2015/09/19 - 2015/09/25
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初の中国訪問でしたが、
いよいよ帰国となりました。
この日は、昨夜の雨に洗われて
「Beijing Blue」の素晴らしい青空。
さらば、北京!また来たい、また会いたい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
朝は爽やかな目覚でした。
平日の朝の北京は、車の往き来する音、
クラクション、等々、活気に溢れていました。
私にとって、この喧騒は子供の頃の大阪を
想いださせてくれました。当時の大阪も
このような様子だったのです。
さあ、帰国です! -
チャーターバスでの
首都北京空港までの移動が
北京での最終行動となります。
バス乗車の前に、
お世話になったホテルを
振り返ってみました・・・。 -
それにしても、素晴らしい青空!
-
高速道路に乗り、
首都北京空港を目指します。 -
流れて行く車窓の景色。
-
何の変哲も無い、
日常の風景なのですが、
それも名残惜しいです。 -
初の中国訪問ということもあり、
全てが興味の対象でした。 -
オリンピック公園の売店で買った
飲み物の値段が、
1日目の方が2日目よりも安かったり・・・。
地下鉄の往路と復路の料金が違っていたり・・・。
(↑これは今回ご一緒した方から聞いた話です) -
北京市内は渋滞が激しいと聞いていましたが、
日曜日は郊外に向かう車両が多くて
市内はとても快適だったことも、
現地に行って体感したからこそ話せます。 -
私が活動した範囲では、
自転車は余り見かけませんでしたが、
電動車は沢山見かけました。
※電動車・・・自転車の電動版との説明でしたが、
日本の感覚では原付かスクーターでしょう。
造りはシンプルです。
三輪(トライク)もいました。 -
北京市内で出会った現地の方々は、
勤勉で実直な方達でした。 -
そりゃあ、言葉や習慣や体制が異なっているのは
事実ですから、訪れた方々それぞれが様々な感想を
持たれていることと思います。
我々一行の場合、大変に好印象を抱いての
帰国の途となりました。 -
これは、ひとえに関係各位の皆様方のご尽力と、
参加メンバーの皆様方のご努力の賜だと思います。
また、現地の方々とはいろいろな機会に
お話をさせて頂き、とても感謝いたしております。
特に、アポ無し突撃ではお騒がせいたしました。
重ね御礼申し上げます。
と、ここで御礼申し上げても伝わらないのですが。 -
ネットも、Great Wallが構築されていて
日本国内のサーバーへの接続は非実用的な超低速か、
ハジかれてしまい繋がりません。
私たちが何の疑問も感じずに使用しているGoogleも
全くブロックされていて使えません。
しかし、これはこれで一つの見識だと思います。 -
郊外のマンション群を通り過ぎ
しばらく行くと首都北京空港の
ゲートが見えました。 -
ここでは、周りの車の
タクシー比率が高かったです。 -
レーンも広かった。
-
通過すれば、空港まであと少しです。
-
ここまでは空いていたのですが。
-
空港に近づいてみましたら。。。
-
今度は一転して黒塗りの車でいっぱい。
いつもこうなのでしょうか、それとも偶然?? -
先ほどまではスムースに流れていたのですが、
この思いもよらない混雑ぶりには驚きました。
お世話になりました現地ツアー会社のスタッフの方とも、
チャーターバスの運転手さんともこの先でお別れです。
皆で御礼をさせていただき、手を振ってお別れしました。 -
既に空港内です。超有名なオブジェです。
-
入国時と同様、案内通りに進んで行きます。
-
振り返れば竜のオブジェが
あんなに遠くなっていました。 -
矢印で示される方へと直進し続けます。
-
無人運転車両に乗り込みます。
-
ほとんど待つことなく乗車。
-
私は早くに乗り込んだので座れたのですが、
3世代の家族連れのお方が発車間際に乗り込んで
こられましたので席をお譲りいたしましたら、
大変に丁重な御礼を頂戴いたしました。
(中国語でした) -
今回は日本語で答えませんでしたので私が外国人だとは
思われなかったご様子でした。
頤和園での写真撮影をお願いされた時にも思いましたが、
「家族みんなを旅行に連れて行くぞ!」との熱意が私にも
ヒシヒシと伝わってきました。
お父さんの元気さといったらありません。私の子供の頃も
こんな感じだったよなぁ・・・と、またまた当時を想いました。 -
さて、ほぼ満員状態となった車両は、
スルスルと動き始めグングン加速してゆきます。 -
思った以上の加速力です。
