世界遺産　フマユーン廟とレッドフォート

2016/03/02 - 2016/03/09

今日はジャイプールからデリーへと長距離をツアーバスで移動し、

フマユーン廟とインド門、レッドフォートを観光するスケジュールだ。

今日もなぜだか声が出ない。どうしたものか。

これを私は「インド病」と勝手に呼んでいる。

エリア デリー(インド)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアインディア

インドの新しい朝がやって来た。荷物をまとめる為、朝日が昇った頃に起床した。

今日はジャイプールからデリーへバスに乗って230ｋｍを6時間かけて移動する。

声が出るかどうか発声練習をしてみる。

まるで天龍源一郎だ。

旅行中の全てに言えるが、ロビー集合時間30分前には集合場所に来ているのだ。

しかもチェックアウトをする朝は更に10分前なので40分前から自主的に集合だ。

そうだ。今、あなたが心の中で言った一言

「アホか」

そのとおりだ。

母の命令で、絶対服従だ。文句を言うと後が怖い。

なのでホテルの外に出て写真撮影などをして集合までの時間を潰してるのだ。

既にツアーのバスがホテルに到着している。朝食前に荷物（スーツケース）を

ドアの外に出す様にとの事でバスに積み込まれた後だろう。

バスは運転席と客席がガラス戸で分かれている。運転手の他に助手1人がいて

荷物運搬や客の乗降りの補助、毎日500ｍｌの水のペットボトルを配給する仕事だ。

ツアーは、バスと運転手と助手とガイドが１セットになっているのだ。

ここ「ワールドトレードパーク」は、買い物、食事、ボリウッド映画、展望台もある。

そして夜はブルーのライトアップでキラキラ光っている・・・・

旅行記を作る過程で知ったので、ここに行かなかったのは悔やまれる。

最新の豊かなインドを見るチャンスを逃してしまったのは実に残念だ。

街のクラクションも考えてみると聞き慣れて感じなくなっている。

バスの中にブンブン飛ぶ蚊はさすがに気になるけど、刺されなくなった。

体臭がインド人と同化してきたのか。こう毎日カレーばかり食ってちゃそうなるだろ。

おやおや、昨日行ったお城かなあ？ガイドの説明もなく通り過ぎた。

朝早いから、ガイドのテンションも低いのだろう。

私は朝日と共に起床で眠いから、バス移動の最中にもう一度寝るとする。

寝て起きたら、もしかしたらスーザンボイル並みの美声になってるやもしれぬ。

せっかくイイ感じに眠っていたのに起こされた。

昼食を食べにここでバスを降りると言う。

ツアーなので全行程食事付なのだが、どうせまたカレーだ。

寝て起きてみたが、声は相変わらず天龍源一郎だ。

彼に恨みはないが、私が何を言おうと相手には一度で伝わらないのだ。

こうなったらエゲつない事を言ったとしてもNGにはならないだろう。

ほとんどのレストランの飲み物は別料金で、毎回添乗員がドリンクリストを読み上げる。

「ライムソーダのソルト」が気に入って何度か注文した。絞ったライムと炭酸水を

割ったソーダで、スィートとソルトがあり、甘味のないソルトが気に入っている。

ソルトと言っても塩が入っていると言う訳ではなく砂糖なしを意味するようだ。

満腹で睡魔が襲って来たので、またひと眠りする。

バスがギシギシ、ピョンピョン跳ねるのも慣れて寝ていられるようになった。

だが何度寝て起きても声の状態は、どーせ天龍源一郎だ。

