2016/03/02 - 2016/03/09
3位(同エリア605件中)
fuzzさん
ジャイプールと言えばマハラジャ。そしてピンクシティ。
ピンクシティは風の宮殿、テキスタイル、宝石、スパイス、
そして、実に強烈な独自の文化がある事を知った。
この旅行記では「風の宮殿」を中心とするバザールへ繰り出したお話だ。
実は世界遺産巡りよりもバザール巡りや街を見る方が楽しいのだ。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア
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-
ピンクシティとは良く言ったものだ。
むか〜し、昔。英国のアルバート王子が来印するっちゅーんで、建物をピンク色に
塗り替えちゃったのが始まりで、それ以降この街はピンクの塗装が伝統になったのだ。 -
マハラジャ一族の住む「シティパレス」は、ここから徒歩圏内だ。
そういえば、シティパレスもピンク色だったな。
ピンクシティでは、物乞いも、しつこい土産や物売りもそれ程気にならなかった。 -
レッドスネーク・カモ〜ン。ってネタを小さい頃に笑点で観た事がある。
本場インドの蛇使いの相棒はおもちゃではなく本物の「コブラ」だ。
コブラが怖いので近寄らない。ツアーの誰一人近寄らなかった。
誰も近寄らないのに見世物なんて、商売になるのだろうか。 -
ピンクシティを掃除する女性の服装も街にマッチしている(ダジャレのつもり)
ピンク、朱色、赤、町全体が赤く染まっているように見える。 -
そして、道端には赤い血のような痰も見かけられた。
気持ち悪いので写真には撮らなかったが、多くのインド人男性が
道端に赤い唾や痰を吐く。それは大人だけではなかった。
ピンクシティだから・・・と言う訳ではなさそうだ。 -
風の宮殿ハワーマハル。マハラジャが宮中女性のために建てた。
宮中の女性は姿を見られる事を禁じられていたので、
外には出ず、宮殿から祭りや街の様子を眺めていたのである。
風の宮殿と言われる様にどの方角からも風が入る造りになっている。 -
露店の商売。スナック菓子の他に揚げたてのサモサ(潰したポテトとグリンピース
等が餡になり小麦粉の皮に包んでフライした物)が売られているが、私達観光客は
腹が下るかもしれないと思うと手の出ない食べ物である。 -
ここジャイプールは人通りも多く横断歩道があり、夜になると横断歩道や
センターラインには反射板が車のライトで光るようになっている。
マハラジャの御膝元だけあって、街の安全にもお金が掛っている。 -
バザールは「風の宮殿」の徒歩圏内のストリートにつながって3か所ある。
ガイドのアシュカさんも一緒に行くと言うので、他にも数人の参加者と共に
買い物をした。ボッタクリ価格が当たり前なのでガイドは心配だったのだろう。 -
インド人男性はタバコパン(paan)と言う噛みタバコが大好きだ。ネットでは
「パーン」と書かれてるが、インド人は「パン」と発音する。これは依存性がある。
食べ物のパンではない。ひたすら噛んで唾液が真っ赤に染まる。それを口から吐く。 -
タバコパンは食用銀箔やキンマの葉でビンロウの実とスパイス各種を入れて包む。
それをガムみたいに噛んで楽しむ嗜好品で歯がやがてボロボロになるのだ。
口の中に赤い唾が溜まる。赤色はビンロウの実によるもので、飲まずに吐き出す。 -
パンが禁止になってしまうと、みんな大麻に手を出すだろうと言う話だ。
先程話した道端の赤く染まった痰、それこそがタバコパンの痰だ。
味は様々で、甘いの苦いの、好みをブレンドしてパン屋が作ってくれるのだ。
パン屋と言ってもベーカリーではない。パンワラだ。(ワラ=店) -
酒に酔った様な興奮を感じ、入れるスパイスによっては清涼感、甘味が得られ常に
噛む習慣がつくと中毒になるのだ。赤い唾液が口から垂れ、目の焦点が定まらない
男性や、サルナートでは屋台の手伝いをする幼い男の子が赤い唾を吐いたのを見た。
路上暮らしの低所得者でも手に入る安い価格なので子供達でも手に入るのだ。 -
インドクジャクは孔雀で一番美しいと言われ、ヒンズー教の女神サラスヴァティー
の乗り物と言われる。そのインドクジャクの羽を扇子やウチワにして売られている。
これは日本には許可証がないと持込みできないはずだ。ワシントン条約に違反する。
アレベール城でも売っていたが、注意、注意。 -
他にもインド象の象牙も日本に持込みできない。バザールではラクダの皮で出来た
サンダルが売られているが、それは日本に持ち込み出来るかどうかは分からない。
しっかりと調べてインドに行くべきだと思った。成田でどーのこーのなるのは御免だ。 -
お札の花輪。本物のお札のなのだろうか。な訳ないか?
