気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その７　フォートローダーデールからアトランタへ

2016/02/21 - 2016/02/29

いろいろあったけど、初クルーズは今日で終了。５泊６日なんてあっという間。事前に調査はしていたけど、本番となると思うようにいかないもんやね?。これを試金石にして、次行こう！次！

今日は下船してから空港に直行し、アトランタ行きの飛行機に乗ります。ダウンタウンに入るのは夕刻になるだろうから、楽しみはレストランだけ。友だちが良さげなレストランを紹介してくれたので、すでにネットで予約してあります。

お腹は落ち着いてきたけど、まだ本調子まで戻らず。でも初めてのアメリカ南部。ジョージアの風は私たちを歓迎してくれるでしょうか☆

Quality Hotel Downtown, Atlanta泊

＜目次＞
2/21 気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その１　フォートローダーデール到着編
http://4travel.jp/travelogue/11110443

◎2/22 気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その２フォートローダーデール出航編
http://4travel.jp/travelogue/11110972

◎2/23 気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その３船上のベリー苦しみます
http://4travel.jp/travelogue/11111622

◎2/24 気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その４ジャマイカ　ファルマス編
http://4travel.jp/travelogue/11111631

◎2/25 気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その５ハイチ　ラバディ編
http://4travel.jp/travelogue/11111640
◎2/26 気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その６船裏探索と551の謎
http://4travel.jp/travelogue/11111722

◎2/27 気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その７フォートローダーデールからアトランタへ　
http://4travel.jp/travelogue/11111752

◎2/28 気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　その８さよならアトランタ
http://4travel.jp/travelogue/11111929

◎2/29 成田着　15:35

◎特別付録＜愛蔵版＞気分はセレブか海賊か　西カリブ海クルーズに行ってみた　　行ってみてわかった、クルーズの真相☆覆面座談会
http://4travel.jp/travelogue/11114111

　　　為替　1$＝114円

エリア アトランタ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝目覚めたら、船はすでにPort Evergladesに接岸していました。
ウィンジャマーで最後の朝食。ここにもお世話になったな。
何だか名残惜しい。

最後まで快晴の空。

天気だけには本当に恵まれました。


◎（「だけ」ってゆーな！）


■そーだよー！ナニ言ってんだよー！！
　１ヶ月経った今も、出会った人たちの笑顔がよみがえります。

　　　　　　　　ありがとう！私たちに感動を与えてくれた人たち！


　　　　　　　　　　　　ハナマル！！！！！！！！！\(＾▽＾)／

私達は昨夜のうちに、割り振られた下船番号のタグをつけたスーツケースを船室の外に出しておき、手荷物だけ持って下船待ち。

係員「下船荷物ナンバー○○〜▲▲の人、下船開始しなさ〜い！」
◎あー、番号的に私達じゃない？　よっこいしょ……えーと、どっちに行けば？
係員「Hey you! Don't stop! Keep on Movin'! Let's go go go!」
◎……あう。アメリカの軍曹だよ、怖〜。

ボーディングブリッジを通って荷物が置いてある場所に行きます。
荷物にくくりつけたタグの番号ごとに荷物が並べられていました。

タクシーって遠回りされたり、ぼったくられたりして嫌な思いをするから好きじゃないんだわ。東南アジアで散々経験したから。

港から空港までタクシーで20＄程度とのことでしたが、空港まではタクシーで12＄+チップ。２人以上だったらタクシーの方がお得です。

空港に着くと何だか長い列があったので、並んでみました。しばらく並んだ後、みんなが荷物を預けているのを見て

■「私たち、まだチェックインしてないよね」
◎「そ〜だよね。船でwifi使えなかったから、webチェックインしてないね」

結局中に入ってチェックインからやり直し。

◎空港のＡＴＭ的マシンでチェックイン！　なんで機械にパスポートを入れたらチケットが出てくるんだろー。ふっしぎー☆（←デジタルチェックインは初体験）

最初に旅行会社にお願いしたのは14:45発。その時の担当者が「この空港からアトランタまで、１時間毎に飛んでるみたいなんですけど」と聞いて１時間早めました。13:45なら11:45までに空港に行けばいい。

そして着いたのは10:30。また時間が余っちゃったよ。もう１時間早くてもよかったな。

■空港の中はフリーWi-Fiが使えたので、早速溜まったメールのチェック。
以前きたときは真夜中だったから、このマイアミグリルは閑散としていたんだっけ。その画像は今もアメリカにある（であろう）私のカメラの中。

お土産にラムケーキを買おうか迷ってまた買わず。だって、2,000円もするんですよー。たぶん市中のスーパーに行ったら、こんな値段ついていないと思う。買ってもいいけど、割り増しにされているのが気にいらない。この旅で心残りなのはカートを押して買い物するようなスーパーに入らなかったこと。コンビニすらない。
ホテルの周りも、空港の周りも、港の周りにもスーパーはありません(ﾉ_･｡)