ちなみに下の動画で「天龍源一郎とは」を知りたい人はどーぞ。

https://youtu.be/H9WS6h-JPyo

またしても寝入っているところで急にマイクの音声がバスに響く。

デリーの観光が始まるようだ。

日程表によると、フマユーン廟に着いたらしい。

どれどれ、起きるか。

フマユーン廟はデリーの中心地から離れた「サウスデリー」にある。

オールドデリーと違って静かで緑が多い所だ。

広い庭園なので、入口からフマユーン廟まで徒歩で10分位であろうか。

デリーには世界遺産が３つある。

ここフマユーン廟と、今日の予定に入っているラール・キラー。

そしてインドに来て初めての観光で行って来た、クトゥプ・ミナール。

http://4travel.jp/travelogue/11112756　（クトゥプミナールの旅行記）

廟と言うからには、どなたか偉い方の霊でも祀られているのだろう。

事前知識なく来ているだ。

ムガル帝国二代目皇帝フマユーンの霊廟だと言う。

タージマハル同様に、祀られているお方の名前が霊廟に付いているだ。

カムサムハムニダ。

西門

「六角の星と二つの大理石のドームが特徴で、1565年に○○がどうのこうの」…

「博士気取り」(母が命名した秘密のあだ名)が、声高らかにここの説明を始める。

彼の奥方曰く、旅行中ホテルで翌日の観光地の予習を毎晩するのが日課だと。

ご主人は日本から、分厚い資料を作って持って来ているらしい。

旅行の楽しみ方は同じツアーに参加しても十人十色、千差万別だと知る。

世界遺産なので、キレイに掃除している。

何処に行っても世界遺産はキレイに保たれているのは感心する。

当たり前と思ってはダメだ。

ここは一歩出るとゴミだらけのインドだ。だからこそ凄いと感心するのだ。

音声ガイドで「本物のガイド」が説明を始めるので、スイッチを探している母。

もう一週間以上これを毎日使っているが、いまだに操作が分からない様だ。

その様子が面白いから写真に撮った。

そうだ、オメさんの言うとーり。オラは「人が悪い」。

そうとは知らずに母は「愛する娘」の記念写真を撮ると言う。

ここフマユーン廟は、タージマハルに似てると思ったら

これが原型になったのだと言う。

なるほどな。

似てるかどうか。これがタージマハル。

上の写真に、似てるっちゃあ似てるかな。

ちなみにタージマハルのモスク。

もう、これはまるで「フマユーン廟」にしか見えん。

パッと見たら、どっちがどっちか分からん。

入口の写真だけ見ると上の写真のタージマハルにあるモスクかと思えるが、

これは正真正銘フマユーン廟の入り口だ。

入るといきなり棺がぁぁぁ。皇帝フマユーンの眠る墓。

メッカの方向である西に大きな窓があり光が差し込む。

え！？メッカ・・・・？

内側から見たフマユーン廟。

イスラム様式とペルシャ様式が融合されたムガル建築。

イスラム教は土葬のため、棺に遺体が眠ってはいない。

建物の地中に埋葬されている。

ムガル帝国はイスラム国家だったのか。

だから「メッカ」と言う言葉が出たのか。

インドに来て、ヒンズー教と仏教とイスラム教にゆかりのある地を観光した事になる。

余談だが、外務省のホームページ「インドの基礎データ」によると

ヒンズー教徒79.8％
イスラム教徒14.2％
キリスト教徒2.3％
シ　　ク教徒1.7％
仏　　　教徒0.7％
ジャイナ教徒0.4％　（2011年　国勢調査結果）