高いところに吊るしてあるから、取れないと言えば取れないが、
盗もうと思えば取れるのではないだろうかと心配する。 -
ルピーが本物だとしても1枚20ルピー(40円)なので、全部でも大した額ではない。
そう言えば、ホテルの結婚式で、新郎がお札の首飾りを掛けていた。
どうも冠婚葬祭のイメージがある飾りだ。 -
奥に入っていくと、ディープな世界が待っているようだ。
どんな世界が待っているのかドキドキするが、
ガイドと一緒なのでヤバイ所へは連れて行かないだろう。 -
バザールは手芸屋が多い。サリーや女性の服にはスパンコールやレースなどを
縫い付け、ひと手間かけて人と違ったオシャレを楽しむのだ。アクセサリーも
腕にバングルジャラジャラのイメージだが、バザールではとても安く売ってる。 -
女店員をナカナカ見かけないのがインドだ。昔からの慣習や制度からだろう。
デリー等の都会の企業や航空会社のCA、空港スタッフは女性もいたが、
バザールの店で女性が店員として働いているのは見かけなかった。 -
サリー用の布屋さん。
値段がないのだ。おっかねえ、おっかねえ。
人を見て値段を付けるのだろうと思うと「これいくら?」と聞くのが怖い。 -
気に入ったチュニックをみつけ、買おうとしたら2,400ルピー(4800円)
と言われ、VISAカードが使えるかガイドさんに通訳してもらおうとしたら、
「ここはダメ、バザールでこんな高いのを売っている訳ない」と激怒していた。 -
そして彼の進めるサリー屋さんを紹介されて、チュニック一着1,000円以下で買った。
ガイドさんは入店するなり店主に何か言った。多分「適正価格で売れ」とでも
言ったのだろうか。ガイドさんがいて助かったと思う事が多かった。 -
通り沿いのアーケードは安心なようだ。
奥の通りのディープな世界へもう少し冒険してみたい気持ちもあるが、
ツアーで来ているので自己責任と言う訳にはいかないのだ。 -
天然石の店ではピアスを買った。20ルピー(40円)だった。(笑)
もっと買おうかと思ってけど、欲しい物が一つしかないんだよなあ・・・
でも安かった〜。 -
リキシャの料金は基本2人乗りだがプラス荷物だと値段が変わる。
エリア内の移動で20〜50ルピー(40〜100円)が相場だと言う。
バラナシのリキシャの青年には、やはりボッタクられたのかもしれない。
チップだけで往復200ルピー(400円)を出す事になったからだ。 -
ジャイプールと言えばラッシーワラ。何軒もある。1杯35ルピー(70円)位が相場。
赤茶色の素焼きのコップでラッシー飲んで、飲んだ後のコップはポイ捨てする。
素焼きのコップは土に返るので、飲んだら惜しげなく道路に投げ捨てる。 -
風の宮殿から一番近く四つ角に土産屋が集まるバザールは「バリ・チョウパル」
そこから徒歩3分、長いアーケードがあるバザールは「ジョハリ・バザール」
風の宮殿から徒歩10分、ジョハリ・バザールの突き当りには「バプ・バザール」
と、3つあるが、別々ではなく道路でつながっているのだ -
お、あのチンケなあやつり人形が売ってます。
やはりインドではポピュラーなショーだったようです。
チンケで笑えます。ショーでは人形の首をはねられます・・・ちとグロイ。 -
インド女性は黒髪だ。茶髪や金髪って見かけなかった。
老人男性が白髪をヘナで染めて、気持ちの悪い茶髪をしているのは時々見かけたが。
インドでは黒髪は厄除けなのだ。私は黒髪なのでインド人に褒められた。 -
ここではマンゴーのタフィとナッツのキャラメリゼを買った。
ガイドが私達と一緒だったので色々と試食をさせてもらった。
美味しかったので、全員が買った。
店の親父、今日はラッキーデーだな。 -
スパイス屋ではツアーの男性がコショーなどを購入していた。
この日の私は声が出たり出なかったりと言う症状だったのだが、
今思うとスパイスの香りすら感じなかった。嗅覚もおかしくなっていた。 -
