2016/01/02 - 2016/01/03
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ishigantouさん
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12/30日
エディハド航空EY871便
成田21:20発〜アブダビ12/31日5:10着(SkycannerよりDeNAトラベルにて手配)
入国後、予約しておいたホテルにアーリーチャックインして仮眠を取る。
Premier Inn Abu Dhabi International Airport泊(agoda.comにて)
朝食時間に間に合う様に起きて、シャワーを浴びモーニングを取った後、タクシーにてシェイク・ザイード・グランドモスクへ。一度空港へ戻りいろいろ考えた挙句、ドバイへ向かう。運よく予約なしであったが、エディハド航空の無料車が出るところだった。ドバイまでは高速で2時間あまりだが、交通事故渋滞に当たり3時間近くかかった。帰りは悲惨で、戻る手立てがなかなか見つからず、夜中発の飛行機に間に合うか焦っていたが、何とか間に合う。
1/1日
アリタリア航空にて
アブダビ2:30発〜ベネチア6:30着
早朝だったため、空港のCAFEでスマホの充電も兼ねてコーヒーを飲みながら時間調整をする。その後空港バスでメストレ駅に向かう。車窓から見る景色は日本の冬と変わらない景色だった。メストレ駅に到着後、駅で荷物を預け、パドヴァに列車で移動。天気は快晴。一日かけてゆっくりと回った。昼食はCAFEでピザとカプチーノ。夫婦でやってるお店は学生らしき客が楽しそうに寛いでいた。
夕刻パドヴァ駅からメストレ駅に戻り、予約してあったホテルにチャックイン。少し寛ぎ夕食を取るため、ホテルのまわりを探す。1件は開店前、2件目で予約無しのリストランテに入る。メニューの内容がよくわからないので、生ハムとサラダと魚介スパゲッティを食べる。
宿泊先 Hotel Aaron (Hotel.comにて)
1/2日 ベネチア観光
VELTRAで事前予約していた
<ベネチア半日市内観光ー日本語>
これに間に合わすため、メストレ駅からサンタルチア駅を目指す。天気は雪混じりの雨。
間違えて違う電車に乗ってしまい、次の駅で下車するも電車が1時間も来なくて、ツアーに間に合わなかった。でも何とか午後からの
<3つの島(ムラーノ、ブラーノ、トルチェッロ島)巡り、半日観光ツアーー英語>
このツアーには間に合った。雨の中の島巡り。結局ベネチアの街はあまり見られなかった。
Hotel Aaron 泊
1/3日
ベネチア10:55発でアブダビへ向かい、帰りは1時間半の乗り換え時間で、日本へ帰国。成田到着は1/4日の13:15分着となる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パドヴァ観光の翌日、ホテルを出て歩いて駅に向かう。少し雪がぱらつく寒い日であった。
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ホテルのある「ベネツィア・メストレ駅」から「ベネツィア・サンタルチア駅」に向かうため、切符を購入。時間を見ると20分後位で出発。割と簡単に自販機で切符を購入出来たので、予め日本で買う必要もないかも知れない。
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順調に出発の筈が、車掌が回ってきてチケットを見せると、何と一本前の違う電車だった。同じホームから他の場所に行くのだ。車掌に次の駅で降りるよう促される。慌てて次駅で降り反対のホームへ向かう。
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反対のホームに向かっている途中で電車は出発してしまい、ポツンと無人駅に取り残される。雪がぱらつく中、ホームには人が居ない。ナビで時刻表を調べても次の電車は出てこない。
半日観光で申し込んであったツアーに間に合うのか焦ってきたので、ホームをうろうろしてると時刻表を発見。見ると20分ほどで来そうなので、ベンチにて待つ。
ところが、20分が過ぎても電車は来ない。途中、ツアー会社には間に合わない旨を話して、キャンセルした。。すでにスマホは当てにならない中、待ち続けて1時間経過。やっとホームに人が集まってきて、電車が来るとわかり一安心。ホームに現れた人々は、地元の家族連れで休日の外出のようだった。
何で時刻表通りに来なかったのか?祭日のダイヤだったのか?いまだに不明である。 -
やっとのことで、サンタルチア駅に到着。駅を降りるともう目の前が川であった。
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小雨の降る中、一艘のゴンドラが。これがあの有名なゴンドラだ。
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ほとんどの観光客が、駅から水上バスでサンマルコ広場の方へ向かうらしくチケット売り場は並んでいた。
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小雨でもゴンドラに乗る人はいた。
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イチオシ
午後のツアーにはまだ少し時間があるので、集合場所であるドゥカーレ宮殿の牢獄まで歩くことにした。
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細い路地歩きでは、ほとんどアジア人を見かけなかった。皆水上バスでの移動なのか?
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イチオシ
路地歩きをしないともったいと思うほど、歴史ある素晴らしい景色に出会えた。
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有名な人の居住あとか?
