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バトー・パリジャンでセーヌ川クルーズをしました。<br />ミュージアムパスを日本で事前購入をしたのですが、その特典としてバトー・パリジャンの乗船券を割引で購入できました。<br /><br />クルーズはおススメです。セーヌ河畔には見どころがいっぱいあるし、数々のきれいな橋も横から見ることができます。<br /><br />ポンピドゥーセンターの美術館は夜の九時までやっているので、昼間の観光を終えたあと、ホテルで一休みしてから晩に出かけました。(晩といっても、明るいですが)

パリ滞在記 セーヌ川クルーズとポンピドゥーセンター

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2014/08/11 - 2014/08/17

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みーみ

みーみさん

バトー・パリジャンでセーヌ川クルーズをしました。
ミュージアムパスを日本で事前購入をしたのですが、その特典としてバトー・パリジャンの乗船券を割引で購入できました。

クルーズはおススメです。セーヌ河畔には見どころがいっぱいあるし、数々のきれいな橋も横から見ることができます。

ポンピドゥーセンターの美術館は夜の九時までやっているので、昼間の観光を終えたあと、ホテルで一休みしてから晩に出かけました。(晩といっても、明るいですが)

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  • 地下鉄のトロカデロ駅で降りで、シャイヨ―宮からトロカデロ庭園を通ってイエナ橋を渡ります。<br /><br />此の付近はエッフェル塔の写真撮影スポットですね。<br /><br />橋の上でなにやら署名してくれと言ってきた女の子がいたが、無視。ルーブル美術館の付近や駅などでも、とにかくパリは、この手の怪しい人が声をかけてくるのが観光地としてはマイナス点。<br />もっと本気で取り締まってほしい。<br /><br />

    地下鉄のトロカデロ駅で降りで、シャイヨ―宮からトロカデロ庭園を通ってイエナ橋を渡ります。

    此の付近はエッフェル塔の写真撮影スポットですね。

    橋の上でなにやら署名してくれと言ってきた女の子がいたが、無視。ルーブル美術館の付近や駅などでも、とにかくパリは、この手の怪しい人が声をかけてくるのが観光地としてはマイナス点。
    もっと本気で取り締まってほしい。

  • イエナ橋を渡ってすぐ左手が、パト―パリジャンの乗船場です。

    イエナ橋を渡ってすぐ左手が、パト―パリジャンの乗船場です。

  • 船内の席は自由席なので、いい場所を取ろうと思ったら、早めに来て並ぶ必要があります。 <br />チケットのパーコードを機械に各人が自分で読みとらせて乗船となります。<br />

    船内の席は自由席なので、いい場所を取ろうと思ったら、早めに来て並ぶ必要があります。 
    チケットのパーコードを機械に各人が自分で読みとらせて乗船となります。

  • 天気がよければやはりデッキがいいかと思います。デッキの先頭がベストですが、競争率は高いです。<br /><br />船内席は景色は見にくいですが、座席もソファで、日本語での音声ガイドがあるのがよいですね。

    天気がよければやはりデッキがいいかと思います。デッキの先頭がベストですが、競争率は高いです。

    船内席は景色は見にくいですが、座席もソファで、日本語での音声ガイドがあるのがよいですね。

  • アレクサンドル三世橋。<br /><br />橋を渡っているとこの横の美しい意匠は見れないので、クルーズでの見どころのひとつです。

    イチオシ

    アレクサンドル三世橋。

    橋を渡っているとこの横の美しい意匠は見れないので、クルーズでの見どころのひとつです。

  • セーヌ川は船上で生活している人も多いとか。<br /><br />船はセーヌ左岸を進みます。

    セーヌ川は船上で生活している人も多いとか。

    船はセーヌ左岸を進みます。

  • ポン・ヌフ橋。<br /><br />訳せば「新橋」ですが、現在ではセーヌ川に架かる一番古い橋だそうです。

    ポン・ヌフ橋。

    訳せば「新橋」ですが、現在ではセーヌ川に架かる一番古い橋だそうです。

  • ポン・ヌフをくぐると、左手はシテ島。

    ポン・ヌフをくぐると、左手はシテ島。

  • ノートルダム寺院も見えてきます。

    ノートルダム寺院も見えてきます。

  • サン・ルイ島のところで船はUターンをして、今度はセーヌ右岸を進んで行きます。<br />

    サン・ルイ島のところで船はUターンをして、今度はセーヌ右岸を進んで行きます。

  • 左手にはシテ島の建物群が見えます。<br /><br />写真はコンシェルジェリです。

    左手にはシテ島の建物群が見えます。

    写真はコンシェルジェリです。

  • クルーズの後には、昨日の続きでルーブル美術館に行きました。<br /><br />ミュージアムパスは本当に便利です。<br /><br />ただ、今回の旅行では値段的にもミュージアムパスは元が取れましたが、そこそこの値段はするので、ミュージアムパスを買った方がいいかどうかは、場合によると思います。<br />もっとも、たとえ、値段的には元が取れなくても、人気の美術館に並ばずに入れるというのは時間の限られた旅行者には利点だと思います。