バザールの外では道端でも商売をしていた。
大体は生花で作ったレイだ。
切り花ではなく、花だけを糸に通すスタイルが多い。 -
マリーゴールドは歓迎の意味がある。
ホテルのウェルカム・レイもマリーゴールドだった。
世界遺産の寺院でもこのような花が飾られていた。 -
市民の足としてスクーターが多い。四輪自動車はタウンには向かない。
道路は混雑し、リキシャや三輪オートだらけなので小回りの利くバイクが人気だ。
おや、何か嬉しいメールでも着たかな?喜びが隠せない様子だね。 -
オート三輪に料金メーターがあるが使う事はまずない。目的地を伝え料金交渉をする。
エリア内は30〜50ルピー(60〜100円)程度、エリアまたぎで100ルピー(200円)以下で
深夜は3割増し。高級ホテル街の立ち入りは禁じられている事が多い。 -
オート三輪での観光は一日チャーターが便利だ。
アンベール城から旧市街観光、新市街のショッピングなどを一日かけて回るなら
4人迄で8時間1500ルピー(3000円)程度で観光案内所やホテルで手配してもらえる。
ただ私のリキシャの件もあるように、客と彼らとのトラブルもよく聞く話だ。 -
インドでは天然石が沢山採れる。ツアーで連行された宝石屋では一押しが
ピジョンブラッドと呼ばれる、真っ赤なルビーだった。そのほかにダイヤモンドも
有名で、鑑定書付きで売っていたが、母に叱られて見るのすら禁じられた(笑) -
路上で売っている天然石のアクセサリー屋さん、商売気がない。
今までの押し売り気質の土産屋と違って、商品を手に取っても
値段交渉をするでもなく、全く声をかけられなかった。
あ、ちなみに犬は死んでいるのではない。ただ暑くて寝っ転がってるだけだ。 -
バザールから見たピンクシティの名物・風の宮殿ハワーマハル。
昔昔、この宮殿の女性はピンク色だらけの街の様子を中から見ていたのだろう。
人通りも多く、向い側にはバザールがあり、毎日活気がある楽しいストリートだ。 -
ピンクシティだけあって、ピンクを着ている男性を多く見かけた。
インドの人は写真を撮っても嫌がったり怒ったりお金を要求したりはしなかった。
自分に自信があるのだろうか。本当に絵になる人々だ、インド人は。 -
インドと言えばターバンと思っていたが、実際にインドに行って見ると
ターバン姿のシーク教の方はあまりみかけなかった。
シーク教の男性も、ここピンクシティではピンクのシャツを颯爽と着こなしていた。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- ラムロールちゃんさん 2016/04/12 10:15:00
- あ〜、楽しい☆
- fuzzさん、こんにちはヽ(^o^)丿
9月に行ったばかりのピンクシティ、旅行記拝見してるとリアルに音や匂いまで感じられるみたいで、楽しかったです♪
あやつり人形のショー、3度もインドに行きながら、1回も見てないんですよ〜。
首が飛ぶ!?
チンケでグロイって(笑)
なんかちょっと、逆に見てみたい気がしてきました。
そう、インド女性って黒髪が素敵ですよね。
インド男性は、黒くて長い髪が好きだと思います。
しかも、前髪無しが良いようです。
私のパスポートには、3年分でビザが3枚ついてますが、1枚だけ、前髪無しの写真なんですよ。
インド男性は、「これが良い!」と言います。
可愛い系より、女っぽい方が好きな人が多いんですね。
だから、fuzzさんはインド男性の好みど真ん中だと思いますよ(*^_^*)
(っていうか、ホテルのチェックインで出したパスポートでそんな意見いらんだろ!…毎度、意味わからないインド人です)
ラムロール
- fuzzさん からの返信 2016/04/12 16:21:39
- RE: あ〜、楽しい☆
- インドの先輩・ラムちゃん、こんにちは(^◇^)
ピンクシティ、ラムちゃんに似合ってます。
ラムちゃんはラッシーワラ、あの人気店の方に行ったのですね!
