。今回の旅は、小ぶりのバックパックとソフト
    キャリー。ソフトキャリーは機内持ち込みが出来ないサイズな
    ので、必要な物はバックパックに詰めたらズッシリと重くなっ
    てしまいました。

    旅慣れた人は荷物が少なく、身軽そうにしていますよね。
    見習いたいけど、ついつい必要の無いものまで持ってきてしま
    い、重くなります。反省。

  • 搭乗口は12番ゲート。<br />いつもは東京行きが多いのでラウンジ出口すぐ前の10番や9番<br />ゲートが多いので何も感じないが、今日は12番なので結構遠く<br />感じる。<br /><br />ゲート前の売店で退屈しのぎのための雑誌を買うが、間違えて<br />1冊読んだ物まで買ってしまいました・・・・がくっ<br />

    搭乗口は12番ゲート。
    いつもは東京行きが多いのでラウンジ出口すぐ前の10番や9番
    ゲートが多いので何も感じないが、今日は12番なので結構遠く
    感じる。

    ゲート前の売店で退屈しのぎのための雑誌を買うが、間違えて
    1冊読んだ物まで買ってしまいました・・・・がくっ

  • 午前8時前、定刻どおり出発。プッシュバックの最中、天気は良い<br />のにチラチラと雪が舞っていました。どおりで寒いはずです。<br /><br />以前、ジャンボでこの便が運航されていた頃、国際線のジャンボが<br />使用されていたため、Fクラスがスーパーシート(当時)でビジネス<br />クラス以下の座席は、普通座席で提供されていたため、良く前方席<br />を指定して楽をしていたのですが、最近ANAは機材繰りの関係か<br />小型機ばかり投入していますね・・・<br />

    午前8時前、定刻どおり出発。プッシュバックの最中、天気は良い
    のにチラチラと雪が舞っていました。どおりで寒いはずです。

    以前、ジャンボでこの便が運航されていた頃、国際線のジャンボが
    使用されていたため、Fクラスがスーパーシート(当時)でビジネス
    クラス以下の座席は、普通座席で提供されていたため、良く前方席
    を指定して楽をしていたのですが、最近ANAは機材繰りの関係か
    小型機ばかり投入していますね・・・

  • 座席は一番左の窓際。この席を事前に予約していた狙いはただ一つ<br />富士山(笑<br /><br />狙い通りめちゃくちゃきれいな富士山が撮れました。<br />

    座席は一番左の窓際。この席を事前に予約していた狙いはただ一つ
    富士山(笑

    狙い通りめちゃくちゃきれいな富士山が撮れました。

  • 真っ白い頂の富士山もきれいなのですが、せっかく飛行機に乗って<br />いるのですから翼やエンジンがかかっているのがおもしろいかな〜<br /><br />伊豆半島の形がよくわかります。

    真っ白い頂の富士山もきれいなのですが、せっかく飛行機に乗って
    いるのですから翼やエンジンがかかっているのがおもしろいかな〜

    伊豆半島の形がよくわかります。

  • 定刻より5分ほど早く9時ちょうどくらいに成田に到着。<br /><br />国際線出発ロビーに移動して、同行者の方達へ電話を入れます。<br />が反応無し。<br />あれ?おかしいなぁ。と思いつつ、チェックインカウンター<br />前に移動。ベンチに腰を下ろしてしばらく待つ物の、トイレ<br />に行っている間に連絡が入るなど、ちぐはぐ^^;<br /><br />連絡が取れないのことからチェックインするためにカウンター<br />へ移動。<br />チェックインカウンターは通称「Z屋敷」(笑)<br /><br />Fクラス又はダイヤモンドメンバー用のカウンター。自分は<br />初めて。5年前には無かったと思います^^;<br /><br />ここで同行者の方がすでにチェックインしているか確認して<br />もらうが、まだチェックインしていないとのこと。<br />あれおかしいな。昨夜のメールでは先にチェックインして<br />買い物してますとのことだったのですが。<br /><br />ここでコンシェルジュさんにダレス国際空港での入国審査に<br />ついて確認してもらいます。<br /><br />と、言うのもダレスでは乗り継ぎ時間が約5時間程度あるの<br />で、その時間を利用して空港近くにある、スミソニアン博物<br />館群の 航空宇宙博物館別館「ウドハー・ハジーセンター」<br />に行きたかったのです。<br /><br />しかしダレス国際空港は、乗り継ぎ客とアメリカ入国客と<br />入国審査場が別なため、手続きをどうしたら良いか、調べて<br />もらいました。<br /><br />普通自分のようにトランジット客は、トランジット客専用の<br />入国審査と手荷物受け取り場で荷物を受け取り、トランジッ<br />トカウンターで再度荷物を預けて目的地のラパスで受け取り<br />と言う流れになるのですが、一旦入国するのであれば、そちら<br />で手荷物を受け取らないといけないことから。荷物は一旦<br />ワシントンDC止めになければいけないのです。<br /><br />そうこうしているうちに別のチェックインカウンターから<br />同行者の方が手続きに来たとの連絡があったので、博物館を<br />どうするか、相談するために、ご足労をおかけするけどこち<br />らのカウンターにまで来て頂くようお願いしました。<br /><br />しばらくして同行者の方がお二人、GHさんに連れられて<br />見えられました。<br /><br />初めましての挨拶の後、ご足労頂いたことをお詫びして、<br />博物館をどうするか相談。<br />結局行くことにしたので、預け入れ荷物はワシントン止め<br />にしてもらい、3人まとめてチェックインしてもらいます。<br /><br />聞くと、空港リムジンバスが事故渋滞でかなり遅れたとの<br />こと。間に合って良かった。<br />

    定刻より5分ほど早く9時ちょうどくらいに成田に到着。

    国際線出発ロビーに移動して、同行者の方達へ電話を入れます。
    が反応無し。
    あれ?おかしいなぁ。と思いつつ、チェックインカウンター
    前に移動。ベンチに腰を下ろしてしばらく待つ物の、トイレ
    に行っている間に連絡が入るなど、ちぐはぐ^^;

    連絡が取れないのことからチェックインするためにカウンター
    へ移動。
    チェックインカウンターは通称「Z屋敷」(笑)

    Fクラス又はダイヤモンドメンバー用のカウンター。自分は
    初めて。5年前には無かったと思います^^;

    ここで同行者の方がすでにチェックインしているか確認して
    もらうが、まだチェックインしていないとのこと。
    あれおかしいな。昨夜のメールでは先にチェックインして
    買い物してますとのことだったのですが。

