2015/09/19 - 2015/09/25
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初の中国訪問です。1日目は成田での前泊でした。
2日目の本編より北京入りです。
旅行記のテーマは「街歩き」といたしましたが、
真のテーマは夕食に行った非観光客向けのお店
「利一手心大鍋店」訪問だったのかも知れません。
(お店の方とのやりとりというか交流が主で
グルメではないと思いましたので)
今回も盛り沢山でしたが、果たして何処まで書ける
のか、ドコまで写真をupすることが許されるのか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
いよいよ出発です。
今回の往復ANA利用は偶然だったのですが、
このことは、ホーム空港がANAの私にとって
大変に有り難かったです。 -
ホテルのバスで成田空港へと向かいます。
お陰様で快適な睡眠と荷物の整理が出来ました。
私には簡易宿泊所は向いていないだなぁ、
としみじみ感じた前泊でした。 -
本日のSuiteCheck-in一番乗り!
と思ったら・・・写真を撮っている間に
スタスタとお一人様に先を越されて
しまいました。 -
カウンターでキャリーを預けながら
空席状況等をお聞きしたところ、
搭乗便の北京行きは完全満席とのこと。
「シルバーウイーク」なんだなぁ。。。
しかし、この言葉、いつ頃から始まった
のでしょうか?近年まではGウィークしか
存在していませんでしたけど。
さて、本日の私はCheck-in後に
そのまま保安検査に向かわず
「また来ます(笑)」と再び
入り口から出ました。
SuiteCheck-inだと空いているので
自由に動けるのが良いです。 -
キャリーを預け、身軽になったら
集合場所へと向かいます。
今回は一人旅ではありません。
さて、集合場所でチェックを済ませたら、
再び単独で動きます。
SuiteCheck-inに戻り、カウンター前を
「戻りました」と横切って、
保安検査と出国手続きを終えます。
「自動化ゲート」の威力で、
全く並ばずにすみました。
しかし、この便利さは何とトレード
されているのでしょうか?
それはそれとして、免税店でチョコッと
お買い物をしたところ、ANAショップで
エコバッグプレゼントを実施していて
こちらを頂戴いたしました。 -
シルバーウイークということで念のため
早めに来たのですが、7時台だと全ての
Check-inカウンターはそれ程混雑して
いませんでした。
やはりゴールデンウィークとは全然違います。
搭乗開始時刻まではラウンジで過ごします。 -
ちょっとアテンドがイマイチ。
-
飛行機が近いのが良いです。
-
このアイスが、もうガチガチに堅くて
ラウンジ滞在中には全くスプーンが立たず。
冷凍庫に戻す訳にもゆかず、
置き去りにするのも・・・悩んだ末、
スプーンも一緒に機内に持ち込むことにしました。 -
搭乗開始時刻はまだなのですが、
既にEconomyにはかなり長い行列が。
一方Businessはガラガラでした。
が、しかし、この後、地上係員の方々が
お見えになると、EconomyもBusinessも
あっという間にもの凄い列に!
これには大変に驚かされました。
そして更に驚いたのは意外なことに
Diamondの優先搭乗利用は私一人
だったことです。
この搭乗ではY券でしたので、
優先搭乗で座席真上に手荷物を
収納できるのは大きなメリットです。
「Diamondメンバーの最大のメリットは
ツアーやY券の時にこそ発揮される」
です。 -
一足先に席に着き、
先ほどのハーゲンダッツをいただいて
おりましたらチーフパーサーがご挨拶に
いらっしゃったので、
「アイスクリーム食べてて、すみません」
と申し上げましたら、
「まあ、素敵です!」とのご返答。
いやー、素晴らしい。
ちょうど食べ終わった頃合いに、
「失礼します」とサッと片付けて頂きました。
スプーンもラウンジへ戻して頂けるとのことで、
誠に恐縮でございます。 -
お食事タイムです。
今回はY券の一番前、通路側席でした。 -
あっという間に
首都北京空港に到着。
空が青い! -
羽田→石垣位のフライトだったでしょうか。
思っていた以上に近かったです。 -
巨大空港ですが“縦一本”なので
案内看板を見てその通りに進むだけ。
迷いようがないです。 -
表示のままに進んで行きます。
-
中国というイメージ通り。
-
「自動運転電車」の乗り場に到着。
-
ターミナル3「ピープル・ムーバー」
これに乗って入国審査場へと向かいます。 -
ボンバルディア製「Innova APM100」
-
結構なスピードで走ります。
無人運転車両ですがホームには
係の方がいらっしゃって安全乗車
に気を配られていました。 -
途中途中に化粧室もあり。
-
ガラスの反射で正面を取り損なってしまいました。
(写真では最後尾車両正面) -
“一帯一路”
-
“一帯一路”の写真は3枚しか
撮っていませんが、現地には
ズラッと並べられていました。 -
今現在は帰国した後に書いているので
時間軸として相前後してしまうのですが・・・。
入国翌日の講演聴講では“一帯一路”を
英語で“One Belt One Road”と
おっしゃっていました。
「One Belt One Road For Business」だと。
これがが重要だと思いました。 -
案内看板通りに進みつづけます。
-
あと少し。
-
このタグの威力は抜群で往路復路とも
最初の1個目には必ず私のキャリーが出ました。
Economyでも最優先、このことが重要だ。 -
お迎えの方々で賑わっていました。
-
ここを下ってきました。