あやつり人形のショー、世界遺産だったかの入り口や、ホテルではショーが
ありまして、滞在中2回見ましたが、同じ内容でした。
チンケで、あれなら私も一日で覚えて出来るのではないか(笑)位なチンケです。
黒髪・・・インドに行って、茶髪やブリーチって見かけませんでした。
それに皆さん私と同じ天然パーマ(笑)
そう言えば前髪なしの、ただただ伸ばしっぱなしって方が多いですね。
テレビに出て来る女優さんやアナウンサーは綺麗にカットされてカーラーで
巻かれていたり、ブローされてますが、一般人はただただ伸ばしっぱなし。
そうそう、インドの男性は女好きかもしれませんね。
だから人口が多いのでしょうけど。
ガイドさんは、やたら「レイプ」の話をしました。
それはまだ旅行記に書いてませんでしたね。今思い出しました。
旅行記、あと2話なので、その話も入れようか・・・悩むなあ。
表現方法が難しいですね・・・
インドは奥が深すぎて、掘っても掘っても底が見えない感じが面白くも
怖くもありますね。ラムちゃんがハマって何度もインドに行くのが少し
私には分かります。
fuzz(^ω^)
-
- 墨水さん 2016/04/09 23:04:38
- 知る者は、追わず。
- fuzzさん、今晩は。
バザールでは、色んな物を売ってるね〜っ。
怪しい、噛みタバコやら。
怪しい、値段やら。(笑)
ルピーの首飾りやら。
結婚式は、一世一代のイベントだ!。
この時ばかりは、金持ちを装うんだろうな〜っ。(笑)
だから、富貴を装う品々があるんだろうね〜っ。
本当の幸福は、物品や金銭では無い事をオッカサンは知ってる。
さすがは老婦!。
(老婦=経験豊富な賢婦)
物欲に心動じない、賢婦の鏡。(笑)
fuzzさんは、物欲に負けてフラフラと近づいていくから、オッカサンに止められるんだよ。(笑)
「君子、危うきに近寄らず。」
fuzzさんは、オッカサンの戒めを不自由に思うべからず。
賢婦の先々の杖と思うべし。(笑)
言葉はきつくても、其の意を知るべし。
賢なるかな、賢なるかな。
墨水。
- fuzzさん からの返信 2016/04/11 07:20:03
- RE: 知る者は、追わず。
- 墨水さん、おはようございます。
インドのバザールは怪しいけど面白かったです。
噛みタバコって言うのも生まれて初めて知りました。
世の中に、そんなものが存在するなんて。
そしてバザールでは値札がないのが当たり前と言うのも・・
インドの貧しい人を見ていて、無駄に欲しい物を買わない様にしようと
思ってみても、現実、バザールに行くとインドでしか買えないものが
欲しくなったり(笑)
母は、いつまで経っても私の母です。
娘にとって良かれと思っての発言でしょうね。
確かに言葉がキツイのは、その時はちょっとシュンとしますが、
そういう母だと言う事を承知しているので(笑)
そして、それは私のためを思っての事なので、墨水さんがおっしゃるように
先々の杖と思う事にします。ただ、言われたその場では、そこまでは
割り切れないでカチンときたりしますけどね(;^ω^)
これも人生の修行ですね。いつもありがとうございます。
fuzz
-
- ムロろ~んさん 2016/04/09 19:17:11
- ディープな界隈\(^o^)/
- fuzzさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
インドに行かれた旅行記を拝見しました。
建物がピンク、あっちこっちがピンクだとなぜか街の雰囲気が明るくって清潔感がありそうな感じがするのは私だけでしょうか???