    ここでコンシェルジュさんにダレス国際空港での入国審査に
    ついて確認してもらいます。

    と、言うのもダレスでは乗り継ぎ時間が約5時間程度あるの
    で、その時間を利用して空港近くにある、スミソニアン博物
    館群の 航空宇宙博物館別館「ウドハー・ハジーセンター」
    に行きたかったのです。

    しかしダレス国際空港は、乗り継ぎ客とアメリカ入国客と
    入国審査場が別なため、手続きをどうしたら良いか、調べて
    もらいました。

    普通自分のようにトランジット客は、トランジット客専用の
    入国審査と手荷物受け取り場で荷物を受け取り、トランジッ
    トカウンターで再度荷物を預けて目的地のラパスで受け取り
    と言う流れになるのですが、一旦入国するのであれば、そちら
    で手荷物を受け取らないといけないことから。荷物は一旦
    ワシントンDC止めになければいけないのです。

    そうこうしているうちに別のチェックインカウンターから
    同行者の方が手続きに来たとの連絡があったので、博物館を
    どうするか、相談するために、ご足労をおかけするけどこち
    らのカウンターにまで来て頂くようお願いしました。

    しばらくして同行者の方がお二人、GHさんに連れられて
    見えられました。

    初めましての挨拶の後、ご足労頂いたことをお詫びして、
    博物館をどうするか相談。
    結局行くことにしたので、預け入れ荷物はワシントン止め
    にしてもらい、3人まとめてチェックインしてもらいます。

    聞くと、空港リムジンバスが事故渋滞でかなり遅れたとの
    こと。間に合って良かった。

  • 幸い手荷物検査場は、Z屋敷専用レーンがあるので全く並ぶ<br />必要も無く、入国審査場もガラガラだったので時間のロスも<br />無く、制限区域に入れました。<br /><br />ここで同行者のお一人がお金を下ろして両替をしたいとのこと<br />だったのでしばらく待ってからラウンジへ。<br /><br />搭乗開始時刻まであまり時間は無かったけど、朝から何も食べて<br />いなかったので慌てて、朝食を頂きます。

    幸い手荷物検査場は、Z屋敷専用レーンがあるので全く並ぶ
    必要も無く、入国審査場もガラガラだったので時間のロスも
    無く、制限区域に入れました。

    ここで同行者のお一人がお金を下ろして両替をしたいとのこと
    だったのでしばらく待ってからラウンジへ。

    搭乗開始時刻まであまり時間は無かったけど、朝から何も食べて
    いなかったので慌てて、朝食を頂きます。

  • 自分たちのグループにGHさんがお一人担当でついて下さった<br />ので、とりあえずかき揚げ蕎麦と冷たいお茶をお願いします。<br /><br />同行者の方はバイキングでいろいろと摘んでいるのと、外貨<br />両替機で両替をしています。<br /><br />ようやく一息ついてあたりを見回すとほとんど乗客が居ません。<br />みなさん早い目に搭乗口に移動したようです。<br /><br />そうこうしているうちにNH002便もファイナルコールとなったため<br />GHさんが呼びに来られました。<br /><br />

    自分たちのグループにGHさんがお一人担当でついて下さった
    ので、とりあえずかき揚げ蕎麦と冷たいお茶をお願いします。

    同行者の方はバイキングでいろいろと摘んでいるのと、外貨
    両替機で両替をしています。

    ようやく一息ついてあたりを見回すとほとんど乗客が居ません。
    みなさん早い目に搭乗口に移動したようです。

    そうこうしているうちにNH002便もファイナルコールとなったため
    GHさんが呼びに来られました。

  • 搭乗ゲートは52番。<br />5年前はながーーーい距離をGHさんに連れられて歩いた記憶が<br />あるけど、今回はラウンジを出て結構近くだったので助かります。<br /><br />ほとんどの乗客はすでに搭乗しており、ゲート前はほとんど乗客<br />はいなかったものの、まだ来ていない人も居たらしく名前を呼ば<br />れています。<br />あれ?なんで自分の名前まで呼ばれたんだ?(@@;<br /><br />

    搭乗ゲートは52番。
    5年前はながーーーい距離をGHさんに連れられて歩いた記憶が
    あるけど、今回はラウンジを出て結構近くだったので助かります。

    ほとんどの乗客はすでに搭乗しており、ゲート前はほとんど乗客
    はいなかったものの、まだ来ていない人も居たらしく名前を呼ば
    れています。
    あれ?なんで自分の名前まで呼ばれたんだ?(@@;

  • 座席はファーストクラス。もっとも長距離国際線のFクラスは<br />今まで10回以上乗っていますが、いつも特典航空券とか上級<br />会員向けのアップグレードばかりで、正規の運賃を払って乗った<br />ことが1度もありません。ANAさん申し訳ないです。<br />貧乏さぼりーまんがいつも身分不相応な旅をさせていただいて<br />います。<br /><br />本日のWashingtonDC行きNH002便のFクラスは定員8人に対して<br />自分と白人のおじさんの2人だけ。<br /><br />どこに座ってもらっても良いですよとのチーフパーサーさんの<br />お言葉で1Aにw<br />

    座席はファーストクラス。もっとも長距離国際線のFクラスは
    今まで10回以上乗っていますが、いつも特典航空券とか上級
    会員向けのアップグレードばかりで、正規の運賃を払って乗った
    ことが1度もありません。ANAさん申し訳ないです。
    貧乏さぼりーまんがいつも身分不相応な旅をさせていただいて
    います。

    本日のWashingtonDC行きNH002便のFクラスは定員8人に対して
    自分と白人のおじさんの2人だけ。

    どこに座ってもらっても良いですよとのチーフパーサーさんの
    お言葉で1Aにw

  • しかも隣の座席(1D)はベッドにしておきますから自由に<br />寝てくださいね。とのこと。<br /><br />うおー税金と燃料代で合わせて6万円弱しか払ってないのに<br />こんなにしてもらって良いのでしょうか。<br />だって普通にお金出してFクラスのチケットを買うと、<br />WashingtonDC往復で大人1人200万円以上もするのに・・・<br /><br />根が貧乏性ですからこんなに至れり尽くせりのサービスをして<br />もらって恐縮していると<br /><br />「大丈夫です。追加料金はいただきません。」と笑いながら<br />チーフパーサーさんがおっしゃってくださいました(爆w<br />