ここのドアの外がすぐ
バス乗車場となっていました。 -
チャーターのバスは
どこに来ているのかなぁ? -
無事バスに乗車し北京市内へ向け出発。
空港周辺の施設を眺めながらゆきます。 -
こちらもそうです。
-
国旗が揺れています。
-
北京空港は市内から27キロと
伺っていましたが市内までの間にも
マンション群がありました。 -
建設中のビルが
いくつも目につきました。 -
大きな柳の街路樹が目立ちます。
チャーターバスも2階建てバスで
大きいです。 -
市内に向かう道路は
車で一杯です。 -
渋滞中。
-
手前がコンクリート製の古い住宅街。
遠景が新築マンション群。
現地ツアー会社の方から聞いた話ですが、
現在オリンピック公園となっている
エリアに居住されていた方々は
オリンピック会場建設時に移転補償費をもらい
皆新築マンションへと転居されたそうです。 -
北京市内のガソリンスタンド。
-
建物と建物の間隔が広く
道路も広いが車も大きいです。 -
このバス、私は初めて見ました。
-
ここまでは大型バスにしか見えませんが、
電車みたいに連結されています。 -
バス自体も大きいのですが、
それが連結されていました。
窓は全て閉まっていましたので
全車エアコン車両でしょう。
20数年位前の名古屋市内のバスは
まだまだ半分以上は窓全開でした。
日本は全車エアコン車両になるまでに
随分と時間を要しましたが、発展著しい
アジアの国々はアッと言う間なんですね。 -
東京都内より立派な車が多です。
ダッシュボードに小さなリンゴ。
Chopstick Brothers -- Little Apple | ?匈子兄弟 -- 小苹果
https://www.youtube.com/watch?v=odtp3xYmgUk -
この写真は歩道橋を見上げたものなので
見えないのですが・・・歩道橋を歩いて
手を伸ばしてジャンプすると、
架空配電線に手が届きそうでした。 -
2階建てバスからの景色です。
-
トロリーバスも結構な数が
走っていました。 -
宿泊のホテルが見えました。
-
町中のカメラは日本国内よりも
ずっと少なかったように思いました。 -
ここが活動の拠点となります。
夕食は主に非観光客向けのお店を狙って
ゆこうと思っています。
事前リサーチはしていません。
出たとこ勝負。 -
ホテルは5つ星。
-
満足度は高かったです。
-
連泊で日中の予定が詰まっていると
ターンダウン・サービスのあるホテル
は随分とありがたいと思いました。 -
北京市内のガソリンスタンドですが、
路面店というよりも道路から少し入った
ような所に立地しているようでした。
歩道が広いからなのかな? -
十分満足のお部屋でした。
-
クローゼットの照明もLEDでした。
施工は雑でしたが、昨今の
ワールドバリューでは
こんなものなのでしょうね。
日本国内就航の某新造船の
Suiteルームでも似たような
施工でしたし。 -
Bird Nest〈鳥の巣〉です。
入場券を購入すれば中を見学できます。
周辺はオリンピック記念公園
となっていて賑わっていました。
実際の姿を見るとナカナカ良いです。
夜のイルミネーションが綺麗でした。 -
北京初の夕食に出掛けたのがこちら。
現地リサーチで決めました。
決め手は・・・。
非観光客向けのお店だと
「英語はお断り」というところも
ままありましたが、こちらはそうでは
ありませんでしたし、お店の前に
立たれていた客引きの方が
とても熱心に誘ってくださったからです。
日本でいうところの
“しゃぶしゃぶ”のようなお店です。
鍋は赤と白の2色の鍋で、肉が
羊肉か豚肉なのが日本と異なっています。
珍しい食材では「アヒルの水かき」
がありました。 -
ピンぼけですが、大箱のお店です。
20時頃にはほぼ満席で大変に
賑わっていました。
ステージもあって
車椅子の方々が歌を歌われていました。
レストランでのフルーツなのですが、
中国ではスイカやメロンは日本での
食後のデザート的な扱いでは無いようで
コースの真っ先、あるいはかなり最初
に供されることが多かったです。 -
こちらのお店のスタッフは、何らかの
ハンディキャップを持たれてい方々が
働かれているお店でしたが、誰もが同じ
内容の仕事をこなされていたので初めは
そのことに気付きませんでした。
外国人の私達のような意志疎通が大変な
お客であっても、受け持ち責任者として
一生懸命に応対していただきました。
こちらのお店のスタイルが中国では
当たり前なのかどうかはわかりませんが、
仕事の内容も、そして責任も、
誰もが同じく・・・ただし、
「少し時間はかかるのは“当たり前”」
との共通認識の下で・・・働かれていることに
感銘を受けました。
これは、甘えの許されない非常に厳しい世界
だともいえますが、勤労の平等・公正という
意味で一つの在り方でもあると思いました。 -
英語も日本語も全く通じないので
意思の疎通には(お互い)苦労があり
ましたが、それだけに無事食事を
終えることが出来て、皆、達成感
というか満足感に満たされました。
中国語もほとんど出来ない外国人客でも
とても熱心に対応していただいた
スタッフの方々に感謝です。
担当して頂いた店員さんとは
お店を出る頃にはすっかり心の通じる
“同志”となりました。 -
ビール7本注文するのに30分近く
掛かったり、と色々と大変ではありましたが
お互い言葉の壁を乗り越えて和やかに食事を
終えることが出来ました。
お店を出る頃には一抹の寂しさを感じる位でした。
大変好印象をもってホテルに戻った
北京初日の夕食でした。
~3日目へと続きます~
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