2016/02/29 - 2016/03/03
3362位(同エリア6976件中)
Prof.Chickenさん
- Prof.ChickenさんTOP
- 旅行記151冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 219,553アクセス
- フォロワー23人
バルセロナから飛行機でローマへと飛びました。2014年の2か月と合わせて、約10か月に渡った世界一周(2周半)の旅も、ついに最後の国にたどり着いたわけです。
かつてローマ駅まで来ておきながら、一歩も外へ出ずに列車を乗り換えてから28年。まさかもう一度来るのにこれほど時間がかかるとは思いませんでした。
チェコのプラハを旅した時は、プラハが世界一の街かな、と思ったこともありましたが、ローマは全くレベルが違いました。世界で最も充実した観光ができるのは、やはりローマでしょう。歴史的な遺構が普通に現代都市の中に共存しています。それがまた、圧倒的な量で。
世界史の教員免許を持っている僕には、楽しくて仕方がない街でした。(地理歴史の授業をしたことはまだないですけどもね)
写真は宵闇のコロッセオです。空が完全に暗くなる前の時間帯を狙って行ってみました。
-
初日はひどい雨で全然動けず。無理して1カ所だけ行きました。サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の廂の下、有名な「真実の口」です。
監視員の兄ちゃんが、僕のすぐ前に並んでいた日本人の美女を気に入ったらしく、見回りのふりして彼女の髪や肩に触ったり、「I love you.」とささやいたりしてきます。さすがイタリアです。
ホントは下水のふたではないかと言われている真実の口。手を入れた場合、正直者は無事だけれど、嘘つきは手を食いちぎられる、なんて迷信があります。映画「ローマの休日」で名シーンがありましたよね。僕も入れてみちゃったりして。まあ僕、正直者なんで大丈夫ですけど。 -
!!!
-
何のバチがあたったのか、映画で有名な「スペイン階段」は工事中でした。残念すぎる…(>_<)
-
ジェラートを食べてみる僕。オードリー・ヘップバーンごっこです。でも確か今はジェラートが禁止されているんですよね。
安心してください、ジェラートはフォトショによる合成です(^^;) -
トレビの泉を探してうろうろしていると、こんな記念碑を見つけました。マルクス・アウレリウスの記念柱というもので、五賢帝5人目の皇帝が戦った、オーストリアやチェコにいたゲルマン族との戦争を記念したものだとか。
なんとか和睦してこんな柱を立てたものの、五賢帝時代が終わってしまう原因となった戦争だった模様。年代的には西暦194年の柱だとか。 -
なるほど。レリーフも戦争がらみです。
-
30m以上の高さにいらっしゃるマルクス・アウレリウス・アントニヌス帝。日本だと卑弥呼の100年くらい前からここにいるのって、凄いなあ。
-
さて着きましたトレビの泉!水の色綺麗ですね。
タレントのベッキーさんが掃除に来る番組があったのを思い出します。 -
自分を入れた写真が欲しかったけれど、うまくいかず。1人で行くとこういう時残念ですね。
-
無理矢理の自撮り。
-
コインを後ろ向きで投げ入れてみました。これ、有名だと思うんですが、やってる人少なかったです。恋人がいれば2枚投げる(うまく入ると一生一緒にいられる)ところですが、1枚にしておきました。
コインは無事に泉に入ったので、またローマに来ることができるものと思われます。
ベッキーさんは水を抜いてコインを集める作業に参加してましたね。集まったお金はもちろん教会などに送られます。 -
続いては「パンテオン」。現代文の教科書か問題集で、パンテオンをほめまくってる文章を見たことがありますが、あれはハードルを上げすぎだったと思いますね(^^;)
多神教神殿、という説明があったので、ギリシャの12神をローマ化したやつ(例:ゼウス→ユピテル、ポセイドン→ネプチューン)なんかが祀られてたのかな?なんて思いましたが合ってますでしょうか? -
パンテオンは天井に穴が開いていることで有名です。床にカメラを置いて撮ってみました。
-
外見が地味なサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会。でも実はここ、かのガリレオ・ガリレイが地動説について審問された場所だそうです。
伝説では、中では謝っておきながら、出てきてしれっと「それでも地球は回っている」と言ったとされています。 -
ちなみに中はこれ。そしてこの彫刻、ミケランジェロ作で、しかもオリジナルなんだそうです!