    しかも隣の座席(1D)はベッドにしておきますから自由に
    寝てくださいね。とのこと。

    うおー税金と燃料代で合わせて6万円弱しか払ってないのに
    こんなにしてもらって良いのでしょうか。
    だって普通にお金出してFクラスのチケットを買うと、
    WashingtonDC往復で大人1人200万円以上もするのに・・・

    根が貧乏性ですからこんなに至れり尽くせりのサービスをして
    もらって恐縮していると

    「大丈夫です。追加料金はいただきません。」と笑いながら
    チーフパーサーさんがおっしゃってくださいました(爆w

  • 今日は2月14日。そう世間様ではバレンタインデーと呼ばれる日。(笑<br />伊丹−成田の飛行機内でも同じチョコを頂いたほか、Z屋敷でも違う種類<br />ですがGHさんのメッセージ付きチョコを頂きました。<br /><br />けど我が家の小4の娘からは、お土産はチョコが良いと、逆におねだりさ<br />れてしまいました(自爆!

    今日は2月14日。そう世間様ではバレンタインデーと呼ばれる日。(笑
    伊丹−成田の飛行機内でも同じチョコを頂いたほか、Z屋敷でも違う種類
    ですがGHさんのメッセージ付きチョコを頂きました。

    けど我が家の小4の娘からは、お土産はチョコが良いと、逆におねだりさ
    れてしまいました(自爆!

  • 自分は下戸なので、ウエルカムドリンクはオレンジジュースを頂きましたが、その後CAさんからFクラス専用のブドウジュース(写真)を頂きました。とても深みがあり、くどくなくて飲みやすいブドウジュースで思わず2杯も頼んでしまいました。<br /><br />搭乗後最初に頂くアミューズですが、メニューによると、<br />・柚風味のチーズバー<br />・すずきのマリネと卵黄の味噌漬け、かぼすの香り<br />・フォアグラのムース ポートワイン風味<br />・宮城産牡蠣の2種類の野菜のプロシェット<br /><br />だそうです。<br />

    自分は下戸なので、ウエルカムドリンクはオレンジジュースを頂きましたが、その後CAさんからFクラス専用のブドウジュース(写真)を頂きました。とても深みがあり、くどくなくて飲みやすいブドウジュースで思わず2杯も頼んでしまいました。

    搭乗後最初に頂くアミューズですが、メニューによると、
    ・柚風味のチーズバー
    ・すずきのマリネと卵黄の味噌漬け、かぼすの香り
    ・フォアグラのムース ポートワイン風味
    ・宮城産牡蠣の2種類の野菜のプロシェット

    だそうです。

  • 前菜は、<br />・オシェットラキャビアのムース<br />・クロカワカジキ<br />その他・・・・だそうですw<br /><br />ドリンクはANAオリジナル<br />「香るかぼす」です。 <br /><br />貧乏サラリーマンですから、普段キャビアなんて全く縁の無い生活を送っていますからてっきりロシア産かイラン産のものとばかり思っていたらCAさんのお話ではこのキャビアはフランス、パリ産とのこと@@<br /><br />むかーし結婚した前後だから15年前くらいでしょうか。<br />初めてFクラスに乗った頃は機内食の裏メニューで、キャビア丼なんてものもありましたが、遠い過去の出来事です。今はとてもお願いする勇気はありません^^;<br /><br />

    前菜は、
    ・オシェットラキャビアのムース
    ・クロカワカジキ
    その他・・・・だそうですw

    ドリンクはANAオリジナル
    「香るかぼす」です。

    貧乏サラリーマンですから、普段キャビアなんて全く縁の無い生活を送っていますからてっきりロシア産かイラン産のものとばかり思っていたらCAさんのお話ではこのキャビアはフランス、パリ産とのこと@@

    むかーし結婚した前後だから15年前くらいでしょうか。
    初めてFクラスに乗った頃は機内食の裏メニューで、キャビア丼なんてものもありましたが、遠い過去の出来事です。今はとてもお願いする勇気はありません^^;

  • ・ガーデンサラダにミモレットチーズを添えて<br />ドレッシングは和風です。 <br />

    ・ガーデンサラダにミモレットチーズを添えて
    ドレッシングは和風です。

  • メインは<br />・白金豚のロースト その他・・・です<br /><br />メインが牛じゃ無いのは珍しいです。

    メインは
    ・白金豚のロースト その他・・・です

    メインが牛じゃ無いのは珍しいです。

  • メインを頂いたらお腹が一杯になったので、一眠りした後、寝起きだったので冷たいものをリクエストしたところ、<br /><br />・シャルトリューズ・ヴェールの香りの棒状のパルフェ・グラッセ、白いアーモンドペースト巻き、オレンジジュレ<br /><br />を頂きました。 <br /><br />その後、時差ぼけの影響か、眠いような眠くないような状態になったので<br />座席前の搭乗口に移動し、少し体を動かす。<br /><br />そこに担当してくださってるCAさんが来られて少しおしゃべり。<br />旅行目的とかどんな観光をするのか等々。読んでいた ウユニ塩湖 世界<br />一の「奇跡」と呼ばれた絶景 という本でどういう所か説明。<br /><br />さすがに死ぬまでに一度は生きたい場所No1にも選ばれたところなので<br />絶景写真に驚かれてました。最近日本では一気に知名度は上がりましたが<br />それでもまだあまり有名では無い観光地。<br />しかも地球の反対側、ボリビアという日本では全くの無名の国にあるため<br />ご存じで無い方が多いですが、ユニクロのCMやポカリスエットのCMで<br />北野武がタップダンスを踊るシーン、行ってQでタレントのイモトアヤコ<br />が紹介するなど少しずつ知名度は上がってきているでしょうか。<br />

    メインを頂いたらお腹が一杯になったので、一眠りした後、寝起きだったので冷たいものをリクエストしたところ、

    ・シャルトリューズ・ヴェールの香りの棒状のパルフェ・グラッセ、白いアーモンドペースト巻き、オレンジジュレ

    を頂きました。

    その後、時差ぼけの影響か、眠いような眠くないような状態になったので
    座席前の搭乗口に移動し、少し体を動かす。

    そこに担当してくださってるCAさんが来られて少しおしゃべり。
    旅行目的とかどんな観光をするのか等々。読んでいた ウユニ塩湖 世界
    一の「奇跡」と呼ばれた絶景 という本でどういう所か説明。