待ち時間に、アルミ瓶入りのバドワイザーを。
お店でイチオシの「スパイシーポテト」と共に。

◎「ここのお支払いは、『シェア財布』から出しますね〜」

chikiさんの提案で、50ドルずつ出し合って作った『シェア財布』（という名の、茶封筒）がある。
まだタクシー代にしか使ってないから、資金は潤沢なのである。

■このラム酒も迷って買わず。だってラム酒ってお菓子作るレーズン浸ける時にしか使わないんだもん。ラム酒ってとろっと甘いんだよね。

◎そこをロックでぺろ〜りと味わうんですよ！

空から見たフォートローダーデールの街。面白い作り方してるなー。

■機内サービスの時、ミルクティーが飲みたかったので、「Tea with milk」と言ったらTea とmilkが別々に出てきました。はて、どう言えばミルクティーが出てくるのでしょうか。

◎次は「British Stewed tea.　Milk In Firstで」って言ってみる？　合ってるかわかんないけど……。

機内はすいていたので、ワイちゃんも３席使って広々。

◎景色は港町から田園地帯、南部の泥川、住宅地へと変わっていく。

（南部の泥川を見るとすごく郷愁感じる。私前世で泥亀やったんかな？）

２時間飛んで、アトランタに到着しました。

アトランタの空港はメチャメチャ広いです。空港内をトラムが走っています。
この画像は翌日搭乗ゲートに行く時のものです。

さて、友人から「ダウンタウンに行くのは電車もバスもあるよ」と聞いていたので「行けばわかるだろ」と手抜きをして調べていませんでした。ここは私の責任と、「ダウンタウンまでのバスはどこから出てます？」とインフォメーションの人に聞いたら「ホテルまでは無料のバスがあるよ」と教えてくれたのですが、それはハイクラスのホテルの場合でしょ。
あたしらが行くのは普通のホテルだからそんなものはないの、と気づかず、バス乗り場に行ってみる。

「ダウンタウンに行くんだけど」と黒いお顔の方に言ったら「俺の車に乗んな」とあごをしゃくる。これは怪しい。

ということでやめたらワイちゃんが「MARTA（電車）こっちだよー」

で。ホテルのあるピーチツリーセンターまで、電車でＧＯ！

よく仕組みの分らないチャージ式の切符を買い……

■シカゴで電車の切符を自販機で買ったらおつりが出てこなかったから、おそらくここもそうだろうとひとり3.5$、ふたり分7$をまとめて買いました。
おつりは出なくて当たり前というのがアメリカ。ネットで調べたら市中は2.5ドルだとのこと。3.5$と言ったのは駅員さんなので、またわけのわからない物が入っているもよう。

http://eight-americann.seesaa.net/article/137806108.html

◎おつりが出ないように、金額ピッタリの切符を買うのが難しいんだよね。おつりが出ない切符を買うのが困難で手間だなんて、おかしくないーー？？

ともあれ、ピーチツリー駅に着き、改札を出、駅員さんにホテルの場所を聞いたら、逆の改札口から出ちゃってたと判明。
必殺chikiさんスキルで駅員さんから丁寧に色々教えてもらい、無料で再度改札を潜らせてもらって、ホームをてくてく渡った先の改札口へ。
駅員用の扉から外へ出してもらって……地上へ。

さて、ホテルはどっちだ？

◎あ。私、一応地図がありますよ。ホテルの場所には印打ってないけど、見ます？
■でもワイちゃん、ココはwifiないし、グーグルマップは使えないよ？
◎はい。一応、オフラインマップをダウンロードしてきました。
■あ……Maps Meか！！　待って、それ私も持ってたぁぁ〜〜〜！！

そう。二人は旅行前、「オフラインでも使える地図が必要だよね」と話し合い、それぞれのiPadに入れていたのであった。
今まで使わなかったけど……というか、その存在をすぱっと忘れてたけど（笑）。

Maps Me様のお蔭で、予約のホテルに到着！

「支払いにT/Cは使えますか？」、「ノー！」の会話を経てチェックイン。
カードキーをもらう。

古くてでかいエレベーターを降りた、目の前の部屋だった。

■船の部屋はエレベーターから離れていて、いつもテクテク歩いていたから、エレベーターの前の部屋というだけで「おー！」っと感激した（笑）

■「部屋が広い〜！　船室も特に狭いとは思ってなかったけど、こうして比べると狭かったんだね」
◎「窓の外は地面だし。ようやく普通の暮らしに戻った、って感じですね」

さて、このホテルの売りは「高速wifi使えます」です。
一軒目のホテルは　×　でしたが、果たしてここは？

……あ〜、やっぱりネットが通じない。
フロントに文句言いに行くと、「渡したカードキーの小袋の中に、IDとパスワード書いた小さい紙が入ってるから」と言われる。
「そうだったんだ、ありがとう！」と部屋に戻って試すけど、やっぱり通じねえ！！

