2016/04/25 - 2016/05/04
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cokemomoさん
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フィレンツェから車を一日チャーターして、山の中の小さな古い教会を見学に行きました。ロメーナとグロピナという町です。またまた金沢百枝先生の「イタリア古寺巡礼」を読んでぜひ見たいとなりました。
「イタリアの美しい村や町」に選ばれているポッピという可愛い名前の町にも立ち寄りました。
1日目:成田~(ウィーン)~ボローニャ(泊)
2日目:ポンポーザへ遠足 ボローニャ(泊)
3日目:ボルツァーノへ ボルツァーノ(泊)
4日目:ナトゥルノへ遠足 ボルツァーノ(泊)
5日目:フィレンツェへ フィレンツェ(泊)
6日目:奥トスカーナ遠足 フィレンツェ(泊)
7日目:フィレンツェ観光 フィレンツェ(泊)
8日目:フィレンツェ~ローマ~ボローニャ(泊)
9日目:ボローニャ~(ウィーン)~
10日目:成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フィレンツェといえばアルノ川。
予定通り18:30過ぎにはフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着。
予約しておいたアパートメントはポンテ・ベッキオのすぐ側、タクシーで向かいます。10ユーロ -
アパートメント:バルバドーリ
ダイニングリビング
このアパートメントとワンデイトリップの手配は「ラ・カーサ・ミーア」にお願いしました。
http://www.lacasamia.jp -
キッチン
小さいスペースながらガスコンロは4口、鍋やフライパン、電子レンジなど一通りのものが揃っていました。実際には3泊の短い期間では料理らしい料理をすることがなかったのですが・・
パスタを茹でてお肉を焼いて〜などと夢想してたが、実際にコンロを使ったのは持参したインスタントラーメンを作った時だけ・・・ -
寝室その1
おばちゃん二人、寝室は別にしたかったので2ベッドルームのアパートメントを選択。
バスタブがないこととシャワーヘッドが動かないタイプだったのがちょっと残念。
スペースは十分あり掃除機や洗濯機なども完備されてました。
(3泊では使わなかった・・)
一人あたり一泊約100ユーロ。 -
4月30日、この日は車を一日(8時間)チャーターして、山奥のロマネスク教会を二つ訪ねます。
たぶん、、、電車やバスなどを使ってそれぞれの教会に行くことは可能ですが、フィレンツェから一日で両方見学するのはムリな気がする(つまり調べてない)。
たまには時間をお金で買ったっていいじゃん!!
まずフィレンツェから車で1時間15分、グロピナという小さな村に到着。 -
グロピナ:サン・ピエトロ教区教会
見学できるのは
6月21日〜9月21日、9:00〜19:00
9月22日〜6月20日、9:00〜17:00
住民以外の車は村に入れないので、村の入り口のささやかな駐車スペースから歩くーーが、心配ご無用。すぐに教会が見えてきます。
12世紀後半。 -
グロピナ:サン・ピエトロ教区教会内部
木組みの天井と石のアーチ。ひたすら静かで清々しい。
11時頃に到着したので開いているはずなのに、扉が開かない!
ひえっ、ここに来るのにいくらかかってると思ってるんだと清々しさのかけらもないおばちゃん。
紆余曲折は省略するが、ただただこの扉が重くて建て付けが悪かったのだ。
「どっせい!」と気合を入れて押すと開きました。 -
この教会で楽しみにしていたのは、様々な装飾を持つ柱頭。
素朴で自由、中世の職人たちも楽しんで掘ったのではあるまいか?
「きっと葡萄」 -
「たぶん豚(猪?)の親子」
豊穣を意味しているのではと言われている。 -
「中世の騎士」のような気がする。
-
旧約聖書の士師記に出てくる「ライオンの口を引き裂くサムソン」じゃないかなぁ・・
-
説教壇にも愉快でかわいい彫刻が。
-
「デベソで万歳」?