    さすがに死ぬまでに一度は生きたい場所No1にも選ばれたところなので
    絶景写真に驚かれてました。最近日本では一気に知名度は上がりましたが
    それでもまだあまり有名では無い観光地。
    しかも地球の反対側、ボリビアという日本では全くの無名の国にあるため
    ご存じで無い方が多いですが、ユニクロのCMやポカリスエットのCMで
    北野武がタップダンスを踊るシーン、行ってQでタレントのイモトアヤコ
    が紹介するなど少しずつ知名度は上がってきているでしょうか。

  • 小腹が空いたので食べるものを頂きます。<br /><br />一風堂のラーメン「そらとん」だそうです。<br />麹を発酵させて一滴垂らすごとに味が変わっていくというすごいラーメンです。

    小腹が空いたので食べるものを頂きます。

    一風堂のラーメン「そらとん」だそうです。
    麹を発酵させて一滴垂らすごとに味が変わっていくというすごいラーメンです。

  • 就寝の際、CAさんから到着直前の食事時間と、その際眠っていれば<br />起こしても良いかと尋ねられました。<br />とりあえず到着2時間半前に起こしてもらうことにしました。<br />もっともそんなに熟睡できなくてウトウトとした状態だったのですが<br />到着3時間前には起きて、本を読んだりパソコンで旅日記を書いたり<br />して過ごしました。<br /><br />食事は和食をチョイス。お願いしてご飯をいくら茶漬けにしてもらい<br />ました。<br />いくら茶漬けのお出汁がおいしすぎて、あかん、何杯でも食べてしまい<br />そう・・・<br />

    就寝の際、CAさんから到着直前の食事時間と、その際眠っていれば
    起こしても良いかと尋ねられました。
    とりあえず到着2時間半前に起こしてもらうことにしました。
    もっともそんなに熟睡できなくてウトウトとした状態だったのですが
    到着3時間前には起きて、本を読んだりパソコンで旅日記を書いたり
    して過ごしました。

    食事は和食をチョイス。お願いしてご飯をいくら茶漬けにしてもらい
    ました。
    いくら茶漬けのお出汁がおいしすぎて、あかん、何杯でも食べてしまい
    そう・・・

  • とても快適な空の旅もお終いです。<br />機長アナウンスで、成田での出発時の混雑と、ジェット気流が弱く追い風<br />が思ったほど強くなかったとのことで30分遅れの現地時間午前10時頃<br />に到着。<br /><br />いあいあ、その分長く乗ることが出来たと言うことである意味感謝(笑<br />お世話になったCPさんCAさんにお礼とご挨拶をして降機。<br /><br />しかし、遅れた分と入国審査に1時間ほど要したことから入国できた時点<br />12時前になってしまいました。<br /><br />ラパス行きの搭乗手続きは、搭乗券は成田で発券してもらっているものの<br />キャリーバックは再び預け入れなければいけないことから、その手続きに<br />必要な時間を考えると、博物館の滞在時間はわずか2時間程度。しかも<br />昼食を取っていないと言うこともあり、結局は博物館はあきらめ、空港内<br />でダラダラと過ごすことに。<br /><br />アビアンカ航空247便のチェックインが始まったのは出発の2時間前の<br />午後2時過ぎ。さすが南米のお国柄か、のんびりやなあとある意味感心。<br />しかしあっという間に長い行列。さっきまでほとんど人が居なかったのに<br />どこから沸いてきたのと^^;<br /><br />係の男性がこっちに並んでと叫んでいたので並ぶと、チケットを見せてと<br />言われたので、成田で発券してもらった搭乗券を見せると、列をかき分け<br />て、カウンターまで連れて行ってくれてGHさんにスターアライアンス<br />Goldの乗客と言って優先的手続きをしてくれました。<br /><br />ここで成田で発券して頂いた搭乗券は回収され、アビアンカ航空の搭乗券<br />が再度発券されました。<br /><br />預け入れ荷物も自分はプライオリティータグを付けていただけましたが<br />同行者の方の分はつけてもらえませんでした。うー漬けてくれても良い<br />のに〜<br />

    とても快適な空の旅もお終いです。
    機長アナウンスで、成田での出発時の混雑と、ジェット気流が弱く追い風
    が思ったほど強くなかったとのことで30分遅れの現地時間午前10時頃
    に到着。

    いあいあ、その分長く乗ることが出来たと言うことである意味感謝(笑
    お世話になったCPさんCAさんにお礼とご挨拶をして降機。

    しかし、遅れた分と入国審査に1時間ほど要したことから入国できた時点
    12時前になってしまいました。

    ラパス行きの搭乗手続きは、搭乗券は成田で発券してもらっているものの
    キャリーバックは再び預け入れなければいけないことから、その手続きに
    必要な時間を考えると、博物館の滞在時間はわずか2時間程度。しかも
    昼食を取っていないと言うこともあり、結局は博物館はあきらめ、空港内
    でダラダラと過ごすことに。

    アビアンカ航空247便のチェックインが始まったのは出発の2時間前の
    午後2時過ぎ。さすが南米のお国柄か、のんびりやなあとある意味感心。
    しかしあっという間に長い行列。さっきまでほとんど人が居なかったのに
    どこから沸いてきたのと^^;

    係の男性がこっちに並んでと叫んでいたので並ぶと、チケットを見せてと
    言われたので、成田で発券してもらった搭乗券を見せると、列をかき分け
    て、カウンターまで連れて行ってくれてGHさんにスターアライアンス
    Goldの乗客と言って優先的手続きをしてくれました。

    ここで成田で発券して頂いた搭乗券は回収され、アビアンカ航空の搭乗券
    が再度発券されました。

    預け入れ荷物も自分はプライオリティータグを付けていただけましたが
    同行者の方の分はつけてもらえませんでした。うー漬けてくれても良い
    のに〜

  • 搭乗ゲートはB50。そのためターミナルからは無人運転の地下鉄で移動<br />します。<br />

    搭乗ゲートはB50。そのためターミナルからは無人運転の地下鉄で移動
    します。

  • コンコースBに到着。ホームからエスカレーターを登っていくと、<br />この人力飛行機が目に飛び込んできました。<br /><br />同行者の方曰く、「まさかアメリカで鳥人間コンテストがあるとは<br />・・・・」(爆<br /><br />

