![世界遺産の旅に時間をかけすぎてしまったため、旅行記が全く手につかず放置状態が4年以上経ったことをお詫びいたします。<br />これからは、少しずつ旅の続きを書き込みたいと思います!<br /><br />今回の欧州旅行の全行程です。<br /><br />1日目 日本→ドイツ(フランクフルト→【ヴュルツブルグ】泊)<br />2日目 ドイツ(【ヴュルツブルグ】→【バンベルグ】→【レーゲンスブルグ】→ホーエンシュガウ泊)<br />3日目 ドイツ(ノイシュヴァンシュタイン城→【ヴィース教会】)→スイス(【ザンクトガレン】)→ドイツ(【ライヒェナウ】→コンスタンツ泊)<br />4日目 ドイツ(コンスタンツ)→スイス(【ベルン】→【ラショードフォン】→インターラーケン泊)<br />5日目 ★スイス(【ユングフラウ】→【レマン湖の葡萄畑】)→フランス(【リヨン】泊)<br />6日目 フランス(【リヨン】→【オランジュ】→【ポン・デュ・ガール】→【アルル】泊)<br />7日目 フランス(【アルル】→【アヴィニョン】→エクス・アン・プロヴァンス)→イタリア(【ジェノヴァ】泊)<br />8日目 イタリア(【ジェノヴァ】→【ピサ】→【フィレンツェ】泊)<br />9日目 イタリア(【フィレンツェ】→【モデナ】→【ヴェネチア】泊)<br />10日目 イタリア(【ヴェネチア】→【ドロミテ】泊)<br />11日目 イタリア(【ドロミテ】→【ティラーノ】泊)<br />12日目 イタリア(【ティラーノ】)→スイス(サンモリッツ)→イタリア(【ティラーノ】→【ヴァルカモニカ】→【ミラノ】泊)<br />13日目 イタリア(【ミラノ】)→スイス(【サン・ジョルジオ山】→【ベッリンツォーナ】)→ドイツ(ミュンヘン)<br />14日目 ドイツ(ミュンヘン)→イギリス→オランダ→(機内泊)<br />15日目 日本<br /><br />15日間かけて、4カ国(6カ国)、27の世界遺産&ノイシュヴァンシュタイン城などいくつかの有名観光地をレンタカーで駆け巡りました。<br />総走行距離は、レンタカー会社の記録で4,300Kmでした。<br />ハンドルを握っていたのは、約10日間だったので、1日当たり400Km以上移動したことになります。<br />運転は少々大変でしたが、趣味の「ドライブ」・「世界遺産巡り」・「グルメ」を堪能することができました。<br /><br />今日は、★印の5日目で、クルマをホテルに置いて、ユングフラウ鉄道でインターラーケン・オストからユングフラウへ向います。<br />旅行記は、グリンデルワルト駅からクライネ・シャイデック駅で乗換えて、ユングフラウ山頂(3454m)までの車窓を中心にご紹介します(往路はグリンデルワルト経由でユングフラウへ、復路は、ユングフラウからラウターブルンネン経由というルートを選択しました)。<br /><br />今回は、できるだけユングフラウ鉄道に乗っている臨場感を味わっていただけるように車窓中心とさせていただきました。<br />加えて、悪天候予報だったユングフラウ山頂の様子がどうなったか?報告されていただきます。 お楽しみに〜(^^)ノ<br />では、素晴らしいベルナー・オーバーラントの風景をご覧下さ〜い♪](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/10/53/650x_11105391.jpg?updated_at=1455958284)
2010/04/23 - 2010/05/07
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世界遺産の旅に時間をかけすぎてしまったため、旅行記が全く手につかず放置状態が4年以上経ったことをお詫びいたします。
これからは、少しずつ旅の続きを書き込みたいと思います!
今回の欧州旅行の全行程です。
1日目 日本→ドイツ(フランクフルト→【ヴュルツブルグ】泊)
2日目 ドイツ(【ヴュルツブルグ】→【バンベルグ】→【レーゲンスブルグ】→ホーエンシュガウ泊)
3日目 ドイツ(ノイシュヴァンシュタイン城→【ヴィース教会】)→スイス(【ザンクトガレン】)→ドイツ(【ライヒェナウ】→コンスタンツ泊)
4日目 ドイツ(コンスタンツ)→スイス(【ベルン】→【ラショードフォン】→インターラーケン泊)
5日目 ★スイス(【ユングフラウ】→【レマン湖の葡萄畑】)→フランス(【リヨン】泊)
6日目 フランス(【リヨン】→【オランジュ】→【ポン・デュ・ガール】→【アルル】泊)
7日目 フランス(【アルル】→【アヴィニョン】→エクス・アン・プロヴァンス)→イタリア(【ジェノヴァ】泊)
8日目 イタリア(【ジェノヴァ】→【ピサ】→【フィレンツェ】泊)
9日目 イタリア(【フィレンツェ】→【モデナ】→【ヴェネチア】泊)
10日目 イタリア(【ヴェネチア】→【ドロミテ】泊)
11日目 イタリア(【ドロミテ】→【ティラーノ】泊)
12日目 イタリア(【ティラーノ】)→スイス(サンモリッツ)→イタリア(【ティラーノ】→【ヴァルカモニカ】→【ミラノ】泊)
13日目 イタリア(【ミラノ】)→スイス(【サン・ジョルジオ山】→【ベッリンツォーナ】)→ドイツ(ミュンヘン)
14日目 ドイツ(ミュンヘン)→イギリス→オランダ→(機内泊)
15日目 日本
15日間かけて、4カ国(6カ国)、27の世界遺産&ノイシュヴァンシュタイン城などいくつかの有名観光地をレンタカーで駆け巡りました。
総走行距離は、レンタカー会社の記録で4,300Kmでした。
ハンドルを握っていたのは、約10日間だったので、1日当たり400Km以上移動したことになります。
運転は少々大変でしたが、趣味の「ドライブ」・「世界遺産巡り」・「グルメ」を堪能することができました。
今日は、★印の5日目で、クルマをホテルに置いて、ユングフラウ鉄道でインターラーケン・オストからユングフラウへ向います。
旅行記は、グリンデルワルト駅からクライネ・シャイデック駅で乗換えて、ユングフラウ山頂(3454m)までの車窓を中心にご紹介します(往路はグリンデルワルト経由でユングフラウへ、復路は、ユングフラウからラウターブルンネン経由というルートを選択しました)。
今回は、できるだけユングフラウ鉄道に乗っている臨場感を味わっていただけるように車窓中心とさせていただきました。
