フィレンツェの春　思い出の時を。その1

2016/03/17 - 2016/03/31

3/17　イタリアへの旅が始まる。
　ヴェッキオ宮殿を中心に広がるフィレンツェは、ダ・ヴィンチの後援者としても知られたメディチ家の街。いまもルネッサンス時代の趣を残す、シニョーリア広場に面したヴェッキオ宮殿が建造されたのは13世紀。16世紀に統治者コシモ・イル・ヴェッキオが住んでいたことからヴェッキオ宮殿と呼ばれる。そのヴェッキオ宮殿でフィレンツェ
在住の娘が宮殿内で挙式をあげた。
　
トスカナの春を楽しみつつ、素敵な春を2週間過ごしたフィレンツェは思い出の旅になりました。
　日本の初春を感じる一番美しいトスカーナの春をお届けします。
　

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

アルノ川まで10分とかからないところにあるマンション
主人と私は川沿いをウォーキング。娘はジョギングと
挙式までの期間は日課となった。

川沿いの土手は遊歩道がどこまでも続く。
眩しいほどに輝く新緑が美しい。

アルノ川 滝・河川・湖

木々の芽吹きが美しく、日本の季節（春）を感じながら
散策。

アルノ川 滝・河川・湖

早朝のアルノ川沿いの遊歩道を歩く。
朝の光が湖面に物語を作る。

爽やかなトスカーナの風景。

街中と違い静かな風景。
朝散歩する人、犬の散歩とアルノ川の風景は
移民導入で問題があるようには思えない時間がそこにはあった。

路面電車がフィレンツェ中心街まで走る。

交通網としてフィレンツェを網羅している。
便利.便利。　おしゃれな色合いの路面電車は
歴史の街を通り抜けます。

トスカーナの風景

　14日間晴天に恵まれました。

娘に「日本人は狙われるから小銭のみ持って歩くよう」にと
再三言われる。怖い思いはしなかった。

春ですねー　そんな気持ちの良さを感じる春風景
　　　　　　　白い綿毛が風に乗って舞いました。
アルノ川沿いに
毎週　火曜日の遊歩道は市が開かれます。

定期市場（メルカート）
　毎週　火曜日　川沿いに100店舗ぐらい並びます。
いつものように思い出を・・・・
クッションカバー　テーブルクロスと購入

再びの旅の思い出を　衣類からチーズ、生ハム何でもあります。
お店巡りは楽しい。

マンションまでの帰路
面白い風景を見つけました。

絵になる風景。おもしろーい。

マンションの前は「老人クラブ」の集会所
　こちらの国でも時間がある老人が沢山。
　　おしゃれをして時間を
　　おしゃべりの声が聞こえてきます。

ベランダから眺める緑の丘に足をのばしました。
木の間から見えるマンション　茶色の屋根色がイタリアらしくて

丘の向こうはオリーブ畑

　丘一面の緑の園はトスカーナの風景

展望台かな？
　登ってみました。　緑の丘の展望台。

こちらのスーパーは街中に風景としてマッチしている。
間口は狭いが中は広い。
品物はみなお野菜もお肉もキロ単位
　品物は豊富です。

柑橘類は種類が沢山、日本では考えられないほどお安いです。

マンションの前のゴミのコンテナ
毎日ＯＫ　分別が素晴らしい。

おしゃれなコンテナ？

マンションの脇には花屋さん。
間口は狭いが奥行きたっぷり花の苗、野菜の苗と品物は豊富。
何でもあります。覗いてみました。
楽しいです。

かの有名なヴェッキオ宮殿まで歩いて30分
今日は散歩がてら歩きました。
静かなアルノ川沿いを。

朝の風景は良いものです。
朝日が川面を美しく飾ります。

新市場の開廊
「麦藁の開廊」または脇にある「子ブタの開廊」の名で知られる
　噴水は豚ではなくイノシシ

　「またお会いできましたね」なんて思いながら鼻をなでました。

彩り鮮やか。
ピーマンも何でも野菜は大型？

お魚は高級品

何でもあります。お料理はオリーブオイルでしょうか？

キロ単位の野菜売り場

種類も豊富です。お醤油のない世界のお料理に
どの様に調理されるのでしょうか？

美味しいので評判のお店らしい

並んでサンドの中身を注文

イ ドゥーエ フラテッリーニ 地元の料理

ボリューム満点

サンドの具も沢山
ひとつで2人分充分です。美味しかった。

お向かいの店でもハム類販売。
こちらからサンドのハム類運びます。

サンタクローチ聖堂　フィレンツェにおけるゴシック建築の
最高傑作とされる。

今日は郊外までドライブがてらお買い物
　車で30分　ヨーロッパです。フランスの出店もあります。
　品物は豊富　青空市場は散策だけでも楽しい。
　
　

朝市通りを一緒にどうぞ。

楽しいですよ。

美味しそうなお菓子

　　

おしゃれな朝市風景

　

復活さいにむけて？
卵型のチョコ　彩りも可愛い

路面電車はフィレンツェの重要な交通網
カラフル電車は街中を走り抜けます。

街中に突然大きな物体です。
何を物語るのでしょうか？

3回目のフィレンツェ　トスカーナの素晴らしさを
楽しんだ街歩き物語です。