    コンコースBに到着。ホームからエスカレーターを登っていくと、
    この人力飛行機が目に飛び込んできました。

    同行者の方曰く、「まさかアメリカで鳥人間コンテストがあるとは
    ・・・・」(爆

  • ゲートに到着してしばらくすると飛行機が到着し、大勢のお客さんが<br />降りていきました。<br />この飛行機が折り返し247便になります。<br />ここで注意しなければいけないのは、アビアンカ航空247便は、<br />ワシントンDC ダレス国際空港発 コロンビア ボゴタ エルドラド<br />空港経由 ボリビア ラパス エルアルト空港行き なのですが、<br />実際はボゴタでシップチェンジがあり、飛行機の乗り換えが必要です。<br />預けた荷物はそのままラパスまで持って行ってくれます。<br /><br />ですからダレス空港でのAV247便は ボゴタ行きの表示になっています。<br />搭乗券はワシントンDC−ラパスとなっています。<br /><br />B50ゲートのすぐ前に、ルフトハンザ航空のセネターラウンジがある<br />のですが、ラウンジは同行者が1名までしか入場できないので、今回は<br />お手洗いを借りに入っただけでした。<br /><br />そうこうしているうちに搭乗口カウンターにいた係員が放送で<br />順番に乗客を呼び出していきます。<br />驚いたのは自分たち以外に意外と日本人の乗客が多かったこと。<br />約10人くらい呼び座されていました。自分や同行者の方々も<br />呼ばれて搭乗券を再確認されました。<br />どうやらラパスまで行く乗客をチェックしていたみたいです。<br />それだけ今ベストシーズンなのです<ウユニ塩湖<br /><br />

    ゲートに到着してしばらくすると飛行機が到着し、大勢のお客さんが
    降りていきました。
    この飛行機が折り返し247便になります。
    ここで注意しなければいけないのは、アビアンカ航空247便は、
    ワシントンDC ダレス国際空港発 コロンビア ボゴタ エルドラド
    空港経由 ボリビア ラパス エルアルト空港行き なのですが、
    実際はボゴタでシップチェンジがあり、飛行機の乗り換えが必要です。
    預けた荷物はそのままラパスまで持って行ってくれます。

    ですからダレス空港でのAV247便は ボゴタ行きの表示になっています。
    搭乗券はワシントンDC−ラパスとなっています。

    B50ゲートのすぐ前に、ルフトハンザ航空のセネターラウンジがある
    のですが、ラウンジは同行者が1名までしか入場できないので、今回は
    お手洗いを借りに入っただけでした。

    そうこうしているうちに搭乗口カウンターにいた係員が放送で
    順番に乗客を呼び出していきます。
    驚いたのは自分たち以外に意外と日本人の乗客が多かったこと。
    約10人くらい呼び座されていました。自分や同行者の方々も
    呼ばれて搭乗券を再確認されました。
    どうやらラパスまで行く乗客をチェックしていたみたいです。
    それだけ今ベストシーズンなのです<ウユニ塩湖

  • 飛行機はエアバスA319型 比較的新しい機材でした。<br />以前ANAも一時期採用していましたが小型機で真ん中の通路を<br />挟んで3人ー3人の座席でビジネスクラスも含めて120人くら<br />いの小型機。<br />これで南米コロンビアの首都ボゴタまで約5時間半、2時間の乗<br />り継ぎでボリビアの事実上の首都ラパスまでこれまた約3時間半、<br />合計約11時間とANAと大して変わらないやん@@<br /><br />アビアンカ航空のHPでは、ラパスまでビジネスクラスの片道が<br />キャンペーン料金で600ドルちょっとという料金のオファーも<br />ありましたが、手続きが面倒なので全部JTBに手配をお願いし<br />たことから往復ともエコノミークラス。<br />やっぱりビジネスにしておけば良かったとあとで後悔。^^;<br /><br />と、言うのも、自分の座席は最後列から3列目、アメリカの中学生?<br />高校生?(見分けが着かないw)の14.5人くらいの団体の一緒に<br />なってしまって騒がしい騒がしいw 修学旅行や遠足で浮かれるのは<br />洋の東西を問わないとのですねw<br />

    飛行機はエアバスA319型 比較的新しい機材でした。
    以前ANAも一時期採用していましたが小型機で真ん中の通路を
    挟んで3人ー3人の座席でビジネスクラスも含めて120人くら
    いの小型機。
    これで南米コロンビアの首都ボゴタまで約5時間半、2時間の乗
    り継ぎでボリビアの事実上の首都ラパスまでこれまた約3時間半、
    合計約11時間とANAと大して変わらないやん@@

    アビアンカ航空のHPでは、ラパスまでビジネスクラスの片道が
    キャンペーン料金で600ドルちょっとという料金のオファーも
    ありましたが、手続きが面倒なので全部JTBに手配をお願いし
    たことから往復ともエコノミークラス。
    やっぱりビジネスにしておけば良かったとあとで後悔。^^;

    と、言うのも、自分の座席は最後列から3列目、アメリカの中学生?
    高校生?(見分けが着かないw)の14.5人くらいの団体の一緒に
    なってしまって騒がしい騒がしいw 修学旅行や遠足で浮かれるのは
    洋の東西を問わないとのですねw

  • ちょうどキューバ上空を通過しているあたりでしょうか。<br /><br />普通日本からラパスに行くルートはアメリカン航空を利用して、<br />北米各地からマイアミに移動してマイアミからラパス行きの<br />直行便または、南米ペルーの首都リマからラパスに入るルート<br />が一般的で、ワシントンDCからのアビアンカ便はマイナーな<br />手段なのですが、意外と日本人が多かった。てっきり自分た<br />ちだけかと思ってたのですが(笑<br /><br />事実、ウユニで知りあった人達の雑談でどうやってボリビア入り<br />したか話題になることが多いのですが、ダレスからのアビアンカ<br />便を知っている人は誰も居ませんでした(笑<br />

    ちょうどキューバ上空を通過しているあたりでしょうか。

    普通日本からラパスに行くルートはアメリカン航空を利用して、
    北米各地からマイアミに移動してマイアミからラパス行きの
    直行便または、南米ペルーの首都リマからラパスに入るルート
    が一般的で、ワシントンDCからのアビアンカ便はマイナーな
    手段なのですが、意外と日本人が多かった。てっきり自分た
    ちだけかと思ってたのですが(笑

    事実、ウユニで知りあった人達の雑談でどうやってボリビア入り
    したか話題になることが多いのですが、ダレスからのアビアンカ
    便を知っている人は誰も居ませんでした(笑

