2016/01/16 - 2016/01/16
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サワディシンチャオさん
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2016年1月に2週間かけてベトナム-カンボジアータイ横断の旅の38回目
朝のプノンペンの市場で買付けと朝食のあと、次の目的地シェムリアップまで
トンレサップ川を上るクルーズに。船から見られる現地の人々に「一期一会」を感じました。
詳細はこちらをご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46842241.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46844881.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46844885.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
-
この日は移動日。
出発の時間まで最後のプノンペンを楽しもうと言うことで、暗いうちから
ゲストハウスを出発。でもフィットネスジムのようなところは既に
開いていました。 -
朝焼けが綺麗に生える中、昨日と同じ市場を目指します。
-
市場の中に入りました。朝から肉を捌いている人がいます。
カンダル マーケット 市場
-
ここで、気になるものを買います。これは前日のゲストハウスにあったコーヒーを淹れるための物。スマホで撮影しましたので、これを暮れといえば直ぐに出てきました。
-
市場で昨日同様食事をと考えたら、残念な事にまだ市場が開いていません。
開いていないというか食堂の人たちはまだ仕込みの作業中だったのです。
昨日の麺屋台?おいしかっただけに少し残念です。 -
仕方なく、市場を出ると目の前の食堂(喫茶店?)が開いていました。
-
麺のお店のようですがいろんな物がありました。
この日は今食べないとまともなものが食べられない可能性が高いので
兎に角食べることにしました。 -
こちらの麺です。レタスが乗っていたり器を見るとやや西洋を意識したように見えます。
-
ふと見るとこのような看板を発見。現地のヤク●トでしょうか?
時間が限られていますので、このままゲストハウスに戻り直ぐにチェックアウト
します。 -
ゲストハウスの人と記念撮影を撮りました。今回の旅で唯一のゲストハウスとなりましたが、このゲストハウスは中々よいゲストハウスだと思いました。
右に、記念撮影なれていている店主の人柄がこの宿を支えているのだということも
わかりました。笑顔で彼と別れてお迎えのバンに乗ります。 -
バンの中から。メコン川と分離したトンレサップ川沿いに走っていると
こういった建物が見えます。2日間いたプノンペンの町を悔いのないように見ておきます。 -
2日前に、ベトナムのチャウドックから船で着た同じ場所に戻ってきました。
今回は、トンレサップ川をさかのぼり、アンコール遺跡のあるシェムリアップまで
船で移動します。 -
船着場で、待っている間にトイレを済ませます。横の男に
「船の中にトイレがあるのか?」確認をします。
これからは6時間ノンストップの船旅ですからそれが一番気になります。 -
時間が来ましたので、船に乗り込みます。
とはいえ、目の前の大型の船は違います。
私たちが乗るのは、スピードボートといわれる高速船です。 -
こちらの船です。シェムリアップまで35ドル。
最近はこの船より、バスのほうが安くて早いということで
人気がやや落ちているそうですが、いやいや結果的にこの船で移動したのが
正解でした。船の窓から見る風景や地元の人たちの生活が
正しく「一期一会」で、本当に楽しめたのですから。 -
船の中です。この船に乗る大多数の人は欧米人でしたが、彼らは屋根の上に乗り込みます。私たちは長時間で日差しが強くて体力が消耗することを恐れ、下の快適な場所を選びます。おかげで船内はガラガラです。
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船は動き出しました。さいしょに友好橋をくぐります。カンボジアと日本の友好のために作られたこの橋ですが、直ぐ横に最近中国がもう一本橋を作ったそうです。
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石油コンビナートのような銀色のたてもが見えてきました。プノンペン近郊はこういった工場の存在が目立ちました。
ちなみに、船の航行の速度がわかるように動画で抑えました。
https://www.youtube.com/watch?v=8oxgUP4oTdg -
モスクが見えてきました。手前の水上家屋と比較してしまうので立派に見えます。
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この少年は、船の中でドリンクやパンを販売していました。
とはいえ、6時間拘束されているようなものですから基本的には暇なようで
こうやって観光客の相手をしてくれます。 -
船のデッキから外を撮って見ました。
中にいるより陣上官があって楽しいですね。 -
このあたりに来ると地元の人たちが小船に載っている姿を良く見かけるようになりました。
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漁をしているようです。
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川を上っていくとプノンペン近郊と違い自然が残ったようなエリアに
なります。水草に覆われた入り江のようなところに船が止まっています
おそらく漁の最中と思われます。 -
ドーム状の屋根のある船が通り過ぎます。昼間は夏のような暑さもありますから、
こういうドームの存在は避暑と言う意味でも重要なのでしょう。 -
気がつけば、先ほどの少年が救命胴衣を着けています。
暇だからか、一期一会の観光客の反応を楽しもうと
受け狙いでこういうことをするのでしょう。
彼も含め撮影した人たちとは私たちは一期一会ですが、
逆に彼らにとっても同じなのですからね。 -
ちょっとした集落が現れました。高速で走る船はこのときは必要以上に警笛を鳴らしていました。
-
集落のあたりは小船も多いので、高速船も警戒しながら航行して言うのでしょう。
長時間の船旅とはいえ、本当に飽きないのが楽しいです。 -
別の船とすれ違います。本当にいろんなタイプの船が存在しています。
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今朝市場で購入したマンゴーの模型に乗っている熊は同行者。
船は順調にトンレサップ川をさかのぼり、まもなく東南アジア最大級の
湖でもあるトンレサップ湖に差し掛かろうとしていました。
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