2015/06/06 - 2015/06/07
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次の旅の支度さん
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ふらりと四国へ
初めての四国
初めてのピーチ
今回も人に恵まれ本当にいい旅ができました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
松山城を案内してくださったガイドの方も、とても親切で丁寧でいい方でした!
松山が好きすぎて、関東の方から移り住んでこられたとのこと。
お城のことはもちろん、松山のこと、ボランティアガイドのこと、色々と教えてくださり、とても充実した観光になり大感謝です。 -
城内にはたくさんの門があるのですが、その一つ一つを解説してくださり(今となっては覚えてないのは私の記憶力のせいです)
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途中で、私に解説しているそのガイドさんのお話に食いついてきた元気な女性数名のグループが、いつの間にか同行者みたいになって一緒に回ってたんですけど(笑)、そのことも笑顔で「関西の方って、本当に人見知りとかしないんですね〜」と、邪険にもせず相手をしておられて、でも私のガイドはきちんとしてくださって、本当にお人柄のいいガイドの方でした!
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天守閣まできっちり登って、こんな鎧兜までつけさせてもらって(笑)
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結構急な下り坂の、裏道的な雰囲気のルートを辿りまして
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二之丸史跡庭園へ!
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当時の間取りを、水や植物で表現するという斬新な遺跡の展示方法
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こちらは大井戸
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「恋人の聖地なんですよ〜」
「ですか〜」
私一人旅だし、ガイドさんもお困りだろうか(笑) -
庭園を後にして、堀之内という開けた公園のような場所から見上げたお城。
ガイドさん的、おすすめビューポイントだそうです!
全部が一目で見えるんですよ、とのこと
綺麗です -
お願いしたのは松山城のガイドなのですが、この後私が萬翠荘へ行きますというと、ご厚意でそこまで道案内をしてくださったのです!
なんて親切……!!
しかもその道中、愛媛県庁も案内してくださいました! -
日曜日だからか?ガイドの方が一緒だからか?
中に入ることができました
すごくレトロで重厚感のある建物 -
階段も素敵ですが
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エレベータも素敵
-
床にはアンモナイトが!!
とても楽しい寄り道でした -
本当に楽しいお話を聞かせていただきながら、連れて行って下さった萬翠荘です
本当に助かりましたし、とっても楽しい時間でした
ご親切にしてくださってありがたいです!
萬翠荘の見どころを、少しだけ教えてくださってここでお別れしました
何度も言いますが、ボランティアガイド、超おすすめですよ!
一人旅の方は特に!! -
萬翠荘は、久松定謨伯爵の別邸で国重要文化財です。
-
入ってすぐの階段を上がるのは、有料です
その階段の両脇には物販
私はこの右手にある、無料公開エリアだけを見学させていただきました -
随時、展覧会などのイベントが行われているようです
とても贅沢な会場ですよね
晩餐の間と -
謁見の間は二間続きです
それでは入ってみましょう! -
結構小さなお部屋で、展示物とお客さんで結構混雑
この萬翠荘にも、ボランティアガイドの方をお見かけしたんですが、すごくたくさんの人にいろいろ説明してらっしゃったので割り込めず。
さっきまでマンツーマンでガイドしていただいていたありがたさを噛みしめつつ、自力で見学
こちらは謁見の間 -
内装は白を基調にした、華やかなお部屋
高貴なお方との謁見を賜るには、すごいドレスを着てこなきゃ絵にならないレベル
天井高いです
大きな鏡はベルギー製だそうです
照明が写り込んでキラキラして綺麗です -
隣の晩餐の間は、なるほど晩餐会が行われそうな、日が暮れてから過ごすお部屋という感じでした
-
マントルピースも、先ほどのとは使われている石も違って、こだわりを感じます
写真がわかりにくいですが、もちろん絨毯の色目も違うものが敷かれています -
で、晩餐の間で見るべきは、このシャンデリア!!
なんと全部水晶でできているそうです -
ため息出ます
見上げすぎて、首が痛くなるほど
すっごく綺麗です!!
ああ、いいもの見せて頂けてしあわせ -
すぐそば(感覚的にはほとんど敷地が繋がってる)感じで、坂の上ミュージアムにも行けます
行けました
でも、ここらへんでタイムアップ
坂の上ミュージアムの人に、電車の駅への道を教えてもらって、道後温泉へ荷物を取りに引き返します -
で、駅に着いてまず最初に放生園で足湯
ハマりましたね、すっかり
慣れたもので、裾の上げっぷりも我ながら完璧です
一日の疲れが抜けます
このとき夕方の四時くらい
おうどん以降食事してないので、どうしても「鯛めし」を食べたい!
前日のお昼に食べた「宇和島風鯛めし」ではなくて、炊いてあるやつ!!
と、ちゃぷちゃぷしながら検索
うーん……見つからない -
結局ホテルの人に聞いても、この辺りにはなさそうで、JR松山駅の傍のお店を教えていただきました
荷物を受け取って、張り切って駅へ向かい歩き出すこと1分
商店街入ってすぐの道後魚武さんというお店の看板に、載ってた!
やったあ!! -
炊きあがりに20分程とのことだったので、ヴァイツェン(のぼさんビール)を飲んで待つ!
フルーティなお酒は苦手なのですが、きっちり美味しくいただいたなも! -
やって参りました、炊きたての鯛めし!
-
薄味に見えますが、とっても美味しかったです
鯛めしね、二種類とも食べたかったから、よかった!
両方好きですね〜 -
さてそれでは、最後の伊予鉄乗車で、JR松山駅を目指します
-
駅に着いても、空港行きのバスのバス停が見当たらず、チケットセンターの方に尋ねたら、四番ですよと丁寧に教えてくださり、次のリムジンバスは55分ですよと。
で、四番で待ってたら普通の路線バスが停車し、松山空港へ行くと言う。お時間45分。リムジンじゃないバスもあるのね。ガラガラだったのでこれに乗りました。
しかし路線バスなので、トランクルームはありません。おとなしくリムジンバスを利用した方が楽だったかも?実際ほぼ停まりませんが、バス停もたくさん経由します。追い越されることはないだろうけど。 -
松山空港でお土産を物色し、楽しかった旅行ももう終わりです
帰りはJAL利用
鶴丸好き -
離陸して15分くらいしてからベルト着用のサインが消え、アナウンスがあったのですが、「7分後に揺れますからトイレ行っときや」と。マジか。
客室乗務員の美しい方が飴ちゃん配ってくれたんですが、動揺のあまりよりにもよってこんなのもらってしまう。ミントも黒糖も食べられないのに…… -
予告通りに7分後あたりから揺れ出しました。すごいな。でもまあ、大丈夫。微震くらい。ひぃ!ってなることはなかったです。
順調に飛んで、眼下にはネオンが。さっぱりどの辺りかわかりませんが、帰って来た感が湧きます。 -
降りるとき、JALの乗務員の女性が、タラップを降りる私の代わりにキャリーバッグを下まで運んでくださいました
きっとANAでもしてくれるんだろうけど、ANAに乗る機会がほとんどないからますますJAL好きが高じるっていうね
今回も楽しい旅でした!
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