  • 機内食はこちら、機内は気圧が低いので、パンやクッキーの<br />袋がパンパンにふくれていますw<br /><br />昼食は ダレス空港のスタバでクッキー程度だったことから<br />お腹が空いていたので、おいしく頂きました(笑<br />

    機内食はこちら、機内は気圧が低いので、パンやクッキーの
    袋がパンパンにふくれていますw

    昼食は ダレス空港のスタバでクッキー程度だったことから
    お腹が空いていたので、おいしく頂きました(笑

  • 気流が悪くすごく揺れてる中、2度目の機内食代わりのサンドイッチと<br />飲み物のサービスが始まってます。<br /><br />申し訳程度にハムとチーズが1枚ずつ挟まれています。w<br />日本だったら絶対にCAさんサービスやめて着席してるような揺れだけど<br />さすがは「南米かっ!」(ちがっ・古っw

    気流が悪くすごく揺れてる中、2度目の機内食代わりのサンドイッチと
    飲み物のサービスが始まってます。

    申し訳程度にハムとチーズが1枚ずつ挟まれています。w
    日本だったら絶対にCAさんサービスやめて着席してるような揺れだけど
    さすがは「南米かっ!」(ちがっ・古っw

  • 南米コロンビアの首都 ボゴタ エルドラド国際空港に到着です。<br /><br />ここでアメリカの子供達は降りていきました。よく見ると人数は<br />30人以上いました。どおりで騒がしいはずです。<br /><br />ここで便名は一緒ですが 飛行機を乗り換えます。<br />ボリビア行きなので国際線乗り継ぎの方に向かいます。<br />一階上の出発ゲートに入る際に、再度手荷物検査を受けます。<br /><br />手荷物検査を受けてエスカレーターを上がると出発ゲート。夜も<br />10時近くなのにものすごく賑やか。免税品のお店もすべて開い<br />ています。<br />なんだかダレス国際空港よりも賑やかで、資生堂の化粧品のお店<br />まであります。<br /><br />若干ボゴタ到着が遅れたのと、到着ゲートから出発ゲートまで<br />やたら長い距離を歩いたため、そんなに時間の余裕は無く、出発<br />ゲートに到着してしばらく経つとすぐに、搭乗が始まりました。<br /><br />ここでも長蛇の列でしたが、優先搭乗が出来て、荷物置き場を<br />ゲットできました。<br />外国の人は小型のキャリーバックを機内に持ち込む人が多いので<br />すぐに棚が一杯になってしまい、入れられるスペースを探して<br />ウロウロと彷徨うことが多いです。^^;<br />

    南米コロンビアの首都 ボゴタ エルドラド国際空港に到着です。

    ここでアメリカの子供達は降りていきました。よく見ると人数は
    30人以上いました。どおりで騒がしいはずです。

    ここで便名は一緒ですが 飛行機を乗り換えます。
    ボリビア行きなので国際線乗り継ぎの方に向かいます。
    一階上の出発ゲートに入る際に、再度手荷物検査を受けます。

    手荷物検査を受けてエスカレーターを上がると出発ゲート。夜も
    10時近くなのにものすごく賑やか。免税品のお店もすべて開い
    ています。
    なんだかダレス国際空港よりも賑やかで、資生堂の化粧品のお店
    まであります。

    若干ボゴタ到着が遅れたのと、到着ゲートから出発ゲートまで
    やたら長い距離を歩いたため、そんなに時間の余裕は無く、出発
    ゲートに到着してしばらく経つとすぐに、搭乗が始まりました。

    ここでも長蛇の列でしたが、優先搭乗が出来て、荷物置き場を
    ゲットできました。
    外国の人は小型のキャリーバックを機内に持ち込む人が多いので
    すぐに棚が一杯になってしまい、入れられるスペースを探して
    ウロウロと彷徨うことが多いです。^^;

  • コロンビアの現地時間(アメリカ東海岸時間と同じです)は<br />夜の11時を回っていますが機内食が出ました。<br /><br />チキンorパスタ とのことでしたのでチキンを頂きました。<br /><br />

    コロンビアの現地時間(アメリカ東海岸時間と同じです)は
    夜の11時を回っていますが機内食が出ました。

    チキンorパスタ とのことでしたのでチキンを頂きました。

  • いきなりホテルの写真で申し訳ありません。エルアルト空港ではバタバタ<br />して、写真を撮る余裕がありませんでした。<br /><br />飛行機は無事にエル・アルト国際空港に到着。<br />天候や地形の関係で、飛行機の車輪が出る音がしても雲の中を飛んでいて<br />周りは全く見えません。<br />いつ着陸するんだろうと思っていたら着陸直前になってようやく雲が切れ<br />てると機内からは歓声が。<br />夜景がものすごくきれいで窓際の乗客は釘付け状態w<br />と、いうのもラパス市の地形は、すり鉢のような地形になっており、お金<br />持ちや町の中心は日本とは逆で低いところに集中し、貧しい人ほど高地に<br />住むと言います。<br /><br />理由は、空気が少しでも濃いところ^^;<br /><br />そういうことでエル・アルト国際空港は、もともと空軍基地としてラパス<br />市のすり鉢のふちに設置され、現在では軍民共用のとなっている空港で、<br />日本のODAで管制塔や通信機器などが整備されてボリビアの表玄関に<br />なっています。<br />ちなみに空軍基地が作られた頃は何も無い原野だったのに、そこからどん<br />どん人が住み始め、今では90万人とも100万人とも言われる人口を<br />抱えたエル・アルト市になっています。<br /><br />着陸したのですぐに降りられるかなと思っていたら大間違い。<br />なんとエル・アルト空港は標高4,061mの場所にあり、数年前までは世界でも<br />もっとも高いところにある空港だったのです。<br />(今は発展著しい中国が、チベットなどに空港を作りまくっているそう<br />ですw)<br /><br />ですから空気の密度が薄く、離陸に必要な揚力が充分に得られないため、<br />滑走路の長さは、成田空港のA滑走路や関西空港のB滑走路と同じ4,000m<br />もの長さがあるのです。ですから着陸してからターミナルまでが遠い遠い。<br /><br />大型の航空機や長距離の国際線は必要最低限の燃料で、近くの空港に移動<br />して改めて燃料を補給して飛ぶそうです。<br />