■フロントの頑丈なお姉さんに「繋がらない」と言ったら「貸して」というのでIpadを渡したら、なぜか繋がるの。そして私が使うと繋がらないの。でもアトランタ空港もWi-Fiの文字は見えるのに繋がらなかった。もしかしたらsimカードを出し入れするとかしたら使えたかもしれない（ハノイでそうだったから）

◎それともやっぱり、海外用のレンタルwifi借りて来なかったのが敗因かもね。
いずれにしろ今回は「ネットは無料しか使わない」っていうポリシーを貫いたから、ダメなら諦めた。
その諦めが早かった？　のか……

■私は日本に戻ってからも繋がらなくて、ＡＵに持って行って、店の人が設定をいじったら直った。何かあるのかもしれない。次の旅行の時まで研究するわ。

バスルームが広い点は高評価。バスタブもあります。

荷物を整理し、二人でMaps Meの地図を見ながら「食事前にどこ行く？」の相談。

◎「近いのはコカコーラ記念館（World of Coca-Cola）とオリンピック公園ですが……特に興味ないですよね。マーガレット・ミッチェル記念館は遠いし」
■「ピーチツリー駅の近くに『マーガレット・ミッチェル記念公園』みたいなのがあった筈。ほら、これ」
◎「ほんとだ。じゃあ、行ってみましょ」

■フロントの頑丈なお姉さんに（しつこく言う）この辺でスーパーありません？と聞いたらひとこと「No！」「一軒もないの？」「ここはダウンタウンだから一軒もない！タクシーか電車に乗らないと無理！」

ここはダウンタウン。大手町でペットボトルの醤油を買おうとしているようなものだろうから、大型スーパーは諦めていたけど、ＡＢＣマートくらいはあるでしょと淡い期待。

外に出るともう夕暮れ。
えーと確かアトランタは「デトロイトに次いで治安が悪い」と書かれていたけど、ギリギリ日暮れ前だし、まぁ平気でしょ。

ホテルを出て駅前に戻り、マーガレット・ミッチェル公園を探す。

◎「きっとマーガレット・ミッチェル銅像とかが建ってるはず」
■「風と共に去りぬ饅頭なんかは、流石に売ってないだろうけど」

（画面左奥にWorld of Coca-Colaが見えてます。）

地図を片手に確認しながら歩くけど、公園なんてどこにもない！

道行く人に五組ぐらい聞いたけど、だ〜れも知らない……。

地図が示してるのは、うーん、駅前の高架の下にある、立ち入り禁止の空き地……？

そこか、そこなのか、マーガレットォ！？

■通りがかった中学生くらいの少年少女に「マーガレットミッチェル知らない？Gone with the wind知らない？」って聞いたら少年「知らな〜い」。かろうじて少女が「ああ、Gone with the wind・・」と感動なく答える。

日本からはるばる訪ねてきたのに、現地でのミッチェル女史への扱いは寂しいものでした。

ここで「スカーレット煎餅」とか「タラ最中」とか売ったら、絶対に日本人がばらまき土産用に買うよ。

マーガレット公園所在の真相は不明のまま、駅前をあとに。

南部料理が美味しいと教えてもらったレストラン（Pitty Pat's Porch）へ向かいましょう。
予約した時間には少し早いけど……多分、迷うから。

◎「レストランの入ってるビルは何とかセンタービルって書いてあるし、近くにはモールもあるみたいですよ。ここってダウンタウンだから下町でしょ？　ＡＢＣマートぐらい、その辺にあるんじゃないかな」
■「アメリカのダウンタウンは下町じゃないんだよ。オフィス街のことなの」
◎「マジで！　勉強になりました」

路面電車が走っていました。

ついでに暴走族も走ってた。万国共通、うるさーい！

治安がいいか悪いかといわれれば、「怪しい」ぐらい。
危険そうな小路にわざわざ入っていかないなら、この辺は、ま、イケる。と、思う……。

ここはオリンピック公園のそばの遊園地です。
きっとオリンピックの時にはにぎわったのでしょうと思ったら、

この遊園地、2013年に出来た新名所だそうです。
http://www.skyviewatlanta.com/

60mの巨大観覧車は高さと、ガラス床のVIPゴンドラが売りだとか。

案の定、道に迷い、迷ったおかげでオリンピック記念公園も見ることができた（笑）。
散々、人に道を尋ねつつ歩いてきたけど、そろそろ本気でお店を探さなきゃ。

■「あら、Police boxがある。あそこで聞いていいものかしら？」
◎「いやむしろ、Police boxはその為にあるんでしょう。入りましょう！」

暇そうにしてた警官がニコニコ笑って「ああ、Pittypat's Porch。すぐそこの坂を上がって……」と教えてくれました。Police boxから徒歩１分ほどでした。