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途中の道すがらに教会も。
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ふとした場所にキリスト像。
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晴れてれば、人が一杯であろうレストラン。
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たまに川を通るゴンドラ。
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ナビを頼りにやっとサンマルコ広場に到着。
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午前中に入り損ねたサンマルコ寺院。
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絵と彫刻が素晴らしい。
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イチオシ
向こうに見える島は、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
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向こうに見えるのは、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
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バーカロで急ぎサンドを食べ、いよいよラグーナの島々に出発。
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最初に、ヴェネツィアングラスの工房「ムラーノ島」へ。
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ムラーノ島
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そして教会のある島「トルチェッロ島」
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トルチェッロ島
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トルチェッロ島
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トルチェッロ島
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トルチェッロ島にあったレストラン。
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日が沈み始めた、最後に寄った島はレースとカラフルな家で有名な「ブラーノ島」
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ブラーノ島
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ブラーノ島
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ブラーノ島
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イチオシ
本島に戻ってきて軽くトラッテリアで食事をして、夜の路地をうろうろと。
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カーニバルで使う仮面のお店。
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サンマルコ広場のクリスマスツリー。
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翌日ホテルをチェックアウトして、駅に向かう途中で見かけたアパート。
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この旅行記へのコメント (3)
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- sanaboさん 2021/05/07 01:00:01
- ヴェネツィアは路地歩きが楽しい♪
- ishigantouさん、こんばんは
私は石橋を叩いても渡らないくらい慎重というか臆病な面がある一方、いざとなったら石橋も渡らず目の前の川に飛び込むことも厭わないのですが…
って、何を言いたいのかというと、、私は絶対にアブダビからドバイへ行く勇気はありませーん! パスポートコントロールもありますよね?
空港で5時間くらいトランジットの時間があっても、もし何かあって空港に戻れなかったら困ると想像しただけで、街に出ることさえもできないでいます^^;
ドバイまで2時間とは意外に近いのですね。(実際は3時間かかったそうですけど)
帰りのアブダビまでの足が見つかり、飛行機にも間に合って本当に良かった~!
一昨年訪れたヴェネツィア本島やブラーノ島の風景も懐かしく拝見しました。
ヴェネツィアはやはり路地歩きが楽しいですね♪ 訪れるたびに違った風景に出会え、不思議と何度でも訪れたくなる街です。
sanabo
- ishigantouさん からの返信 2021/05/08 16:54:21
- Re: ヴェネツィアは路地歩きが楽しい♪
- sanaboさん こんにちわ
実は現地で飛行機に乗り遅れた事もあります、しかも同じ旅で2回も。ポルトからリスボン、リスボンからマドリードとバカじゃないのと後からまわりで言われました。どちらも1時間くらいのフライトでしたのでその後正規のチケットでもそれほどしませんでしたが、あれも見たいこれも見たいで時間配分が出来てなかったようで・・イベリア航空などは、多分日本なら乗らせてもらえる時間前チェックインも絶対にノー。まあこれが世界の常識でしょうからね。
とにかく次の便を取るのに必死でした。
この旅行記であるように、同じホーム出発の(日本でも、特に私の地元近くの京成電鉄なども複雑)行先の違う電車に乗ってしまい、しかも戻りの本数が少く、ヴェネチィアに着いてからの本島そのものの観光があまり出来なかったのでいつかリベンジしてまたじっくり回りたいです。また映画の話になりますが、「ベニスの商人」(アルパチーノ出演版)など観ててもヴェネツィアの歴史を感じます。
僕の地元近くにヴェネツィア出身の家庭的なイタリアンレストランがあり、ヴェネツィアに誇りを持っているらしく、ヴェネツィア料理は他のイタリアンとは違うと言っていて確かにちょっと違うヴェネツィアン料理なのかなと思ってる次第です。でも今やコロナの影響で大変みたいです。何しろ材料などイタリアからの輸入品が多く、こだわりがあるみたいです。
またまたポルトガルの、今度はファドと本の話になりますが、ポルトガルの詩人〈ルイス・ヴァス・デ・カモンイス〉よりも後の20世紀の詩人〈フェルナンド・ペソア〉も国民的詩人ですが、彼の抒情的な詩をファドで集めたCD「O FADO E A ALMA PORTUGUESA」はお勧めです。有名なファドィストがずらり抒情豊かに歌っています。
それとポルトガルの料理とワインを求めての紀行本「ようこそポルトガル食堂へ」馬場草織 著 幻冬舎文庫もお勧めです。僕はこれを読んで、またポルトガルの片田舎でワインと料理を堪能する旅に出たく思う本でした。
それでは時間的に中々進みませんが、sanaboさんの紀行文にて次の旅を致します。
ishigantou
- sanaboさん からの返信 2021/05/11 23:48:59
- RE: Re: ヴェネツィアは路地歩きが楽しい♪
- ishigantouさん、こんばんは
同じ旅で2度も飛行機に乗り遅れてしまわれたそうですが、きっとそれも旅慣れていらっしゃりリカバーできる能力がおありだからこそだと思います。不慣れな人なら、心配で何時間も前に飛行場に来ているような気がします。
ishigantouさんのお家の近くにヴェネツィア料理のレストランがあるのですね。私たちはイタリア料理と呼んで一括りにしてしまいますが、イタリア人曰く、イタリアにはそれぞれの地方ごとのお料理があり(ヴェネツィア料理、トスカーナ料理というように)イタリア料理というものは存在しないのだと。そして誰もが自分の故郷のお料理が一番だと思っているようです。マンマのお料理が一番美味しいと思っているのでしょうね。
> またまたポルトガルの、今度はファドと本の話になりますが、ポルトガルの詩人〈ルイス・ヴァス・デ・カモンイス〉よりも後の20世紀の詩人〈フェルナンド・ペソア〉も国民的詩人ですが、彼の抒情的な詩をファドで集めたCD「O FADO E A ALMA PORTUGUESA」はお勧めです。有名なファドィストがずらり抒情豊かに歌っています。
> それとポルトガルの料理とワインを求めての紀行本「ようこそポルトガル食堂へ」馬場草織 著 幻冬舎文庫もお勧めです。僕はこれを読んで、またポルトガルの片田舎でワインと料理を堪能する旅に出たく思う本でした。
素敵なCDと本をご紹介下さりありがとうございます。お部屋でファドを聴きながら「ようこそポルトガル食堂へ」を読んだら、一気にポルトガルへの旅情を掻き立てられそうです♪
早くまたヨーロッパへ旅立てる日が来るといいですね^^
sanabo
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