    いきなりホテルの写真で申し訳ありません。エルアルト空港ではバタバタ
    して、写真を撮る余裕がありませんでした。

    飛行機は無事にエル・アルト国際空港に到着。
    天候や地形の関係で、飛行機の車輪が出る音がしても雲の中を飛んでいて
    周りは全く見えません。
    いつ着陸するんだろうと思っていたら着陸直前になってようやく雲が切れ
    てると機内からは歓声が。
    夜景がものすごくきれいで窓際の乗客は釘付け状態w
    と、いうのもラパス市の地形は、すり鉢のような地形になっており、お金
    持ちや町の中心は日本とは逆で低いところに集中し、貧しい人ほど高地に
    住むと言います。

    理由は、空気が少しでも濃いところ^^;

    そういうことでエル・アルト国際空港は、もともと空軍基地としてラパス
    市のすり鉢のふちに設置され、現在では軍民共用のとなっている空港で、
    日本のODAで管制塔や通信機器などが整備されてボリビアの表玄関に
    なっています。
    ちなみに空軍基地が作られた頃は何も無い原野だったのに、そこからどん
    どん人が住み始め、今では90万人とも100万人とも言われる人口を
    抱えたエル・アルト市になっています。

    着陸したのですぐに降りられるかなと思っていたら大間違い。
    なんとエル・アルト空港は標高4,061mの場所にあり、数年前までは世界でも
    もっとも高いところにある空港だったのです。
    (今は発展著しい中国が、チベットなどに空港を作りまくっているそう
    ですw)

    ですから空気の密度が薄く、離陸に必要な揚力が充分に得られないため、
    滑走路の長さは、成田空港のA滑走路や関西空港のB滑走路と同じ4,000m
    もの長さがあるのです。ですから着陸してからターミナルまでが遠い遠い。

    大型の航空機や長距離の国際線は必要最低限の燃料で、近くの空港に移動
    して改めて燃料を補給して飛ぶそうです。

  • 到着してから、最初に入国審査。入国審査自体は入国目的と、何日間<br />滞在するか程度で、アメリカに比べてあっけないほどの対応。ここで<br />機内で書いた入国書類の半券を切り取りパスポートに挟まれます。<br /><br />そして手荷物受け取りへ。自分のはタグをつけてもらっているので<br />一番最初の方に出てきましたが同行者の方々の分はなかなか出てきま<br />せん。<br />それどころか荷物のターンテーブルの構造が悪くてベルトの幅は狭い<br />わ、1Fから手荷物受取所のある2Fに荷物を運ぶベルトコンベアの<br />幅が狭いのでしょっちゅうスーツケース等が詰まって動かなくなるほ<br />か、コンベアとターンテーブルの合流点で荷物同士がぶつかって、<br />これまた動かなくなる等の悪循環の繰り返し。飛行機を降りてから荷物<br />を受け取るだけで1時間近くかかってしまいました。<br /><br />続いて税関検査。ここでの注意は、2014〜2015年版の地球の歩き方に<br />掲載されている税関申告書の様式から結構変わっているうえ、用紙が<br />2枚組に変更されていたため記入するのに結構時間が掛かりました。<br /><br />税関(と言っても到着ロビー前のドアのところに係員が2人立っている<br />だけですが)を通るともう到着ロビー・・・・とは言いがたい、到着ロ<br />ビーというよりか、ちょっと通路が広くなっている程度のところに、<br />事前にメールでお願いしていたお迎えの人が名前の書いた紙を持って<br />持っていてくれました。<br />この方はホテル手配のタクシーの運転手さんでした。<br /><br />両替に行きますかとの片言の英語にウンウンと返事をすると、すぐ横の<br />両替所に案内されました。<br /><br />ここの両替所は用紙の記入の必要等はありませんが、最大で400US$<br />までしか両替できません。<br /><br />当日のレートは、<br />48,000円=400US$=2,752.10Bs(ボリビアーノ通称ボリw)<br /><br />1US$=6.88Bsでしたが1US$分の6.9Bsが手数料で引かれていました。<br /><br />100ドル札6枚渡すと、100ドル札2枚が返されボリの札束が<br />帰ってきました@@<br />

    到着してから、最初に入国審査。入国審査自体は入国目的と、何日間
    滞在するか程度で、アメリカに比べてあっけないほどの対応。ここで
    機内で書いた入国書類の半券を切り取りパスポートに挟まれます。

    そして手荷物受け取りへ。自分のはタグをつけてもらっているので
    一番最初の方に出てきましたが同行者の方々の分はなかなか出てきま
    せん。
    それどころか荷物のターンテーブルの構造が悪くてベルトの幅は狭い
    わ、1Fから手荷物受取所のある2Fに荷物を運ぶベルトコンベアの
    幅が狭いのでしょっちゅうスーツケース等が詰まって動かなくなるほ
    か、コンベアとターンテーブルの合流点で荷物同士がぶつかって、
    これまた動かなくなる等の悪循環の繰り返し。飛行機を降りてから荷物
    を受け取るだけで1時間近くかかってしまいました。

    続いて税関検査。ここでの注意は、2014〜2015年版の地球の歩き方に
    掲載されている税関申告書の様式から結構変わっているうえ、用紙が
    2枚組に変更されていたため記入するのに結構時間が掛かりました。

    税関(と言っても到着ロビー前のドアのところに係員が2人立っている
    だけですが)を通るともう到着ロビー・・・・とは言いがたい、到着ロ
    ビーというよりか、ちょっと通路が広くなっている程度のところに、
    事前にメールでお願いしていたお迎えの人が名前の書いた紙を持って
    持っていてくれました。
    この方はホテル手配のタクシーの運転手さんでした。

    両替に行きますかとの片言の英語にウンウンと返事をすると、すぐ横の
    両替所に案内されました。

    ここの両替所は用紙の記入の必要等はありませんが、最大で400US$
    までしか両替できません。

    当日のレートは、
    48,000円=400US$=2,752.10Bs(ボリビアーノ通称ボリw)

