2011/09/03 - 2011/09/10
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funasanさん
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コスタルミノーザは午前9時にエストニアの古都「タリン」に到着。航路の関係で入港予定が5時間も早まったらしく嬉しい誤算である。タリンは11世紀から15世紀に出来た中世の町並みがしっかり保存されており、世界遺産に登録されている。見所も多い。出港予定は午後6時なので時間を気にすることなくゆっくりタリン観光ができる。
写真:聖オレフ教会の展望台から見たタリン市街
注:私の友人がフェイスブックのプライベートグループ『アートシェア&トリップ倶楽部』を運営しています。こちらは、アート(芸術)と旅(トリップ)がお好きな方の真面目なサイトです。ここに私は毎週の日曜日「ヨーロッパ美術の旅」を投稿しています。現在、私の4トラ旅行記の中から北欧クルーズを連載しています。
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9月5日8:30、朝食を済ませて展望デッキ(写真)にあがる。今日も天気が良く真っ青な空が広がる。
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さすがに朝からジャグジー(写真)に入っている人はいない。
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エストニアの「タリン」(写真)が次第に近づいてくる。
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コスタルミノーザはタリン港の前で1回転して船尾から入港する。よって、船尾にある展望デッキ(写真)に立てば入港シーンが存分に味わえる。
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突然、ノルウェージャンクルーズの客船(写真)が近づいてくる。1つの波止場に2隻の豪華客船が停泊する。
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そして、コスタルミノーザはタリン港の波止場に接岸。目の前にタリンの町並み(写真)が見える。
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9:30タリン観光に出発。波止場から見上げるルミノーザは白亜の巨大船(写真)である。ここが我が家だと思うと嬉しくなる。クルーズ客が続々と下船する。
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しかも、1つの波止場に2隻の豪華客船が同時入港しているので、クルーズ客も多い。コスタルミノーザだけでも乗客2826人。
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タリンの旧市街は徒歩で回れるくらいの広さなので、多くのクルーズ客が歩いて市内観光に出かける。もちろん我々も歩いて出発!「ふとっちょマルガリータ」(写真)から旧市街観光がはじまる。
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ふとっちょマルガリータ横にある城壁の門(写真)をくぐって旧市街に入る。中世へのタイムスリップのはじまり。
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城門をくぐってすぐの右手に「三人姉妹」と呼ばれる建物(写真)がある。3つ仲良く並んだトンガリ屋根が目印になる。
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まずは、タリンで一番高い塔をもつ「聖オレフ教会」(写真)に行く。オレフとはこの教会を造ったとされる伝説の巨人の名前である。
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入場料を払って聖オレフ教会の塔に登る。この展望台からの眺め(写真)が素晴らしい。
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城壁都市タリンの中に、もう一段高い城壁があり、その中に大聖堂、トームペア城、アレクサンドル・レフスキー聖堂等(写真)がある。
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聖オレフ教会の塔から見下ろしたLAI通り(写真)
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聖オレフ教会の塔から見たタリン港方面(写真)これらの眺めを堪能するだけでタリン観光の価値はある。
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塔から下りて聖オレフ教会内部に入る。白くてシンプルな教会で椅子に座ってしばらく祈りを捧げる。(休憩)
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聖オレフ教会にはトイレがないので、教会近くにある洒落た外観の「マリトン・オールド・タウン・ホテル」(写真)に行く。ここでトイレを借りる。(有料:1ユーロ)
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次に、町の中心にある「ラエコヤ広場」(写真)に行く。かなり大きな広場で中世には多くの商人が訪れたという。現在はカフェ・レストランが軒を連ね市民や観光客の憩いの場となっている。
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ラエコヤ広場の正面に「旧市庁舎」(写真)が堂々と建っている。塔の高さは65mあり、この塔にも登れる。
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旧市庁舎横に止まっている観光用汽車(写真)。
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ラエコヤ広場のカフェでコーヒータイムをとろうと思い、店の雰囲気とメニュー(料金)表を見て回る。これが結構楽しい。
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高級そうであるが普通の値段のカフェ・レストランに入り、広場に面したテーブル席につく。カフェラテ(写真:2.9ユーロ、約320円、20%の税込)を2つ注文しタリンの休日(今日は月曜日だ)を楽しむ。
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ラエコヤ広場はタリンの中心なので、ここから各方面に通路が広がる。VIRUゲートから旧市庁舎へと続くVIRU通り(写真)にはカフェ・レストランが並び非常に賑わっている。