現在のインドは、圧倒的にヒンズー教徒が多い。ま、想像通りだろうが。

インドは宗教に寛容で、多彩な宗教が入り混じった社会と言う。

12憶7千万人もの人々の生活と多彩な宗教が密接に関わり信仰をしている。

数日の旅行で来た私にはとうてい理解ができない程、深く混沌としているのだろう。

（写真右：ナイカ・グンバド。写真左：ニラ・グンバド）

バスに乗ると、ガイドの紹介で少女がバスに乗り込んで来て手品をすると言う。

希望者はチップをあげて下さいとの事で、チップをあげる人もいたし私は飴玉をあげた。

日本から飴玉一袋持ってきて、インドで出会った子供達全員にあげた。

土産物屋に連行の時間だ。

今日は２か所の土産屋に立ち寄るスケジュールだった。

連行される店は、どこも高級店だ。モノは良いが値段もそれなりだ。

インド更紗のテキスタイル。

機械ではなく、人の手で木彫りのスタンプで模様を押していく。

プロックプリントと言う技法で、この布地の製品はちょっとお高い。

他には置物などの木彫製品が売られている土産屋に連行された。

ここではトイレ休憩と言う事で立ち寄る。

ここのトイレは男女兼用だ。ここに限らず、時々男女兼用だった。

誰か使用後の紙を便器に流したのだろう。紙を流すと詰まる原因になる事が多い。

すごく詰まっていて、次の順番の人に「私じゃない、私じゃないの」と

「ゲスの極み乙女」のごとく猛アピールした。

ニューデリーに来てインド門を車窓から。

第一次世界大戦の戦死者を弔うために建てられたインド門は、高さ42ｍ。

門柱に9万人もの戦死者名が刻まれている。

夜になるとライトアップされるこの門のイメージはパリの凱旋門だ。

と、オラだけでなく誰もが想像する所だろう。

ここら辺にバスを停めることが出来ないので車窓からの観光になったのか？

ぶっちゃけバスで素通りな印象の「車窓からの観光」で、オールドデリーへ向かう。

世界遺産「ラール・キラー」は、赤砂岩の門と城壁の姿から、

別名「レッド・フォート（赤い城）」と言われている。

タージマハルを建てた、あの５代皇帝シャーが要塞として建築させた城だ。

「ゴンバンバ、テンリュウゲンイチロォデス・・・」てな具合の声は相変わらずだ。

いい加減、天龍源一郎サイドから苦情なりギャラの申請が来るかもしれねえな。

でも、これだけ彼の名前を出しているのだから、逆にこっちが宣伝料欲しい位だ。

世界遺産前はインド軍の施設として利用され、今は一部だけ一般公開している。

オラたちのツアーは中に入らず、城壁の外からの観光に終わるのだった。

入り口には、迷彩服を着たお巡りさん？が監視しているのだ。

入場する場合は250ルピー(500円)。

カメラ、ビデオ持込み25ルピー(50円)加算。

夕方からの音と光のショー80ルピー(160円)。

ポリス側から撮ったレッドフォート。

毎日夕方から始まる音と光のショーが人気らしく日中はあまり観光客を見ない。

毎年8月15日のインド独立記念日は、ここで首相の演説が行われるのだ。

観光客のインド人家族がやって来た。

写真を撮らせてほしいとお願いしたら、こちらのパパさんも私と母を撮った。

日印友好撮影大会だ。

パパさんのカメラには私達母娘とインドの母娘が写っているはずだ。

インド人は小柄というのが印象だ。この家族も見ても分かるが

うちの母の方が、どうかするとパパさんより大きいかもしれない。

ママさんは140ｃｍいや、もしかしたらそれ以下かもしれない。

この「レッドフォート」でインドの観光は全て終了だ。

世界遺産、寺院、宮殿、ガンジス河、観劇、バザール、押し売り、ボッタクリ、野良牛

物乞い、リキシャ、人口にカウントされない人々、急成長のＩＴ企業、ＢＲＩＣｓ…

インドに対する感想や、好きか嫌いか、人生観が変わるのか、答えは出ていない。

最終日、帰国までに私なりのインドに対する何か答えが出るのだろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラストへ続く

この旅行記へのコメント （19）

• 前日光さん 2016/06/08 23:52:35

  天竜源一郎ってだれ(?_?)

  fuzzちゃん、ご無沙汰していてごめんねぇ〜
  
  先週から急に、週３日間ですが県北の高校で非常勤講師をすることになってしまって。。。
  お断りしたのですが、知り合いの先生が困っている様子を見て、夏休みまでということで受けました。
  でも９月からも頼まれそうないや〜な予感がしています。
  旅行にも行けなくなるし、旅行記アップもますます遅くなってしまう(T_T)
  
  ところで、この旅行記に度々登場する「天竜源一郎」って、誰なの？
  歌手なんですか？
  
  なんか分からないけど、その大時代的な名前に笑えました(^▽^)
  どんな人なんだべ？
  
  集合時間の早い母上様との弥次喜多道中も、いよいよ終盤ですね。
  
  インド人って、比較的身長が低いのですか？
  お互いに写真を撮り合って、相手のカメラに収まったfuzzちゃん親子ですね。
  名前も知らないインドファミリーの家に、自分たち母娘の写真があるって、妙な気分になりません？
  こちらの写真は、旅行記として生かされましたがね。
  
  それにしても声が出ない！
  何かの呪い（王子の？）かな〜？
  もう今は元気になられたことと思います。
  
  母上様との楽しい旅行記、読者としては無責任に笑えます（ゴメン！）
  ではまた(^^)/
  
  
  前日光
  
  

  fuzzさん からの返信 2016/06/12 08:44:20

  RE: 天竜源一郎ってだれ(?_?)

