ベトナム航空ビジネスクラス　搭乗記　ハノイ→成田　ボーイング787

2016/03/15 - 2016/03/27

フィンランド航空ビジネスクラスで北欧に行ってきました。
最新鋭機材のA350に乗ってみたいと思い、帰国便はヘルシンキ→北京を予約。実際はシップチェンジで340になってしまいましたが・・・

北京から日本へは片道５万円台のベトナム航空のハノイ経由のビジネスクラスの券を購入。
ヘルシンキから東京に戻るだけなのに、北京、ハノイと回り道して帰ります。

最後の行程、ハノイから成田までのボーイング787ビジネスクラスの搭乗記です。
ノイバイ空港でトランジットが５時間近くありましたので、ラウンジの様子も記載しました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

北京ハノイ間はA321でした。

乗り継ぎのゲートを通り、ラウンジへ

空港内のマップを見るとラウンジは二か所あるようです。
こちらは日系のキャリアが中心に使っているようです。

ベトナム航空のCAさんのパネルはないので、もう一つのラウンジが指定のラウンジのようです。

ターミナルを歩き、もう一つのラウンジへ

ベトナム航空のロゴがありました。

たくさんの方にお出迎えいただきます。

階段を上ると、入り口が。

ラウンジ内部の様子です。

ロータスのインテリががかっこいい。

フードメニューもこんな感じです。フォーなどもあります。

揚げ春巻きとワインでのんびり。

スープもいただきました。

乗り継ぎ時間が５時間以上あるので、ラウンジ内を探索。
使用しませんでしたが、シャワーもあるようです。

エアバス350が止まっています。
ベトナム航空はA350とボーイング787の両方を運航しています。

搭乗時間になりました。
ベトナムからの研修生が同じフライトに乗っていました。

深夜のフライトです。

ボーイング787に乗り込みます。

ビジネスクラスのシート

中央部の座席です。

ヘリンボーンタイプのレイアウトです。

真ん中のシートは内向きのレイアウト。

本日の自分の席は窓側です。

物入れなどが充実hしています。

アメニティーキットやスリッパなど。

雑誌のラックはここにあります。

ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきます。
立派なグラスでびっくり。

ロゴ入りで、背の高い立派なグラスです。

シートコントローラー

ほかにこんなのも。

深夜便ですので、メニューは到着前の朝食のもの。
和食が豚肉のグリルか鮭の照り焼き、もう一つがベトナムフォーのチョイスです。

ちなみにこちらは逆路線のミール。デイフライトなので、昼食のサービスのようです。

ワインリストです。シャンパンです。

赤ワインはボルドーのサンテミリオンとローヌ地方のものに２種類。

白ワインはブルゴーニュとボルドーの２種類が搭載されています。

サンテミリオンの赤をいただきます。
グラスを空けたら真夜中ですので、寝ます。

フライトマップを見ながら夜景を楽しみます。

フライトタイムも５時間程度ですので、少しうとうとするともう朝です。

朝食は豚のグリルをお願いしました。
朝食なのにこのボリューム。
ベトナムからは深夜便なので、結構うれしいです。

メインの豚のグリル。

鰻なんかもついています。

味噌汁もおいしくいただきました。
ベトナム航空はビジネスクラスのサービス、かなり頑張っている印象です。

成田上空は曇っています。
厚い雲を抜けて、着陸態勢に入ります。

短いフライトもあっという間。
成田に到着です。

787をもう一枚。

フィンランドからの帰りなのに、なぜベトナムから？と税関でいろいろ聞かれました。
飛行機にたくさん乗りたいからだけなんですが、・・・・。

次回もまたたくさん飛行機に乗りに行きたいと思います。
楽しい北欧旅行でした。