でも道端にところどころゴミが(;´Д`)。まぁ、仕方がないのでしょうけれど…。
へび使い、触ってみたい感じがしますけれど、触る体験が恐いよりもどちらかというとお値段が(;^ω^)。
どうしてもこういうところでは交渉が必須になってきますね。
ガイドさんのおかげでチュニックを適正価格で購入できて何よりですね。
ホントに適正にというならば、私たち旅人にも気軽に買えるのにと思います。
ぼったくりって何となく嫌なので、そのあたり警戒しながら旅する自分、正直嫌なんです。
ムロろ〜ん(-人-;)
- fuzzさん からの返信 2016/04/10 14:14:24
- RE: ディープな界隈\(^o^)/
- ムロ様、こんにちは(^◇^)
インド、ジャイプールのピンクシティ。
可愛い色の建物やバザールがあって、明るくて賑やかで楽しい街と聞くと
清潔感がありそうな気がしますよね。でもここはインドです(笑)
インドは店の中や観光地の中、ホテルの中、清潔でしたよ。
多分、家の中も清潔なのでしょう。でも一歩外に出るとゴミだらけです。
バザールで食べたアイスのカップ、どこに捨てたら良いかガイドに聞くと
そこらへんにポイ捨てしてくださいと言われました。その国に来たら、その国
の習慣に従いますが、気持ち的には複雑でした。日本では街のゴミ拾いの
活動にも参加しているのに(笑)
蛇使い、蛇が怖いよりもボラれるのが怖い(笑)でも本当ですよね。
どこの観光地にもいますが、物売りの押し売り加減にはウンザリです。
その商品が気に入ったなら話は別で、こちらも交渉しようと張り切りますが。
チュニックは正直、ボッタクリの店の方がいいモノがありました。
でも適正価格の4〜5倍の値段だと思うと、ガイドも怒る訳です。
私もボッタクリって大嫌いです。でもまんまと引っかかってしまう
間抜けな私です。
fuzz
-
- aoitomoさん 2016/04/09 12:26:21
- こんな街歩きは面白い!
- fuzzさん
『コブラ使い』
見世物として本当にいるのですね〜
私のような、もの好きはチップを渡して近くで写真撮らせてもらうかも。
ただ、そのチップ代もふっかけられそうだから、面倒なんですよね。
でも、ナイスショット!
『道端には赤い・・』
ジャイプールの人々も喉がやられて血痰でも出ているのかと思いきや、
タバコパンのビンロウの実の赤色で、それを吐き出すから道端が赤く染まったりするんですね。
檳榔子って生薬で九味檳榔湯などとして配合利用されますが、もとの植物はこんな嗜好品として利用されるのには驚きます。
『バザール』
ここもなかなか楽しそうです。
値段が表示されてないので私もこんなところは見るだけですね。
チュニック2,400ルピーは確かにありえないでしょうね。
fuzzさんすでに大量にチュニックもってそう〜
ガイドがいないとまともな価格で買えませんね。
『ラッシーワラ』
撮影必須なラッシーワラ。
素焼きのコップが面白い。
中身よりこちらの方がコストもかかる気がしますが、火が通っているので衛生的だし、エコかも。
『生花で作ったレイ』
価格が気になりますね。
生花は高級な気がしますが、どれだけ安いのかが。
ハワイはかなり高かった気が・・
『オート三輪』
やはり1日チャーター安いですね。
インドに個人で行けたら、これを利用するのも手ですね。
欲を言えば『日本語オート三輪』なら倍払ってもお願いしたい〜
観光案内所やホテルで手配してもらえるのはまだ安心かもしれません。
観光客を騙したりする輩もいるので注意は必要ですが。
『ピジョンブラッド』
素人は手を出さない方がいいでしょうね。
鑑定書もあてにならないかも。
いいものが簡単に安く観光客に手に入るわけないのでは?
でも、見るのは楽しいかもしれません〜
こんな街歩きは脳を刺激されてやはり面白いですね〜
aoitomo
- fuzzさん からの返信 2016/04/10 14:01:06
- RE: こんな街歩きは面白い!