  前日光さん、おはようございます。
  
  すみません、お返事遅れました。母が入院したので付き添いで忙しくしてます。
  
  入院してても、相変わらずトンチンカンな母です。
  
  海老蔵さんの先日の記者会見を見て「海老蔵は破門されたのか」とか(笑)
  
  え！？すごい(*^^)v高校の非常勤講師ですか(*^▽^*)　
  
  お金では買えない経験が出来る事は大変でしょうけど素敵な事ですね。
  
  息子が教職の教育実習で実家に帰っていた時を思い出しました。
  
  息子は教育実習の経験で、資格だけ取って教職には絶対に就かないと決めたようです。
  
  それ程、人を教えると言う事は大変なのでしょうね。
  
  でも素敵な経験を出来て私は羨ましいです。
  
  私は病院と家の往復で、少しの間だけは旅行が出来ない事になってしまいました。
  
  なのに、お盆にはグアム旅行を既に予約してお金も支払ってます(笑)
  
  母が無事に回復して退院するのを祈るのみです(*‘ω‘ *)
  
  ところで、天竜源一郎の件ですが・・・
  
  下記のＵＲＬをクリックしてＹｏｕＴｕｂｅの動画を見て下さい。
  
  www.you2repeat.com/watch/?v=WIM1omuZLdg
  
  どーゆー事か分かると思います。ちなみに彼は元プロレスラーです。
  
  fuzz(^○^)

  前日光さん からの返信 2016/06/12 23:38:01

  RE: RE: 天竜源一郎ってだれ(?_?)

  fuzzさん、こんばんは。
  
  > すみません、お返事遅れました。母が入院したので付き添いで忙しくしてます。
  
  →あの元気なお母さんが入院しちゃったの？
  
  それは心配ですねぇ〜(-_-)
  
  > 私は病院と家の往復で、少しの間だけは旅行が出来ない事になってしまいました。
  
  →家族の誰かが入院したり、具合が悪くなったりすると、旅行なんてできなくなっちゃいますよね。
  だからチャンス！と思った時には、絶対に行くべきと思います。
  
  > なのに、お盆にはグアム旅行を既に予約してお金も支払ってます(笑)
  >
  > 母が無事に回復して退院するのを祈るのみです(*‘ω‘ *)
  
  →お盆までにはまだ２ヶ月くらいあるから大丈夫！ですよ。
  何事もポジティブに考えましょう〜
  
  それから天龍源一郎も、見せていただきました(^^;)
  彼は滑舌悪いようですね。
  
  fuzzちゃんの方が、ずっと素敵にしゃべりそう〜!(^^)!
  あ、でも冗談じゃなくて、お母さんが一日も早く退院されることを祈っています。
  お忙しい所、返信ありがとうございましたm(_ _)m
  ちなみにこのコメントには返信不要ですからねぇ〜(^^)/
  
  
  前日光

• satobuさん 2016/04/17 17:20:30

  残すところ、あと１話なんですね・・

  fuzzさま
  
  少しずつ、拝見させて頂いておりました。
  あと、１話で完結ですか？
  
  インドといえば、タージマハールと、あのガンジス川での沐浴と、サリー、そして、土っぽい。というイメージしかなかったので、世界遺産から街の様子、自転車でのお兄さんとのやり取り、お土産屋さんでの様子など・・
  細かくアップして頂いて、十二分に行った気にさせてもらえたかも・・です。
  
  それにしても、お母様との旅、お疲れさまでした。
  集合時間の３０分前なんて、大変でしたね・・
  それに、ハゲ・・はダメだよね・・
  
  でも、正直者の良いお母さんなんだな・・なんて思いもあります＾＾
  
  最終話も楽しみにしています。
  
  satobu

  fuzzさん からの返信 2016/04/18 15:54:22

  RE: 残すところ、あと１話なんですね・・

  satobuさん、こんにちは。
  
  インド旅行記、ご覧いただいてありがとうございます。
  
  そうなんです。あと１話なのですが、まだあまり手つかず状態です。
  
  最後なので少し時間をかけて書こうか？と思ったり、
  
  本当は何を書こうか頭の中でまとまらないのですが。
  
  母の毒舌・・・
  
  ハゲはダメですよね！
  
  とにかく思った事をすぐ口にするので、時々頭にきます。
  
  でも母がスポンサーの母娘旅なのだと思うと、私はお金も出さないので
  
  当然ながら口も出せません(笑)
  