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カフェ・レストランの前でパフォーマンスを見せる青年(写真)彼は店のスタッフである。
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ラエコヤ広場から少し歩いて城壁内の「トームペア城」(写真)に行く。エストニアは大国に囲まれ、幾度も他国の占領下になった。そのためタリンの征服者が変わる度にトームペア城は改築されてきたという。
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トームペア城の南側に「のっぽのヘルマン」(写真)が建つ。緑の芝生に寝転がってしばらく休憩する。実に気持ちがい〜い。
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美しい「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」(写真)の前に立つ。帝政ロシア時代の1901年に建てられたロシア正教の教会。
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大聖堂(写真)。しかし、あまりインパクトなし。
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再びラエコヤ広場にもどり、メイン通路の「VIRU通り」(写真)をぶらぶら歩いて港方面に向かう。
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タリン旧市街入り口である「VIRUゲート」とその近くにあるレストラン(写真)。今日は9月5日、月曜日の午後だというのに多くの人がカフェ・レストランで去りゆく北欧の夏を楽しんでいる。
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北欧の夏は短く(秋を飛ばして)すぐに冬になる。9月上旬でも日陰に入ると寒くてジャンバーが必要になる。「VIRUゲート」付近に多数の花屋(写真)が軒を連ねている。
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タリン港に浮かぶ「コスタルミノーザ」(写真)。2009年就航、92600トンの豪華客船である。注:この写真を撮ろうとするには少し努力がいる。
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午後6時、コスタルミノーザはタリンを出港する。出港シーン(写真)はもの悲しい。しかし、まだクルーズははじまったばかりなので悲しみよりも期待が大きい。
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船尾展望デッキに集う人々(写真)。それぞれの想い出を胸にコスタルミノーザは次の寄港地に向かう。
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黄色のとんがりコーン屋根(写真)が実に目障りである。透明アクリル坂のフラット屋根にすれば視界が広がり素晴らしい眺望となる。
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船尾展望デッキからさらに一段上がったところにあるデッキ、ここでも多くの人が出港シーン(写真)を楽しんでいる。
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巨大船なので出港シーン(写真)を楽しむ場所は至る所にある。もちろん、自分の客室のバルコニーで出港を見送る人も多い。
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出港シーンの楽しみ方は人それぞれ。既にバーカウンターで一杯やっている人からテーブルで何か食べている人、お喋りに夢中の人……。いつでも好きなように過ごせるのがクルーズの良さであろう。
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出港から1時間もするとコスタルミノーザは外洋(写真)に出る。
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午後7時半頃、有料レストラン「クラブ・ルミノーザ」に行く。今夜は夕暮れのバルト海を眺めながらのディナーである。窓側の席(写真)に座りじっくりメニュー(日本語版)を眺める。このレストランは1人20ユーロ(2200円)のサービスチャージがかかるが、料理は何を注文しても無料である。
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前菜?「エビのカクテル、マイルドスパイスカクテルソース添え」(写真)エビにレモンを搾って食べる。美味い!
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前菜?「バッファローモッツァレラチーズとトマトスライスの重ね、バジルドレッシング」(写真)チーズ、トマト、バジルドレッシングの組み合わせが抜群。今夜は期待できそうだ。
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パスタ「エビとミニトマトのスパゲトーニパスタ」(写真)これもVery Goodです。レストラン内ではピアニストが静かで心地よい曲を演奏している。
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リゾット「アスパラガス、パルメザンクリームソース入り」(写真)Good。それぞれ一品の量が多くないので妻とシェアして食べれば全種類制覇しても食べ過ぎにはならない。
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メイン料理?「様々なシーフード」(写真)手長エビの天ぷら、ホタテのグラタン、白身魚のグリル。手長エビの天ぷらに期待したが外れた。
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メイン料理?「仔牛のすね肉のベーコン包み、フォアグラのせ、カボチャのパンケーキとサヤインゲン添え」Very Very Very Good. 妻と二人で完食。注:メイン料理の時にシーザーサラダも注文し生野菜不足を補う。
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デザート?「梨のミルフィーユ、チーズムース、ワインゼリー、アイスクリームと栗の実添え」(写真)Good。
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デザート?「ティラミス、キャラメルクッキー添え」(写真)Good.
今夜は誠に美味しく、また、優雅なディナーであった。(拍手)
(クルーズ3日目終了)
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