Memories of Chiang Mai (32) Huay Tung Tao Lake （地元の人が憩う人気スポット）

2016/02/23 - 2016/03/18

Memories of Chiang Mai

チェンマイ市街地から北へ約１５キロ、チェンマイの山にある、チェンマイ市民の憩いスポット・フワイトゥンタオ貯水池へ行きました。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

ツアーではまず行く事が出来ない、地元ではかなりの人気スポットのフワイトゥンタオ貯水池へ行きます。

おそらく潅漑用のため池と思われます、山裾にあって気持ちがいいところです。

この大きな池は、軍が管轄する施設になっています。
入場料
外人は50B　
タイ人は20Ｂ

入場料を払いバイクを右手の道路へと進めます。
レストランの看板がありましたので、ここでバイクを降ります。

この池に来るには、車かバイクを使用しなければ来れません。
路線バスそしてソンティオも走っていません。

市内中心部からは、車で20分程の距離なのですが、ソンティオや車をレンタルして来るほどの観光スポットではないです。
レンタルバイクか、相当足に自信のある方はレンタル自転車を借りて来られるといいかと思います。

フアイトゥンタオ貯水湖は、チェンマイ市内中心から北西へ約10kmにある癒しスポットです。

池の周りには、藁葺きの小屋が立ち並んでいます。

藁葺きの小屋がレストランになってます。

タイ料理が主体ですが湖畔の涼しい風を感じながらくつろぐには良いところです。
湖畔の周辺全体にコテージは有りますが午前はどこでもいいですが、午後は西日が当たらない西側がベストポイントです。

チェンマイ観光に飽きたとか、ゆっくりくつろぎたい思ったらここにきてビールでも飲みながらゆったりと過ごすのも一興です。

市内からアクセスしやすく入場料も安いので外国人旅行者にも人気です。
湖をぐるりと取り囲むように道路が整備されています。

湖畔には竹組みに藁葺きの屋根、中央にテーブルを置いた質素ながら居心地のよいコテージがずらりと立ち並んでいます。

通常の屋台では物足らなくなったら、こんな場所でのランチも良いかも知れません。

道路沿いにあるレストランの従業員が注文を取りに来てくれます。

質素なコテージですが、寝転がることもでき快適なスペースです。

今は、乾期ですので陸上のコテージになっています。

料理が来ました。

まずは、チャーンビール

そして、アテはソムタムです。

ビールのおともには、最高の一品です。

そして、手羽先のフライです。

これまた、ビールに最強のアテです。
料金は忘れましたが、タイ人相手のレストランですので安いです。

骨は、じっと下で待っていた、犬へ・・・

この時期の乾季には、水位が下がると岸辺の陸の上に並ぶコテージですが、雨季のあと水位が上がるとコテージは水上に浮かび、ちょっとした水上レストラン気分が楽しめます。

お世辞にも水は、奇麗とは思えないですが・・・

白人７−８人の若者のグループが、向こうのほうで泳いでます。

２月は寒いので、タイ人は泳ぎませんが、タイ人たちも暑い４月にはここに泳ぎに来ます。

白人たちは水着持参で泳いでいましたが、タイ人は服のままで泳ぎます。

チェンマイ郊外にある貯水池の池の周囲を整備して開放したこの地は、地元タイ人のカップルや家族連れが休日になると多く訪れるリクリエーション・スポットです。

のどかな湖畔風景が続きます。

貯水池の対岸には深い緑に覆われたドーイ・ステープから続く山々が迫っています。

池をぐるりと回って帰ります。
一周するとバイクで１０分程度かかります。

こちらのコテージは、水上レストランになっています。

土・日には地元の人達で賑わうが、平日はほとんど人もおらず非常に静かです。
オープンは6時〜18時。

貯水池には、ウインドサーフィン、スワンボートがあり、釣りもできます。

行き方です。

チャーン・プアック門から国道107号線を北へスーパーハイウエイを越して約2km進むと、英語付きの看板があるランナーゴルフクラブ手前で左折。

まっすぐ行き、運河に突き当たったら右へそのまま道路を進み左にある橋を渡って山方面へ行くと料金所がある。
橋の手前にタイ語の看板があったと思いますので、それらしいのを見つけてください。
外国人が始めていくには難しいかもですが、携帯のナビなど使えば分かるかもです。