  実の母と娘って遠慮がなくて一緒に旅をするのは大変ですが、
  
  赤の他人様へまで、この調子なので、困ってしまいます。
  
  母ネタは多いのですが、御想像通り悪い事がほとんどです(笑)
  
  正直者(笑)ありがとうございます。
  
  ものは考えようですね。
  
  私も良い方に考える事にしましょう(笑)
  
  ありがとうございました。
  
  fuzz

• 墨水さん 2016/04/16 00:31:52

  インドの感想の答え。

  fuzzさん、今晩は。
  インドの感想の答え出すより、声を出せ！。
  正直な所、此所でしょ？。(笑)
  
  外国のトイレは紙を流すと詰まるのが、常識みたいな所が有るよね。(笑)
  実は、日本のトイレて、紙が流せる様に改良されてるんですね〜っ。
  植民地時代に、西洋から古い形態の設備を持って来て「そのまま現在に至る。」見たいに為ってる所ですね。
  日本は西洋から持ち込んでも、改良してからでないと普及しない民族性があるので、とにかく改良好き。(笑)
  だから、先進国に追いつく事が出来た。
  
  世界遺産の所に居た警察官は、正確には軍の衛兵ですね。
  ただの衛兵ではなく、警察権を持った憲兵に近い衛兵。
  
  衛兵が礼服を着ている場合は「儀仗兵」とも言われるけど。
  パキスタンとの国境には、この「儀仗兵」が居て、国のプライドを賭けたパホーマンスをするらしいです。(笑)
  墨水。

  fuzzさん からの返信 2016/04/17 15:58:58

  RE: インドの感想の答え。

  墨水さん、こんにちは。
  
  今日は皐月賞でしたよね。盛岡はすごい風と雨ですが、競馬場は晴れている
  
  のでしょうか？などと思っていました。
  
  外国のトイレ、紙を流してはいけない国がありますよね。
  
  台湾、ロシアも所々そうでした。
  
  インドはトイレにお尻を洗う？シャワーみたいのはあるのですが、紙が
  
  無いことが多かったです。シャワーで洗って何で拭くのだろうと・・・
  
  拭かずに下着やズボンをそのまま履くと濡れたようにならないのかな？
  
  すみません、変な話で。
  
  日本でトイレが詰まったとかあまり聞いたことがありませんね。
  
  日本では当たり前でも、その当たり前は世界基準ではないのでしょうね。
  
  私が小さい頃は、トイレもドッポン便所が普通でしたが、今は水洗が普通ですものね。
  
  今回の書き込みはトイレの話ばかりで、お食事中ならすみません(笑)
  
  改良好きな日本人。面白いですね。この言葉気に入りました。
  
  レッドフォートにいる迷彩服の方は軍の方ですか。
  
  そう言えば空港や世界遺産にいた警察官の制服は茶色っぽかったです。
  
  空港の警察官はライフル所持で話しかけられない様な怖さを感じました。
  
  本当は写真撮影をお願いしたかったのですが(笑)無理ですね。
  
  パキスタンとインドの儀仗兵のパフォーマンスですか(；ﾟДﾟ)
  
  それ、見れるなら観光の目玉になりそうですね。
  
  今、ネットで調べて動画を見ました。
  
  インドでは人気のショーみたいに観客が多いなんて！
  
  fuzz(*^▽^*)

• ムロろ～んさん 2016/04/15 15:00:28

  集合時間(;^ω^)

  fuzzさん
  
  こんにちは、ムロろ〜んです。
  インドへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  ツアーでの集合時間、これは共感できます。
  うちの両親もやっちゃうと思います(;^ω^)。
  以前、タイ旅行の時もラウンジでゆったり待っていた際に「搭乗時間そろそろでしょ」ということでラウンジを出たことを思い出してしまいました。
  搭乗開始時刻２０分以上でしょって思ったのですが、ダメだこりゃって？！
  ラウンジでも搭乗の案内コールがかかるし大丈夫かなと息子の私は思っていたのですが、両親は気になっちゃうのでしょうね。
  
  fuzzさんのお母さまの気持ちも何となく分かってしまったのですが、その分、自分はひょいひょいどっかしら出てます。
  もちろん旅行記作りのためです(笑)。
  
  カレー食べると蚊が寄ってこないのは驚きました。
  私も蚊に刺されやすいのですが、毎日カレー食べていれば寄ってこないかなぁ〜…。
  
  なんて難しいか…。
  
  夏になると蚊に刺されて悩まされるムロろ〜んでした(*人*;)

  fuzzさん からの返信 2016/04/16 23:47:42

  RE: 集合時間(;^ω^)

