フィンランド航空のビジネスクラスで北欧に行ってきました。<br />フライトの関係で、フィンランド滞在時間がたっぷりとれてしまったので、タリンに日帰りで行ってみることにしました。<br /><br /> 成田→ヘルシンキ　（フィンエアー）<br />ヘルシンキ⇔ストックホルム（フィンエアー）<br />ヘルシンキ⇔ロバニエミ（フィンエアー）<br />ヘルシンキ⇔タリン（タリンク　シーリヤライン　船旅）<br />ヘルシンキ→北京（フィンエアー）<br /> 北京→ハノイ（ベトナム航空）<br />ハノイ→成田（ベトナム航空）<br /> 飛行機に乗りまくる行程です。<br />４つ目の区間、ヘルシンキとエストニアタリンへの日帰り旅行記です。

ヘルシンキ街歩きとタリンク・シリヤラインでエストニアのタリン往復

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2016/03/15 - 2016/03/27

377位(同エリア1512件中)

#クルーズ

エリア

タリン(エストニア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 3.5

交通: 4.5

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 船徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

ヴァンター空港からバスで市内にむかいます。
宿はスカンディック　シモンケンタ。
駅からも近く便利な立地のホテルでした。
アルヴァ・アアルトの設計したアカデミア書店に行ってみます。
中にあるカフェアアルトです。
かもめ食堂で片桐はいりと小林聡美が出会う場所です。
お昼だったので、軽くランチを。

パイとビールを
テンペリアウキオ教会にも行ってみました。
アアルトの設計したフィンランディアホール
ホテルの近くまで戻ってきてカンピ礼拝堂に入ってみます。
外観です。
内部はシンプルな作りです。
夕食はステーキを食べました。
ヘルシンキは小さな街だったので、一日で結構見て回れました。そこで急に思い立って明日はエストニアのタリンに行ってみようと思います。
トラムに乗って港に向かいます。
ターミナルです。
１時間ほど前について、当日の往復切符を買いました。
タリン往復が僅か２０ユーロでした。

搭乗を待ちます。
搭乗開始です。
船内のバーガーキングでコーラを飲みながら船旅を楽しみます。
窓の外の眺め。
青と黒と白。
エストニアの国旗の色と同じです。
遅いフェリーを追い抜いていきます。
タリンの港の到着です。
歩いて旧市街へ
素敵な街が広がっていました。
広場です。
実はあまり期待していなかったので、美しい街並みにびっくり。
広場の見えるレストランに入りました。
おいしい昼食です。
こんな眺めのいいレストランでおいしい食事をしても、割とリーズナブルな価格。
ストックホルムやフィンランドでの食事はかなり割高だったので、半額くらいの値段でクオリティーの高い食事ができるタリン、すごく好きになってしまいました。
展望台に上ってみます。
半日たっぷり街歩きを楽しみました。
ふとっちょマルガリータに入ってみます。
中は海洋博物館になっていました。
夕方の船でヘルシンキに戻ります。
タリンの港には大きなスーパーが。
ヘルシンキから物価の安いタリンへフィンランド人がたくさん買い物に来るそうです。

帰りもバーガーキングでコーラを飲みながらのんびり帰りました。
今日で北欧最終日。
朝からキアズマという現代美術館を見ます。
トラムに乗ってアアルトの自邸とアトリエを見に行きます。
トラムを降りてかなり迷いながらアアルトのスタジオに辿り着きました。
カフェや売店の店員さんにいろいろ聞きながら辿り着きました。
地元の人もあまり知らないようでした。
アトリエの内部です。
気持ちのいい空間です。
今はロシア領になってしまったというアアルト設計の図書館の写真。
優雅なデザインです。
歩いて１０分ほどのところにあるアアルトの自邸。
気持ちのいい空間です。
さあ、ホテルで荷物をピックアップして空港へ。
次回はフィンランド航空のビジネスクラスで北京へ向かいます。