「Pittypat's Porch」　南部料理のレストランです。

http://www.pittypatsrestaurant.com/

ＨＰにSouthern　diningって大きく書いてあって、肝心の店名がものすごく見にくいところにあるから、この店の名前は「Southern　dining」だと思ってた（笑）

ピッティパッツポーチ アメリカ料理

お店の正面玄関。ザ・南部というたたずまいです。

ピアノ伴奏（生演奏）が店内に流れ。

ここで粉を練っていたビッグサム（ウソ）も、いい味出してます。

パノラマ写真で撮るとお店はこんな感じ。

私たちのテーブルを担当してくれたウェイターさん。

ジョージクルーニー似だったので、私たちは「ジョージ！」と呼んでいました。本人もまんざらでもなさそう。他の人たちからも言われるみたいです。床屋さんで椅子に座ったら、「ジョージクルーニー！」って言われたって、嬉しそうでした。

サラダバーです。料理を注文すると、こちらから好きなだけとってこれます。

友人から「サミュエルアダムス飲んできて」と言われていたので注文したら、この店は４種のロコビールしか置いていませんでした。

そのうちの２種です。

この紫キャベツのドレッシングが美味しい！
ニンジンもほのかに甘く、ニンジン嫌いの子どもでもぱくぱく食べられそう。船の食事も美味しかったけど、ここは別の意味で美味しい。

ジョージが運んできたのが

おおおおお〜〜〜〜〜！念願のフライドグリーントマト！

「ソースはケイジャンだよ」

ナイフを入れるとブシュっと果汁があふれる。口に入れると

あっちっち〜っ！！

揚げたての天ぷらみたいっていうか、天ぷらだし。

実は青っぽいかと思ったらそうではなく、ジューシーでめちゃめちゃ美味しい〜！！ソースをつけなくても衣にさっと塩味が付いていて、その繊細な塩味はアメリカのものとは思えない。う〜ん、ごめんな〜、アメリカ料理を貧しいって言って。行くとこに行ってお金を出せば美味しい物があるんだ〜。

ケイジャンソースもぴりっと辛くて、んまい！

思わずジョージに「レシピ教えて」って言ったら、「もう１回おいで」だって。

フライドグリーントマトは、衣もソースも本体も予想外の超ウマ〜でしたが、
ジョージに「そいつぁ前菜だぜ。メインを頼まねぇとな（意訳）」と言われ、それもそーだなーと、一番軽そうな「肉の串焼き」を、メインに頼んだ。

そしたらコレが来たよ。重いよ！！！

◎シシケバブみたいなのが一本来るだけだと思ったのに〜〜！

■付け合わせが「ひじき豆」みたいのと「高菜のごま油炒め」みたいなの。
これも繊細な日本人好みの味で、いや〜、シェフに「えくせれ〜んと！」と言って抱きついてくればよかった。重くて完食できなかったけど、日本にあったら私、日参するわ。

◎お店の雰囲気、味付け、店員さんの人柄、全て良かったね〜。
「スモーキングエリア、ありますか？」と駄目モトで聞いてみたら、裏口から外に連れて行ってくれ、扉が閉まって閉め出されないよう、木切れをはさんでくれたお兄さんも、有難う！

ルンルン上機嫌で、「お酒のおかわりお願いします！」
初めて飲んだ【テネシー・ハニーウィスキー】がまたまた美味。これ、癖になる♪♪

帰ろうとしたら、あら、バトラー様とスカーレットが。

やっとアトランタに来た気分になれた、ステキなお店でした。
近くにハードロックカフェがありました。

乗り継ぎにアトランタを選んだとき、あの映画の影響で「アトランタは年中暑い」と思っていたら、さみ〜のなんの。風が吹くたびにコートを押さえてブルブル震える彡(-_-；)彡

方向音痴が二人いるわりには、無事にホテルに到着〜。

◎ワイは眠れなくて、夜中に起き出し、フロントへ行く。
聞きたいことは二つある。
「スモーキングエリアは何処？」と「ネットはホントに使えないの？」

どちらも、それなりの回答がありました。

「スモーキングエリアは、ホテルを出て左を見たら、吸い殻が散らばってる所があっから、それがスモーキングエリアだゼ（意訳）」って、教えてもらった。
なのでホテルの外へ出たら、ゴミ箱付近に、いかにもソレな場所がありました。

「ネットは一階に、インターネットが使える小部屋があるゼ」とも、教えてもらった。
なーんだ。ルームキーを翳して入れる部屋に、パソコンが二台あるじゃな〜い。
日本語は打てないけど、ネットは自由に見れたよ〜。