  ムロ様、こんばんは(^O^)／
  
  ツアーの集合時間、今回の参加者はほとんどがギリギリに集合してきました。
  
  一度、母に提案したのですが、何を急いでいるんだか・・・
  
  なのに、母は「あなたと一緒に旅行すると気ぜわしい感じがする」と言われて
  
  それは逆でしょ！と言いそうになったけど飲み込みます。
  
  ま、私の旅行はいつも空港で競歩大会だったりと、確かに気ぜわしいですね(笑)
  
  カレー臭で蚊が寄らないかどうかは断言できませんが、あんなに刺されていたのに
  
  全然刺されなくなったのは、体臭が日本人からインド人に変化したからでは
  
  ないかと、勝手に憶測しています。
  
  とにかく言えることは、日本の虫よけスプレー、海外で効果があった試しが
  
  一度もないです！！
  
  もう二度と持って行かない！と心に決めました。
  
  その国の防虫対策商品を使うのが一番よさそうですね。
  
  年中常夏の国は蚊の抵抗力も強そうですからねえ・・・
  
  fuzz

• たつのりんさん 2016/04/15 07:48:40

  fuzzさん、こんにちわ

  fuzzさん
  初めて、コメントします。ドキドキ！
  
  インドといえばカレーくらいしか思いつかなかったんですが、以外と見所満載ですね。
  
  世界遺産も沢山あり、魅力ある国だったのですね。
  
  ところで、お声は大丈夫ですか？
  
  天龍げんいちろう、て私は知らないのですが、ガラガラ声か、カスカス声なんですか？
  失礼しました。
  fuzzさんはそんな声にならないですよね。
  インド病が原因で声が出ないのですね。
  
  お母様も楽しそうで、何よりです。
  集合時間は確かに10分前ではダメなんですね。
  お母様の教えを、私も実行していきます。笑
  
  それから、体が日本人臭だと蚊に刺されるんですか？
  インド人臭なら刺されないんですか？
  インドは蚊も賢いのですね。笑
  
  ツアーで旅するのも楽しそうです。
  次回はツアーもいいですね。
  
  たつのりん
  
  

  fuzzさん からの返信 2016/04/15 13:58:33

  RE: fuzzさん、こんにちわ

  たつのりんさん、こんにちは。
  
  初めてコメントでしたっけ？
  
  私が、たつのりんさん宛のラブレターを一方的に書込んでたのですね(笑)
  
  天竜さん、元力士で元プロレスラーの方ですが、ガサガサ声で何を言ってるか
  
  聞き取れないので有名です(笑)
  
  ちなみに、YouTubeのURLを添付しますので、クリックして見て下さい。
  
  www.youtube.com/watch?v=10x5CEA3DC4　（有田の天龍のものまね）
  
  本当に、あんな声で２週間を過ごしました。
  
  もう、今となっては（当時もですが）わらいぐさです。
  
  今は、おかげさまで治りました。
  
  あ、集合時間は10分前でも早い位でしたよ。みなさんギリギリまで来ませんでした。
  
  添乗員が10分前に来たくらいで(笑)
  
  母がちょっと異常？過剰？なのです。実行なさらないでください。疲れます(笑)
  
  インドでは、日本で買った虫よけスプレーは無駄です。東南アジアでも
  
  無駄でした。インドはインドの虫よけを使わなければならないようです。
  
  外国人は蚊のえじきになりやすいです。白人女性は恐ろしいほど足が蚊に
  
  刺された跡がぶつぶつなってました。短パン履くからかもしれませんが(笑)
  