- どもども、aoitomoさん。
いつもありがとうございます(*^▽^*)
インド旅行記も、あと二つ位を予定してます。
つい一か月前の事なのに、メモしているわけではないので忘れますね。
忘れると勿体ないので、早めに旅行記に起こさないと・・・
コブラ使い、あの写真は母が撮りました。
カメラの電池を送ってきた後に、再度SDカードを送ってくれたので
旅行記に間に合いました。母は怖いもの知らずなので(笑)しかも
英語が一切分からないのを武器にして、何を言われようがおかまいなしです。
道端の赤い痰、あんなヤバイのがインドの男性には好まれているのかと思うと
インドのちょっと怖い一面を知ることになりました。
嗜好品と言えば言葉はオブラートで包まれてますが・・・
バザールは最初、フリーで母と二人で行こうと思っていたのですが
心配だったのでしょう。ガイドは私達と一緒に行動する事になりました。
チュニックぼったくり(笑)。
ガイドさんが来て、店主がもっと安くすると言い始めても後の祭りでした。
チュニック、中年女性は誰しも沢山持っているマストアイテムです(笑)
ラッシーのコップは一時期プラスチックの使い捨てカップが主流だったけど、
インドは元々ポイ捨て文化で、どうせ捨てるなら土になった方が良いと言う
事で昔からのスタイルの素焼きの土器に戻ったそうです。
花もリキシャも、インド価格は日本に比べると何でも格安ですが、
不思議と本当に欲しいモノがなかったインドでした。
日本以外のアジアではお馴染みのコピー商品も一つも見当たりません。
ブランド自体知られていないし流行ってもいないインドで、コピー商品が
作って売られるようになったら発展したと言えるのかもしれませんね。
fuzz
-
- pedaruさん 2016/04/09 05:34:05
- インドとは・・・
- fuzzさん お早うございます。
インドは子供の時からお馴染みの国、インド象やネール首相、サリーの女性、インド人もびっくりのカレー・・・考えてみたらこれ以上のことは知りませんでした。
fuzzさんの旅行記でインドのことをたくさん知りました。赤い痰の素、そうなんですか〜 タバコパンというのですね、どんなものかよーく分かりました。孔雀の羽や象牙のおみやげ、日本には持ち込めないのですね。たいへん勉強になりました。
バザールも怪しくて魅了されますね〜 建物といい人といい、エキゾチックこの上ないですね。奥の深いインドだと思いました。
pedaru
- fuzzさん からの返信 2016/04/10 00:19:25
- RE: インドとは・・・
- pedaruさん、こんばんは(*^▽^*)
インドと言えば・・・
「インド人もビックリ」このワードを母が何度もインド旅行で言いました。
本人は何のCMだったか忘れたと言ってましたし、ツアーの方に聞いても
誰一人分からないと(笑)カレーですよね。 pedaruさんのおっしゃるとおり。
インド象の木彫りの大きな置物が私が小さい頃からあります。
しかもおそらく本物の象牙がついている・・・
父の友人が商船に乗っていて、お土産にと持って来たのが未だに実家の
サイドボードに乗っかっています。
なのでインドは想像の事だけで、何も知らないで行ってきました。
百聞は一見に如かずって、本当だなあと思いました。
どんなに書籍で調べたって、実際に行って見なければ分からない事ばかり。
ガイドブックには載っていないインドをこの目で見てこれた事が本当に
私の宝です。忘れない様に旅行記に書いておかなければ・・・
どなたかが、旅行記に「備忘録」と書かれていたのを思い出しました。
まさに私が今やっていることがそれです。
どうしたって、時が経てば忘れてしまいます。
でも文書と写真に残せば、いつでもあの日に戻れますよね。
赤い痰は衝撃でした。ケンカでもしたのかとか、結核なのかとか。
おそろしいですね。
ど〜りでインドの男性に歯が欠けている人が多いと思いました。
バザールも土産売りも不思議な物や怪しいモノを売ってました。
pedaruさんが買われたグッチのサングラスみたいなのは、いったいどこで
売っているのでしょうか(笑)インドにはコピー商品などもまだまだの世界です。
英国土産にサングラス、奥様喜ばれましたでしょ!
最高なご主人ですね。私もいつかはロンドンに行ってみたいです♪
旅行記お疲れ様でした。私ももう少しでゴールです。
fuzz
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