    クルーズの後には、昨日の続きでルーブル美術館に行きました。

    ミュージアムパスは本当に便利です。

    ただ、今回の旅行では値段的にもミュージアムパスは元が取れましたが、そこそこの値段はするので、ミュージアムパスを買った方がいいかどうかは、場合によると思います。
    もっとも、たとえ、値段的には元が取れなくても、人気の美術館に並ばずに入れるというのは時間の限られた旅行者には利点だと思います。

  • ナポレオン三世の妻・ウ―ジェニーの肖像画。<br /><br />当時のファッションリーダーです。<br /><br />

    ナポレオン三世の妻・ウ―ジェニーの肖像画。

    当時のファッションリーダーです。

  • 長〜いテーブルでの晩餐会。

    長〜いテーブルでの晩餐会。

  • ナポレオン三世の居室。<br /><br />豪華絢爛です。

    ナポレオン三世の居室。

    豪華絢爛です。

  • マリ―・ド・メディシスがルーベンスに描かせた24枚の連作「マリ―・ド・メディシスの生涯」

    マリ―・ド・メディシスがルーベンスに描かせた24枚の連作「マリ―・ド・メディシスの生涯」

  • 「マリー・ド・メディシスの生涯」連作のうち、「マルセイユの上陸」の画。<br /><br />自分の生涯をこのように大きな絵で描かせるなんて、かなり自己顕示欲の強い人だったのでしょうね。

    「マリー・ド・メディシスの生涯」連作のうち、「マルセイユの上陸」の画。

    自分の生涯をこのように大きな絵で描かせるなんて、かなり自己顕示欲の強い人だったのでしょうね。

  • それにくらべて、フェルメールの作品は市民の生活を描き、絵の大きさも小さくて、いかにも市民の堅実さを表しています。

    それにくらべて、フェルメールの作品は市民の生活を描き、絵の大きさも小さくて、いかにも市民の堅実さを表しています。

  • フェルメール作「天文学者」<br /><br />フェルメールの作品は世界でも30数点しかないそうなので、全部見てみたいもんです。今まで、十数点は見た・・かな?今度チェックしてみよう。<br />

    フェルメール作「天文学者」

    フェルメールの作品は世界でも30数点しかないそうなので、全部見てみたいもんです。今まで、十数点は見た・・かな?今度チェックしてみよう。

  • ポンピドゥーセンターの国立近代美術館へ。<br /><br />ここもミュージアムパスが使えます。

    ポンピドゥーセンターの国立近代美術館へ。

    ここもミュージアムパスが使えます。

  • 建物自体とてもユニークで、斬新。<br /><br />いまではちょっとレトロ感さえ感じられますが。

    建物自体とてもユニークで、斬新。

    いまではちょっとレトロ感さえ感じられますが。

  • 裏側から見たらこんな感じになっています。

    イチオシ

    裏側から見たらこんな感じになっています。

  • 最上階からはパリの街が見渡せました。<br /><br />モンマルトルのサクレクール寺院が見えます。<br /><br />パリの中心地は高い建物がないので、それほど高くないポンピドゥーセンターでも展望スポットとして十分です。

    最上階からはパリの街が見渡せました。

    モンマルトルのサクレクール寺院が見えます。

    パリの中心地は高い建物がないので、それほど高くないポンピドゥーセンターでも展望スポットとして十分です。

  • エッフェル塔も見えます。<br /><br />オペラ・ガルニエも見えました。<br /><br />エッフェル塔や凱旋門など街を見はらせる場所に行かなかったのですが、期せずしてポンピドゥーセンターでパリの街を見渡すことができました。

    エッフェル塔も見えます。

    オペラ・ガルニエも見えました。

    エッフェル塔や凱旋門など街を見はらせる場所に行かなかったのですが、期せずしてポンピドゥーセンターでパリの街を見渡すことができました。

  • タマラ・ド・レンピッカの「緑の服の女}<br />以前日本の展覧会で見て好きになった作品。<br /><br />また、会えるなんて・・!

    タマラ・ド・レンピッカの「緑の服の女}
    以前日本の展覧会で見て好きになった作品。

    また、会えるなんて・・!

  • 藤田嗣治の作品もたくさんありました。

    藤田嗣治の作品もたくさんありました。

  • 土田麦僊の作品もありました。<br /><br />切手になっている、背景が緻密に描いてある舞妓林泉と同じモチーフです。

    土田麦僊の作品もありました。

    切手になっている、背景が緻密に描いてある舞妓林泉と同じモチーフです。

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