  毎日カレーばかり食べて、そろそろ体臭もカレー臭(笑)になっただろう３、４日
  
  したら刺されなくなりました(笑)蚊もスパイスの香りは苦手なのかな？
  
  ハワイ旅行記、お疲れ様でした。
  
  キレイな虹でしたね。歓迎されてるのですね。私も虹に歓迎されました。
  
  なので、またいつかハワイに呼ばれる時が来ると感じています。
  
  空気の良いハワイにはまだ呼ばれないので、お盆にグアムに行って
  
  肺を綺麗にして来ます(笑)
  
  fuzz

• つぶ。さん 2016/04/14 23:34:54

  懐かしい景色！

  インドではフマユーン廟から車で15分ほどの住宅地に住んでおりました。インドは何年経っても、廻りきれないほど広く、多種多様な文化・言語・宗教・民族の国です。
  
  ラールキラーはイードのお祭りの時には移動遊園地がやってきます。
  そこで恐ろしく高速の、カバーのない観覧車に乗りました。
  結構怖かったのを覚えています。
  
  つぶ。

  fuzzさん からの返信 2016/04/15 13:25:07

  RE: 懐かしい景色！

  つぶ。さん、こんにちは。
  
  つぶ。さんがインドにお住いの頃の旅行記に先程おじゃましました。
  
  バラナシの、お母上と伯母さまが渡印された時の旅行記です。
  
  つぶ。さんがバックパッカー時代に泊まったタージマハルが見える宿、
  
  もしかしたら私達が行ったカフェのそばですね。お写真がほとんど同じ。
  
  あそこら辺はバックパッカー向けの宿が多いですね。
  
  インドは本当に不思議な国ですね。私は観光地よりも人々に魅了されました。
  
  UAEに旅行した時もそうだったのですが、インドも人が美しい。
  
  宗教を強く進行しているからなのか、神に守られているオーラが違うのか。
  
  自分たち日本人が先進国の人間だとか、頭がイイとか言われてるのが恥ずかしく
  
  なるような、本質的な美しさに圧倒されました。
  
  本質的と言葉を濁しましたが、本質はどこにあり何を差すのか分かりませんが(笑)
  
  fuzz

• chekimanさん 2016/04/13 19:34:19

  インド旅行計画中！

  fuzzさん、こんばんは
  
  帰国前夜は、もっとこの国にいたい。
  日本に帰りたくない。
  
  という風にいつも思いますが、インドだけが唯一の例外でした。
  最終日は日本に帰れる安堵感で一杯でした。
  
  fuzzさんは、どうでしたか？
  
  そんな僕でしたが、只今、インド旅行を計画中です。
  fuzzさんのインド旅行記の影響もあって、「きっと、うまくいく」というインド映画を見たのですが、これが面白くて、特にラストの舞台になったラダックに一目惚れしてしまいました。
  
  来週の診察でドクターのOKが出たら、チケットの手配開始です。
  
  待ってろよ、インド！
  
  chekiman

  fuzzさん からの返信 2016/04/14 20:07:40

  RE: インド旅行計画中！

  chekimanさん、こんばんは。
  
  この書込みを見て、まむーとさんがchekimanさんへ書いた掲示板も
  
  拝見しました。面白いなあ。
  
  骨がくっつくのには、まだ時間がかかりますか。
  
  よほどボキッといったんですね。おーこわこわ。
  
  インド、私は帰国前夜・・・まだ帰りたくないとはやはり思いませんでした。
  
  って、ゆーのはインドがどーのこーのではなくて、私の声が・・・で
  
  早く病院に行きたい！！って思ってました。
  
  インドで病院に行って、まかり間違って入院てな事になると大変なので
  
  成田に到着したら、まず真っ先に空港クリニックへ！！と。
  
  でも、インドは離れがたく今でも恋しいです。
  
  と、言うのを最後に表現できると良いのですが。いつも旅行記の文章は
  
  その時々に降りて来る何かに頼って書いてます。計画性が全くなくて
  
  支離滅裂にならないようにだけを気をつけてます。
  
  今日は降りてこないので、まだまっさらです。
  
  fuzz

• aoitomoさん 2016/04/13 19:32:30

  中身の濃い旅ですね〜

  fuzzさん こんばんは〜
  
  『博士気取り』
  私は旅に出る前に旅行誌やネットで調べてiPadに情報を詰め込みます。
  興味の少ないところは適当ですが。
  でも私もインドの観光付きツアーだったら、どこまで調べるかは分かりません。建築物より人々の生活に注目してしまいますからね〜
  ツアーだと、そこそこ知っている人の方が、話が合って考えていることが同じだったりします。
  バスの中で知識をひけらかすタイプは苦手ですが。
  でも、博士気取りさんはお母様に調べてメモをくれた方ですよね。
  案外、いい人かも知れません。
  