彫刻の前には僕しかいなかったです。そんな貴重なものがごろごろしているのがローマの凄いところ。 -
ここはフォロ・ロマーノ。かつての元老院や民会の場所です。話し合いの場を「フォーラム」と言うのはここから来ているとか。
-
色々な神殿の跡が残っています。
-
フォロ・ロマーノの隣がコロッセオ。一周回ってきました。いやあ歩いた歩いた。48時間地下鉄乗り放題のパスも持ってたんですけどね。
-
ここまでフォロ・ロマーノのチケットがあれば来られるエリアです。
「ローマ・パス」というパスを持っていると、最初の2カ所に無料入場ができます。僕のは48時間バージョンの廉価版でしたが、それでも1カ所無料入場ができます。
おかげで切符売り場の長蛇の列に並ばずに済みました。そしてその1カ所を使うべきなのはここだと思います。なぜなら、「フォロ・ロマーノ&コロッセオ入場のセット」で1カ所とカウントしてくれるから。お得なのです。
その後ローマパスはバス・メトロの乗り放題と、入場割引券として使えます。 -
コロッセオの中です。前にチュニジアのエル・ジェムってところでも観たのですが、そこの記憶はなくなってしまって比較はできませんでした。でも絶対これ大きいと思います。
-
すっかりお気に入りで、夜のコロッセオも観に来ました。夜が一番いいですね。
-
こちらはライトアップされた夜の遺跡。フォロ・ロマーノの道向かいにありました。
-
ナヴォーナ広場、ベルニーニ作の「四大河の噴水」だそうです。実は知らずに撮影して、後で調べました。
夜のローマはどこもかしこもロマンチックなデートスポットばかりです。だってロマンチックも何も、本物のローマなんですからね。 -
実は僕も日本人女性2人組と知り合って、デートっぽい感じで歩いておりました。昼間さんざん街歩きしておいて良かった。ガイドできました。
-
バチカンが見えてきましたが、それは明日の楽しみということにしましょう。
-
バチカンのほぼ隣のサンタンジェロ城。
こんな夜歩きをしていたせいでメトロの終電車に乗り遅れ、慣れないバス探しが大変でした。結局とりあえずバスに乗り、違ったら運転手に正解を教えてもらいつつ、該当のバス停で下ろしてもらう、という作戦に出ました。
本来停まらないはずのバス停に停まってくれた運転手さん、ありがとう。 -
でも、こんないい感じに写真が撮れたから、万事OKです。
-
この他に行ったところをいくつかダイジェストで。これはカラカラ帝の大浴場の跡。「テルマエ・ロマエ」が好きだったので行ってみましたが、今お湯があるわけじゃないので、なんだかわからない写真になりました。
-
これはぐっと新しいベネチア広場。イタリア統一(1861年)を果たしたヴィットーリオ・エマヌエーレ2世をたたえています。
-
トリトンの噴水。近くに小さな「蜂の噴水」というのもありました。ローマと言えば水道、ってイメージ、ありますよね。古くからの水飲み場もいくつかありました。
よく聞かれるのが「イタリアはパスタおいしかったですか?」って質問。でも僕、食べ物にはケチなもので、ローマで毎日通っていたのはバングラディシュ人の食堂でした。テルミニ駅という中央駅があるのですが、その周辺って黒人とバングラ人が多くて、カレーとかだと安めなんですよ。(5〜7ユーロ)
なぜローマにバングラ人が多いのか?うーん。また謎が増えましたね(^^;)
旅行記はバチカン編に続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30