2015/02/17 - 2015/02/21
584位(同エリア626件中)
ともともさん
昨年の4月に人事異動で今まで全く経験の無い部署に配置され、勝手がわからずストレス貯まりまくり状態だったのに加えて、こつこつと貯めていたANAのマイレージの有効期限が来てしまいました。
家族で旅行でもと思ったのですが、子供達も小学生になり、習い事や家内の仕事等で、なかなかスケジュールが合わず、そのため半年がかりで嫁さんと交渉し5年ぶりに一人で旅に出ることが出来ました。
当初はオーロラでもと思っていたのですが、年令等も考え、今後行きづらいところで以前から行きたかったところ、南米ボリビアのウユニ塩湖にしました。
送り出してくれた、家内、子供達には本当に感謝です。
<日程>
平成27年2月14日(土)
NH2176 伊丹 - 成田
NH002 成田 - WashingtonDC
AV247 WashingtonDC - Bogota
AV247 Bogota - La Paz(+1)
平成27年2月15日(日)
La Paz 泊
平成27年2月16日(月)
Z8308 La Paz - Uyuni
ウユニ泊
平成27年2月17日(火)
ウユニ泊
平成27年2月18日(水)
ウユニ泊
平成27年2月19日(木)
コルチャニ村 泊
平成27年2月20日(金)
Z8307 Uyuni - La Paz
ラパス泊
平成27年2月21日(土)
AV246 La Paz - Bogota
AV246 Bogota - WashingtonDC
WashingtonDC 泊
平成27年2月22日(日)
NH001 WashingtonDC - 成田(+1)
平成27年2月23日(月)
NH2177 成田 - 伊丹
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HODAKAの店先に列車の墓場+サンセット+星空ツアーの募集が
ありましたので申し込みました。
集合や長靴などは昨日と同じで最初に列車の墓場に向かいます。 -
ウユニの町は週に何便か旅客列車が到着します。
もっともラパスには鉄道が走っていないのと(オルーロの街から)
週に数本しかなく、また遅れや事故も多いことからあまりお勧めは
できません。このツアーで一緒になった人はオルーロから鉄道で
来たとのことでしたが途中で脱線して10時間ほど余計にかかっ
たといってました(オソロシイ) -
列車の墓場に到着です。ボリビアが植民地時代チリまで塩を
運んでいた時代の車両のようです。 -
放棄されて70年近く経つようで塩湖からの塩風で赤錆びて
ボロボロです。
しかし、ぬけるような青空に対して赤茶けた列車のコントラスト
が映えて哀愁感はあまり感じませんでした。 -
同じツアーでご一緒させて頂いた方です。
なかなか面白い(笑) -
この観光スポットで一番人気のアトラクションです(爆)
-
列車の墓場から塩湖に向かいます。
完全なオフロードですが ちゃんとした国道です。
物資を運ぶ40フィートコンテナを積んだトレーラーや
大型トラックが時々対向してくるので注意が必要です。
しかしこのような道、夜中飛ばしていたかと思うと
結構怖いです。 -
リャマでしょうか。野生か家畜かは解りませんが
結構道沿いに見かけます。
交通事故も多いとのこと。 -
集落に入ると道を左折し塩湖に向かいます。
途中踏切を通過する際、駅名表示が見えました。
コルチャニ村です。 -
前回は真夜中だったのであまり明かりが無く、よく見えなかった
のですが、こんな感じです。 -
お約束のお土産屋さんで休憩です。
ここが最後のトイレ休憩も兼ねています。塩湖ではトイレは
一切無いので(唯一プラヤブランカのみ)途中でトイレに
行きたくなると悲惨です・・・・
また、もちろん売店等もありませんから 水やお菓子なども
ここで買う必要があります。 -
ちいさな女の子がお手伝いでしょうか。店番をしています。
-
前回のサンライズツアーの旅行記でも書きましたが
ここで痛ましい事故がありました。
ツアーのみなさんも真剣な表情見学したあと、全員で黙祷しました。 -
記念碑の場所から塩湖に入っていきます。
オフロードの道から真っ平らな塩原を走ります。
ウユニ塩湖は面積約11,000km2で岐阜県とほぼ同じ面積。
しかも高低差が50cmなく、世界でもっとも真っ平らな場所
であるため意外なほど揺れません。 -
鏡張りになっているところを目指して走り続けます。
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ようやく到着です。お天気が良すぎたので日焼け対策を完璧に
してきました。 -
遙か遠くの地平線に他のツアーの車が走っていきます。
もう空と地面の境目が解らないくらいくらいです。 -
みんなだんだんテンションが高くなってきました。
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自分では当然写真を撮れないのでお互いに取り合って、メール
などで交換しました。 -
長靴でどこまで走れるか(笑)
-
この学生さんは約15秒ほど倒立をしていました。
本来ならもっと出来るそうですが、地面が塩の結晶で固まっている
ので痛くてそれ以上は無理とのこと。 -
なるほど確かにぎざぎざです。転倒したりすると細かい刃物の床に
倒れるようなものですから怪我がひどくなりますし、しかも塩水・・・
塩湖に行かれる方は怪我にご注意下さい。 -
だんだんと日が沈んできました。
腕は悪くても素材が良いとそれっぽく見えるという例です(笑 -
日が沈むのを待っていましたが、だんだん風が出てきました。
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風が出ると水面が波立つので鏡張りになりません。
この調子では星の鏡張りは今回も無理そうです。 -
日が沈んでいきます。
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日本ではなかなか見ることが出来ない景気です。
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あたりはだんだんと夕闇に包まれてきました。
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この日も雲一つ無い難点の星空が見えました。
しかし残念ながら風が強く星空の鏡張りはみることが出来ません
でしたが、またまた撮った写真に流れ星が写っていました。 -
風が強いと体感温度が急激に低下します。
途中で切り上げて、早々にウユニの町に戻り、ツアーで
一緒になった学生さん達と遅い夕食を一緒にしました。
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旅行記グループ 南米ボリビア旅行
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