-
このスピードで走っても
到着まで結構かかりました。 -
多分、ターミナル間は
歩ける距離ではないのだと思います。 -
空港内移動ですから東京モノレールのような
眺望は望めませんが、乗っていて結構楽しかったです。
私は乗り物好がきなんでしょう。 -
もうすぐ到着です。
-
到着と同時に、
皆様一斉に同じ方向を目指して
移動を開始します。 -
私は足を止め、車両や周辺物の撮影を。
-
搭乗便のチェックも出来ます。
-
御手洗いなどの案内もあり。
-
進行方向沿いにあります。
-
ひたすら直進ですから迷いません。
-
おっとと、カメラを仕舞わなければ。
-
ポケットに入れようとしている間に
何枚か写っていたようです。 -
結構な混雑でした。
-
法則性はわかりませんでしたが、
どんどんと係の方が列を
さばいてゆかれていました。 -
お陰様で、さほど待つこともなく
通過いたしました。 -
記念写真スポットになりそうなのですが、、、
-
なぜか誰も素通りしてゆきます。
-
ここなんて最適な場所だと思うのですが。
-
誰もいませんでした。
-
まあ、頤和園とかに行った後であるのなら、
こちらはいいか・・・ってなるのでしょうね。 -
誰もいないので、撮影し放題。
-
中にも入って撮影しました。
-
一通り撮影しましたので、そろそろ移動します。
-
今度は搭乗口へ行ってみることに。
-
えっと、こちらですか。
-
正解でした。
-
ラウンジからの必要な移動時間が
わかったので引き返します。 -
ありゃりゃ、出発時刻が・・・。
機材到着遅れのためでしょうか。 -
時間は十分どころか、
遅延となりましたので余裕です。
その分、成田到着が遅くなりますが。
まあ、仕方ないですね。
それではラウンジへと移動します。 -
さっきの撮影ポイントの裏側にパンダ。
-
コーヒーショップ近くに
エレベーターがあるはず。 -
こちらで2階へあがります。
-
さっきのパンダが見えました。
-
スターアライアンスですので
「Air China First Class ラウンジ」
の利用となります。 -
スタッフの方々はパリッとした制服で素敵です。
が、しかし、ちょっとぶっきらぼうでした。
私のチケット提示の方法がまずかったのか、
いつでもそうなのかは分かりません。 -
ラウンジ中央では
中国茶をサービスしていただけました。 -
キッズエリアもありました。
-
私が着いた時はまだ空いていましたので、
ラウンジ内を一通り見て回りました。 -
端まで歩いてみました。
対岸にもラウンジがあるそうなのですが?? -
喫茶室の中をチラ見してみました。
-
仮眠エリアもあり、なかなかの充実ぶりです。
-
席はここら辺りにしました。
JAL機が見えました。 -
炸醬麺と中国菓子、そしてワイン。
-
中央の喫茶室で中国茶をいただきました。
会話は中国語か英語です。
写真撮影の許可は頂いたのですが・・・。
流石に、ここに載せるのは無理だと思います。
このような形で、すみません。 -
美しいお手前です。
お茶は4種類で、どれにするのか聞かれます。
「黒茶」「緑茶」「鉄観音」あれれ、
もう1つは・・・失念いたしました。
(「ジャスミン茶」だったかな??) -
私は「Black Tea」を選びました。
もう一度いいますけれど、
美しいお手前に惚れ惚れしました。 -
窓の外は「Beijing Blue」。
素晴らしい青空。
素敵なフライトの予感がします。 -
搭乗開始時刻が近づきました。
今度はエスカレーターで
1階へ降りました。 -
あっという間に搭乗です。
見事な仕上げの滑走路です。
ボコボコの成田とは大違い。
特に目地の仕上げが素晴らしい。
いや、気のせいではなく本当に。 -
さようなら、
北京で出会った多くの方々。 -
また来たい、と思いました。
-
本当に旅は出会いと別れです。
-
スムースに離陸しました。
-
街を空から。。。
-
787の特徴的な翼。
-
さようなら、北京。
-
みんな、さようなら。
-
食前にはシャンパン。
-
メインはサーモンでした。
短い搭乗時間でしたが、
CAさんのサーブが素晴らしく、
とても素敵ななフライトとなりました。
ありがとうございます。 -
食後には日本酒をいただきました。
片方のグラスはチェイサーのお水です。
機内ではチョット秘密のお話しで
盛り上がりました。
そして、あっという間に成田に到着です。
ほんとうに、あっという間でした。
更なる蛇足は承知の上で
~9日目・最終日(ホーム空港への帰還)につづきます~
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