    1US$=6.88Bsでしたが1US$分の6.9Bsが手数料で引かれていました。

    100ドル札6枚渡すと、100ドル札2枚が返されボリの札束が
    帰ってきました@@

  • 建物を出るともう明け方の4時半を回っていました。そして天気は<br />土砂降りの大雨ww<br /><br />出迎えのタクシーの運転手さんは、建物から25mほど離れている<br />場所にタクシーを止めていて、大雨の中、傘も差さずに何度も往復<br />して荷物を運んでくれました。<br /><br />ホテルまでの道路は、石畳7割、コンクリ1割、未舗装1割(当社<br />比では無く自分の主観w)で、しかもほとんど手入れされていない<br />ことから石畳が至るところガタガタになっており、まるでオフロード<br />かと思ったほどです。<br />(後日ウユニで本当のオフロードになるのですがw)<br /><br />地図に出ている幹線道路でさえ石畳ですから、この国のインフラの<br />整備状況や経済状態がなんとなくわかってきます。<br /><br />空港を出て幹線道路に入らず裏道を抜けていくのですが、建物は壊<br />れているのか修理中か建築中か、または放置されているのか、こんな<br />時間に絶対に一人では歩きたくないというようなところを通っていき<br />ます。<br /><br />しかも今はカーニバルの時期のせいか、深夜、早朝にもかかわらず人<br />の姿をよく見かけるのですが、ほとんどが男性でしかも数人で歩いて<br />いることからちょっとだけ心配になりました。<br /><br />そうこうしているうちに他の方の旅日記やブログによく出ている、<br />空港からラパス市街を一望できる道路を通っていき、その夜景の<br />すばらしさに感動。<br />運転手さんは、止めて写真を撮りますかと片言の英語とゼスチャーで<br />話してくれたのですが、治安面で不安があったのと、疲れからか<br />お礼だけ言ってそのままホテルに急いでいただきました。<br /><br />しばらく走った後、朝の5時前にホテルに到着。雨はほとんど止んで<br />いましたが、出迎えてくれた係の人とタクシーの運転者さんで荷物を<br />ロビーまで運んでくれました。<br /><br />ここで雨の中ずぶ濡れになりながら荷物を運んでくれた運転手さんに<br />チップを渡そうと思いましたが、ホテルの手続きの間に帰ってしまい<br />ました。<br /><br />運転手さん本当に感謝です!<br /><br />ホテルですが、ラパスの新市街ソポカチ地区にある「一番ホテル」<br />市の中心にある学生広場から延びているランダエタ通りに、面して<br />おり、コンドル広場のすぐ近くにあります。<br /><br />日系一世のお父さん、南雲さんが経営されているラパスで唯一の<br />日本人宿です。<br /><br />さて部屋のキーをもらって部屋に行こうとしたら、エレベーター故障<br />中の張り紙がw<br /><br />そこで荷物を持って階段を上るのですが、1Fがロビー、2Fが食堂、<br />3Fから客室で100番台の部屋、自分の部屋は209号室ですから<br />4Fになります。<br /><br />約17kgのキャリーバッグとずっしりと重いリュックサックを背負<br />っての階段はつらいどころか、ここではじめて空気の薄さを実感。<br /><br />自分の部屋に入ったときには思わずベッドに倒れるほどで、肩で息を<br />しています。<br /><br />事前に低酸素訓練時に担当の方から教えていただいてた「腹式呼吸」<br />を繰り替えして、安静にしているとようやく落ち着いてきました。<br /><br />(いくらお腹が臨月状態のポニョでも、ひーひーふーはしません!)<br /><br />ここの時点で現地時間日曜の朝の5時半過ぎ。土曜日の朝6時に自宅<br />を出てから37時間弱でようやくたどり着きました。<br /><br />地球大きすぎ・・・・<br />

    建物を出るともう明け方の4時半を回っていました。そして天気は
    土砂降りの大雨ww

    出迎えのタクシーの運転手さんは、建物から25mほど離れている
    場所にタクシーを止めていて、大雨の中、傘も差さずに何度も往復
    して荷物を運んでくれました。

    ホテルまでの道路は、石畳7割、コンクリ1割、未舗装1割(当社
    比では無く自分の主観w)で、しかもほとんど手入れされていない
    ことから石畳が至るところガタガタになっており、まるでオフロード
    かと思ったほどです。
    (後日ウユニで本当のオフロードになるのですがw)

    地図に出ている幹線道路でさえ石畳ですから、この国のインフラの
    整備状況や経済状態がなんとなくわかってきます。

    空港を出て幹線道路に入らず裏道を抜けていくのですが、建物は壊
    れているのか修理中か建築中か、または放置されているのか、こんな
    時間に絶対に一人では歩きたくないというようなところを通っていき
    ます。

    しかも今はカーニバルの時期のせいか、深夜、早朝にもかかわらず人
    の姿をよく見かけるのですが、ほとんどが男性でしかも数人で歩いて
    いることからちょっとだけ心配になりました。

    そうこうしているうちに他の方の旅日記やブログによく出ている、
    空港からラパス市街を一望できる道路を通っていき、その夜景の
    すばらしさに感動。
    運転手さんは、止めて写真を撮りますかと片言の英語とゼスチャーで
    話してくれたのですが、治安面で不安があったのと、疲れからか
    お礼だけ言ってそのままホテルに急いでいただきました。

    しばらく走った後、朝の5時前にホテルに到着。雨はほとんど止んで
    いましたが、出迎えてくれた係の人とタクシーの運転者さんで荷物を
    ロビーまで運んでくれました。

    ここで雨の中ずぶ濡れになりながら荷物を運んでくれた運転手さんに
    チップを渡そうと思いましたが、ホテルの手続きの間に帰ってしまい
    ました。

    運転手さん本当に感謝です!

    ホテルですが、ラパスの新市街ソポカチ地区にある「一番ホテル」
    市の中心にある学生広場から延びているランダエタ通りに、面して
    おり、コンドル広場のすぐ近くにあります。

    日系一世のお父さん、南雲さんが経営されているラパスで唯一の
    日本人宿です。

    さて部屋のキーをもらって部屋に行こうとしたら、エレベーター故障
    中の張り紙がw

    そこで荷物を持って階段を上るのですが、1Fがロビー、2Fが食堂、
    3Fから客室で100番台の部屋、自分の部屋は209号室ですから
    4Fになります。

    約17kgのキャリーバッグとずっしりと重いリュックサックを背負
    っての階段はつらいどころか、ここではじめて空気の薄さを実感。

    自分の部屋に入ったときには思わずベッドに倒れるほどで、肩で息を
    しています。

    事前に低酸素訓練時に担当の方から教えていただいてた「腹式呼吸」
    を繰り替えして、安静にしているとようやく落ち着いてきました。

    (いくらお腹が臨月状態のポニョでも、ひーひーふーはしません!)

    ここの時点で現地時間日曜の朝の5時半過ぎ。土曜日の朝6時に自宅
    を出てから37時間弱でようやくたどり着きました。

    地球大きすぎ・・・・

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