  『フマユーン廟』
  世界遺産の観光地だけは、美しく掃除されているというのが面白い。
  街中とのギャップが楽しめます。（笑）
  ムガル帝国終焉の舞台、フマユーン廟。
  フマユーン廟の内部や天井もイスラムチックでムガル建築は興味深いです。
  フマユーン廟もタージマハル同様歴史を知ると面白いです。
  
  『インド門』
  車窓からの観光というのはバスで素通り感が強いですね〜
  写真が撮れただけいいかもです。
  ライトアップもも気になりますが『永遠の火』とかいう火が灯されているという、それも見てみたいです。
  
  『レッドフォート』
  見事な赤い砦は空の色と相俟ってフォトジェニックです。
  全体像が見たいのでグーグルマップで見てきました。
  広大な敷地にも驚きました。
  
  お土産屋に連行されようとも、これだけたくさんのインドが見れるのは素晴らしいと思います。
  日数の長いツアーだけに有名な観光地は全て回っていることでしょうね。
  私もツアーのイメージが理解できたので、行く機会があれば現地で博士気取りできそうです。(爆)
  
  aoitomo

  fuzzさん からの返信 2016/04/14 19:57:53

  RE: 中身の濃い旅ですね〜

  aoitomoさん、こんばんは。
  
  博士気取り、ふふふ。メモの方ではないのですよ。
  
  メモの方も知識が豊富な方なのですが、メモの方は一人での参加でした。
  
  博士さんは、最終日には誰も近寄らなくなってました。皆さん、母と同じ
  
  印象を彼に持っていたのかもしれません。私は幸いにも声が出ないので
  
  リアクション薄いと知ってか(笑)あまり話しかけてこなかったです(笑)
  
  あらら、aoitomoさんの方が、実際に行って来た私よりも、もうすでに
  
  インド情報が頭に入ってるぅ〜！
  
  ツアーでは事前知識のない私の様な参加者は、ガイドの話だけが頼りです。
  
  歴史の話より、実はインド人の生活、慣習などばかり頭にインプットしてます。
  
  次は、誰もが知らないお話が出来る用意があります。
  
  知っていたら驚きです。その話をどう料理しようか思案中です。
  
  ツアーで行くときは、ぜひともaoitomoさんも「博士気取り」して見て下さい。
  
  最終日には参加者から総スカンくらいます（爆）
  
  悪い人ではないのですけどね・・・なんでもほどほどが丁度いいですね。
  
  fuzz

• フィーコさん 2016/04/13 16:12:07

  まだ、よばれないインド

  fuzzさん こんにちは。コメント始めまして。
  
  どうも“ いいね ” が一番乗りのようなので（笑）
  いつも旅行記楽しませて頂いています。
  ご家族の旅行やお母様との旅行。
  
  インドにはお母様と2人でよばれて行かれたのですね〜。
  私は まだ よんでくれないので行っていません。興味深くみせていただいています。
  
  「 インド病 」
  声は治られましたでしょうか？
  お大事に。
  
  フィーコ
  

  fuzzさん からの返信 2016/04/14 11:59:02

  RE: まだ、よばれないインド

  フィーコさん、こんにちは(＾◇＾)
  
  インド、よく「呼ばれる」と言うワードを聞きます。
  
  実は私が２年前位から母に「インドに行ってみたいよね」と誘っても
  
  首を縦に振りませんでした。なので諦めていました。
  
  どうせ行くならちょっと長めに滞在したいので、主人と行くのは無理。
  
  仕事を10日など休めませんからねえ・・・
  
  でも、今年になって正月明け、母から急に誘われて、母の気が変わる前にと
  
  思い、即予約しました。過去に南米行きを誘われて一週間ほど間を開けたら
  
  「もう行く気がなくなりました」と言われたことがあるので(笑)
  
  インドに呼ばれたのかもしれません〜！
  
  でもフィーコさんご夫婦みたいにアメリカ本土にはまだ呼ばれません。
  
  ハワイやグアムばかりで、本土はまだ私には敷居が高いのだと思います。
  
  フィーコさんのご主人はすごいっすね。
  
  アメリカでレンタカーに乗って走るなんて。
  
  怖くて怖くて私は無理です〜。
  
  東京も走れません(笑)東京も私には外国です。
  
  アンテロープ、私もいつか呼ばれる気がします。
  
  インド病、２週間かかりました・・・
  
  そしたら次は花粉症と今戦っています(笑)
  
  fuzz