中国　首都北京へ。シルバーウイーク真っ只中に。3日目（天安門広場、紫禁城）

2015/09/19 - 2015/09/25

初の中国訪問、3日目です。
３日目は北京市内の
「世界遺産」を訪ねました。

私の力量で何処まで
書けるのかが問題です。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

本日は午前中に
「天安門広場」と
「紫禁城」周辺エリアを訪れます。

朝8時30分にホテルロビー集合。
9時にはチャーターバスで出発しました。

日曜日なので、まだこの時間は
道路が空いています。

天安門広場に向かっています。

既に中国国内の団体旅行の方の姿が。
赤い帽子のご一行様がそうですね。

北京市内ですが、電動自転車というか
日本で言う所の原付のような
「電動スクーター」に世代交代していて
自転車は少なかったです。

トローリーバスを沢山発見。
次々と出発してゆきます。

例の電車のようなバスも。

天安門広場方面へ1時間弱位
掛かったかと思います。

“走り”の車はほとんど居なくて、
高級セダンが主です。
改造車（カスタマイズカー）は
見ることは無かったです。

原付みたいなのは
電動スクーター(自転車？)
車両区分が日本と違うようなので
何と言い表すのが適当なのでしょうか？

天安門広場までは車両で直接に
アクセスすることは不可なので、
途中でバスから降りて歩きとなります。

目的地に近づいてきました。

ドンドン進んで行きます。

雰囲気が出て来ました。

と、洋風の建物も。

警備車両も沢山いました。

セキュリティ・チェック
を通って広場に入ります。

道のりは長いので
化粧室の使用はこちらで
済ませましょう、とのことでした。

スケール感が
わかりづらいですが
広いです。

ズームで撮っても

引いて撮っても

スケール感の表現が出来ません。

写真でしか見たことが
無かったのですが、
すぐ前を歩きます。

自分の足で現地を歩く、
このことが重要だ。

広場内の立ち入り禁止区域は
柵で囲ってありました。

中国国内で世界的に有名な場所。

売店が出ていました。

国旗掲揚台です。
ここに来たらこれを撮らなきゃ。

広い道路には車が沢山通っています。
どうやって向こうに行くのかな？

故宮(紫禁城)へのアクセスは、
この地下の連絡道を通って行きます。

写真ではわかりませんが、
人の列が凄かったです。

地下通路に降りる所から
大行列だったのですが･･･。

空いているように
見えますが、後から後から
ドンドンと人がやって来ますから
実際には相当な混雑ぶりでした。

私は現地にやって来たことで、
初めて毛沢東肖像画の
左右の文字を読みました。

向かって左は
「中華人民共和国万歳」
では、右は？

「世界人民大団結万歳」とありました。

私は左右とも
「中華人民共和国万歳」だと
勝手に思い込んでいましたが、
これは大間違いでした。

自国のことと世界のこと
平和への願いが対となって
掲揚されていました。

何事も自分で・現地で・見て
知ることが重要です。

天安門広場から
ずっと一方通行で進んで行きます。

世界遺産の中には御手洗いの
設置は無かったと思います。

ゲートが途中でありましたが、
私たちはガイドさんに導かれるまま
サッと通過しました。

映画で何度も見たことがある風景ですが、
それを実際に目にできて感無量です。

左右で一対の獅子。向かって左。
子供の獅子と遊んでいる様子。

屋根には神獣。

なんだか流行っているみたいで、
女の子が頭に双葉をつけてました。
アニメかドラマからの流行？

ここに立ってみたかった。

それ程人が多くはない
ように見えますが･･･。
後ろからドンドンと切れ目無く
やって来るので檄混みでした。

映画のシーンそのまま。

ハイライトと言える場所なので
人で一杯でした。

こんなに大勢が階段を
毎日登っていたら、
崩れてしまわないか
心配になります。

建物内の様式は
もう完全に統一されています。

往事は雷等での
火災から建物を守るべく
もっと沢山の防火用の水瓶
があったとのことでした。
もともとは金貼りで
ピカピカだったそうです。

ズームしてみました。

神獣もズーム。

避雷設備が
設置されていました。

団体旅行のご一行様が多かったです。

どこの国の宮殿も
装飾は黄金ですね。

同じような造りが延々と続くので
内部からの手引きが無ければ、
目的の場所にはたどり着けないと
思います。

緑のあるゾーンとなりました。

庭園です。

ここもまた人でイッパイです。

ここまで結構な距離というか
時間を歩きました。

もうすぐで紫禁城を
通り抜けます。

紫禁城の外に出ました。

振り返ると、人・人・人！

当然のごとく
景山公園へ向かいます。

トローリーバス！
近くで見ると大きいです。

自転車はほとんど居ませんでしたが、
電動車は非常に多かったです。

電動アシスト自転車のような
位置づけなのでしょうか。
ノーヘルだし。

もちろんですが、
景山公園の小山に登り
紫禁城を展望します。

周りじゅう皆、こんな風な
記念撮影をしてました。

全体俯瞰。
スモッグなのか
霞んでいました。

左右の景色です。

街中の居住エリア
なのでしょうか？

同様なつくりの
エリアを各地で見ることが
出来ましたが、前を通過
しただけで中に入って歩いて
みる機会はありませんでした。
残念です。

飲茶のお店でお昼にします。

日本では考えられませんが、
この規模のお店で
24時間営業とのことでした。

肝心な料理の写真
が無くてスミマセン。

空いているテーブルも
予約席でした。
賑わっていました。

歩道橋にスローガン。

市内には
沢山のマンションが。

高層マンションや
中層マンションが
混在しています。

多数のマンション群。

こちらもマンション群。
道路が広いです！

ホテル近くまで
戻ってきました。

「鳥の巣」ですが、
実際に見るとナカナカのもので
見応えがありました。

車は皆大きいものでした。

黄色いペストはスタッフ？
ボランティア？

北京マラソンの開催日だったからです。

公園内施設。

こちらもそう。

大通りです。

謎の写真。
マンションか何かの敷地に立つ
「左手に金貨を掲げているパンダ」
これ結構な大きさでしたが、
何なのかは不明です。

ご存じのお方がいらっしゃいましたら、
ご教授頂けたら幸いです。

9月20日の夕食はホテルで食べました。
メニューはこちら。

昨日に引き続き鍋です。
ホテルですので牛肉もありましたが、
ここは郷に従い羊肉にしました。
しかし、こちらのホテルのレストランも
24時間営業というのも凄いと思いました。

~明日へと続きます。~