加えて、悪天候予報だったユングフラウ山頂の様子がどうなったか?報告されていただきます。 お楽しみに〜(^^)ノ
では、素晴らしいベルナー・オーバーラントの風景をご覧下さ〜い♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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グリンデルワルト(1034m)を出発し、クライネ・シャイデック(2061m)へ向かいます。
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前回の旅行記に書きましたが、天気予報では、山頂は吹雪とのこと・・・。
駅に設置されている山頂のモニターも、何も見えない状況でした。
もちろん旅行客は誰もいない状況で、高額な登山列車の切符を買うのは、「少し待った方が良い」とのアドバイスを受けていました。
しか〜し!
後のホテル予約を終えているレンタカーでの旅程を変えるわけにはいきません・・・。
むむむ・・・でも、もしかしてユングフラウは、晴れてきてる?ウキッ(#^.^#) -
途中、Grund駅を過ぎるとユングフラウが近くに見えてきます。
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小さな駅も絵になるなぁ〜♪
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車窓が、だんだんスイスらしい、美しい風景に変わってきました♪
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ついに、クライネ・シャイデック(2061m)に到着
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ここで、イエロー×グリーンの列車からレッド×イエローの列車に乗換えま〜す。
この列車が、ユングフラウヨッホまで連れて行ってくれまーす♪ -
途中、アイガーグレッチャー(2320m)、アイガーヴァント(2864m)、アイスメーア(3158m)に停車し、ユングフラウヨッホ(3454m)を目指します。
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アイガーヴァント(2864m)、アイスメーア(3158m)では、トンネル内のホームに列車が数分間停車してくれます。
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その間に駅構内の展望台から、ガラス窓越しにアイガー北壁で有名な切り立った崖を眺めることができます。
※ここで、停車してくれるのは、往路のみです。復路は、停車してくれませんので、ご注意を!! -
写真は、アイガーヴァント(2864m)からの眺望です。アイガー北壁はこの駅からの眺めが迫力があります。
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ユングフラウ駅に到着して、最初に向かったのが「氷の宮殿」です。
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その後、エレベーターで「スフィンクス展望台(3571m)」まで行くことができます。
さらに、「スフィンクス展望台(3571m)」がある建物から簡単に外に出ることができます。 -
いくつかの展望ポイントがあり、滑らない運動靴(季節によりますが、ハイカットがおススメ)であれば、普通に(安全に)行くことができます。
また、雪山登山の経験者で十分な装備があれば、4158メートルの山頂まで登山することも可能だそうです。 -
ユングフラウ最大の見どころ「アレッチ氷河」でっす♪
インターラーケンオストで心配していた吹雪は、どこに行ったのでしょう?
快晴ですo(^▽^)o -
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世界遺産のボード発見!
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やっと到着!!
ユングフラウ 3571m TOP OF EUROPE -
ここに来れば、360度のパノラマの詳細が解説されているので、是非その景色と名称をたどって見て下さ〜い(^^)ノ
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雲を遥か下に見ることができます。
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こんな標高の高いところにも鳥さんがいたり・・・
驚きでした(・_・。)) -
写真では簡単に山頂を収めることができますが、この写真を見る限り、4158メートルの山頂まで到達するのは、容易ではないことが想像できます
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以前、富士山にふらっと登ったことがありますが、山頂までの道のり&下山は、軽く考えていたことが恥ずかしくなるくらい大変でした。
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でも、「Jungfraujoch Top of Europe」は、高山病にさえならなければ、ほぼ同じ標高まで誰にでも安全に登ることができます。
その上、景色は富士山と違い、美しい氷河や緑豊かな車窓を楽しめるため、スイスの観光大国としての凄さを感じました。
体力がない、足が悪い等のおじいちゃん、おばあちゃんを山頂まで連れて行ってあげられると思うと、本当に素晴らしい国だなぁと感じました。 -
ちなみに、ゴールデヌィーク(4月27日)の山頂の気温は、快晴の場合ですが、5度でした。
東京の冬の朝晩程度の防寒が必要ですが、外にいる時間を調節すれば、中はそれほど寒くありません。
衣服の参考になれば幸いです。
※吹雪くとマイナスになるそうですが、景色は何も見えないそうです。
私は、予備日を計画に入れて来なかったのですが、絶対にご覧になりたい方は、GWの場合、夏よりも多くの予備日の設定をおススメします。
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