説教壇の手前の足のすぐ上に、こんな愉快な方々が12名。
十二使徒という説もあるが詳細は不明らしい。 -
見えづらいけれど、上の男性(たぶん)は蛇にかじられてるし、下の人魚は二股だし・・
金沢百枝先生の本には「解釈不能だが凄い」とありました。 -
グロピナは本当に小さな集落。
教会の周りを少し歩いた限りではお店やバールなどは見かけなかった。 -
小道の脇に咲く紫の花々。静かな村に似つかわしい。
-
こんな景色を見ながら山を上り下りしながら車は進む。
くねくね道が続くので友人は車酔いしてしまい気の毒だった・・・
グロピナからポッピを経てロメーナ、そしてフィレンツェへと峠越えのくねくね坂が続きます。乗り物酔いしやすい人にはオススメしにくいです。 -
ポッピ(ポッピ城)
とてもかわいい名前の町♪
丘にできた集落の中でも一番高いところにそびえ立つお城。
領主だったグイディ伯爵家の者。
フィレンツェのヴェッキオ宮の原型と言われているらしい。
麓の川にかかる橋を渡ってゆっくりとここまで上ってくると、柱廊のアーケード(ポルティコ)が続く古い町を散策できたらしいのだが、いきなり車でここまで来てしまった。 -
入場料5ユーロ。
今はポッピの市庁舎が置かれ、ポッピの市議会はこの城の最上階の大広間で行なわれている。
一階にお手洗いあります。 -
ずっと手入れされているという印象を受けた。
絢爛豪華ではないけれど美しいです。 -
フレスコ画もかなり残っている。
死にゆく聖母でいいのかな。ご子息がお迎えに来ております。 -
-
少しだけ歩いてみたポルティコの通り。
土曜日のお昼過ぎだったせいか、人通りも少なく閉めているお店が多かった。
車窓からの印象だが、麓の駅や駅からこの丘上に続く道の方がにぎやかだった気がする。 -
ポッピを出てロメーナへ。
いい季節に来ることができてよかった。お花畑だーー。
一時間ほどのドライブもくねくね道、哀れ、隣りでぐったりと目を閉じひたすらミンティアを口にする友人・・・ -
サン・ピエトロ教区教会
12世紀半ばの建造。この聖堂が建造されたのは飢饉被害を免れたことへの感謝からだとか。黄色い花が咲く原っぱ越しに見る聖堂の後ろ姿。
青空でないのが惜しい。 -
聖堂内部
朝見たグロピナの教会より少し立派だけど、木の天井や石の一本柱は同じ。
この教会の柱頭も魅力的なものだらけ。
柱頭の彫刻が一つ一つ異なっている。どれもこれも見飽きない楽しさ。
おばちゃんの肩と首への負担は辛いが見上げるのを止められない! -
柱の四隅で手を上げているのは世界を支えるアトラスだそう。
でも真ん中にいるのは?? -
柱の角(写真中央)のとぼけた顔の人がかわいい。うさ耳帽子をかぶってるみたい。
その両側には智天使(ケルビム)だろうなぁ、、、 -
十字架を賞賛するかのようなポーズの男性。
横を向く人は鍵を持っているからペテロ? -
船に乗る二人組といえば漁師兄弟ペテロとアンデレの「奇跡の漁り」。
船の下にはちゃんと魚もいます。 -
この日のスケジュールは
9:30 フィレンツェの宿泊先から出発
10:45 グロピナ到着
11:30 グロピナ出発
12:30 ポッピ到着
14:30 ポッピ出発
15:00 ロメーナ到着
16:00 ロメーナ出発
17:30 フィレンツェに到着
ほぼ予定通りで8時間370ユーロでした。
おばちゃん二人が恐縮するほど立派な車とジェントルな運転手さんで、楽しく安心なワンデイトリップとなりました。 -
明けて翌日はメーデー。
友人は朝早くルッカへの遠足に出発。おばちゃんはフィレンツェでふらふら。
昨夜の雨で路面がまだ濡れているベッキオ橋。
8時半頃だと人も少なくひっそりとしていた。 -
シニョーリア広場が見えてきた。
ここでサヴォナローラが処刑されたんだなぁと500年以上前のことを思ったりする。 -
ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)
う〜〜わ〜〜、昨日まで見ていた教会と違いすぎて強烈な違和感。
荘厳で豪勢で、、、でかくて派手! -
ジョットの鐘楼
この日(日曜日)はドゥオーモはお昼から開く。
時間はたっぷりあるので登ってみることに。15ユーロ。
自力で階段を約400段登って降りて15ユーロ。
ケチなおばちゃんは納得いかない気もするけど、あのクーポラを間近で見て見たい気もして。 -
狭い階段
昇り降りの人がすれ違うのもちょっと大変。 -
ドゥオーモのクーポラ。
今度フィレンツェに来る時はこちらに登ってみよう! -
鐘楼から見るフィレンツェの街
青空が見えてきて楽しい気分に。 -
サン・ジョヴァンニ洗礼堂内部
ドゥオーモ付属美術館や洗礼堂などの共通券を15ユーロで。
ガイドブックに
>内部・クーポラ部分は「最後の審判」「創世記」などを主題としたビザンチン風のモザイク
とあったので、モザイク好きのおばちゃんとしては入ってみなくてはならない。 -
おばちゃんでもわかる「受胎告知」
-
最後の審判の地獄
・・・確かに洗礼堂のクーポラを覆うモザイクは迫力があるのだが、高さがありすぎるせいかモザイクという感じがあまりしない。
おばちゃんが好きなモザイク画の粒つぶとしたきらめきが感じられないし。
お金があったんだろうけど無駄な手間をかけちゃって、と大変無礼なことを考えていた。 -
-
ドゥオーモ付属美術館
メーデーでも開館していてくれてありがたい。
「泥酔するノア」
このエピソードをあらわしたものはあまり見かけない気がするが、、このだらしない姿は確かに泥酔。 -
「未完のピエタ像」ミケランジェロ
ミケランジェロ自身が壊して未完成のままのピエタ像。 -
メーデーでも開いていた「イータリー」や「ペーニャ」でお土産用の食品を買い込んで、荷物を置きに宿に戻ることに。
ひっそりした朝のヴェッキオ橋がこんなことに。
歩きにくいほどの人・人・人・・・ -
宿のすぐ近く「ピッティ宮」
こちらもメーデーでも開館。
メーデーの過ごし方を悩んでいたけれど、フィレンツェにいる限りはかなり観光できるし開いているお店も多いので心配なかったです。
旅行もそろそろ終わりに近づいてきました。
翌日はローマに短い立ち寄りをした後で帰国のためにボローニャへ戻ります。
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